もしも、自分が大好きなアニメの世界にいけたら   作:きのこシチュー

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はい、英語もやばい点数とってしまったので勉強時間が増えてしまいました(笑)
はぁ、本当に何で勉強なんてあるんだろ・・・まぁ、今年もあと少しで終わりだし頑張ろ(笑)



歌詞

「あの、一ついいですか?」

 

「同い年なんだから敬語使わなくていいよ!」バリッ

 

パンの袋を開けながら言う

 

「いつまで食べてるんですか・・・」ハァ

 

海未さんがため息をつく

 

「ゲフン・・・でも、一ついいか?」

 

「ん?何?」モグモグ

 

パンを食べている穂乃果s・・ゲフン、穂乃果にあの質問をする。

 

「このスクールアイドルって、歌ったり踊ったりするんですよね?」ガサ

 

「そうだけど?それがどうかした?」モグモグ

 

「肝心の歌う曲って・・・?」

 

「ゴクン それは大丈夫だよ!一年生にすごく歌が上手い子がいて、その子が曲を作ってくれたんだ!」

 

・・・あれ?歌が上手い子・・・?って事はあの人に会ってるって事?つまり、少し時間がたった時にこの世界に来たってことか。僕がこの世界に来たから少し歴史が変わってるのかな・・・?

 

「へぇー、入ってくれるといいな」

 

「うん!」

 

「それはそうと、明日も朝練やりますからね。穂乃果。」

 

「は~い・・・」

 

穂乃果のテンションが急に低くなる

 

「どうした?急にテンション低くなって?」

 

「海未ちゃんが考える練習メニューがきつすぎるんだよー」

 

「あはは、まぁ、頑張れ。」

 

「言っておきますがはじめさん。あなたもやるのですよ。」

 

「あ、はい。」

 

「では、そろそろ教室に戻りましょう。もう少しで授業が始まってしまいます。」スッ

 

「あ!待ってよー!私まだ食べ終わってないよー!」モグモグ

 

「僕が待ってますから、ゆっくり食べていいですよ。」

 

「ありがとうはじめ君!優しいね!」

 

「あはは」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン

 

「では、私は弓道部の活動があるので行きます。」

 

「あ、分かりました。頑張って下さい。」

 

「はい。3人も明日朝練あるのですから、しっかり休んで、明日に備えて下さいね。」

 

「うん!」

 

「は~い♪」

 

「分かりました」

 

「あと、家に帰ったらお菓子とか食べないように!」

 

「ギクッ」

 

「ばれてるし・・・(笑)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ただいま~」ガチャ

 

家の扉を開ける

 

「お帰り。どうだった?女子高は?(笑)」

 

「まぁ、いいところだったよ。」

 

「それはよかった♪」

 

「あ、明日少し早く行くから早めに弁当準備してくれない?」

 

「おぉ!久々にはじめの弁当作れる!任せて!」

 

「あ、うん。よろしく」

 

「さっ!晩御飯できてるから、手洗いうがいしてきて!」

 

「はーい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごちそうさまでした。じゃあ、お風呂入って歯磨きして寝るから」

 

「早めに寝るんだ。え?何?彼女でも出来たから早く一緒に行こう的な?(笑)いいねぇー最近の若い者は(笑)」

 

「違うよ!!」

 

 

 




自分はバンドリもやってるのですが、今日単発で一回ひいたらはぐみちゃんがきてくれました!まるで、スクスタで爆死した自分を慰めてくれるように・・・
まぁ、絶対に偶然なんですけど(笑)

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