今回のタイトルになってますVRSアーマーですがとじともで出た奴まんまをイメージして下さい。
勿論、結芽ちゃんが着てるのは【VRS装備】燕結芽で着ていたバージョンです。
いやぁ、イベントやってて思ったんですよ、これ衣装で終わらせるの勿体無いわ……って
前回の"刀使ノ指令ダグオン"
翼沙少年生き生きしとる。あ、儂イプシロン。後3日でゼータが帰ってくるの。
さてさて、融合合体もはや3人目、中々戦力が整って来たではないかよ。
━━鎌倉・刀剣類管理局本部
中央の本部長のデスクでつい今し方起きたダグオンが介入した戦闘の情報に何とも頭の痛い思いをして天を仰ぐ真庭紗南。
「やれやれ…まさか、荒魂への対応中に宇宙人が割って入って来るとはな……幸いにして展開していた部隊も民間の被害も少なく済んだ」
倒壊した建物や破壊された車輌の被害は別にしても人命に関わる事で最悪の事態が起きなかったと言う事実は彼女としても胸を撫で下ろす結果となった。
「しかし……赤いの、青いのに次いで白…いや、銀色か?…何にせよまたロボットに変形した、恐らくは残りの二機もその可能性は充分あり得る」
デスクのモニターに映し出されるダグファイヤー、ダグターボ、ダグウイングの画像、そして端々に写るアーマーライナーにシャドージェットを見つめ起こり得る可能性を列挙する。
そんな紗南の元に荒魂討伐、延いては未確認飛行生命体……ピシャ星人との戦闘を終え戻った薫とねね、エレンが向かって来るではないか。
「戻ったぞ学ちょ…ババ…学長!」
「おい、今何で二度も言い直した?うん?」
薫の無遠慮な物言いに血管を浮かべ拳を握り、ワナワナと震える紗南。
「っとにお前は……礼儀ってモノをだなぁ……」
何時もやり取りが始まるかと思いきや、それに待ったを掛けた人物が居た。エレンである。
「薫~?今はそれよりも重要な事がありますよね?サナ先生も落ち着いて下サイ」
「おっと、そうだった。おい、本部長代理…改め本部長、あんたが度々どうにか接触出来ないかと嘆いてた連中からの伝言だ」
「あん?」
エレンに嗜めなれ紗南にとある筋からの伝言があると告げる薫、紗南が不審に思えばエレンが胸元から折り畳まれた紙切れを取り出す。
「……これは?」
「ダグオンから、舞草…延いては朱音様に対するメッセージだそうデス」
「何だと?!…見せてくれ!……………これは…数字か?」
エレンから受け取った紙切れを開き目を通せば内容は頭にアルファベットが着いた数字の羅列。
強いておかしな点を挙げるとすれば縦と横に態々離して書いてある2桁の数字。
「ふむ…存外単純な形で伝えて来たな、場所自体はバレても問題無いと踏んでか?」
内容を理解したのか紗南が口許に手を当て呟く。
「おい、クソ本部長。結局その数字は何なんだ?」
「ん?ああ、ちょっとしたデートのお誘いだ」
数字の意味が気になった薫の質問にメッセージの意図を汲んで直接的な言及を避けて答える紗南。
薫は半目で微妙な表情になり
「歳を考えろ、ババァ」
と溢す。これには紗南も流石にキレた。
「テメコラァ!?薫ぅぅうう!!」
エレンが2人を止めたのは言うまでもない。
凸凹コンビが去った後、デスクでダグオンについて思案する紗南。
「今までの連中の動きとここ一週間での動きの変化からして、此方の邪魔をしたい訳では無いというのは…まぁ、理解出来る。しかし、それにしたって今回あちらから接触して来た目的は一体……まぁそれは今夜、嫌でも分かるか。はぁ、朱音ちゃんに連絡して時間を作らないとな……」
現在、刀剣類管理局局長代理の立場となり参考人招致……半ば弾劾裁判の場と化したあの場所に通い詰めては謂われない野次を受けている20年来の友人の事を思うのであった。
━━火星衛星軌道・エデン地下
