Fate/Grand Order 亜種特異点OOO:欲望解放領域 オーズ 作:banjo-da
?「のう。平成ライダー、それもオーズの話でワシが出てこないまま最終決戦きたんじゃけど。やっぱこの作者クソじゃわ、低評価不可避。」
?「知りませんよ。沖田さんの出番はゴーストですし、何ならヒーリングっどしてますし。」
?「命燃やすか病気治すかどっちかにしとけ。大体中の人の話したらワシだってエースだし。」
?「野球漫画ですか?」
?「ブッ飛ばすぞ。」
そこは、まさに"世界の終末"と呼んで差し支えない状況だった。
屑ヤミーを含む無数のヤミーが町を跋扈し、その光景はさながら百鬼夜行を思わせる。助けを求め逃げ惑う人々に襲い掛かるヤミーの群れは、明らかにこれまでのグリード達によるセルメダル集めと一線を画していた。
「欲望は無…!」
「無こそ欲望…!」
二体のプテラノドンヤミーが、周囲の建物を消滅させながら飛び回る。
彼等の目がその影に隠れていた人々を捉えた。
「「世界に良き終末を!!」」
上空から高速で迫る二体のヤミー。その無慈悲な一撃が無辜の人々を襲うその瞬間───漆黒の短剣が彼等の目と翼を貫く。
「がっ…!?」
「な、何……!?」
「終わりたきゃ勝手にやってろっての!」
視界と飛行の制御を一度に失ったプテラノドンヤミー達を、オルタの旗が薙ぎ払う。燃え盛る業火に全身を焼かれ、ヤミーは物言わぬセルメダルと化した。
「ハッ!ざまあない!こっちの攻撃さえ通れば、あんたら程度なんて事無いわよ!」
片手で旗を肩に担ぎ、オルタは上機嫌に鼻を鳴らす。
「調子に乗るな!メダルの力が切れる前に、お前らは倒せるだけ倒しておけ!!」
『アタック・ライド!スラッシュ!』
そんな彼女を怒鳴りながら、複数の屑ヤミーを纏めて斬り伏せるマゼンタの戦士───仮面ライダーディケイド、彼本来の姿だ。
「うっさいわねピンクバーコード!言われなくてもやってるわよ!」
「変な名前を付けるな!もっと手を動かせ!───おい藤丸、調子は大丈夫か!?」
互いに声を張り上げながら、二人は次々とヤミーを消し飛ばしていく。
そんな彼等を見守る立香。最低限の護衛としてハサンのみを傍へ置き、ディケイドやオルタと共に無数のヤミーに対処するのが彼の役目だ。
調子を問われた立香は問題無いとばかりに力強く頷き、ディケイドを見据えて声を張り上げる。
「大丈夫です!皆とのパスも安定してるし、寧ろ魔力の減りは少ない…!」
サーヴァント達がヤミーと渡り合えるカラクリは、ウヴァが集めてきたセルメダルにある。
真木がコアメダルをサーヴァントに投入し、グリードサーヴァントを作り上げたように。立香が率いるカルデアの英霊達も、その霊基にセルメダルを取り込む事で"オーズの世界"に課せられたルールを突破可能…士の授けた策は見事に的中した。
「目には目を、メダルにはメダルってな。難点はコアメダルと比べて力が弱い事…そしてバース同様、セルメダルの力は使い捨てって事だ。」
「かといって一度に取り込み過ぎては、どの様な不具合が起きるか分からない。以前の戦いで映司殿が、無数のセルメダルを取り込んだ負荷に倒れたのと同じリスクは付きまとうでしょうな。」
「あれはあのバカがやり過ぎたってだけでしょ。このくらいならなんて事無いわよ。…というか寧ろピンク仮面、アンタこそ何で普通にヤミー倒せてるワケ?」
「ピンクじゃないマゼンタだ。俺の力は世界の破壊者…全ての仮面ライダーとその敵に対して俺はジョーカーになり得る、それだけだ。」
「丁寧な説明ありがと!取り敢えず考えるだけ無駄って分かったわよ!!」
幾つもの世界を渡り、仮面ライダーの歴史を繋ぐ存在であるディケイド。世界の破壊者の称号を持つ彼の力は、その世界のルールすらねじ曲げる一種のチート。
ただ、その事を立香達カルデア側に知る由も無い。
なので、さも当然とばかりに告げる彼にオルタは苛立ちを隠さず皮肉を飛ばす。
