Fate/Grand Order 亜種特異点OOO:欲望解放領域 オーズ   作:banjo-da

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乱入と敗走と混沌の極み

 

人はその生を全うするまで何者でも無い。

終わって初めて、人として完成する。

 

けれど、悲しいかな。

人は変わってしまうものだ。

 

生まれたばかりの無垢な命は、何色にも染まっていない。白を通り越して無色透明───無限の可能性という『価値』に満ちているが故に、そのままでは『意味』を持たない。

人は、生まれ持った『価値』を存在する『意味』と引き換えにしていく中で、必ず『最も美しい瞬間』が存在する。残念な事に、その瞬間は人生の最後に訪れる訳では無い。物作りのように、最後には完成して終わりでは無いのだ。必ずその先に、醜く変貌する───蛇足とも呼べる地点が存在する。

そうして人として完成した時には、その人物の最も美しい瞬間など通り過ぎてしまっている。

人類の歩みはその繰り返しだ。

 

 

 

美しく優しかった姉が変わってしまったように。

 

 

 

ならば、私の目指す地点は決まっている。

人が人として美しいまま、その『意味』を完成させる。───即ち、世界の終末。

 

私は今度こそ(・・・・)、この世界を終わらせる。

それこそが人類の、最も幸福な未来なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……?」

 

恐竜グリードの全身から噴き出す紫色のオーラ。

聖杯を内に取り込み、その絶大な力を更に高めたにも関わらず、彼は違和感を覚えて首を傾げる。

だが、すぐに原因を理解したらしい。片手を軽く掲げれば、その掌の内側からカザリのライオンメダルが排出された。

 

「……如何に聖杯の力と言えど、流石に共存させるのは難しいですか。まあ良いでしょう…多少であれば、自在に取り込む事も取り出す事も出来る。紫のメダルの力を宿した器に、強引に他のコアを捩じ込める…それだけでも充分な価値が有りました。」

 

一人納得した様子で、恐竜グリードは眼前の面々を見据える。

 

『不味いよこれは…。一度は確かに消滅した筈なのに、今の彼の霊基(・・)ステータスは大英雄や神霊にも引けを取らない!消耗した今の君達が挑むのは無謀過ぎる!』

 

「オイ聞き間違えか!?神霊クラスの力で蘇ったってのもブッ飛んでるが、今"霊基"つったのか!?」

 

見据えられた先───カルデアと仮面ライダーの連合へ向け、焦燥に満ちた声音で響くダヴィンチちゃんからの通信。

しかしその絶望的な内容以上に、含まれていた不可解な単語にランサーは反応した。

 

『そうとも。先程君達が撃破したのは、確かに人をベースとしたグリードだった。しかしどういう訳か……いや、流石に出し惜しみしている場面では無いな。

推測だが、彼は聖杯に予め何らかの術式を仕掛けていた────そして恐らくそれは、自身が消滅した際にサーヴァントとして自分を召喚する(・・・・・・・・・・・・・・・・)というもの。』

 

「けど、英霊の座に登録されている筈が無いのに…そんな事…!」

 

「…いえ。青ロリ、100%出来ないって事は無いと思うわ。現に私という、存在し得ない英霊をジルは生み出したワケだし。」

 

ホームズの仮説に異を唱えた美遊を、恐竜グリードを睨み付けつつ静かに制するオルタ。既に限界を迎えながらも、彼女は油断無く旗の穂先を恐竜グリードへ向け身構えている。

 

『厳密には君のケースとは状況は異なる。恐らく、紫のコアメダルに宿ったグリードの力。それを核とすれば、神霊クラスの力自体は有り得なく無い。尤も……ここまでグリード達の力を目の当たりにした上で、まだまだコアメダルには謎が多い。その未知の可能性を考慮した上で"有り得なくはない"、というだけだ。驚嘆すべき事象には変わり無いがね。

それは兎も角。疑似サーヴァント達が現代人の肉体を依代に、本来召喚出来ない存在を顕現させているのと同じ…あのコアメダルが今の彼の器。そこへ、"恐竜グリード"…或いは"ドクター真木"の情報を埋め込み、一種の疑似サーヴァントとしたんだ。』

 

「そんな事出来るの!?」

 

『普通は無理だ。如何に彼が優れていようと、所詮は歴史に名を残した訳でも無い一般人。仮定の話、この特異点が出来る前から暴れていたヤミーやグリード達…そんな彼等が一種の都市伝説の様に、一般人の間で認知されていたとしても。それを考慮したって、結局の所は幻霊レベルの霊基数値を得られるかどうかが関の山だろうさ。

だが──────』

 

「長々とお喋りとは余裕ですね…それとも、潔く終わりを受け入れたという事でしょうか?それならそれで、私としては歓迎なのですが。」

 

