もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら   作:きのこシチュー

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はい、どーも。きのこシチューです。先週は投稿出来なくて申し訳ありません。学校関連でとても忙しいことがあったので、投稿することが出来ませんでした・・・・本当に申し訳ありません・・・

では、とうぞ


サイン

※朝のSHR後

 

~廊下~

 

「やったじゃん!」

 

「クラスで今、凄く話題になってるよ!」

 

「よしよし、よく頑張った!」

 

「くぅ~ん♪」

 

「犬かこいつは・・・」

 

つか、久々にこの三人見たな。

 

「穂乃果の事だから、すぐ飽きちゃうと思ってたんだけど(笑)」

 

「えへへ~♪」

 

「おいディスられてんぞ」

 

「え?そうなの?」

 

「でもさ、私たちラブライブに出るμ'sの初ライブ見たことになるんだよね!」

 

「感慨深いね!」

 

「うん!」

 

確かに、この三人があの時協力してくれなければ今のメンバーが集まるきっかけを作ることが出来なかったかもしれない。これが、神モブと言われる理由なのかもしれない・・・

 

「穂乃果」

 

そこに絵里が現れる。

 

「おはよう♪」

 

「あ、絵里ちゃん!おっはよー!」

 

「「「えぇ!?」」」

 

「?」

 

「穂乃果!?先輩だよ!?」

 

「あぁ、大丈夫大丈夫!先輩後輩無しにするって話したんだ♪」

 

「凄い!芸能人みたい!」

 

「ってことははじめ君も?」

 

「俺は強制的にやらされてるみたいな感じですけど一応・・・」

 

「す、凄い・・・」

 

_________________________________________

 

※一時間目終了後

 

~教室~

 

「え?サイン?」

 

「これから有名になるんだから、記念に一枚書いてよ!」

 

「さっき園田さんにも書いてもらったんだけど・・・」

 

「えぇ?何処・・・?」

 

穂乃果が目を凝らして色紙を見る。そして左の隅っこに小さい文字で[園田海未]と書いてあるのを見つける。

 

「なっ!?ちっさ!!!」

 

「でしょー・・・恥ずかしいからこれが限界だって言うのよ・・・だから、穂乃果はおっきく書いてね!!」

 

「えっ?じゃあ・・・」

 

「申し訳ありません・・・」

 

「いいよいいよ!サイン貰えただけでも嬉しいよ!」

 

「ラブアローシュートって書けばy

 

はじめがその言葉を発言してから僅か1秒。はじめの目に飛んできた消しゴムが当たる。

 

「ぐあぁぁぁぁぁ!!目がぁぁぁぁぁぁ」

 

「そ、園田さん?な、何かあったの?」

 

「いえ、何もありません」ニコッ

 

「出来た!」

 

穂乃果が声を出して言う。

 

「けど・・・」

 

3人が穂乃果のサインを見て察する。最後の果だけ小さく書いていたのだ。

 

「ごめん、入りきらなかった・・・」

 

「ほんとあなた達極端よね・・・」

 

「さっき、矢澤さんにも頼んだんだけど・・・」

 

「『すいません、今プライベートなんで』って断られちゃった」

 

「私たち、芸能人って訳じゃないし・・・」

 

後に芸能人並みに有名になるけどな・・・

 

「あれ?そういえばことりちゃんは?」

 

「さあな」

 

さて、ここの場面は確かことりさんが階段近くで手紙を見ていたはずd「ふんふんふ~ん♪」そうそうこんな明るい・・・ん?!

 

「あれ?皆どうしたの?」

 

「南さん!丁度来てくれた!サインお願い出来る?」

 

「え?サイン・・・?いいよ♪」

 

「・・・・!?」

 

どうゆうことだ・・・俺の記憶が正しければ、少し暗い感じになっているはずなのに・・・

 

「はいっ♪これで良い?」

 

ことりは自分で書いたサインを3人に見せる。

 

「おぉーー!すっごい可愛い!ありがとう南さん!」

 

「どういたしまして♪」

 

どうなってるんだ・・・本当に・・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




スクスタで10連引いたら限定花陽ちゃんと限定穂乃果ちゃんが来てくれた!やべぇぇぇ!!!

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