ハイスクールD×D ~太陽のカラスと龍と赤龍帝~ 作:ソースケ_研究中
大分日が空いてしまいましたがまた出来たら早めに投稿できなたら良いなと思っております。
ライザー編突入
では今回もよろしく
12/25
すこしお空とリアスの会話に着けたしました。ちょっとした修正です。
6/16
加筆修正
リアス登場部分のカットに付き穴埋めで短編、”朱乃とショッピング”を追加、
今日は快晴、出かけるにはいい天気だ。そして此処は人通りのある場所、中央に噴水があり、縁に腰を掛けている男が居た。
何故かその男は周囲から奇異の周りの人々は此方を向いていないが視線だけ向けられている。
「お母さん。あの人ーー」
「こら、見ちゃダメ」
と子供が指さして何か言おうとすると子供は母親に止められ、すぐにその場を離れてしまった。
それは何故かと言うと彼は上に黒の薄いジャケット、白のポロシャツに下は灰色のスラックスで髪は前髪をいつも下ろしているが、今日はオールバックにしてサングラスをかけており、顔も悪くないが、凛々しい顔で冷や汗を流しながら、両太ももを押さえて座っているが、脚は残像が見えるほど左右、足踏みをするように上下に動いている。そのあまりの速さに下のレンガを敷いた地面が掘削音の様な悲鳴を上げている為、なんとも言いづらいその光景に自然と視線が集まってしまう。
人は何故か不自然な物など不思議な物など目で追ってしまう・・・・多分、それは何かを期待してしまうからだ。
それから突然、立ち上がって辺りを行ったり来たり歩き回る事、数分してから、いきなり膝をついて地面に両手をつき、
「も、もう無理、か、帰りたい」
周りの彼を人たちは・・・。
―――――――――― え、一体何事!?
と周囲の人たちの視線を一身に受けている事に気づいてない、そんな挙動不審な彼は霊烏路 悠だ。
彼は
どうしよ!?マジやべぇよ!?まさか、あれが本当だったなんて・・・・・!そりゃあの時、ミスって当てたのは俺だけど冗談だと思ったんだよ!あの時までは、後で「悠君、来週一緒に行きましょうね」って言われて、「え・・・・?」っと思ったよ。それに追い打ち掛けるように「先日言った約束の件ですわ。まさか忘れたって薄情な事はおっしゃりませんよね?」その時の笑顔の背後に阿修羅が見えたよ。
ああ、お兄さん、チビりそうになったよ。目から悲しい物が漏れてだけど、殺し屋に銃、突きつけられて脅迫される方がまだ優しいと思ったんだけど、やっぱ最近、彼女の事で発見したんですが、あの人ドSだったよ。初対面の感想がマジで本性だったなんて思いもしなかったよ。(正確に知ったのは初対面から二日目だった)人は見かけによらんと言うか、あの優しそうな表情が相手を責めて、苛めて、興奮する方だったなんてマジ思わなかった。というかそれを知ったのが、大分前だったんですが、まさかあのサディスティックなひまわりさんと同じだと思うと鬱だ。まぁあの人と違って強い物苛めとかし無いし、好戦的でもないけど結局、二人は絶対合わせてわいけないって訳よ。というか前日に刀舞が、何時もワイシャツ、ジーンズじゃ駄目だって言って、上に黒の薄いジャケット、白のポロシャツに下は灰色のスラックスで髪は前髪を位置も下ろしているが、今日は刀舞の要望でオールバックにしてサングラスを付けている。つかこれ全部出費は俺、何時物で良いじゃん!!これ以上、俺の首を絞めるように家計を苦しくしないで!!なんだよ!!何時もの服装で良いじゃん!!俺のセンス駄目なの!?代わり映えしないってか?!良いじゃん!!使い回し最高!!家計に優しいじゃん!!家にあったのそのまま持って来たんだぞ!!刀舞の奴!一緒に出かけるんやったらちゃんとせないかんって一式全部そろえさせやがって!!家計の為に削ったこづかいがさらに減ったわ!!泣きそうだよ!!コレは本格的に向こうに出してもわらないと俺の今月のこづかいが無くなる・・・・!まだ今月大分、残ってるのに!?死活問題だよ!!マジで!!
