何故、私はあんな恥ずかしいことを…。うがぁ~、死にたい死にたいよぉ。明日学校行きたくないよぉ。バカじゃないのバカじゃないのバァカバァカ…。
死にたい…。
勢い余って比企谷先輩とキ、キスしようと…。うわぁ、今思い返しても恥ずかしい。
小町ちゃんが帰って来て未遂に終わったけど…。あのまま小町ちゃんが帰ってこなかったら、きっと…。
うう…。だって比企谷先輩の横顔がカッコ良かったからいけないんだ。そうだ、私は悪くない。うん。
そのあと、小町ちゃんが是非夕御飯もというので、一緒に作ることにしたけど、比企谷先輩が溺愛するのもわかるぐらい出来た妹さんだ。快活だし料理は上手いし気が利くし…。
料理をしながら色々と話をしたけど「兄のことを理解してくれて嬉しい」と言っていた。それと「愚兄ですが、末永くよろしくお願いします」とも言われてしまった。それは小町ちゃんが義妹になるということ…。違う違う!話が飛躍し過ぎてる。飛躍し過ぎて鳥人間コンテスト優勝出来ちゃうよ。
それにしても、小町ちゃんの料理は美味しかった。私も頑張らないと。比企谷先輩がトマトが苦手という新情報も仕入れたし。
帰りは、比企谷先輩が照れながら「駅まで送る」とか言ってくれて、道中は会話はあまりなかっかけど、別れ間際に「藤沢が嫌じゃなかったら、また観にこいよ」とか…。嫌な訳ないじゃないですか!絶対に行きますよ。心の中ではガッツポーズしながら、冷静に「また、お邪魔させてください」って、ちゃんと言えた。
はぁ、また二人きりになったら、どうしよう…。次こそキスしちゃうのかな…。きゃ~!!
それよりも問題が…。
明日、比企谷先輩の顔みたら、どんな顔すればいいんだろう…。段々、自分がダメになってる気がする。比企谷先輩のせいだ。会長じゃないけど、責任を取ってもらわないと。
そうだ!お弁当とか作ってみようかな。…どこでお昼食べているんだろう?いきなり教室行くのはハードル高いし、ステルスモードの比企谷先輩探すのは大変だし…、かといって、生徒会長や奉仕部のお二人には聞けないし…。直接聞いてみようかなぁ。小町ちゃんなら教えてくれるかな?あとでメールしてみよう。ついでに、好きな食べ物も聞いてみよう。
よし!方向性が決まったら、ちょっと元気出てきた!明日の朝、下駄箱で待ち伏せしてみよう。比企谷先輩、ビックリしてキョドりそうだけど、そこは可愛いところだからな。
明日が楽しみになってきた。
―――――――――――――――――
更新が遅くなって、すいません。
文字数が足りなくて、四苦八苦でした。