もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら 作:きのこシチュー
では、どうぞ
「な、ななな、何言ってるんですか・・・寝ぼけてるんででですか?」
「・・・・」
「ししし、しかもどこから来たって・・・それは・・・その・・・えーと・・・」
「誤魔化すのは無理があるではじめ君」
「べ、別に何も誤魔化してn」
「じゃあこれは?」
希がカメラで録った映像を見せる。そこにははじめしかいなかったが、明らかに誰かと話(口論)している姿が写っていた。
「カメラ越しやとはじめ君しか写っとらんけど、カメラ越しじゃなくて、そのまま目で見ると、今はじめ君の隣にいるお爺さんがいたんよ」
「・・・・」
あ、これはどうやっても誤魔化せないやつだ。ん?待てよ
「おい、どうゆうことだ神様。さっきあんた[お主にしか見えない状態]って言ってたよな?何で希に見えんだ」
「・・・・・(゜____。)」
おい何だその顔は。ワシに聞かれてもそんなん知らんみたいな顔しやがって。
「本当にその人は神様なん?」
「まぁ、はいとしか言い様がないな。たまに虫になってるけど」
「ふ~ん・・・不思議な神様なんやな~」
まぁ、希さんが見えるのも納得する。カードで占いやってたり、神社で働いてたりしていたからな・・・・だが、とりあえず
「希さん」
「さん付け禁止やで~」
「・・・・この後話さなければいけない事もあるので敬語使わせて下さい」
「しゃーないなぁ~、ええよ。敬語使っても」
「ありがとうございます」
「それで、はじめ君はどこからきたん?」
「そのどこからというのは、違う世界から来たよね?っていう質問で良いですよね?」
「そうや」
「何でそう思ったんですか・・・?」
「これや」スッ
「・・・・やっぱりカードでしたか」
「そう・・・はじめ君が音ノ木坂にきたとき、はじめ君自身をカードで占ってみたんよ。そしたら」スッ
希がカードの束から3枚のカードを出す。
「『別』のカード、『世界』のカード、そして『人』のカード。まずこの3枚のカードが出てきたんよ」
「・・・・・なるほど、この3枚を合わせると『別の世界の人』となる訳ですか・・・」
「そして、今までのはじめ君の行動を考えてみると、先に起こる事を知っているから出来る行動だけやったんよ」
「これは・・・ピタリ過ぎて何も言えない(笑)」
凄すぎるでしょ希さん・・・・
「そして決め手になったのが、μ'sに関しての占いやったんよ」
「・・・・」
「前に、ウチが『μ'sは9人の歌の女神という意味』って言ったの覚えてる?」
「はい、覚えてます」
「はじめ君が来る前、占いでは9人でμ'sの未来が開けるって出てたんよ。けど、はじめ君が来た時、占いで9人では未来は開けないって出たんよ」
「・・・・」
「その時、ウチは凄く焦ったんよ。9人じゃ学校は救えないそう思ったんや。そんな時、はじめ君を占ってみると、さっき説明した3枚のカードとは別にもう1枚のカードが出てきたんよ。それがこれ」
希がもう1枚のカードを出す
「このカードのは・・・?」
「『支え』のカード。さっきの3枚とこの1枚、合わせると『別の世界の人 支える』っていう意味になるんや。ウチは、はじめ君は『9人の歌の女神を支える人』って思ったんや。どんなことがあっても、先に起こることがわかる人がいれば、未来は開けるって。そうカードに教えてもらったんよ」
「それで僕が違う世界の人だって思った訳ですか・・・」
「うん」
「僕そんな重要なキャラだったんですか・・・」
「キャラ・・・?」
「あ、何でもないでs「おいお主」・・・ん?今度は何?」
「誰か来るぞ」
「あ、もうそんな時間か」
「誰かくるん?」
「真姫さんですよ」
そうはじめが言うと、家の方から真姫が現れる
「後、何で今みたいに先のことが分かるか聞きたいんやけど?」
「それはまた今度話しましょう。じゃあ僕は皆を起こしに行きます。次からは普通に敬語じゃないのでお願いします」
「何してるの、二人とも」
「あ、おはよう。真姫ちゃん」
「おはよう。じゃあ俺はこれで」
はじめは希にそう言うとそこからすぐ退散する。
「二人で何を話していたの?」
「ん~、はじめ君の恋愛相談や♪」
「・・・・えぇっ!?///」
「冗談や♪」
「・・・・///」
真姫は自分の髪をクルクルして感情を隠すのだった。
(※皆を起こしに行ったはじめ君は海未さんにめちゃくちゃ叱られました)
最近ジュース全く飲まなくて水だけ飲むようになってしまった・・・