エデン地下区画、嘗てのサルガッソ監獄の反省を生かし、ガードロイドとは別に生身の監守が生活していた区画はエデンが犯罪者達に乗っ取られて以来、
「んんぅ~、中々…中々中々、興味深い生態ねぇ。成る程ねぇ、この結合なら確かに磁石みたいに引かれるのも解るわぁ。あんな猿みたいな知能しか無い生物でも御刀とやらを造り出した技術と技能だけは認めても良いわぁ」
蜘蛛のような下半身──と言ってもそれは彼女が思うがままに動く為に作られた延長義肢なのではあるが──を揺らし同じく背中に装着された人工の6腕を其々に動かしながら赤羽刀を含んだ荒魂を、御刀も無しに容易く解体していた。
「せんせぇ!おたのしみちゅう?」
妖精がドレスの女と包帯だらけの人物を引き連れ女医の元に現れる。
「大丈夫よぉ、お話くらいなら出来る余裕はあるわぁ」
「よかった、ちきゅうにおりられないからひまなんだよね」
女医から返ってきた了承に近くの机だった物に腰を掛け足をふらつかせる妖精、どうやら暇を潰しに来たようだ。
「あらあらぁ、前にも言われたでしょう?貴方があの星に降りる事は承服出来ないわぁ。でもそうねぇ…もし貴方があの星に降りる機会があるとしたら、それは
「そっかー。ならもうちょっとがまんするね」
「是非ともそうして欲しいわねぇ、私個人としてはまだあの星には興味があるもの」
女医の言葉を素直に聞き分ける妖精、包帯はその会話が気が気で無かったのか忙しなく視線をさ迷わせている。
「ぁあ、嫌だ嫌だ…恐ろしい話にも程がある……己はまだ死にたくは無いと言うのに…はぁ恐ろしや恐ろしや」
ドレスの女がそんな包帯に侮蔑の視線を向けながら妖精へと愛想を振り撒く。
「この様な根暗の半死人の言葉など気にする必用は御座いません。ご用命ならばわたくしめが彼の星よりあなた様の望むモノを手に入れてご覧にいれます」
しかしそれを耳にした包帯がわざと彼女に聴こえる声で呟く。
「とか言って、本当は貴様が自分のコレクションを増やしたいだけなのでは?ぁあ、理解し難い趣向だ、気持ち悪い気持ち悪い」
「ふん!死者と戯れる貴公の様な根暗には文字通り死んでも理解出来ないだろうよ」
この2人の異星人、片や妖精の見目麗しき姿に心酔する者と片やより確実に生き残る為に最も可能性が高い相手の下に着いた者という違いがあってか反りが会わない。
「ふたりとも~、まだけんかしちゃだめだよ?まだはやいよ?」
「喧嘩などと……そんな事にはなりませんわ」
「そうだとも、ぁあ…このまま戦えば己が一方的に殺されてしまうだけだ。それだけは御免被る御免被る」
自身の能力のあり方故かとても卑屈な包帯、それを踏まえてドレスの女の方は更に自信にまみれた顔で妖精を見やる。
「貴方の所の子達も中々面白そうなのが揃ってるわねぇ…」
女医がそんなやり取りを愉しそうに眺めていた。
「うんたのしいよ!でもせんせいがやってることもたのしそうだね♪」
「そうねぇ…でも最後の調整には貴方の力が必要になるわぁ。その時はよろしくね?」
「わかった~、めちゃくちゃがんばるよ」
「ええ、そうして頂戴。それと貴女。貴女も少し良いかしらぁ?」
妖精の奮起する姿に微笑みながらドレスの女へと声を掛ける女医。
「……何用でしょうか?」
すると途端に顔を歪めた後、何事も無かったかのように真面目な顔で不機嫌な声を出すドレスの女。
「あらぁ、あからさまねぇ。そういうのも嫌いじゃないわぁ。あら良い顔……ふふ、そんな恐い眼をしないで本題ねぇ、貴女…
そう言って女医がドレスの女に渡した物は1振りの刀。
「……?良いでしょう。んぅ?何とも不可思議な感覚、これは?」
刀を握った瞬間、ドレスの女が白い光に包まれる。それはまるで……