俺は立ち上がり、
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今なら、無かった事に出来ないだろうか?」
「何をですか?」
「・・・・・え?」
その一番聞きたくない聞き覚えある声に俺はすぐに振り向きざまに後ろに飛んで、三つ指ついて土下座、地面に頭付けて
「なまいって!!!すっいあっせんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!ど!!どうか!!お命だけはぁ!!」
「あらあら?約束の十分前より早くいらっしゃるようですが、何で謝れられているのでしょうが?私。」
いつも冷静そうだが、彼女がいきなりの大声で土下座するもんだから彼女は困惑している上、周りの人達もその声に視線が此方に向き、今、この場の注目は俺達が独り占めしていると言っても過言ではない
彼女も行った通り、悠は約束の時間の三十分前からこの場に居たので全然遅れていないの何故謝っているのか、理解できないのだ。
なので朱乃嬢は
「良く分かりませんが、顔をお上げになって立ってください、悠君。」
「え?許してくれんの?」
「一体何を勘違いしているのか知りませんが、今日はお買い物にいきましょう。」
「あ~?ラジャーですたい。」
俺はそう言って首をかしげて立ち上がり、朱乃嬢の恰好を見るといつもの制服ではなく私服だ。見た事無いから新鮮だな、肩から高そうな小さいバックに恰好は白のドレープレースジャケットと大きい胸を強調するように胸元が広く、その出る所が出ていて引っ込む所が引っ込んでいるスタイルの良さを際立たせる白いワンピースで清楚さと魅力ある服装だった。いつも思うけど何でこう女性って気合の入った服そうなんだろ?今の俺が言えるわけじゃないんだが、そう思いながら朱乃嬢に連れられて一緒に店へ行くことになった。
で移動してショッピングモールへ、言い忘れていたが、今回電車を使って遠出して良い所があったのでここを推薦したんだよ。第一の理由は安くて良い物が売っているから、それに今日は大安売りのセールまであるコレで財布のHPをなんとか持たせるはずだ。
まえにも此処へ来た事あるし、大体分かっている此処は優先的に安い方に持って行けーー。
「悠君、コレどうです。」
「うん。良いと思うけどーーー。」
ゆったりとしたシャツを持っていて、なかなかの生地で高そうだっ!!?0の桁が可笑しいだろ!?前来た時には無かったぞこの店!!
「悠君、ここ最近改装して出来た所ですわ。良い物が揃っているんです。」
「来たことあんですか?朱乃嬢?」
「ええ、そうですわ。」
とこんな感じで色々と店を回っていった。最初の方は少し緊張していた(俺が)が、ペットショップで可愛い物を見て微笑んでいたり、俺が子猫まみれになったり、子犬の大群に埋もれたり、昔もそうだが実家の方ではお嬢が色々動物飼っているから自覚あるが、よく動物に好かれる体質で心読むお嬢なら色々分かるだろうが、俺は寝てたらなんか犬猫さらに鳥に囲まれて身動きが取れなかった事があるからな、というか埋もれている最中、ずっと朱乃嬢に笑われてな。次に本屋で武装の参考になりそうな物やロボット漫画物とか良い資料があって見ていたが、財布がアレなので結局、買えなかったのだが・・・・・とほほ。二人で歩いていると妙に視線を感じたが一体なんだ?殺気の様なものは感じなかったからあまり気にせんかったが、まぁ綺麗な女性が居たら目を行くか、大体回ってその辺にあった外にベンチに座って
「ふぅ、いっぱい買いましたわ。」
「まぁ、そいつはよかったな、朱乃嬢。」
「あら、他人事のように言い様ですね。楽しくなかったのですか?」
「そんな事無いが、今回は俺がおごるのかと思いきや俺は何も買って無いし、まぁ荷物持ちをしてただけだしな。ーーんん、ちょっと待ってな少し買いに行って来て良いか?」
「ええ、良いですが。何処まで行くのですか?」
「まぁまぁ、すぐ戻ってくるから待っててくれ。」
「はぁ?わかりました。」
そんよくわからなそうに首をかしげる彼女を待たせない様にベンチに持つを置いて走って行った。それは以前、俺が此処に買いに行ってた時に見つけたおいしいクレープ屋だ。此処のショッピングモールを出てから少し行くと広場があってそこではクレープ販売をしているそこのエクレアの入った物がおしいかったのでそれを二つ購入してから戻ると朱乃嬢に見知らぬ男達が迫っていた。
