Fate/Grand Order 亜種特異点OOO:欲望解放領域 オーズ   作:banjo-da

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お客様の中に、恐竜繋がりでケボーンダンス踊る真木博士はいらっしゃいますか!?
今も昔も破滅願望(わくわく)が止まらないグリードはいらっしゃいませんか!?




親愛と契約と麗しの狩人

 

「さて…と。これからどうしよっか。」

 

瀕死のガメルとアタランテに視線を向けながら、映司は神妙な面持ちで呟く。

 

「これから…?」

 

「うん。美遊ちゃんが止めてくれたお陰で俺は我に返った。美遊ちゃんもハサンさんと交代で来たって事は、ハサンさんは無事だった。…そこまでは良いんだけど…。」

 

美遊の話を聞く限り、アタランテの言っていた

"ガメルと結び付いたサーヴァント"が立香達を分断した可能性が高い。

そもそもガメルはグリード、本来倒すべき敵。……なのは分かっているのだが。

先のアタランテとガメル、二人の姿を見てしまった後で仕切り直し…というのは、流石に映司としてもやり辛い。

無論、そんな事を言っている場合では無いのは重々理解してはいるが…そうは言っても彼は根が善良だった。

 

「……いっそ、あのカザリみたいに一時的に休戦するのは?」

 

「俺もそれはアリかなと思ったけど…多分ガメルは受け入れないと思う。少なくとも、俺がメズールのメダルを持ってる限りはね。」

 

「───ならば、妥協案はどうだ。」

 

困り顔で思案する映司に問い掛ける声がひとつ。

振り返れば、そこには切り裂かれた脇腹を抑えながら、ゆっくりと歩み寄るアタランテの姿が。

 

「ガメルはどのみち暫くは満足に動けまい。奴に手を出さないと約束するなら、少なくともその間は私が汝らに手を貸す。……無論、ずっとでは無い。そちらもガメルを倒す必要が有るだろうし、私は何が有ろうと奴の味方だからな。」

 

激痛に表情を歪めつつも、虚勢を張って苦笑して見せるアタランテ。そんな痛ましい様子の彼女が提示した案に、映司は困惑する。

 

「……けど、そもそも俺がアタランテさんとガメルをそこまで…。」

 

「それについては気にしていないさ。」

 

申し訳無さそうな映司の言葉を遮り、苦笑して見せるアタランテ。

 

「元より命を懸けた戦いだ。汝が暴走状態であった事を差し引いても、そもそも我等が汝より弱かった…それだけの話。寧ろその少女に命を救われ、その上で"はいサヨナラ"…なんて真似、出来る筈も無い。それとも…私に"自分を殺せる筈の敵に見逃され逃げた敗北者"という屈辱と、"助けられながらその恩を蔑ろにした恩知らず"…という汚名を同時に背負わせる気か?」

 

彼女は冗談めかした口調で告げつつ、微笑み片目を瞑って見せる。どうやら友好的なアタランテの姿に、映司もほっと胸を撫で下ろした。

 

「じゃあ…お言葉に甘えて。といっても、立香君達にも話をしてから…」

 

「──────その必要は有りません。」

 

決して大きな声では無い。にも関わらず、辺り一帯に響き渡る冷たい声。

映司と美遊、そしてアタランテが振り向いた先には。

 

「あ……ア、タラン…テ……。」

 

「─────!?ガメルッ!!」

 

ガメルの巨体を片手で持ち上げ、対の手でその心臓部を貫く異形の姿。

先程まで戦っていた美遊はもちろん、映司もよく知るその人物こそ。

 

「……真木博士…!」

 

「久し振りですね、火野君。その様子では、どうやら完全な暴走を迎える前に元に戻ったようですね…残念です。」

 

言葉とは裏腹に、一切感情の籠らぬその声音。然程残念がる様子も見せず、真木…恐竜グリードは手刀をガメルから抜き取り。そのまま瀕死のガメルを無造作に放り捨てた。

 

「う、あ……。」

 

「ガメル!おい、しっかりしろ!!」

 

限界の体に構わず、ガメルの元へ駆け寄るアタランテ。

悲痛な面持ちで彼へと呼び掛けるアタランテを一瞥した恐竜グリードは、困ったものでも見るかの様に首を振った。

 

「全く…。貴重な令呪(・・)を用いたにも関わらず、火野君を更なる高みへ押し上げる事は叶わなかった…やはりガメル君ではこの程度が限界、という事ですか。」

 

小さく溜め息漏らすと、恐竜グリードはその手に魔力弾を作り出す。

 

「止めろ!」

 

彼が何をするつもりなのか理解した映司の悲痛な叫び。然し彼はそれに構わず、ガメルに向けて躊躇無くそれを放つ。

 

