もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら   作:きのこシチュー

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はい、どーも。きのこシチューです。
最近暑すぎて倒れるところでした(笑)いやー、水分補給はかかせませんね。マスクをしてると顔の温度が上がるので、水分補給や休息をとりながら行動しましょう!

では、どうぞ


結果

キーンコーンカーンコーン

 

~部室~

 

「さて、いよいよ今日だな・・・」ゴクリ

 

「うん・・・」

 

「そうですね・・・」

 

「穂乃果次第でこの部の未来が決まっていると言っても過言ではない・・・さぁ、どっちだ・・・!!」

 

ガチャ

 

穂乃果が部室に入る

 

「・・・皆!」

 

「どうだった?」

 

「今日で全教科返ってきましたよね・・・?」

 

「穂乃果ちゃん・・・!」

 

まぁ、こんなシリアスな展開だけど場の雰囲気重いな。そんなに心配なんだな・・・改めてここの場面みるとめっちゃ緊張するんだな・・・

 

「凜はセーフだったよ!」ニコッ

 

「あんた!私達の努力を水の泡にするんじゃないでしょうね!?」

 

「「「「「「どうなの!?」」」」」」

 

「待て待て、皆言い過ぎ!どんたけ穂乃果に精神的圧力かけんの!?」

 

「それほど穂乃果を心配してるんです!」

 

「海未さん・・・その発言はもはや親のセリフですよ・・・」

 

「え。えーっと、皆?」

 

「「「「「「!」」」」」」

 

「テストの結果なんだけど・・・」

 

「「「「「「・・・・・・」」」」」」ゴクリ

 

皆めっちゃ心配してたんだな・・・

 

「もうちょっと良い点とれれば良かったんだけど・・・じゃーん!」バッ

 

穂乃果がテストを見せる

 

「「「「「「「!!!」」」」」」」

 

_____________________________

 

「よぉーーし!今日から練習だーー!!」

 

「ら、ラブライブ・・・」

 

「まだ目指せるって決まっただけよ」タッ

 

「そうだけど・・・」

 

「何かあるんですか?」

 

はじめが花陽に聞く

 

「い、いえ・・・何も・・・」

 

「・・・?まぁ、行きましょうよ」

 

「は、はい!」

 

とまぁ、無事に凜さん、穂乃果、にこさんは赤点回避したんだけど・・・まさか赤点じゃないとはいえ俺も何個か危なかった・・・俺もしっかり勉強しないとな・・・

 

_________________________

 

~理事長室前~

 

「たらーん♪」コンコン

 

「めっちゃ穂乃果気分良くなってますね」

 

「うん♪本当に良かった♪」

 

「これもことりとはじめさんのおかげです。ありがとうございます」

 

「うん♪」

 

「何か海未さんが穂乃果の母親に見えてきた・・・」

 

「あれ・・・?」

 

「どうした?」

 

「反応が無い・・・?」

 

「今日は理事長はいるはずですよ?」

 

「てか穂乃果。その発言だと○人事件が起こるみたいになるぞ。コ○ンかお前は」

 

「あはは、ごめんごめん。ちょっと覗いてみるよ」

 

「だからお前言葉もうちょいしっかりしようぜ・・・」

 

ガチャ

 

穂乃果がドアを開けて覗いてみると声が聞こえてくる。

 

「そんな!!説明してください!!」

 

「ごめんなさい、でもこれは決定事項なの」

 

「・・・・!!」

 

「音ノ木坂学院は、来年より生徒募集を打ちきり、廃校とします!」

 

「っ!!!」

 

「は、廃校・・・・」

 

 




あ、私は赤点回避できました(笑)平常点ありがとう!!!

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