そんな場の空気はともかく、彼等は漸くヤミー達と対等に戦う土俵に登れた。土俵に上がってさえしまえばこちらのものだ。
立香が指示を出し、オルタが剣を振るい、ハサンが
「だが、セルメダルでのドーピングは一種の裏技だ。そこの魔女は平気と強がったが…異常を感じたら止めさせろ。倒せなくても、制圧するだけならサーヴァント本来の力で充分だ。藤丸、お前の役割はその司令塔だ。」
「はい!」
ディケイドの言う通り、宿った力に比例するかの如くリスクも大きい。幾らグリードの宿らぬセルメダルとはいえ、バースの様に専用の調整を施したワケでは無い。セルメダルの力に影響され、サーヴァント達自身が抱く欲望で暴走するリスク…グリードサーヴァントならぬ、ヤミーサーヴァントと呼べる様な状況に陥ってしまうのは避けたい所。
とはいえメダルの力無しではヤミー相手に決定打を与えられないのもまた事実。各サーヴァントにセルメダルを持たせ、各々の裁量で取り込ませた上で立香がレイラインを通して監督する…という方針に落ち着くのは自然な流れだった。
「一応ランサー殿は以前槍の刃先にメダルを合わせて、物理的にメダルで敵を粉砕していたとの事ですが…」
「流石に今の状況で、そんな悠長な曲芸やってる暇は無いからな。」
「ま、暴走云々の前にあいつらが戻って来ないと始まらない…でしょ!ああ、もう鬱陶しい!」
無数に湧く屑ヤミーを薙ぎ払いながら、オルタは宙へと視線を向ける。
その先、遥か上空に浮かぶのは巨大な八面体。石にも金属にも見える奇妙な材質の飛行物体────メダルの器の暴走体によく似たそれは、地上のありとあらゆる存在をセルメダルに変え、吸収している。そして吸収されたメダルはヤミーへと変わり、地上へと産み落とされる…悪夢の様な負のスパイラルが展開されていた。
「士殿に見せられた過去の光景と比べれば、些か形状が違いますな。それに大きさも幾分か小さい。」
「そりゃそうだろ。あれは真木が作った複製品…メダルの暴走体そのものじゃない。奴の手に有るコアメダルを、聖杯の魔力で補強した贋作だ。奴の本命になる器は他に居るんだからな。」
「それでも、このまま放置するワケには…。」
個々の能力では勝る状況。だが相手は無尽蔵に発生する怪物だ。今は優勢でもいずれは引っくり返される。
───そんな時、けたたましいエンジン音が戦場に鳴り響いた。
「─────来たか。」
『カメン・ライド!ウィザード!!』
「遅いっての!アサシン、マスターちゃんを守りなさいよ!」
「心得た!」
疾走するバイクの音を合図に、ディケイドとオルタが動き出す。
彼等を押し込まんと殺到するヤミーを、オルタは盛大な炎の壁で焼き尽くす。呪いを帯びた業火の前に、何体ものヤミーが手を出す間も無くセルメダルと化した。
そんな同胞達に目もくれず、さながら光に集まる虫の様に次々と押し寄せるヤミーの群れ。
対してディケイドは────深紅の宝石を思わせる仮面を着けた
「しくじったら殺すわよ。」
「誰に言ってる。」
すれ違いざまに毒を吐き合いながら、オルタとディケイドウィザードは立ち位置を交代。
彼女を庇う様に立つディケイドウィザード。彼と、眼前に迫ったヤミーの群れとの間に、赤く輝く魔方陣が出現する。
『ファイナル・アタック・ライド!ウィ・ウィ・ウィ・ウィザード!!』
「さあ、ショータイムだ。」
魔方陣はオルタの起こした炎を全て吸い上げ…ディケイド自身の魔力を上乗せし、悉くを焼き尽くす炎の奔流を巻き起こした。
そして荒れ狂う炎を飛び越え、三台のバイクがオルタとディケイドウィザードの背後に着地した。
「お待たせ!遅くなってごめん!」
「映司さん!!」
ライドベンダーから降り、立香と合流を果たすオーズ。
その後ろでは同じくバイクから降りたバースとプロトバースが、ウィザードへと詰め寄っていた。
「あっぶねぇよ!?俺らまで焼き肉になっちまうところだったろ!!」
「遅かったのが悪い。大体、お前らがあの程度でくたばる筈が無い…と分かってたからな。」
「そ、そう…?それはまあ…」