「───!アタランテ!!」

 

「な…!?」

 

迫り来る魔力弾を前に、ガメルは咄嗟にアタランテを突飛ばし────そして。

 

「ぐあぁぁぁぁ!!!」

 

辺りに響き渡るガメルの絶叫。

致命傷の一撃を受けた箇所から白煙をあげつつ、弱々しくガメルは呻く。

 

「…あ……ぅ…。アタランテ…ごめん…な。」

 

既に限界のその身にトドメの一撃をモロに食らい、ガメルの体が光の粒子に還り始めた。

 

「アタランテ…()の名前、呼んでくれて…ありが、とう…。」

 

「───ガメル!!おい、ガメル!しっかりしろ…死ぬな!」

 

「メズー、ル…エウ、リュアレ……僕、大事な人…出来た…。今度は…みん、な…で……。」

 

悲しみに絶叫するアタランテとは裏腹に、彼の最期の言葉は酷く穏やかな声音で。

 

「メズール、エウリュアレ…お菓子も、メダルも…あげる…。アタランテにも…あ、げ………。」

 

 

 

その一言を最後に彼の身体は崩れ落ち。

僅かなメダルを残して、グリード・ガメルは完全に消滅した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チッ……こうも倒せねぇと、流石に戦士としての沽券に関わるぜ。ったく、雑魚の癖に面倒な連中だなオイ!」

 

血の如き深紅の魔槍を振るいながら、ランサーは呆れた様に吐き捨てる。

彼の目の前には屑ヤミーの群れ。一人一人は他の特異点で対峙した魔獣と大差無い力しか持っていないのだが…自身の攻撃では倒し切れない相手を前に、流石の彼もうんざりしていた。

 

「そうカッカしなさんなって。マトモにやりあったなら、普通にコイツらよりアンタの方が強いのは事実なんだからよ。───というか、コイツらどころか俺よりも断然強いじゃねぇか。かぁー……おじさんショック!」

 

「抜かせ!それが分かってるからこそ……イラつくんだろうが!!」

 

軽い調子で語り掛けてくるのは、この特異点で出会った奇妙な鎧(・・・・)を纏った男。サーヴァントや魔獣の類いでは無く、正真正銘この時代の人間で在りながら、怪物(ヤミー)とやり合える戦士。

 

立香達と別れた後、ランサーは彼と出会った。そして紆余曲折を経て、現在こうして行動を共にしている。

 

「まあ、俺もアンタと会うまでそんなルール有るって知らなかったけどな…確かに普通の武器じゃ倒せなかったが、単に威力不足と思ってたし。」

 

「どういう理屈か知らねぇが、面倒なこった。……つーワケだ、もう一枚頼むぜ!」

 

「ほいほい…っと。ったく、燃費悪いったらありゃしねぇ!」

 

ランサーの要求に肩を竦めつつも、彼はセルメダルを一枚放り投げる。

それを空中で掴み取れば、ランサーは一体の屑ヤミー目掛け投げつけ───。

 

「とっとと…くたばれやぁ!!」

 

正確無比な槍捌きで、その穂先をセルメダルへと重ね───そのまま屑ヤミーを串刺しにする。

 

「ウ…ウゥ…!」

 

メダルの力を用いなければ倒せないというのなら、メダルを使って倒せば良い。強引な理屈ながらも結果は正解、断末魔を上げる暇も無く屑ヤミーは消滅した。

 

「カラクリが分かりゃ、てめぇらなんぞ屁でもねぇ。トドメの一撃に、メダルを乗せてやりゃ良いだけだからな。」

 

「いやぁ、それ分かってても普通出来ないからね?…あれ、"燃費悪い"つったけど…一刺一殺でメダルの消耗一枚なら、寧ろ俺より燃費良くない?おじさん、またまたショック!!」

 

無論、理屈としては正しくとも。小さなメダル一枚に切っ先を合わせ、動いている敵ごと攻撃する…なんて離れ業、マトモにやれる者はそう居ない。

分かっていてなお、それをやれる相手に格の違いを見せ付けられ、少し凹んだ様に鎧の戦士の声がトーンダウンするのは仕方無い事だろう。

 

「───だからって、手を止めてるワケにもいかないけど!さぁて…お仕事お仕事、こっから名誉挽回と行くか!」

 

手近な屑ヤミーを殴り飛ばし、気持ちを切り換える様に手を叩くと、彼は腰に付けた奇妙なベルト(バースドライバー)へセルメダルを投入。備え付けられたハンドルを操作すれば、小気味良い音と共にカプセルを模したカバーが開く。

 

『クレーンアーム!』

 

