もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら 作:きのこシチュー
では、どうぞ
~部室~
「そんで?どんなコメントがあんの?」
「えーっと、新しい曲かっこよかったです!とかいつも一生懸命頑張っていて大好きです!とか!」
「すごいな・・・」
「もしかして凜達人気者!?」
「そのせいね」
「「?」」
「何かあったのですか?」
「実は・・・」
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「あの!」
真姫が知らない女の子に話しかけられる
「?」
「写真いいですか?」
「えっ!?い、いや・・・」
「えぇ・・・・・・」シュン
女の子が落ち込む。その姿を見た真姫は
「・・・・」
パシャ
写真を一緒に撮ってあげた
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「出待ち!?」
「嘘!?私全然無い・・・」
「そんなこともあります!アイドルとは、残酷な格差社会でもありますから!」
「うぅ・・・」シクシク
でも、俺がいた世界(三次元)にいたらもう大変なことになるね。絶対。あ、あと言っておくと聖地巡りするのはいいけどしっかりその場所のマナーをしっかり守って巡礼しよう!!・・・・また誰に言ってんだ?俺・・・?
「でも!真姫ちゃんも変わったにゃ!」
「わ、私は別に!!///」
「あ!赤くなったにゃ!」
「・・・」シャッ
「にゃ!?」ボフッ
真姫が凜をチョップしようとするが、はじめがその前に凜にタオルを素早く被せる。
「真姫さん。暴力はいけませんよ。凜さんは汗をしっかり拭いて下さい。」
「・・・・」フンッ
あ。真姫さんの機嫌を損ねてしまった・・・
「はじめ先輩ありがとにゃ~♪」ニコッ
「(゜.゜)」
「はじめ先輩?」
これはあかんよ!凜さんが汗拭きながら笑顔でありがとうと言ってくれた・・・!ちょっぴりエロくて可愛い!
「?」キョトン
「は!すいません!ボーッとしてしまった!」
バンッ!
勢い良く扉が開く
「皆!大ニュースよ!!」
にこが走って出てくる
「ふふふ、聞いて「ラブライブのことですよね。知ってます」ぬわぁんでよ!!」
ツッコミもボケも早いな(笑)
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~理事長室前~
「・・・・」スッ
穂乃果がドアを叩こうとする
「どう考えても、答えは見えているわよ。」
「学校の許可?認められないわ」キリッ
「凜さん。それは止めた方が・・・」
「にゃ?」
「だよね・・・でも、今度は間違えなく生徒を集められそうだけど・・・」
「あの生徒会長には関係ないでしょ」
確かに。最初の絵里さんは冷たいからな・・・
「どうしたもんか?」
「どうして私達ばっかり・・・」
「それは・・・私に生徒の人気を奪われるのが怖くて「それはないわ」ツッコミ早っ!」ピシャッ
「さりげなく閉めた・・・」
「もう、許可なんてとらずに勝手にエントリーしてしまえばいいんじゃない?」
「駄目だよ!エントリーの条件にちゃんと学校に許可をとるってあるもん」
「じゃあ、直接理事長に言ってみるとか」
「え?そんなこと出来るの?」
「確かに、本来は原則として生徒会を通じるようですが、直接理事長に会うことが出来ないとなれば・・・」
「でしょ?なんとかなるわよ。親族もいることだし」
真姫がことりを見る
「え?」
バンドリの小説を考えていますが、投稿するとしたら不定期になると思います。
モンストの映画ガチャ?なにそれ美味しいの?(爆死した人)