「ここで待ち合わせしているのでご遠慮させていただきますわ。」
「そう言わずに一緒に行こうぜ。」
「そうそう、貴方の様な人を一人にしてどっか行く男なんてほって置いて俺達と遊ぼうぜ。」
何だあのザンバラとした金髪と降ろした前髪を下ろした茶髪の二人組、典型的なザ・ナンパ男達は?この場合朱乃嬢を助けるのが、普通なのか?と言うか此処で誘って置いて流石にスル―はねぇよな。とりあえず止めますか、あの二人の命が危ない。そう思いながら走って行きながら
「おお、朱乃待ったか?」
「え?あ、はい?いえ、大丈夫ですよ悠君」
そう言って返事をした朱乃嬢に近づこうとした俺の進路を遮る様に前に立ちふさがる二人組は俺にガンつけながら俺に
「なぁなぁ付き人さん。今日はご苦労さんってもう帰ってくんね?」
「そうそう俺達、彼女と遊ぶのにお前邪魔なんだよ。なぁ?」
その返答に俺は面倒そうな顔をしながらは彼らの後ろベンチの方に居る朱乃嬢に
「はぁ、朱乃、そうなのか?」
「そう見えますか?」
「いいや」
彼らは此方が無視して向こうと話をしているのにキレて沸点の低い金髪の方が掴みかかろうと
「てめぇ!!無視してんじゃーーごっ!!?」
「はい、残念また今度」
俺はクレープを溢さない様に少し体を反転させ、回し蹴りを男の玉的な物に思いっきり叩きこんだ。蹴った俺が言うのもなんだが、ボッ!!て、えらいを音したな。金髪は少し後ろによろめきながら股間を押さえて膝をついて悶絶していた。それを見て
「てめぇ!!?まだ何にもしてねぇのに、なんつうもん大事な所に食らわせてんだ!!相棒が白目向いてるだろうが!!?それでも男か?!?!」
「こいつが先に掴みかかろうとして来たんだろうが?それに言わせてもらうが、男だからこそだろうが。」
そう言いながら歩き出して朱乃嬢に両手に持ったクレープを渡して
「すまないがコレ持っててくれよ。」
「わかりましたが、あまり手荒な事をしてはいけませんよ?」
「まぁ善処するよ。すぐに終わらせる。」
そう言って俺は茶髪に向き直り、サングラスを光らせながら
「押しが良いのは結構だが、あまり気乗りしない女性に言い寄るのは感心し無いな。まぁ今日は日取りも時間も方角もお前等にとっては鬼門だったって事だ。」
「ひぃ!?」
「往生せいやぁ!!何時からか!知らんが!魂に刻まれた!今!必殺の一撃を!!」
「ちょっ!!待て!!?話せばーー。」
「まずは、金的!次も金的!懺悔しやがれ!!」
「うぼっ!!?あがっ?!?やめーー!?!?」
一気に間合いを詰め、サッカーボールを蹴る様に一撃目、それから流れるように回し蹴りでの二撃目、よろめきながら後ろに下がる茶髪に俺も少し後方に飛んですぐに上に飛び、半宙返りをしながら
「これがトドメの金的だぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ??!?!!?!?」
飛び蹴りといいますか、所謂、ライダーキックを三撃目として彼の股間に全部叩きこんだ。後ろに倒れそうになる彼の股間を踏み抜いて跳躍して彼の後方に着地してから腰だめに構えて小さく成功のガッツポーズ。
「これぞ、ナンパ撃退拳、コレでお前のアレは一週間再起不能だ。場合によっちゃあ一生使い物にならなくなる場合がある。まぁ用法や場合、使う人によって呼び方が違うし、危ないから注意してくれ、爆発するから」
「一体何の説明ですか。」
改めて状況を見てみると白目向いて倒れている男二人、ベンチに座って両手にクレープ、綺麗系女子の傍に衣類等を買い込んだ紙袋が複数あり、一人は腰だめにガッツポーズを取っている。場合によっちゃあ、女子を助けた風にも見えるが、傷害罪でも問われる可能性もあるので俺は
「すんません、やり過ぎました。」
「だから言いましたのに、しょうがないですわ。この場を離れましょう。」
「合点、了解」
と言って俺はそそくさと買ったものが入った紙袋を持って、朱乃嬢は両手にクレープにこの場を後にした。何でも風の噂ではあの男たちはここ辺りを根城にナンパしている奴らだったらしく、その後、そいつ等を見かける事は無かったそうな。
まぁそんな事はさておき、すぐに場所を離れて近くに良い所に似たようなベンチを発見してそこに二人して座る。