ホームズからの通信を遮り、その場の全員を襲う強烈な冷気。躊躇無く放たれた絶対零度を迎え撃つべくオルタが前に出る。

 

「んなワケ…無いでしょッ!」

 

「おいドクター!俺らの事甘く見すぎじゃない!?」

 

『『ブレストキャノン!』』

 

既に満身創痍の身にありながら、オルタは壁となるべく炎を幕状に展開。

僅か数秒で押し込まれるそれは、しかし二人のバースが変身と武装の展開を完了させるだけの時間を稼ぎ出した。

 

 

「後藤ちゃん、踏ん張り所だぜ!」

 

「分かってます!ブレストキャノン・シュート!!」

 

『『セルバースト!』』

 

バース、そしてプロトバースが胸に携えた砲身から射出される絶大な熱量。それらが恐竜グリードの放つ冷気の力とぶつかり合い、容赦なく押し戻されていく。

 

「無駄な事を。大人しく受け入れた方が、余程容易く…」

 

「─────駄目!映司さん!!」

 

圧倒的な力の差を見せ付けながら、特に感慨もなく言い掛けた恐竜グリードの言葉は、最後まで告げられる事は無かった。

 

『プテラ!トリケラ!ティラノ!』

 

美遊の制止を振り切り、前線へと疾走する映司。

既に振り下ろしたオースキャナーが、読み取った三種の力の名を告げる。

 

「───ウォォォォォォォ!!!」

 

『プ・ト・ティラーノ・ザウルーゥス!』

 

オルタが張った炎の幕は恐竜グリードの放つ冷気に殆どを制圧されながらも、後ろに立つ者達への被害を軽減させるべく辛うじて維持されている。

その炎を真っ向から突き抜け、押し込まれつつあるセルバーストと並走し、軈てそれを追い越したオーズは恐竜グリードへとメダガブリューを振り下ろした。

対する恐竜グリードは攻撃を中断。遮る物が無くなった事で自身目掛けて飛来するセルバーストを片手で受け止めつつ、対の手でオーズの手元を叩いて迫り来る刃の軌道を逸らす。

 

「………!まだ、今の君では未だ足りない…!更なる高みへ…より大きな終末へ…!」

 

「止める…俺は、貴方を止める…!」

 

二人の王の目が妖しい紫の光を灯す。

恐竜グリードは受け止めていたセルバーストを容易く弾き飛ばし、即座にオーズへ手刀を繰り出した。

対するオーズはそれをメダガブリューで受け止め、鍔迫り合いの体勢へと持ち込む。

二人の太古の王者。彼等の力と力のぶつかり合いは、極寒の冷気と衝撃波という形で周囲へ降り注いだ。

 

「あのバカ…火野!一人で突っ込むな!」

 

「映司さん!止まって…お願い…!」

 

悲痛を滲ませた声音を張り上げながら、オーズを止めるべくバースと美遊が同時に駆け出す。

だが、その熾烈な衝突に割り込める者は一人として居ない。

当然、彼等の声もオーズ…映司には届かない。

 

「止める…倒す…!俺の力で…倒すッ!!」

 

限界などとうに越えたオーズを支えているのは、目の前の敵を倒す───その目的意識だけ。最早何時暴走した所で不思議ではない、臨界点ギリギリの状態。

 

「ウ……オオオオオオオオ!!!」

 

均衡を保っていた戦況に変化が生じる。

オーズは咆哮と共にメダガブリューを押し込み、恐竜グリードの体勢を崩す。僅かによろけながら鑪を踏んで後退した恐竜グリードへ、オーズはメダガブリューを振り上げて─────。

 

『アタック・ライド!クロックアップ!』

 

直後、気付けばオーズは後方へと弾き飛ばされていた。

限界を越えた先、いよいよその形状を維持出来なくなったオーズは変身解除──火野映司の姿を取り戻した彼は、そのまま意識を失って地に伏す。

 

誰も、何が起きたのか理解出来ない。

分かっているのは、気付いたらそこにいた仮面ライダー(・・・・・・・・・・・・・・・・)が何かを仕掛けたという事だけ。

 

全身を覆う深紅のアーマーは、極限まで無駄を削ぎ落としたその全身に陽の光を受け眩い輝きを放つ。

頭部に備わった一本角は、まるで自らが世界の中心だとでも主張するかの如く天を指し示していた。

 

「────生憎、火野映司をグリードにされる訳にはいかない。俺は世界の破壊者だが…全世界引っくるめた終末なんてものは勘弁だ。」

 

「……余計な真似を…!」

 