「やれやれ…火野の奴、こんな時に何処ほっつき歩いてんだ。皆に心配掛けやがって…。」

 

彼の右腕に展開される、クレーン型の武装。高速回転するそれを構えると、襲い来る屑ヤミーを迎え撃つべく鎧の戦士(仮面ライダーバース)は駆け出した──────。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重苦しい空気の中、静まり返る事務所内。彼等は、先のメズール戦から引き続き使用している廃工場の事務所に戻っていた。

 

真木の姿は無い。

ガメルを撃破した後、彼は興味を失くしたかの様に姿を消した。

 

『未だ、私の目的を達するには程遠い───今回は見逃してあげましょう。』

 

そう不遜な態度で言い残し、ガメルのコアを奪って消えた真木。その光景を思い出す度、映司達は強い無力感に苛まれる。

 

 

 

「……私達があの男…真木と出会ったのは、召喚されて間も無い頃だ。」

 

合流した立香達と共に、彼等の拠点へ同行したアタランテが口を開く。元々敵対していた事からオルタやハサンら反対したが…行く宛の無い彼女を、立香や映司はどうしても放ってはおけず招いたのだった。

 

「奴は我々に、力を与えると言った…その時、真っ先に犠牲になったのがアステリオス。ガメルと一つになったサーヴァントだった…。」

 

 

 

『君には、私の手足として動いてもらいましょう。』

 

 

 

「奴は一方的にそう宣言すると、アステリオスを叩きのめした…そして、無理矢理マスターとして契約を交わし、その身体にガメルのコアを組み込んだ。反発した他のサーヴァント達も同様だ。源頼光、エドワード・ティーチ、アレキサンダー…彼等もまた真木に反発し、返り討ちにあった。不幸中の幸いか、マスター権を握られる前に奴等は逃げ延びたがな。」

 

『それが、グリードサーヴァント誕生の真相か…立香君達が捕らわれた宝具も、ガメル君の中のアステリオス君に命じて使わせたもの…というワケだね。』

 

「そうだ。ヤミーを使ってオーズとカルデアの面々を分断し、宝具の力で邪魔が入らないようにする。その上で我等がオーズを倒す……という手筈だったが。先程の奴の言葉を聞くに、初めから私達は切り捨てオーズの肥やしにするつもりだったのだろうな。」

 

滑稽な話だ、そう自嘲するアタランテの声音には隠し切れない悔しさが滲んでいた。

そんな彼女に少し同情的な視線を向けつつも、それはそれと割り切り美遊は問う。

 

「貴女がグリードにされなかったのは何故?」

 

「ああ…奴が言うには、私と相性の良いグリードが居なかったらしい。私も初めは不審に思ったが…後に黒髭が自害した話を聞いて納得したよ。」

 

「は?あのゴミ虫、自害したの!?」

 

「ゴミ……こほん。まあ良い…そうか、汝らは知らなかったのだな。」

 

唐突に湧いて出た過激なワードに一瞬ぎょっとするも。大体察した彼女は、真木が現れてからの事を語り始めた。

 

 

 

そもそも、グリードにいきなり乗っ取られるワケではない。アステリオスの様子を見るに…始めは二つの意識が肉体の中でぶつかり合う。軈てその英霊とグリードの相性、力関係によって…どちらが主体の人格と成るかが決まる。尤も、既に真木に限界までいたぶられた者達だ…最初からグリード有利である、というアンフェアな条件ではあるがな。

ガメルとアステリオス以外のサーヴァントは、どういう経緯を経て今に至ったのかは分からない。メダルを投入され、彼等は苦しみながら散り散りに撤退したのだから。───ただ、黒髭に関しては真木から聞いた。奴は投入されたメダル、ひいてはそこに宿る意識との相性が悪く…最後の最後に自ら死を選んだ。そうなる事は真木も薄々予感していたらしい。だからこそ私は、無理矢理グリードにするより手足として使う駒にされたのだ。

 

「ハッ!つまり、アンタは命惜しさに真木とやらの軍門に下ったってワケ?大層な信念ですこと。」

 

「勘違いするな。私とて、あの様な男の元に下るくらいなら死を選ぶ…それだけの誇りは有る。……だが、どうしてもアステリオスを、ガメルを放ってはおけなかった。」

 

嫌味たらしく皮肉を飛ばすオルタ。それを睨み返しつつ、アタランテもまた吐き捨てる。

 

「私は奴に取引を持ち掛けた…私が奴の手駒として動く代わりに、目的を達成した後にはガメルを自由にしてやって欲しい…とな。今思えば、奴がそんな約束を守る筈も無いというのにな…。」

 

再び暗く沈むアタランテの表情。そんな彼女に立香は遠慮気味に問い掛けた。

 

