もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら 作:きのこシチュー
・・・・暑い・・・・それだけしかない!!
では、どうぞ
~屋上~
「ワン!トゥー!スリー!フォー!ファイブ!シックス!セブン!エイト!」
とまぁ、アルパカの世話が終わったから練習に合流してるんだけど、はて?海未さんの顔が少し何かモヤモヤしてる時の顔になってるな。うーん?どうしたものか?
「よし!おぉ!皆完璧!」
穂乃果は練習に夢中で気付いてないか・・・
「良かった。これならオープンキャンパスまでには間に合いそうだね♪」
「でも、本当にライブなんか出来るの?生徒会長に言われるんじゃない?」
「それは大丈夫。部活紹介の時間は必ずあるはずだから」
「そこで歌を披露すれば!「まだです・・・」・・・え?」
あー。あれか。まだ絵里(生徒会長)さんのことを気にかけてるのか。
「まだタイミングがずれています」
あ、違う。比べてるだけだ。
「海未ちゃん・・・・・・分かった!もう一回やろう!」
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~数十分後~
「ワン!トゥー!スリー!フォー!ファイブ!シックス!セブン!エイト!」
「・・・・・」
海未さんの顔が全然変わらんな・・・
「完璧!」
「そうね」
「やっとにこのレベルに追い付いたわね」
「まだ駄目です・・・」
「「「「「「えっ・・・・」」」」」」
「もうこれ以上は上手くなりようがないにゃ・・・」
「駄目です・・・それでは全然・・・」
「その根拠は?」
はじめが海未に聞く
「・・・・・・」
海未は黙り込む
「何が気に入らないのよ!はっきり言って!」
「感動出来ないんです・・・今のままでは・・・」
「海未ちゃん・・・」
「海未さん、それは誰を基準にして言ってるんですか?」
「それは・・・」
はじめが海未に聞こうとした瞬間に下校時間を知らせる放送が流れる。
「後で話します・・・」
そう言うと海未は扉を開けて屋上から離れる
「・・・・」
「はじめ君?」
「ん?」
穂乃果がはじめに質問をする
「何で海未ちゃんが誰かと比べてるって思ったの?」
「・・・いや、勘だな。しかも、さっき海未さんが言った事は嘘の発言では言ってないな。正直に言ってる。つまり、今まで笑顔で練習に取り組んでた海未さんがそんな風に思ってるってことは誰かのダンスを見て比べてるって推測が出てきただけ」
「す、すごいね・・・はじめ君・・・」
「いや、皆の事をよく見てるってだけだから」
「そ、それはそれでちょっと・・・うん・・・」
穂乃果がはじめから離れる
「え・・・何か・・・ごめん・・・」
「あ、いや・・・と、とにかく!海未ちゃんから話しを聞かないと!」
「そ、そうだな!」
明らかにこれ少し穂乃果に嫌われたよな・・・