百合殴り書きSS   作:Hiromi

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姉妹百合

妹「お姉ちゃん」

 

姉「はいはい」

 

妹「買い物行こ」

 

姉「やだ」

 

妹「いいけ、行こ」

 

姉「無理」

 

妹「動かなすぎ」

 

姉「暑いもん」

 

妹「体重増えたの知っとるけ」

 

姉「............えっ」

 

妹 ニコニコッ

 

姉「...着替える」

 

妹「ん、待っとく」

 

 

 

〜〜〜ショッピングモール〜〜〜

 

姉「外暑かった」

 

妹「アイス食べたい」

 

姉「そうだね」

 

妹「食べたい」

 

姉「いちご?」

 

妹「ありがと」

 

 

 

姉「はい」

 

妹「ありがと」

 

姉「あーん」

 

妹「先に自分の食べるから」

 

姉「ごめん」

 

妹「あむっ」

 

姉「可愛い」

 

妹「抹茶も食べたい」

 

姉「知っとる」

 

妹「ありがと」

 

姉「あーん」

 

妹「んーあむっ」

 

 

 

妹「お腹すいた」

 

姉「昨日寝る前のが残っとる」

 

妹「だけ太るんよ」

 

姉「...」

 

妹「今日一緒に寝ていい?」

 

姉「...」

 

妹「...だめなん?」

 

姉「だめ」

 

妹「えっ」

 

姉「意地悪言う罰」

 

妹「ごめん」

 

姉「許さん」

 

妹「お姉ちゃん好きだよ」

 

姉「媚びんで」

 

妹「柔らかくて好き」

 

姉「嬉しい」

 

妹「最近ちょーやわらかい」

 

姉「絶対許さない」

 

 

 

姉「もう無理帰ろ」

 

妹「引きこもり野郎」

 

姉「急にどうした」

 

妹「何食べたい?」

 

姉「何でも」

 

妹「困る」

 

姉「知ってる」

 

妹「ぶたにくを買う」

 

姉「キムチ」

 

妹「辛いのやだ」

 

姉「砂糖いれれば」

 

妹「料理出来んお姉ちゃんは黙って」

 

 

 

〜〜〜自宅〜〜〜

 

妹「適当にトンテキ」

 

姉「いやおもんな」

 

妹「お姉ちゃんのご飯ツナ缶ね」

 

姉「ごめんて許してちょんまげ」

 

妹「マジでおもんない」

 

姉「ユーモアのセンス一緒ね」

 

妹「一緒にすんな」

 

 

 

姉「美味しそう」

 

妹「美味しいよ」

 

姉「知っとるが」

 

妹「塩と胡椒オンリー」

 

姉「私でも出来そう」

 

妹「無理だから」

 

姉「酷い」

 

妹「お姉ちゃんの料理の腕は信用できない」

 

姉「たしかに」

 

妹「食べるけどね」

 

姉「嬉しい」

 

妹「ゲロでも頑張って食べるよ」

 

姉「失礼すぎ」

 

 

 

妹「風呂入るよ」

 

姉「どうぞ」

 

妹「一緒入ろ」

 

姉「別に良いけど」

 

妹「いいんだ」

 

姉「背中流して」

 

妹「前もしてあげる」

 

姉「なら私もするね」

 

妹「背中流すね」

 

姉「ん」

 

 

 

姉「きもちー」

 

妹「狭い」

 

姉「足を伸ばすな」

 

妹「はー楽」

 

姉「おい、足下ろせ」

 

妹「これで広い?」

 

姉「下ろせと言ったんだ上げるな」

 

妹「臭い?」

 

姉「顔の前は気持ち的にやだ」

 

妹「臭い?」

 

姉「臭くないよ」

 

妹「よかった」

 

姉「おいしい」ペロッ

 

妹「先あがるね」

 

姉「いやごめん」

 

 

 

妹「...」

 

姉「ごめんって」

 

妹「お姉ちゃんは」

 

姉「うん?」

 

妹「私のどこが好き?」

 

姉「うーん」

 

妹「ないんだ」

 

姉「そうじゃなくて」

 

妹「すぐ出ないんだ」

 

姉「強いて言うなら」

 

妹「うん」

 

姉「妹なところ」

 

妹「血か」

 

姉「語弊があるね」

 

妹「血の繋がりあるかな」

 

姉「えっ」

 

妹「血の繋がり感じられない」

 

姉「なんで?」

 

妹「私は変態じゃない」

 

姉「なるほど」

 

妹「ウザくもないし」

 

姉「なるほど」

 

妹「あと家事できるし」

 

姉「私もできる」

 

妹「洗濯と洗い物だけね」

 

姉「多分妹の掃除もできる」

 

妹「ほんとキモい」

 

姉「電気消すね」

 

妹「おやすみ」

 

姉「おやすみ」

 

 

 

姉「走るの遅すぎ」

 

妹「ちょっと待って」

 

