もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら 作:きのこシチュー
「こ・・・ここまでか・・・」※40連爆死中
スクスタのガチャ画面を開く
「負けるか・・・俺は・・・戦士だ!」ピロンッ♪
虹演出
「たのむ!千歌ちゃん!きてくれ!」
~♪
限定千歌ちゃん降臨
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘」
姉「うるさい」
「ごめん」
では、どうぞ
~部室~
「うぅ~・・・これが毎日続くのかにゃ~・・・」
「当たり前でしょ」
「・・・あー!白いご飯にゃ!」
「えぇ!?何処!?」
ポスッ
「引っ掛かると思ってる?」
「はい・・・」
「炊きたてなのか・・・?」
一方穂乃果の方は
「ことりちゃん・・・はじめ君・・・」
「どうした?あと一問なんだからさ。がんばっぺ」
「そうだよあと一問だよ!頑張って♪」
「お休み・・・」チーン
穂乃果がやる気をなくしてそこでうずくまる
「穂乃果ちゃん!穂乃果ちゃん~!」ユサユサ
「全く・・・ことり、はじめさん、後は頼みます。私は弓道部の方に行かないと行けないので」スッ
「分かった!起きて~!」ユサユサ
「了解です」
一方にこは
「わ、分かった、分かったから・・・」
「じゃあ、次の問題の答えは?」
「え、えっと・・・に、にっこにっこにー・・・」
「・・・・」ニコッ
希の手が怪しい動きをする
「嫌っ!それは止めて!!!」
海未さんが改めて部室を見渡す
「・・・本当にこれで身に付いているのでしょうか・・・?」
「さぁ・・・」
でも、確かに勉強ってやる気がないと駄目やからな・・・単語も計算も聞いては聞き流しているだけだからな・・・どうしたもんか・・・あ。そうだ。
「おーい。穂乃果?あと1ページ・・・いや3ページ終わらせたらご褒美として○○の限定パン買ってやるぞー?」
「ほんと!?」
「おう!」
「よぉーし!燃えてきたー!!」メラメラ
「穂乃果ちゃんがやる気出した♪」
「しかし、いいんですか?」
海未がはじめに聞く
「いいんですよ。人は何かご褒美があれば頑張れるんですよ」
元の世界とはいえ、自分もあなた達がいたから頑張れたんですから・・・
「はじめさん?」
「はっ!すいません!」
「急に私を見て・・・な、何か私に付いていましたか・・・?///」
「い、いや!何も付いていませんよ!///」
ヤバい。普段のギャップもあってか海未さんのデレは強烈!可愛い!!
「で、では、私はこれで・・・」
「は、はい!」
「先輩~!凛も何か欲しいにゃ~!」
「よし!じゃあ、凛さんの場合は○○○のラーメン奢ってあげます!」
「おぉーー!太っ腹にゃー!!やる気マックスにゃー!」
「よし!じゃあやるか!」
「「はーい!!!」」
「ちょっと!それより希をどうにかしなさいよ!!」
「にこっちー?逃がさへんよー?」ゴゴゴ
「ひぃ!」サッ
にこがはじめの後ろに隠れる
「ま、まぁまぁ、希先輩。俺も協力しますんで、とりあえず落ち着きましょう?」
「なんや?はじめ君もウチにワシワシされたいん?」ゴゴゴ
「違いますよ!?何でそんな事に行き着くんですか!?」
「冗談や♪」
「でしょうね!」
しかもやられたらやられたで誰得だよ・・・
「千歌ちゃんも当たったし!俺も頑張らないと!」
兄「おいまてそれフラグ・・・」
はてさて、どうなることやら
次回 作者。散る。
デュエルスタンバイ!