無感動な少女と魔眼使いの少年(リメイク版)   作:しぃ君

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 みたま「前回までの『無少魔少』。結翔くんは十七夜に話を聞いて貰ったり、お母さんである和恵さんも、鶴乃ちゃんのお父さんである陽向さんに話を聞いて貰ったって言う話ね」

 結翔「…あれですね、久しぶりの登場だからテンション上がってますね」

 まさら「それはそうよ、みたまさん、幕間を覗いたら、本編に登場するの結構久しぶりなんだから」

 こころ「そう言われればそうですよね」

 ももこ「あらすじ紹介に出張ってたからそうは感じないけどな」

 みたま「酷いわぁみんな!わたし、今日を楽しみにしてたんだからぁ!」

 和恵「まぁまぁ、みたまちゃんも落ち着いて。…取り敢えず皆さんは楽しんで六十一話をどうぞ!」



六十一話「秘められた思い」

 ──みたま──

 

 わたしは、結翔くんの事を気に入っている。

 それは、認めよう。

 だけど、好きか嫌いかで言われたら答え辛い。

 

 

 好きな部分は勿論ある。

 優しい所や世話焼きな所は特に好きだ。

 …嫌いな部分も勿論ある。

 優し過ぎる所と、頑張り過ぎる所だ。

 

 

 調整をする時、わたしはソウルジェムに触れる。

 その所為か、相手の過去を見る事が出来てしまう。

 商売には無論の事、守秘義務は存在するので、無闇矢鱈に言いふらしたりはしないが……

 

 

 魔法少女になる子たちは、多くの場合、過去に闇や傷を抱えている。

 彼は──結翔くんは特にそれが深い。

 だからわたしは、彼の調整をするのがあまり好きではない。

 一緒に過ごす時は気が楽でいいのに、本業である調整を嫌うなんて……店主として失格だろうか? 

 

 

 憂鬱な気分を吹き飛ばすように、わたしは愛想のいい外面を張り付ける。

 十七夜と結翔くんの両方から連絡があった。

 なんでも、今から施術に来るそうだ。

 調整とは少し違う、主に怪我や呪い等を掛けられた時の、対処に使われる言葉。

 

 

 怪我なんて事、結翔くんに限っては有り得ない。

 十中八九魔眼のトラブルだ。

 何かあったんだろう。

 

 

 ガチャリ、とドアが開く音が聞こえたので、そちらに振り向くと、苦笑気味に笑う結翔くんが居た。

 

 

「すいません、急に施術なんて頼んじゃって」

 

「良いのよぉ、今日は予約も入ってなかったし。お代さえちゃんと払ってくれれば〜。…時間が掛かるかもしれないし、さっさと始めちゃいましょうか」

 

「よろしくお願いします」

 

 

 寝台に横になった結翔くんの枕側に立ち、胸に置かれたソウルジェムに触れる。

 上手く魔力経路(パス)を辿って魔眼まで行ければ、干渉できる可能性はある……筈だ。

 正直、こんな施術した事がないので、成功するかなんて分からないが、やれるだけやってみるしかない。

 

 

 いつも世話になっているんだから、これくらいの恩返しはしなくちゃね。

 深く、深く、彼の魂を潜って行く。

 色々な、もの(記憶)を見た。

 本当に『幸』と言う字から一本棒を取ったら『辛』とは、良く言ったものだ。

 

 

 彼の人生が『幸』あるものから、『辛』いものに変わった理由は…恐らくだが、母親の蒸発だろう。

 それが、過去にあるであろう転換点(ターニングポイント)

 母親と言う、本来欠けてはならない──いや、欠ける筈のない一本が欠けてしまったのが、全ての原因なのかもしれない。

 

 

 父親の死は避けられなかったが、母親の蒸発は避けられる道筋も、少しはあった筈だ。

 

 

 魔法少女になってからは、それが如実に現れている。

 先ず始めに、雪野かなえさんの死。

 この時に、生と死の魔眼が目覚め、自分が死ぬに死ねない事を知った。

 …あまりにも惨い事実だ。

 後に知ることになるが、彼は死ぬことも魔女になる事も許されず、永遠の生に苦しむ事になる。

 

 

 次に、結翔くんにとって初恋の人である安名メルの魔女化、及び殺害。

 残酷な魔法少女の真実に辿り着き、そして、生まれた魔女を──大切だった人の成れの果てを彼は殺した。

 壊れた心を無理矢理直し、ハリボテの状態のまま、もう一つの真実をキュウべえから知った……

 それは自分が異端の存在──異物(イレギュラー)だと言うこと。

 

 