姉「でも早く行かないと売り切れる」

 

妹「私は別にいらない」

 

姉「私は欲しい」

 

妹「嘘つき」

 

姉「嘘じゃない」

 

妹「アレルギー持ちあるでしょ」

 

姉「妹が喜ぶから買う」

 

妹「...」

 

 

 

姉「手に入れた...」

 

妹「おめでとう」

 

姉「嬉しい?」

 

妹「ちょっとだけ」

 

姉「一緒に食べよう」

 

妹「ダメだから」

 

姉「でも」

 

妹「お姉ちゃんはこれ」

 

姉「...手作り?」

 

妹「当たり前」

 

姉「ありがとう」

 

 

 

妹「洗濯物、そろそろ取り込もう」

 

姉「手伝うよ」

 

妹「私の洗濯物だけ取るのやめて」

 

姉「いい匂い」クンクン

 

妹「やめろ」

 

姉「この匂い嗅ぎながら寝たい」

 

妹「私じゃダメなの?」

 

姉「いつだってウェルカム」

 

妹「...一緒寝て」

 

姉「いいよ」

 

 

 

姉「今日のご飯は?」

 

妹「鮭」

 

姉「塩焼良いよね。いただきます」

 

妹「いただきます」

 

姉「...?これ味付けなに?」

 

妹「愛」

 

姉「塩頂戴」

 

妹「味付け忘れてた」

 

姉「ドジっ娘め」

 

妹「可愛い?」

 

姉「凄く」

 

妹「よかった」

 

 

 

妹「お姉ちゃん」

 

姉「はい」

 

妹「私のどこが好き?」

 

姉「うーん」

 

妹「ないんだ」

 

姉「そうじゃなくて」

 

妹「すぐ出ないんだ」

 

姉「んー」

 

妹「...お姉ちゃん?」

 

姉「好きだよ」

 

妹「どこがって聞いてるの」

 

姉「妹が好き」

 

妹「もういい」

 

姉「おやすみ」

 

 

 

姉「プールに行こう」

 

妹「水着ない」

 

姉「スクール水着でいい」

 

妹「それはちょっと恥ずかしい」

 

姉「お姉ちゃんもだから」

 

妹「成長してないの?」

 

姉「いやしてるけど」

 

妹「確かに。お腹は見てわかるね」

 

姉「は?」

 

妹「行こっか」

 

姉「やった」

 

 

 

 

〜〜〜プール〜〜〜

 

姉「人多いな」

 

妹「ウォータースライダー行こう」

 

姉「流れるプール行こう」

 

妹「じゃあ一人で行く」

 

姉「いってらっしゃい」

 

妹「...やっぱ流れるプール行く」

 

姉「後で一緒にスライダー行こう」

 

妹「うん」

 

 

 

妹「人多すぎてもう無理」

 

姉「確かに、まるで満員電車」

 

妹「...お姉ちゃん、なんか冷たいね」

 

姉「実は冷え性だから」

 

妹「じゃああっためてあげる」

 

姉「...妹も冷たいな」

 

妹「私も冷え性」

 

姉「プールから出よう」

 

妹「賛成」

 

 

 

姉「高い」

 

妹「ウォータースライダーは高ければ高いほど良い」

 

姉「一理ない、怖い」

 

妹「高所恐怖症?」

 

姉「高いところ怖くないやつ、生き物としてどうなの?」

 

妹「一理」

 

姉「滑ってる途中で浮かび上がったりしない?」

 

妹「大丈夫だよ」

 

姉「コース外れて地面に叩きつけられたりしない?」

 

妹「大丈夫だよ」

 

姉「怖いから一緒に滑ろう」

 

妹「いってらっしゃい」ポイッ

 

姉「あ」

 

 

 

妹「きゃー!」キャッキャッ ザブンッ

 

姉「おかえり」

 

妹「楽しい、もう一回やろう」

 

姉「いや、私はもう死んだから気にせず」

 

妹「だめなの?」

 

姉「...だめ」

 

妹「じゃあ今度は一緒に滑ろう」

 

姉「...いいよ」

 

 

 

妹「私が前ね」

 

姉「わかった」

 

妹「...お腹じゃなくて肩持ってよ」

 

姉「柔らかい...あれ?」

 

妹「太ってないよ」

 

姉「いや完全に」

 

妹「太ってないもん」

 

姉「そっか」

 

 

 

スタッフ「すいません、二人で滑るのはちょっと」

 

妹「怒られた」

 

姉「言われてみれば危なすぎる」

 

妹「お家帰ろ」

 

姉「そうしよう」

 

妹「手繋いでいい?」

 

姉「冷たい手で良ければ」

 

妹「お互い様」

 

姉「今日はアイス買おう」

 

妹「冷え性がプール行って帰りにアイスて」

 

姉「食べたいでしょ?」

 

妹「食べたい」

 

姉「似たもの同士だね」

 

妹「いや、姉妹だし」

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