もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら 作:きのこシチュー
では、どうぞ
「それでは、ご案内致します♪」
ことりがお客を席に案内する。
「うーん。流石伝説のメイド・・・ベテラン感が漂っている・・・」
「そうやんな~♪」
「・・・・・希先輩、いつまで撮影してんすか・・・」
「もう少しもう少し♪」
「そう言ってもう20分たってるんですけど・・・」
「もう少しもう少し♪」
「はぁ、絵里先輩。希先輩に何か言っt・・・ってあれ?絵里先輩は?」
「絵里なら、さっき電話がきたから外に出たわよ」
「じゃあにこ先輩何か希先輩に言ってk「無理」そんな即答しなくても・・・」
「~♪」
希先輩はそのまま撮影してるし・・・うーんどうしたものか・・・よし、かくなる上は。
「先輩先輩」
「ん~?どないしたん?」
「撮影とかって頭使うじゃないですか。糖分とって下さい」
「ありがとうな~・・・はっ!!!」
「どうしたんですか?」ニコニコ
「・・・・・・」フルフル
希さんが焦るのも当たり前。今希さんに渡したのは、そう。キャラメルである。何でキャラメルかって?それは、希さんが嫌いな食べ物はキャラメルだからである。流石にこの方法は使いたくなかったがしょうがない。希さんを止めるためだ。
「ちょ、ちょうど今撮影やめようと思ってたとこなんよ・・・!撮影のしすぎは駄目やしー・・・キャラメルは後で食べるから貰っとくでー・・・」
そういって希さんは素早くカメラとキャラメルをカバンにしまった。そんなに嫌いなんだな・・・
「ふぃ~クレープ美味しかったにゃ~♪」
「うん♪美味しかったね凛ちゃん♪」
「二人はいつの間にクレープ頼んで食べてたんですかね?」
「知らないわ」
真姫さんは何も食べてないのか。
「お客様」
そう凛さん達に聞きに来たのはことりさんだった。
「お皿を回収しても大丈夫でしょうか?」ニコッ
「は、はい!お願いします!」
「失礼致します♪」
そういってことりさんは凛さん達が食べていたクレープの皿を回収する。
「ごゆっくりどうぞ♪」ニコッ
「さ、流石伝説のメイド・・・」キラキラ
「ミナリンスキー・・・」キラキラ
「あんた達、さっきの先輩と同じこと言ってるわよ」
「真姫さん・・・それはそれで何か自分が傷付くんで・・・」
そう話していると
「それだよーーー!!!」
突然レジの方から穂乃果の声がした。
「ちょっと見てきます」ガタッ
そう言ってはじめはレジの方に向かう。
「どうしたん?」
「あ!はじめ君!今閃いたんだよ!」
「?」
「ことりちゃんの思いを!そのまま歌にすれば良いんだよ!」
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※数日後
~秋葉原路上~
「で、こうなったって訳か」
「うん♪」
「まぁ、俺は皆のサポートをするだけだ。今回の路上ライブ、成功させろよ!ことり!」
「うん!ありがとう!はじめ君♪」
そして、ことりがセンターの曲「Wonderzone」を路上ライブで披露し、今回のライブも大成功に終わった。
~はじめ自宅~
「・・・・」
「そろそろ話しても良いんじゃないかの?」
「神様・・・」
「お主の息子、あの小僧にいつまで隠しているつもりじゃ?」
「っ・・・」
「もう、この世界のあやつは・・・」
「大丈夫です」
「・・・!」
「しっかり言いますよ。神様」
「・・・・その言葉、信じるぞ」
この時、はじめは自宅で重要なことが起こっていることに何も気づかないのであった。
スクスタで最後の最後で栞子当たりましたけど、20章あってからなぁ・・・