「伊達さん、なんでちょっと言いくるめられそうになってるんですか。」
目に見えて機嫌の良くなった
肝心のディケイドは本来の姿に戻りながら、そんな話をしている場合ではないと二人を無視してオーズへ視線を向ける。
「で?お前らは足を確保した。敵の居場所はどうだ。」
「─────鴻上ファウンデーションの跡地だ。」
オーズへ向けられた問いに割り込みながら、上空から急降下して来るのはアンク。彼に続き、ウヴァ、イリヤ、美遊も空から降りて来る。
「ライドベンダーが使える以上、鴻上は生きてるだろうな。だがあそこに居るのか、何処かに逃げたのかまでは知らん。まあ、奴は放っておいても平気だろ。どうせ最後にはしれっと生きてる…そういう人種だ。」
『アンクさんとウヴァさんの目、それにルビーちゃんとサファイアちゃんの魔力レーダーでも探知しました。いやぁもう、ヤミーが多過ぎて見付からないようにするの大変でしたよ…。』
「よし。戦力増強はどうだ。」
「そっちも───立香君!!」
限界まで気配を隠し、高い敏捷性をもって一瞬の内に立香の背後へ迫るシャムネコヤミー。立香が振り向く間も無く振り下ろされる、鋭い爪による一撃は────
「シャアアア────ガッ……!?」
「……遅い。」
しかし、彼の首へ届く事は無い。
神速の矢に頭部を貫かれ、動きが一瞬止まった隙にヤミーの肉体は両断された。
「そっちも何とかなったぜ。ったく、人使い荒過ぎんだろ。」
次なる問いに答えたのは、立香の後ろから歩み寄るランサー。今しがたシャムネコヤミーを切り裂いた槍を、既に肩へ担いで息ひとつ切らしてはいない。
その後ろに続くアタランテもまた、既に弓を消し去り涼しい顔で歩いて来る。
「マスター、役目は果たしたぞ。そらっ。」
彼女はオーズ目掛けて一本の缶を放り投げる。無論、水分の補給ではない。
『タカ・カン!』
宙を舞う缶はオーズの手元へ収まる事無く、空中で変形し小さな鳥型メカになる。鴻上ファウンデーションが作り出したガジェットの一つ、カンドロイドだ。
「預かったメダルで片っ端からこいつらを起動してきたぜ。ヤミーを倒せるとは思わんが、相当な数だからな…逃げ遅れた連中の時間稼ぎには充分だろ。」
「よし、状況は大体分かった。────藤丸。お前が采配を決めろ…オーズを真木と戦わせる、それ以外の連中の動きをな。」
ディケイド…もとい士の立てた作戦はシンプルだ。
戦力を分けて別行動を行う。ヤミー達の対処に当てる者と、真木を叩く者。
敵が周囲に存在するもの全てをセルメダルに変える以上、被害を抑える意味でも敵の戦力を増加させない意味でも速攻が鍵になる…だからこそ、ライドベンダーまで用意させた。真木には少数精鋭での電撃特攻を実現し、ヤミー達の増殖にも広範囲に対応するためである。
「……分かりました。それじゃあ、まず─────」
◆
無数のヤミーを蹴散らしながら疾走する二台のバイク。ライドベンダーとマシンディケイダーが並走しながら目指す先は、真木の待つ鴻上ファウンデーション跡地に他ならない。
そして彼等の上空を翔る者達と、彼等に並び大地を駆ける俊足の狩人。彼等の前に、一際大きなヤミーの一団が迫る。
「次の波が来るぞ!」
先陣を切るディケイドが声を張り上げる。
その言葉の通り、彼等を迎え撃とうと雪崩れ込んで来るヤミーの大群…それも数だけではない。バイソン、リクガメ、アンキロサウルスと、タフネスの高いヤミーを揃えて彼等の動きを阻む為の布陣だ。
「ここは私が!クラスカード、
「私も…
「「"
先行するバイクを追い越しながら、二人の魔法少女が転身する。
「邪魔…しないで!!」
美遊が纏うは
今の彼女が放つ物理保護は、魔女の名に恥じぬ強度を誇る最強の結界となる。それをヤミーの進軍を逸らす様に弓形に展開する事で、突破出来ないヤミー達は一行の側面へ動きを流されて行った。
「だけど、それにも限界は有る…だから!」
「ここを一気に突破する!行くよルビー!」
『お任せを!モタモタしてたら挟み撃ちにされちゃいます!