恐竜グリードが忌々しげに吐き捨てながら、突然の乱入者を睨め付ける。

この場で気付いていたのはランサーのみであったが、恐竜グリードが押し込まれたのはブラフ…オーズに追撃させ、そこへカウンターを仕掛けるのが狙いだった。

それを阻まれた恐竜グリードは不快感を込め、深紅の戦士へ問い掛ける。

 

「部外者が何の用です…そもそも、君は何者ですか。」

 

「────通りすがりの仮面ライダーだ。」

 

『カメン・ライド!』

 

状況を呑み込めず、ただ警戒は怠る事無く見守る周囲を他所に。深紅の戦士は腰に着けたマゼンタのバックルを開きカードを一枚挿入する。

 

『─────クウガ!』

 

戦士が再びバックルを操作すれば、その姿が一瞬の内に変化する。

先の姿同様赤を基調としながらも。深紅の複眼の上にはカブトムシの如き一本角では無く、クワガタムシを思わせる黄金の角が備わっていた。

 

「古の王には古の戦士…ってな!」

 

『ファイナルアタック・ライド!

ク・ク・ク・クウガ!』

 

赤き戦士は間髪入れずに次のカードを使用。

腰のバックルから脚先へと電流が迸り、その足裏に力が宿る。一度腰を落とした赤き戦士は、力を溜めて一気に跳躍───空中で前転し、そのまま恐竜グリードへと飛び蹴りを放った。

迎え撃つ恐竜グリードもまた、その拳に魔力を込めて全力で突き出す。激突する王と戦士の必殺技───これがもし、恐竜グリードの手元に聖杯からのバックアップが無ければ互角…或いは、僅差で赤い戦士の勝利だったかもしれない。

 

「……ですが、君もまた私には勝てない。力の差も理解出来ないのであれば、このまま一思いに滅びなさい…!」

 

「ちっ…こいつは、想像以上の……ぐっ!?」

 

結果は、恐竜グリードに軍配が上がる。彼は一気に拳を振り抜き、赤き戦士は押し返されて凄まじい勢いで宙を舞った。

完全なる力負け。必殺の一撃(マイティキック)を打ち破られ、赤き戦士は体勢を整える事すら出来ないまま落下していく──────ただし。

 

「────カルデアのマスター!ガンドを使え!」

 

勢い良く地面へ向かいながらも、咄嗟に立香へ指示を飛ばす戦士。

力と力のぶつかり合いでは負けた…だが。その先まで見越していたという意味では、彼は恐竜グリードより一枚上手だった。

 

「……!?は、はい!」

 

一つの大きな戦いを終え、落ち着く間も無く二転三転する戦況に着いて行くのが必死だった。けど、それでも彼は必死に食らい付いた。状況を見守り、常に思考を回転させ、必要な場面で必ず自分の役割を果たせる様に待った。

正直、何が何だか分からない事だらけだ。

 

 

 

「それでも──────!」

 

名も知らぬ戦士から、それも咄嗟に投げ掛けられた指示。普通なら理解するまでに時間を要し、理解して尚その指示を信じて良いものか迷い、動きは止まる。

けれど、彼は躊躇わなかった。

人指し指で恐竜グリードを真っ直ぐに指し示し、礼装に刻まれた"北欧の呪術(ガンド)"を起動。

弾丸の如く射出されたそれは、例え大英雄だろうと神霊であろうと、特殊な耐性を持たぬ限り必ず一瞬動きを止める代物。

戦場における一瞬は大きな力を持つ。故に本来、この魔術はその僅かな時間を掴み取る為のもの。

 

だが───赤い戦士を信じるという賭けに出た立香の判断は、それ以上の効果をもたらす。

 

「愚かな…その程────な、に?」

 

復活してから一切崩す事の無かった、紫の王の絶対的な優位。それが初めて僅かに揺らぎ、声音に動揺が滲む。

 

『これは…?いや、まだ今戦い続けるのは無謀に変わり無いんだけど、それでも敵の霊基ステータスが減少し始めてる!何で!?私、礼装のガンドにここまで強烈な効果持たせた覚えは無いんだけど!?』

 

「何、を…した…!?力が…!」

 

興奮と困惑が入り交じったダヴィンチちゃんからの通信。片膝を地に落とし、憎々しげに問う恐竜グリード。

 

「……免疫力下がってると、風邪も引きやすくなるだろ?つまりそういう事だ。」

 

その両方に答えたのは、いつの間にか回収したらしい映司を肩に担ぎ上げ、悠然と歩いて来る赤き戦士だ。

 

「クウガの力は元々封印のエネルギー。"戦士"って概念の無かった連中が、敵対する殺人部族に対処する為に生み出した力だ。ガンドとの相乗効果で、暫くお前は力を満足に発動出来ない。」

