もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら   作:きのこシチュー

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はい、どーも。きのこシチューです。
投稿が遅れて申し訳ありません・・・理由としては、久々の学校で疲れてしまって投稿出来ませんでした・・・あと、番外編は兄に「つまらなくね?」とストレートに言われたので削除しました。読んでいた方は申し訳ありません・・・許して下さい・・・

では、どうぞ


リーダー決め

 

~部室~

 

「リーダーには誰が相応しいか、大体私が部長に就いた時点で、一度考え直すべきだったのよ」

 

「私は穂乃果ちゃんで良いけど・・・」

 

「駄目よ!今回の取材でハッキリしたでしょ。この子はリーダーにまるで向いてないの。」

 

「それはそうね。」

 

「ですが・・・」

 

「そうとなったら、早く決めた方が良いわね。PVだってあるし。」

 

「PV?」

 

「リーダーが変われば、必然的にセンターだって変わるでしょ。次のPVは新リーダーがセンター」

 

「そうね」カミクルクル

 

「誰が?」

 

花陽がにこに聞く

 

「リーダーとは!」

 

にこが近くのボードど裏返す

 

「まず第一に、誰よりも熱い情熱を持って皆を引っ張っていけること!次に!精神的支柱になれるだけの懐の大きさを持っていること!そして何より!メンバーから尊敬される存在であること!この条件を全て備えたメンバーとなると!」

 

「海未先輩かにゃ?」

 

「なんでやねーーん!」

 

「私が!?」

 

「そうだよ海未ちゃん!向いてるかもリーダー!」

 

「それで良いのですか・・・?」

 

「え?何で?」

 

「リーダーの座を奪われそうになっているのですよ?」

 

「え?それが?」

 

「・・・何も感じ無いのですか?」

 

「だって、皆でμ'sやってくのは同じでしょ?」

 

ガタッ

 

「でも!センターじゃ無くなるかもですよ!?」

 

「おぉ!そっか!う~ん・・・まぁ、いっか!」

 

「「「「「「えぇーー!!」」」」」」

 

「そんなことで良いのですか!?」

 

「じゃあ、リーダーは海未ちゃんということにして「まっ、待って下さい・・・///」?」

 

「む、無理です・・・///」

 

やっべめっちゃ可愛い

 

「面倒な人」

 

「じゃあ、ことり先輩?」

 

「?私?」

 

「副リーダーって感じだね。」

 

「じゃあ・・・「自分はそもそもマネージャーおまけに男なんで論外です。」確かに・・・でも、一年生でリーダーって訳にもいかないし・・・」

 

「仕方ないわねぇー「でも、やっぱり穂乃果ちゃんが良いと思うんだけど・・・」しょうがないわねぇー「私は海未先輩を説得した方が良いと思うけど?」仕方ないわねぇーー!「と、投票が良いと思います・・・」仕方ないわねぇーー!!」

 

何か漫才みたいになったな

 

「で?どうするにゃ?」

 

「どうしよう?」

 

「・・・・」

 

にこが黙る

 

「じゃあ、歌唱力とかダンスとかで決めれば良いんじゃ?」

 

はじめが意見を言う

 

「「「「「「「それだ!(にゃ!よ!)」」」」」」」

 

「え!?」

 

「よし!そうなったら行くわよ!」

 

「どこにですか?」

 

「カラオケよ!」

 

何かこの言葉だけで聞くと普通の遊びに行くみたいな感じだな・・・

 

 

 

 




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自分「ミッツァイルから始まった、GRの歴史が終わりを告げる」

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