「うふふ…それねぇ、解体した荒魂から取れた御刀なのよぉ。何でも御刀ってあの星では女性……それも限られた年齢の者にしか使えないようなのよぉ。因みにぃ、その現象は写シと言うそうよぉ?異なる次元に自らの肉体を隠し、仮初の肉体を実体化させ致命傷を防ぐというものらしいわぁ…まぁ精神力を代わりに消耗するらしいけれどぉ」
予想通りの成果に内心ウキウキの女医はとても饒舌に語らう。
「ふん、なんだそれは…脆弱で惰弱な。まさかわたくしにこれを振るえと?」
「うふ♪」
「っっっつ?!?断る!こんなものが無くても「ええっ?!かっこいいのに」…感謝する頂いておこう」
妖精からの言葉で簡単に掌を返すドレスの女、プライドもへったくれも無かった。
━━静岡県・某洞窟内ダグベース
夜も更け、間も無く日付が替わろうと言う頃、ダグオンの若者達はオーダールームに揃っていた。
「さて、翼沙が舞草…と言うよりは朱音様にだが、彼女と深い繋がりを持つ真庭本部長に関わりがあるであろう舞草の刀使に伝言を渡す事に成功した」
議長として会議を取り仕切る戒将が口火を切る。
「……果たして彼女は折神朱音に伝えるのか?」
龍悟が至極当然の疑問を口にする。
「伝えるより他に無いでしょう。ダグテクターを纏った姿で古波蔵さん益子さんのお二人に直接、メモを渡しましたから」
翼沙が確信を口にする。ウイングヨクの姿で2人に接触した彼はその際またしても薫にサインをねだられたのだが、そこはエレンの取り成しもあり上手くかわした。
「伝わったとして、ホントに来んのカヨ?」
今度は申一郎が疑問を投げる。
「来る。舞草が一枚岩とは限らないが、彼等が我々に対し正であれ負であれ強い関心を持っている事は確かだ。そして朱音様は現状を深く憂いている…その上で恐らくは我々にも良い意味で関心がある側だろう。であれば真偽はどうあれ放っては置けない筈だ」
戒将が彼なりの予測を含めた答えを返す。
「って事は、そこで紫様を引渡すのか?」
「全員でいくのかのう?」
焔也と撃鉄からも質問が飛ぶ。
「いや……何かあった時の為に引渡しの人数は限定する。撃鉄は論外として俺と……焔也、申一郎で引渡しの現場に望む」
「ん?そこは翼沙じゃないのか?」
「僕はちょっと思い付いたモノを形にしたいので残ります。ふふ……今日は徹夜ですねフフフフフフフフ…」
焔也がふと首を捻ると翼沙が不参加の理由を告げる。その顔は綾小路で悪名高きマッドサイエンティスト渡邊であった。
これには端っこでアルファ、ゼータと共にUNOにかまけていた結芽も恐怖に震え戒将の背中に抱き着く。
「お兄ちゃん……」
「大丈夫だ。翼沙、逸る気持ちは解るが…今は抑えてくれ」
「フフフフ…はっ!?失礼しました。つい……」
「科学ノ発展ニ犠牲ハ付キ物デース……だね」
「つばってぃって…この中じゃイチバンイカれてる系だよね……」
アルファとゼータは互いに顔を寄せてひそひそ話をしていた。
━━ダグベース・メディカルルーム
折神紫が療養する一室、そこへファイヤーエン、ターボカイ、アーマーシンが顔を見せる。
「折神紫。今夜、ヒトマルサンマル時に駿河湾近海にて舞草へ貴女を引渡す手筈となった。我々で目的地までお送りする。ご同行願いたい」
カイの言葉に、遂にこの時が来たのかという顔をする紫。
「分かった。態々手間を掛けさせる」
「構わない、貴女はまだ必要な人だ。本来ならば貴女が目覚めて直ぐ舞草へ渡りを付けるべきだったのだが……」
「いや…ここまで手厚く治療をしてくれたのには感謝している。ありがとう」
「礼には及ばない。我々の正しいと思った事を実行しただけなのだからな……我々は外で待っている。着替えを終えたら扉を叩いて教えてくれ」
その言葉と共に退室つするカイ、エン、シン。
紫はその言葉に素直に従い、彼等が退室した事を確認した後着替えを始める。