皆様、ひとっ走り付き合って下さいよ~!!』
有する魔力をフル稼働し、その身に取り込んだセルメダルの力も全力で解放するイリヤ。
彼女が握るは一本の手綱、そしてそれが御すものこそ神話の再現。顕現した純白の天馬が嘶き、流星の如く天から地上へ駆け抜ける。
「─────"
宝具の展開に合わせ美遊は正面の結界だけを部分的に解除。そこからヤミーが雪崩れ込むより速く、天馬が敵を蹴散らしながら疾走していく。敵の布陣を容易く切り崩しながら前進する彼女に続き、他の面々もヤミーに触れる事すら無く包囲網を突破した。
『ここまで来たら後少しです!この勢いで突破を────』
「何か─────きゃあ!?」
大部分を削られ、生き残ったヤミー達も体勢を整えられぬ間に一気に引き離した一行。そのままラストスパートをかけようとした矢先、飛び出して来た何者かにイリヤは無理矢理ペガサスの背から引き離される。
「あれは…カザリ!?」
下手人の正体は消滅した筈のカザリ。
アレキサンダーの霊基は既に無く、グリード本来の姿でイリヤの上に覆い被さりっていた。
「いや…微妙に違う、アレにヤツの意識は宿って無い。コアはライオン一枚だけ。他は全部セルメダルだ。」
「って事は…昔戦ったアンクの偽物みたいな感じ!?」
「どうだかな。どっちにしろ、本物よりは弱いが相手にするのは面倒だ。」
「そんな事言ったって助けなきゃ!イリヤちゃん、待って…」
「────良いから先に行って!このままじゃまたヤミーが来ちゃう!」
イリヤの救出へ動こうとするオーズを、他ならぬイリヤ自身が声を張り上げて制する。
彼女の言う通りなのは確かだ。ここで勢いを止めれば、ヤミーに物量戦を仕掛けられて消耗するのは目に見えている。だが幾らなんでもグリード相手にイリヤ一人を残していくのは危険過ぎる。
段々とイリヤ達の元へ近付いて行く一団。先頭を走るオーズは思案の末イリヤの方へと進行方向を変えようとし…
「オーズ!持って行け!」
上空からかかる声に意識を引き戻される。反射的に見上げれば、オーズ目掛けて降って来る二枚のメダルが視界に映る。
咄嗟にそれをキャッチしながら、同時に彼はイリヤの方へ飛び去って行くウヴァの姿を目の当たりにした。
「ウヴァ……」
「今はあいつらに任せるぞ!このまま突っ切る!藤丸、良いな!」
「………ッ。───はい!イリヤ、頼んだよ!!」
そのまま二人を残して進軍を続ける───即座に判断を下したディケイドが一気に加速し、他の面々もそれに続いた。
「……イリヤちゃん、無理はしないでね!」
最後まで迷っていたオーズも、苦渋の決断でスロットルを捻る。ライドベンダーがエンジン音を轟かせ、イリヤ達を抜き去って行った。
『……で、ここからどうしましょうイリヤさん。ぶっちゃけ、結構ピンチでは…?』
「分かってるから!流石に、キツい…!」
両腕を、相手の両腕により地面へと押さえ付けられ…一切の身動きが封じられた。今は夢幻召喚した
「どけゴラァ!!」
そんな拮抗した状態を破ったのはウヴァ。粗暴なヤクザキックでカザリを蹴り飛ばし、間髪入れずにイリヤの手を掴んで引き起こす。
「わっ!?ちょ、手が刺々してて痛い!?」
「助けてやったんだ、それくらい我慢しろ!…とっとと構えろ、来るぞ…!」
「は、はい…!」
二人は油断無くカザリへ向き直り、戦闘態勢を取る。
狙うは早期決着───魔法少女と昆虫の王による、異色のコンビが今ここに誕生した。
ライダー【真名:アレキサンダー、カザリ】
ステータス
筋力B
耐久B
敏捷A+
魔力C+
幸運A
宝具C+
(メズールとの戦闘時。その他の場合所持メダルに応じて変化)
所持スキル
・対魔力(D+):魔力への耐性。通常Dランクでは詠唱が一行程の魔術を無効に出来る程度だが、コアメダルの影響でオーメダルの魔力以外に依る魔術への耐性が付与された。