 信じ難いが、納得のいく部分もある。

 あまりにも、道筋が出来すぎている。

 まるで、最初から決まっていたかのように、淡々と進んで行く。

 辛いのに苦しいのに、それを押し留めて──いや、押し潰して歩いて行く。

 

 

 魔眼が原因で起きた幻覚や幻聴に至っては、心を押し潰してどうこう…なんて話じゃない。

 幾ら心が強い人間でも、持って数時間、下手をしたら数分で精神崩壊し、果ては発狂コース間違いなしだ。

 

 

 …でも、良く考えれば、結翔くんが発狂していないのは簡単な話だった。

 心が半ば壊れているんだ。

 だからこそ、まだ発狂にまで至っていない。

 だけど、それも時間の問題だろう。

 

 

 調整で、本来は感じる筈のない、記憶に秘められた感情さえ、伝わって来ているんだから。

 

 

 辛い辛い辛い辛い悲しい辛い辛い辛い辛い辛い恋しい辛い辛い辛い辛い辛い苦しい辛い辛い辛い辛い辛い楽しい辛い辛い辛い辛い辛い嬉しい辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い……死にたい。

 

 

 死にたい。

 生きていたくない。

 痛い。

 なんで俺なんだ? 

 理不尽だ、不条理だ。

 

 

『誰か俺を殺してくれ

 

 

 その後は、ただひたすらに殺してくれと連呼する。

 普段、全部押し潰しているものが、調整では丸裸になり溢れ出てくる。

 わたしが、彼の──結翔くんの調整を好きになれない理由はこれだ。

 

 

 あまりにも深く、重く、そして暗い、どんよりとした感情の波。

 生半可な精神じゃ受けきる事なんて、出来はしない。

 もし、もしも、彼の己を殺してくれと言う願いを、叶えられる人がいるならば、それは運命を変えることの出来る人間だ。

 

 

 死なないと言う、最悪な運命を変えることの出来る人間だ。

 …尤も、そんな人物はこの世に数人と居ない訳だが、彼はその内の二人の手を既に掴んでいる。

 離さないように、必死に。

 

 

「ふぅ……」

 

 

 深く潜り過ぎたのか、いつの間にか施術は終了していた。

 神経を何時もより張り巡らせたお陰か、時間が経つのがやけに早く感じる。

 体感では三十分ほどだと思ったが、時計の長針は優に一周はしているようだ。

 

 

 一応、魔眼に干渉し、一時的にだが、無理矢理封印することは出来た。

 だが、あくまで一時的な措置であり延命治療に過ぎない。

 効果が切れかけたら、また封印し直さなきゃいけないし、どんなデメリットが起こるか想像もつかない。

 

 

 それに……生と死の魔眼だけは、封印どころか干渉も出来なかった。

 まるで、宿主を守るかのように、魔力経路を辿っても独自の結界のようなものが張られていて、封印することを許さない。

 

 

「…起きたら伝えなきゃね」

 

「………………ん」

 

「あら、随分早かったわね。新記録更新よぉ?」

 

「…そりゃ…良かったです」

 

 

 寝起きに近い状態なので、結翔くんは体を少しフラつかせていたが、即座に立て直し寝台から降りる。

 体を解すように伸びをし、わたしに目線で訴え掛けてきた。

 早く結果を聞きたいようだ。

 

 

 全く以てせっかちさんねぇ…。

 

 

「施術は一応成功よぉ。生と死の魔眼以外、封印することは出来た。幻覚や幻聴はどう?」

 

「…問題ないです。偶にノイズが走って視界がボヤけますけど、左眼でなんとかなると思います」

 

「そう。なら、良かったわぁ!」

 

 

 自分でも自覚するほどに、甘ったるく柔らかい声音で言葉を返し、笑みを浮かべる。

 結翔くんは、念の為に自分でも魔眼が使えないかチェックを始めたが……その時だった。

 突然、彼は咳き込みだし、手で口を覆う。

 

 

「ゴホッゴホッ…ゴホッ! オェッ!」

 

 

 何かを吐き出したような声と共に、床にポタポタと真っ赤な液体が滴り落ちる。

 血だ……彼は吐血したんだ。

 急いで背中をさすろうと、結翔くんに近付いたが、彼がしゃがみこんで、床に有り得ない量の血を吐いた瞬間、わたしの足は止まってしまう。

 

 

 医者じゃなくても分かる、床に吐き出された血の量は、明らかに致死の領域だ。

 魔法少女の体は頑丈だ、ソウルジェムさえ砕けなければ死ぬ事はない、だけど苦しいものは苦しい。

 

 

「ま、待ってて! 今すぐ回復魔法が得意な子を──」

 

「大丈夫…です。…すぐ、片付けますね」

 

 