この時、シンがダグテクターの集音機能を活用していたのだがカイに殴られる珍事が起きた。
数分後の後、中から扉をノックする音が響く。
カイが扉を開けると目の前の紫はあの夜と同じ(正確には同質の素材で新しく作った)服を着て立っていた。
「準備は良い様だな。付いてきてくれ、我々のビークルで貴女を送る」
「ああ…、宜しく頼む…(この部屋の外はこうなっていたのか……当たり前だが、どれもこれも地球上の技術より遥かに優れている……果たして私がタギツヒメに乗っ取られていたままだったとして彼等に勝利する事など出来たのであろうか…)」
既に詮無き事ではあるが、そんな事を考えてしまう紫。
暫く歩くと駅のホームの様な場所に出る。
「ここは…?」
「オレ達のビークルの格納庫サ、そこの赤いヤツのマシンはココじゃなく外にマシンがあるけどな」
シンが紫の困惑に飄々と答える。
「では折神紫、貴女は私のビークルに同乗して頂く」
ターボライナーの搭乗扉が開く、レディファーストとでも言うのか開いた扉の側に立ち紫が乗り込むのを待つカイ。
「しっ、失礼する…!」
好意に従い先に入ればターボライナーの中は普通の新幹線と違い乗客が搭乗する席に繋がる扉は無く、見た事も無い電子機器に囲まれたハンドルらしき四角い操縦桿がある座席があるだけ、遅れてカイが乗り込み口を半開きにして呆ける紫を尻目にカイは操縦席に座る。
カイが何事かコンソールを弄ると、壁だった場所からサブシートが出現する。
(座れと言う事か……)
おずおずと座る紫、ベルトを締め暫くするとターボライナーが動き始める。
二つ隣のレールのアーマーライナーも出撃を開始、ダグベースから2両のライナービークルが発進した。
同じくダグベースのすぐ横隣に翼を縦に畳み鎮座するファイヤージャンボの炉に火が灯る。
鎮座している場所がエレベーターの様に競り上がり、外では洞窟近くの崖の壁面が下に開き滑走路を覗かせる。
進行方向の木々が僅かに倒れ、ジャンボを妨げない様に道を作る。
台座が競り上がりきると翼を展開し飛び立つ準備を終えるファイヤージャンボ。
ダグオン最大のライドビークルが夜空に向かって離陸した。
そして残るメンバー達は彼等を見送った後、各々勝手に過ごす。
「さぁて、早速作業に入りましょう!」
翼沙は意気揚々とオーダールームから退室、技術・研究区画へ向かって行く。
「どう思う…?」
「……どう…とは?」
撃鉄が脈絡もなく話題を切り出す。龍悟はその意図を問い返す。
「翼沙のことじゃ。あやつ、此処に帰って来てから妙にご機嫌じゃろう?」
「……ふむ。気になるのか?」
「いやまぁ、奴の事じゃから何かを作ろうと言う腹積もりなんだろうが……それにしたってテンションが高い」
男2人が仲間の行動に疑問を抱いているとゼータが近付き口を開く。
「気になるなら見に行けば良いんぢゃね?」
「ゼータさぁ、簡単に言うけど翼沙君は研究とかの邪魔をされるとめっちゃ恐いんだよ?」
気軽に言ってのけるゼータにアルファが反論を口にする横では結芽も無言で頷いている。
「邪魔しなきゃ良いぢゃん?みんなで行けば恐くないってネ♪d(>ω<。)」
「おねーさん凄い?!何で顔文字が見えるの?!!?」
ゼータが何気無く起こした不思議能力に結芽が飛び付いた。
「あはっ♪それはおねえさんがえらーいヒトだからです!ささ、行こうよ」
そう言って龍悟と撃鉄の手を取り引っ張っていくゼータ、結芽はそんな彼女のテンションに釣られ揚々とアルファは渋々と翼沙の元へ向かった。
「おじゃましまーす」
翼沙が籠っているだろう研究室に控え目に入室するゼータ一行。
翼沙は何やら考え事をしている。
「うーん。一度データを疑似マテリアライズ化して比較してみない事には……しかし今から結芽さんを呼ぶ訳にも……」