・変化(メダル)(EX):文字通り「変身」する能力。アレキサンダーの霊基と混ざり合ったカザリの影響で、コアメダル及びセルメダルを取り込む程その姿、能力はグリードのそれへと近付いていく。それに伴いステータスも上昇するが、セルメダルは消耗品の為、魔力を消費する度にグリードから通常のサーヴァントへと近付くという逆戻り現象が起きる。
・騎乗(A+→E)
・神性(E→E-)
グリードと混ざった事で、元々所持していた能力や神性が低下した。特に騎乗スキルに関しては、カザリ自身が自らの脚で地を駆ける事を前提としている為に相性は最悪である。神性については元々アレキサンダーの時点で然程高くないため、神性を求められる場面で無効判定が出る場合もある。
・紅顔の美少年(B-):通常は変化無し。但しアレキサンダーとして活動している状況に限られる為、グリード態へ変化すると全く意味を為さない死にスキルとなる。
・カリスマ(C)→謀略のカリスマ(B):本来のアレキサンダーが持つ"人を惹き付ける意味でのカリスマ性"が変貌したもの。カザリの巧みな話術と知略がカリスマ性をより高く見せ、相手に取引や共謀を持ち掛ける場面でのみ有効に働く。場面を限定する代わりに、本来アレキサンダーが有するカリスマ以上の効果を発揮する。但しその性質上、相手に交渉の余地が無ければ意味がない。可能性が0.1でも有れば意味の有るスキルだが、端から0ではどうしようもないという事。
・覇王の兆し(A→消失):アレキサンダーの持つ、いずれイスカンダルとして有する事になる精神性の片鱗。カザリに意識の全てを奪われ、霊基もグリードサーヴァントとして異なる形に成立した状態では消失してしまった。
宝具
・始まりの蹂躙制覇(ブケファラス)
アレキサンダーの愛馬にして伝説の名馬であり、恐るべき人食いの馬。彼以外には誰も乗りこなす事の出来ない暴れ馬であり、もしも乗りこなす事が出来た者は世界を得るだろうと語られた。宝具として召喚されるブケファラスは英霊でもあるため、宝具にして英霊、英霊にして宝具というべき存在である。
一応アレキサンダーの霊基を持つため、今のカザリにも使用は可能。但し言うまでもなくインチキによって成立した宝具であり、ブケファラス側は納得していない。この状態で使用すると、ブケファラス側の抵抗として宝具ランクはB+からC+へ低下し、場合によっては召喚に応じない可能性すら有り得る。オーズが乗りこなせたのは、召喚者と同じコアメダルによるコンボを用いていた事、ラトラーターコンボの持つ高い騎乗能力、そしてこの戦いが世界を救うためのものであり仕方無くブケファラスが妥協した事…等、複数の要因が絡み合った結果だった。
※神の祝福(ゼウス・ファンダー)は覇王の兆しの消失、神性の低下と同様の理由で使用不可。
所持メダル
ライオン×3
トラ×0→1(メズール撃破後オーズから奪取)
チーター×2
(計6枚)
※なお、上記は全てメズール戦時点参照。現在ウヴァとイリヤが対峙している偽物は、ライオンコア一枚だけを所持した最低限の状態を真木が強化したもの。聖杯の力による補強と多量のセルメダルで、コアメダル5枚所持程度の力になっている。
真木博士めっちゃ強くて底見えないくらいに描いてるつもりだし、実際強いんですけど、見映え的にはちょっと過剰戦力過ぎる気がしたので分散させましょう!劇場版でよくある展開だから許して。
あと(ウヴァさん飛べたっけ…まあクワガタもカマキリもバッタも飛べるしええかな…)のガバガバ思考。
結果オシャレ魔法少女ウヴァ&イリヤ爆誕。
「お兄さん、あっちこっちの女性とフラグ立ててすごいな!(ウヴァさんスマイル)」
「この人絶対煽ってる!!」