 口元を抑えていた右手には、ベッタリと赤い血が着いていた。

 赤黒く見えたのは、気の所為なんかじゃないし、大丈夫な訳がない。

 けど、結翔くんはわたしの言葉を無視して、パッパと片付けを済ませると、調整屋から去っていってしまった。

 お代をテーブルの上に置いて。

 

 

 本音を言えば、気が気じゃなかった。

 わたしの施術の所為かもしれないと思うと、胸がキュッとしまって苦しくなる。

 急いでこの事を、ももこやまさらちゃん、やちよさんにも連絡し、わたしは先程まで彼が寝ていた寝台に寝転がった。

 

 

 …どうやら、わたしは自分が思っているよりも、彼を気に入っているらしい。

 商売には必要のない感情を抱きつつある事に、わたしは今更になって気づいた。

 

 

 ──和恵──

 

 思い出話のお陰か、決心がついて、外に出ていこうとしたその時、鶴乃ちゃんが奥から出てきて私の服袖を掴んだ。

 

 

「か、和恵さん。もう、行っちゃうの?」

 

「えぇ。あの子に謝って……それで、もう一度チャンスを貰いに行くわ」

 

「そっか……うん。わたしも行くよ! お姉ちゃんとして、結翔を説得してみせる!!」

 

「お姉ちゃん?」

 

「………………あ」

 

 

 やってしまった、そう言わんばかりの表情の鶴乃ちゃん。

 だらだらと脂汗をかき、焦っているようにも見える姿は、少し面白かった。

 私はフォローするように、彼女の頭を優しく撫でる。

 …嗚呼、こうやって、誰かの頭を撫でたのは何時ぶりだろうか。

 

 

 未だに昔の思い出に浸り続けている心に喝を入れながら、鶴乃ちゃんへの言葉を紡ぐ。

 

 

「ありがとう。あの子、一人っ子だから、鶴乃ちゃんみたいな優しいお姉ちゃんが居るのは、凄く喜んでると思うわ」

 

「そ、そうかな?」

 

「そうよ。…鶴乃ちゃん、悪いけど、結翔の家に先に行っててちょうだい? 私、もう少しだけ街を見て回りたいの」

 

「分かったよっ! 最っ強の由比鶴乃にお任せあれー!」

 

 

 調子を取り戻したのか、鶴乃ちゃんは笑顔で店を出ていった。

 …決心はついたけど、もう少しだけ遠回りして、街を見ようと思う。

 あの頃と今、変わってしまった部分を自分の目で見つめ直す為に。

 陽向さんに会釈をし、お代をカウンターの上に置いて、外に出る。

 

 

 天気は快晴、眩しいくらいに輝く太陽が私たちを照らしていた。

 キャリーケースを引いて、街を歩いて回る。

 結論を先に行ってしまえば、四年で変わっている所はあまりなかった。

 喜ぶべきか、苦しむべきか。

 

 

 あの頃の景色と変わっていないのは、私的にはとても喜ばしいことだ。

 けど、あの子からしたら……とても苦しいことだっただろう。

 変わらない景色に過去を照らし合わせて、何度悲しませてしまったんだろうか? 

 

 

 分からない……だって、私はあの子じゃない。

 親だ、私は確かに結翔の親だ…けど、あの子の全てが分かる訳じゃない。

 贖罪をしながらでも良い、もう一度家族として……

 

 

 そんな事を考えながら歩いていると、ふと周りの景色が可笑しいことに気が付きた。

 見慣れた光景は何処かに消えて、目の前には摩訶不思議な世界が広がっている。

 カラフルな森のようなファンシーな世界だが、異様なほどの寒気と気味の悪さを感じた。

 

 

 ももこちゃんこら聞いた話が本当なら、ここは相当に不味い場所だ。

 ただの人間にとってここは死地、居てはならない場所──魔女の結界。

 

 

「……出口は、見つけられるかしら」

 

 

 考え事をしながら歩いていた事を本気で後悔しそうになる。

 文句ばかり言ってる余裕はないので、取り敢えず元来た道を戻るように振り返ると、キラキラとした紙やら鉄格子のようなもので作られた、生き物とは凡そ言うことの出来ない物体が浮いていた。

 

 

「使い魔…?」

 

 

 自分の口から盛れた単語を聞いて、ようやく理解する。

 危険だと。

 このままじゃ、死ぬ…! 