 

「……誰だか知らないけど、やるじゃない。このまま一気にブッ潰すわよ!」

 

「───!バカ、人の話は最後まで聞け!」

 

闘志を漲らせ、満身創痍の身体で駆け出そうとするオルタ。

だが、彼女が剣を抜くより早く恐竜グリードが片手を掲げて魔力弾を放つ。

ガンドと封印エネルギーを受けて尚、その火力は並みのサーヴァントならば容易く戦闘不能まで追い込み得るもの。

然しそれは別方向から放たれた雷撃によって相殺された。

 

「今度は何だ!?」

 

ランサーの問いに応える様に、オルタの前に立ち塞がるかの如く現れる影。

その全身はさながら禍々しい昆虫の怪物。彼の正体を知る後藤と伊達、そして美遊以外にも一目で彼がグリードだと分かる。

 

「ウヴァ君…やはり君は今回も、虫けららしくコソコソと潜んでいましたか。」

 

「……フン。」

 

侮蔑を込めた恐竜グリードの言葉にも動じず、一度だけそちらへ視線を向けるに留め。

彼は今にも自分を押し退けて駆け出さんとするオルタへ、呆れた様な声音を隠さず事実を告げる。

 

「今勇んだ所でアレには勝てんぞ。アレを倒すにはオーズの力が必要だ…違うか?」

 

「はぁ?何よアンタ、グリードでしょ?アンタもアイツも纏めてここでブッ叩く!それで全部解決よ!」

 

「ちっ…話の分からん女だ。これだからバーサーカーは…!」

 

「はい殺しまーす!誰がバーサーカーよ!?私は復讐者(アヴェンジャー)だっつーの!喧嘩売ってるなら今すぐ消し炭にしてやるわよこの昆虫野郎!!」

 

「─────遊んでる場合か!とにかく対策も無しにアイツに挑んだ所で無駄、それで充分だ!」

 

ぼそっ、と心底面倒臭そうに溢したウヴァと、額に青筋立てながらそれに噛み付くオルタ。状況を無視して今にも戦い始めそうな彼等へ、赤き戦士が怒号を飛ばした。

 

『確かに、仮に今勝てたとしても…メダルを破壊しない限り、聖杯を取り込んだ彼はまた復活するかもしれない。そこの赤い仮面ライダーが誰かは兎も角、その意見には賛成だ!藤丸君、皆を連れて撤退を!』

 

「それじゃ遅い!コイツで一旦引くぞ!」

 

ダヴィンチちゃんからの通信に頷き、一斉に撤退の体勢を整えようとした一同───それを制し、赤き戦士は片手を宙に翳す。

そうして彼等と恐竜グリードとを隔てる様に現れたのは、オーロラの如く揺らめく空間の歪み。

 

「な────」

 

戦士が片手を振り下ろすと、その歪みは彼等の方へと迫り始め。

 

「じゃあな。気乗りしないが、また後で会おう。」

 

 

 

空間の歪み(オーロラカーテン)にカルデア陣営の全員が呑み込まれると、その場には忌々しげに変身を解いた真木だけが残った。

 

 

 






『封印の力は一時的なもの。
本来グロンギと呼ばれる存在への対抗策に過ぎぬそれがグリードへ効力を発揮した理由は二つ。
一つ。サーヴァントの如き霊基を得た事で、神秘を帯びた概念に対して影響を受けやすくなっていた事。『恐竜グリード』としてだけなら未だ耐えられたかもしれないが、彼は復活の手筈を整える際『グリード』という概念そのものを霊基に取り入れた…霊基数値を高め、より強大な存在として再生するために。───結果、800年前に封印された逸話を弱点として抱えてしまった。皮肉にも、自らアキレス腱を増やしてしまったのだ。

そして二つ。こちらは単純にして、"そういうものだ"と飲み込んで欲しい。
───『世界の破壊者』、その世界のルールを壊す者が相手だったから。本来グロンギ用に生み出された力を、"太古の王には太古の戦士だ"なんて理屈で通してしまう…自由気儘な旅人を相手にした事が、真木清人の誤算だった。
───だが、既に賽は投げられた。重ねて言うが、封印の力は一時的なもの。世界の滅びまで、残された猶予はそう長くは無い……。』
※『■魔■■暦』と記された書物、そこから"不要なもの"として破り捨てられた1ページから抜粋



オーロラカーテン……オーロラ…ブリテン。
……うっ、頭が…。
光のコヤンスカヤも、闇のコヤンスカヤも、表も裏も全部受け止める!───オベロン!コヤンスカヤ!アーラシュトリニティだ!互いを想い合う絆の力で、どんな敵もブットバステラ!

海東?あいつは逃げたよ。
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