もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら 作:きのこシチュー
では、どうぞ
~穂乃果宅前~
「・・・・・遅いな穂乃果のやつ」
「もう少しで来るよ、もうちょっと待ってみようよ」
「ことり、そういって20分も待っていますよ?このままでは遅刻してしまいます」
「うーん・・・・」
「L○NEのメッセージに既読は?」
「ついていません・・・」
「穂乃果ちゃんどうしたんだろ・・・?」
「しょうがない、裏口からちょっと呼びに行ってくる」
はじめが穂乃果を呼びに行こうとすると
「おっはよー!!」
元気一杯の穂乃果がこちらに来る。
「おはよう穂乃果ちゃん♪」
「やっときたか、おはよう」
「遅いですよ穂乃果!何をしていたんですか!」
「まぁまぁ、朝から説教はやめようぜ海未」
「・・・一昨日の夜に私に枕を蹴り返したのを未だ鮮明に覚えていますよ?まだ怒られたいのですか?」(物凄い低い声)
「申し訳ないです・・・」
もう海未さんの説教は懲り懲りだ・・・←罰として25km水泳した人
「凄いよ凄いよ!大ニュースだよ!!これ見てよ!!」
穂乃果がスマホで撮ったスクショの画像を見せる。
「「19位!!??」」
「すげぇ・・・」
「凄いってもんじゃないよ!!19位だよ!?19位!!ラブライブに出場出来るかもしれないんだよ!!」
穂乃果の目が少し潤む。
「ラブライブ・・・出場出来れば、きっと学校もなくならないっ・・・!!」
「穂乃果ちゃん・・・!!」
「穂乃果・・・!!」
「ラブライブ・・・・ラブライブだーーーっ!!!」
穂乃果が大声で叫ぶ
「穂乃果!!近所迷惑でしょ!!」
穂むらの店の入り口から穂乃果の母親が出て注意する。
「あわわ、ごめんなさい!!」
「全く・・・」ピシャ
穂乃果のお母さんも大変だな・・・・・・・それにしても何か忘れているような・・・・・
はじめがスマホで時間を見る。
「あ」
「はじめ?どうしたんですか?」
「あと15分しかない・・・」
「何がです?」
「あと15分で遅刻ってことだ!!!走るぞ!!」
「そ、そうでした!!急ぎましょう!」
「穂乃果ちゃん!急ごう!!」
「待って!パンの袋開けて口に咥えてから・・・」
「何少女漫画の一部のシーン再現の如くパン咥えて走ろうとしてんの!?学校の休み時間の時に食え!!」
はじめ、海未、ことりの三人は急いで学校に向かう。
「ちょっと!!置いていかないでよーー!!」
穂乃果は食べようとしたパンをバックの中にしまい、三人を追いかけるのだった。
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~教室~
「は~良かった良かった♪」
「本当にギリギリでしたよ・・・」
「間に合ったし、大丈夫♪」
「そういや穂乃果」
「何?」
「なんかいつもよりバック小さくないか?何か忘れたんか?」
「え?特に何も忘れてな・・・」
穂乃果が自分のバックの中を見て固まる。
「どうしたの?穂乃果ちゃん?」
「お弁当忘れた・・・」
※この後、はじめが売店で1000円分穂乃果に奢りました
学校ダルいなぁ・・・