 至って普通の人間である私では、使い魔に攻撃を仕掛けることなど出来ない。

 

 

 取れる手段は一つ、逃げる事だけだ。

 キャリーケースを引いて、必死に走る。

 …キャリーケースを置いて行けと、頭が命令してくるが、私はそれを無視するように諭す心に従う。

 この中には、家から持ち出した思い出の品が幾つも詰まってる。

 

 

 捨てる訳にはいかない。

 これを捨ててしまったら、私は本当に家族に戻れなくなってしまう。

 

 

「はぁ……はぁ……!」

 

 

 体の一部である紙を飛ばして攻撃してくる使い魔。

 運良く当たらないで済んでいるが、それも後何分持つか分からない。

 ジリジリと詰まる距離、私は全力疾走しているが、あっちは遊んでいるに過ぎない……その筈なのに。

 

 

 そして、最悪な事に、目の前から通せんぼするようにもう一体の使い魔が現れた。

 声を発する器官がない代わりに、鉄格子の部分を、ガシャンガシャンと笑うように鳴らしている。

 

 

 絶体絶命だった。

 驚きのあまり転んでしまった私の手からキャリーケースが離れ、倒れた衝撃で開いてしまったのか中身が溢れ出る。

 死、それが目の前にあるにも関わらず、私は中身を集めて覆い被さるように蹲る。

 

 

 溢れ出た中身に中には一枚の写真が入っていた。

 あの頃の写真、みんな笑顔で幸せだったあの頃の写真。

 …お願い、英斗さん、私にもう一度チャンスを下さい。

 こんな所で、私……死にたくないんです! 

 だから……

 

 

「助けて!」

 

「…その声だけは、聞き逃さないって決めてたんだ」

 

 

 聞いたことのない声なのに、どこか懐かしく感じる、そんな不思議な声が聞こえた。

 顔を上げると、そこに使い魔は居なくて、昔の踊り子のような、黄色と赤で構成された衣装を身に纏った少女が、見覚えのある銃を片手に立っていた。

 

 

 少女は、私に銃を持っていない手を差し伸べる。

 躊躇いながらも、私は手を借りて立ち上がった。

 

 

 その後、少女は私が覆い被さって守っていた物を、キャリーケースにしまい込んでいく。

 何故だろうか、無言でそれを行う、不器用に見える優しさが、今は亡きあの人に──英斗さんに重なる。

 

 

「本当に、ありがとう。あなたのお陰で助かったわ。…名前、聞いても良いかしら?」

 

「通りすがりの魔法少女だよ。…名前は別に覚えなくていい」

 

「……そう」

 

「魔女はすぐに片付ける。適当な場所で隠れて」

 

 

 私はその言葉に従い、適当な物陰に身を潜める。

 …あぁ、やっぱり似ている。

 テキトーな言葉ではぐらかすところなんて、まるで瓜二つだ。

 

 

 戦い終わったら、何も言わずに去ってしまっだろう。

 ……会ったらちゃんと言わないと。

 もう一度、ありがとうって。

 

 

 ──結翔──

 

 母さんを助けたあと、俺は魔女の結界の最深部までやってきた。

 養殖された量産型にも等しい魔女、以前は少々苦戦したが、今なら余裕だ。

 例え魔眼が使えなくても、戦えない事は無い。

 

 

 右眼は視界不良で、体調は壮絶に悪いが……なんとかなるだろう。

 さっき、偶然にも懐かしい写真を見てしまった所為か、どうしようもない程に申し訳なくなって、母さんとやり直したいと……そう、心の底から思った。

 

 

 まだ、心を整理する時間は必要だが、落ち着いたらもう一度話し合おう。

 …その為にも、さっさと片付ける。

 

 

 右手に持ったグロックに魔弾を込め、使い魔を見つけ次第ぶち込んでいく。

 近接で処理する時間が惜しい。

 なるべく早くここから母さんを出したいし、時間を作って心を落ち着かせたい。

 

 

 ……魔女には悪いが、速攻で終わらせて貰う。

 捉えた魔力反応を頼りに場所を割り出し、ようやく魔女と対面する。

 目新しさを感じない、ピンク色のうさぎのぬいぐるみ擬き。

 

 

 変色して大きな口を開ける前に、倒す。

 そう決めると、俺は持っていたグロックを捨て、刀を魔力で編む。

 魔眼を使えないからマギアの一つである、『一閃必殺』を使う事は出来ないが……適性が上がった光と闇を混ぜれば! 

 

 

「どりゃぁぁあ!!」

 

 

 居合の要領で刀を振るうと、思ったより簡単にぬいぐるみの首を刎ねることが出来た。

 …あんまりやった事はなかったが、十分使える技だ。

 その事実を認識し終える頃には、結界が解けて世界は元に戻る。

 

 

 俺は、母さんから逃げるように、その場を去った。

 ごめん、ちょっとだけ時間が欲しいんだ。

 心の中で、そう謝りながら。

 




 次回もお楽しみに!

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