自分の名が翼沙の口から出てビクッっと驚く結芽。そんな事は露知らず翼沙はブレイブ星人を呼び出す。
「ブレイブ星人、結芽さんはもう寝てしまいましたか?」
<燕結芽であればアルファ、ゼータ、六角龍悟、田中撃鉄と共に君の後ろに居る>
結芽の戦々恐々とした心情など知らずブレイブ星人はあっさりと翼沙に教えてしまう。
「なんと!丁度良かった!」
クルリと椅子を回し後ろを向く翼沙、即座に結芽に近寄り、頼りになる男衆2人が何かを口にする前に彼女の手を握り告げる。
「良ければ僕が開発したこの新装備、試着しません?」
「新…装備?試着って…服なの?」
「はい!まだ理論段階から少し発展させた試作機ですが着るだけなら大丈夫です!……爆発もしませんし」
最後に何か恐ろしい単語が聴こえた気がしたが考えない事にした。
「ではその中央に立って下さい」
翼沙に急かされ円上の台座に立つ結芽。頭上から謎の装置が降りてきた彼女の周りを囲み、台座からリングらしきモノが競り上がって彼女を包む。
そしてそれを見た龍悟、撃鉄、アルファ、ゼータの4人は驚愕に眼を見開く。
「…これは……?!」
「なんじゃぁあこりゃぁああ?!」
「え、嘘…コレって……え?この世界だと翼沙君がもう作っちゃうの?!?!」
「キャワ!きゃわわわわわ!!!!」
四者四様のコメントを口にする彼等に結芽はますます困惑する。
「なに?何なの?翼沙おにーさん?」
自分の身に何が起こったのか気になる結芽は翼沙に視線を向ける。
「失礼、結芽さんにも見れる様にしますね」
そうして翼沙がコンソールを操作すると結芽から見て右手側のモニターに鎧の様なドレスの様な装甲に包まれた自分が映る。
「これは…何?」
自分の姿が様変りした事に首を傾げる結芽、一体何なのかと翼沙に訊ねる。
「よくぞ聞いてくれました!これこそ播さんから見せて頂いた研究を元にS装備の新型を構築、デザインを従来型から大きく変えより女性的な物へ進化、性能もスペック上は従来型の10倍の性能、更に宇宙警察機構の技術を取り入れているので量子変換で即座に展開収納が可能となった完全新型S装備…!元となったバーチャルリアリティから捩って、その名も──」
続く
次回予告(BGM:transformation verアーマーシン)
VRSアーマー?何それ?
これを着れば結芽さんも異星人相手に不足無く戦えますし、ナノスキンを利用して宇宙での活動も可能になるんです!最悪御刀が手許に無くても刀使の能力を使用可能になります!
……凄いな。等と俺たちが盛り上がる最中、駿河湾では…エン達が舞草の潜水艦と接触していた。
折神紫も届けたし、帰ろうぜ!
そうして無事に役目をこなしたオレ達、一夜明け待っていたのは京都奈良間での刀使の任務への帯同!?
シャッ、デートだ!
……俺も同行する。下手な真似はするな…
チッ、マジか。それに…ゲェッ?!兄貴ィ!?
愚弟、人様に迷惑かけて何をやっておるんや?
ウルセェ!関係ネェだろ!とかやってたら……オイなんだよ?!いきなり吹雪いて来やがったぞ?!ってマンモス?!!
敵カヨ!!
次回、"刀使ノ指令ダグオン"
重甲!ダグアーマー!!!
良いぜ、カワイコチャンを危険に遇わせた上に兄貴に会った鬱憤晴らしだ、オレがテメェの相手になってやるよ!
さて次回で一旦貯まってたプロットが切れるので、幕間を挟んでその次の回は遅れます。
ついでにエデンに回収された赤羽刀も有効活用させて頂きました。
以前感想で出た話題ですがエデンには美少女の異星人はいません。居ませんが、美女の異星人はいます!
因みに美少女の方は犯罪者で無ければ、この宇宙にも居るのでゲストで出したりとかは、まぁ要望があれば出します。
え?妖精は美少女じゃないのかって?あれは性別の概念ありませんから