もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら 作:きのこシチュー
では、どうぞ
はじめ達が電話で話しているその頃
~綾瀬家~
「・・・・・・」
「このように音ノ木坂の歴史は古く、地域の発展にずっと関わってきました。さらに、当時の学院は音楽学校という側面ももっており、学院内はアーティストを目指す生徒があふれ、非常にクリエイティブな「わぁぁ!体重増えた!」
絵里が話していると、居眠りをしていた雪穂が起きる
「・・・・・・ごめんね、退屈だった?」
「い、いいぇ!すごくよかったです!どんどん引き込まれました!」
「「・・・・・・」」
他の二人がジト目で雪穂を見る
「オープンキャンパスまでには直すから、遠慮なく何でも言って?」
「亜里沙はあんまり面白いとは思わなかったわ」
亜里沙がはっきり言う
「ちょっと・・・!?」
「何でお姉ちゃんはこんな話をしているの?」
「・・・学校を廃校にしたくないからよ」
「音ノ木坂には無くなってほしくはないけど・・・これがお姉ちゃんのやりたいこと?」
「・・・・・っ」
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※次の日
~生徒会室~
絵里は親友である希に昨日の事を話す
「嫌でしょう、自分の学校が廃校になるのは・・・!」
「それはそうやけど」
「・・・・・」
希はカードを触りながら言う
「廃校をなんとか阻止しなきゃって、無理しすぎてるんやない?」
「そんな・・・無理なんて・・・」
「エリチも頑固やね」
「私はただ・・・学校を存続させたいだけ・・・!」
「・・・」
コンコン
生徒会室のドアがノックされる
「?誰やろ?」
希がドアを開ける
そこには穂乃果、海未、ことりがいた。
「何しに来たの、あなた達」
絵里は追い返そうと言わんばかりに言う
「お願いします!私達にダンスを教えて下さい!」
「・・・・・・私にダンスを?」
「はい!教えていただけないでしょうか!私達、上手くなりたいんです!」
「・・・・・・」
絵里が海未の方を見る
「・・・・・・分かったわ」
「本当ですか!?」
「あなた達の活動は理解出来ないけれど、人気があるのは間違いないようだし、引き受けましょう」
「・・・・!」
「でも、やるからには私が許せる水準まで頑張ってもらうわよ!」
「は、はい!!ありがとうございます!!!」
少し離れた所
「・・・い、嫌な予感しかしない・・・」
「あはは・・・まぁ、頑張って下さい」
「あんたは良いわよね・・・練習とかしなくて」
「え?練習、参加してもいいならやりますよ?」
「あ、あんた恥とかないの?」
「恥って?何ですかそれ?美味しいんですか?」
「す、すごいにゃ・・・」
これくらいで恥かいてたらライバー失格でしょ・・・
因みに作者の私はラブライブサンシャインのダンスやってたら親にドン引きされました。痛くも痒くもないですけど(笑)