「そもそも、アタランテはどうしてそこまでガメルって奴の事を…?」

 

「……オーズには既に告げたが…人類最後のマスター。汝の元に別の"私"が居るのなら分かるだろう。私は…子供の味方だ。英霊としての誇りより、サーヴァントとしての使命より、私にとって何にも代え難い矜持がそれなんだ。」

 

生みの親からも愛されず、迷宮の怪物として一生を終えた悲しき(アステリオス)

そしてその霊基を奪い取った、本来相容れぬ存在とはいえ。人の手で生み出されながら私利私欲を満たす道具として扱われ、例え偽りでも親愛を向けてくれた同胞を求める欲望の塊(ガメル)

 

彼等が誰からも愛されず、あの男の道具として使い捨てられる未来は、どうしても看過出来なかった。

 

「結果論に過ぎない…もしオーズがガメルを討っていたのなら、違う想いを抱いたかもしれない。それでも……少なくとも今の私は、奴を許せない。オーズは自らの命を賭け、戦士として戦いに挑んだ。けれど奴は…都合の良いようにガメルを利用し、棄てた。」

 

だから、と言葉を続ける彼女は、藁にも縋る様な想いが表情に表れていた。

 

「虫の良い話だとは分かっている…それでも、私は奴を倒したい。真木を倒す…その為に、汝らと共に戦わせてくれないか。」

 

美しい緑の髪が乱れるのも構わず、深く頭を下げるアタランテ。

本当に虫の良い話だ、と切って捨てようとしたオルタを制し、立香は彼女に手を差し伸べる。

 

「分かった───一緒に戦おう、アタランテ。」

 

「……はぁ…正気?本当に甘いんですから、マスターちゃんは。甘過ぎて反吐が出るわ。」

 

「ハッハッハ…そうは言いつつも反対せぬ辺り、オルタ殿も中々…」

 

「あ"?」

 

「……おっと、口は災いの元…とはこの事ですな。エミヤ殿やカルナ殿の気持ちが少し分かった気がします。」

 

オルタにガンを飛ばされ口を閉ざすハサン。

兎も角、イリヤや美遊も異論は無いらしい…というより。彼女の境遇抜きにしても、敵の強大な力を目の当たりにした今、戦力が増えるのは喜ばしい事に違いない。

 

『流石は先輩です!……とはいえ、アタランテさんの霊基は既に限界。先の戦いで魔力の消耗も激しく、はぐれサーヴァントとして聖杯から供給される魔力だけでは些か不足しているかと。』

 

「でも、マスターさんはもうこれ以上サーヴァントと契約出来る枠残って無いよね…どうするの?」

 

「なに、元々私の力不足が招いた事…。責任は自分で───。」

 

『ああ、それなら問題無いよ。映司君が彼女のマスターになれば良い。』

 

覚悟を決めたアタランテの言葉を遮り、さも当たり前といった調子でダヴィンチちゃんが言う。

瞬間、その場の全員が固まった。

 

「……ダヴィンチちゃん、今なんて…?」

 

『あれ、言って無かったっけ?彼のバイタルデータをチェックした時に、映司君にもマスター適性が有る事が分かってね。』

 

顔を引き攣らせる立香達と対照的に、『ゴメーン、うっかりしてたよ。テヘペロ☆』と軽い調子のダヴィンチちゃん。

 

『映司君なら、アタランテのマスターとして契約を結べる。オーズとして戦う以上、魔力の消耗も有るからそれ以上契約を増やすのは難しいけどね。』

 

「俺が…マスター…。けど、アタランテさんは…。」

 

難しい顔をしながらアタランテへ視線を向ける映司。けれど彼女は穏やかに微笑み、小さく首を縦に振った。

 

「何度も言わせるな…私の敗北は私の責任。寧ろ、汝の事自体は気に入っている。汝がまた暴走しそうな時は、今度は敵ではなく…汝のサーヴァントとして、全霊で止めてみせる。───だから。」

 

─────宜しく頼むぞ、マスター。

 

彼女の差し出した手を、映司は戸惑いつつも握り返す。

 

 

 

敵は強い。

それでも、立ち止まる訳にはいかない。

想いを新たに、一つの契約が成立した。

 

 

 





「アタランテはオルタの方がえっちだ!結局、皆が求めているのはえっちだろう!」
「違う!確かにアタランテオルタはえっちだ!けどな…えっちなだけじゃない、清楚な魅力が通常アタランテには有るんだ!お前を倒し証明してみせる…!」
「それで良い…貴様こそ俺の運命を決めるに相応しい!」





────って感じで執筆中脳内の神と強者が喧嘩してた。本当に済まないと思っている。
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