少し落ち着いた俺は切り出す
「まぁなんだ。あの場ではアレが良いと思ったが、いきなり下の名前を呼び捨てにして悪かった。すまん。」
「あ、別にいいですわ。少し驚いたくらいですし、貴方はあまりそう言った呼び方はしないので新鮮な感じでしたね。良ければ、このまま”朱乃”でもいいですわよ?」
と笑みを浮かべて俺に言う朱乃嬢、だが俺は
「いや、いい、流石に俺が恥ずい。」
「ふふ、そうですか」
「そんな事より、クレープ、食わねぇか?とりあえず俺が前行っておいしかった奴だ。チョコとエクレア、嫌いか?」
「いえ、大丈夫ですよ。はい、貴方の分です。」
そう言って渡していた片方のクレープを貰い、二人で食べる。まず朱乃嬢が一口食べ
「あら、これはなかなか・・・。」
「そうだろ。流石に奢らないのもアレだからな、埋め合わせってなんだが、気に入ってくれて良かった。」
「・・・・?」
「何故そこで無言!?」
「い、いえ、貴方がそこまで気にしてらっしゃるなんて思いもしなかった物で・・・。」
「改めて貴方の俺に対しての認識が分かったよ。」
とほほ・・・。俺ってそこまで駄目な奴に見えるのか?まぁしょうがないが、何時も通りの俺ってそんな感じだしな。しらばらくしてクレープも食べ終わって落ち着いてから朱乃嬢は
「少し、ハプニングっぽい物のありましたが、楽しかったですわ。」
「まぁ、アレだ。満足してくれて良かった。こんな時に聞くのもなんだが俺なんかでよかったのか?会ってそこまで経ってないし、契約があるからと言って得体の知れない俺なんかじゃ、どうにも安心できなかったんじゃないか?」
「いえいえ、初めて会った時の貴方と戦闘の時の貴方ならいざ知らず、今の貴方なら良いと私が思ったから頼んだんですわ。」
そんな綺麗な笑顔で朱乃嬢に言われ、少し照れながら俺は
「アンタみたいな綺麗な女性に言われると男として照れるね。その服も似合ってるし、こりゃ来た甲斐があったな。」
「まぁ、それは嬉しいこと言ってくれますね。悠君も似合ってますわ。」
「そいつはどうも。まぁこんな時間も名残惜しいがそろそろだな」
そ言う俺は空を見ると日隠れていた。朱乃嬢も
「そうですわね。では帰りましょうか。」
「・・・・だな。」
それから駅で電車に乗ってから朱乃嬢の家の近くまで荷物を持って行き、最後に
「ここまでで良いですよ。悠君」
「ああ、そうかわかった。んん?あ、コレを渡すのわすれたわ。コレ、クレープだけじゃ何だからな」
そう言って俺は小さい紙袋を渡す。朱乃嬢は
「良いんですか?」
「まぁ良いんだよ受け取ってくれ、いらねぇって言ったらそれまでだが・・・。」
「いえ、そんな事は、ありがとう御座います。」
と言って紙袋を受け取り、
「コレ、開けても良いですか?」
「お、おう。」
俺がそう返事を返すと朱乃嬢は紙袋の折った口に付いているリボンのデコレーションの付いたテープを剥がして中の物を取り出す。小さい花の束に緑の葉が一枚付いた。小さく配った七竈の花飾りの付いたヘヤピンだった。俺は
「白いし、綺麗だからコレが似合うと思ってな・・・。」
「まぁ・・・・・・・・・。うれしいですわ。大切にしますね。」
良い笑顔で返してくれる朱乃嬢に俺は
「喜んでくれてなによりだ。今日は楽しかった、また一緒に来れたらいいな。」
「ええ、そうですわね。では・・・。」
「そうだな。そんじゃま、帰るわ。」
そう言って二人は別れて俺は家路に付いた。帰ってから終始、刀舞がどうだったのか聞いてきたが適当にあしらって事なき終えた。
なんだかアーシア嬢も気になるそぶりをしていたがもじもじしていただけで特に何も言ってこなかった。
翌日、俺がソファでのんびり寝ている中、朱乃嬢がリアスに紅茶を入れて渡していた時に気づいたのだが、
「―――?朱乃、そのヘヤピンどうしたの」
「コレですか、?」
俺が背もたれの方に丸くなり始めたのを見て少し考えて口元の近くまで人差し指を持ってきて、こう言った。
「良い人からの貰いの物ですわ。」
「・・・・・・・・あら、そう?」
追求するかと思ったがその時、姫さん朱乃嬢の笑顔に言葉を忘れてしまっていたらしい。それは彼女はニコニコしているが何時もと違った。すごくいい笑顔だったとその時の姫さんに言ったそうな。
数日してある晩、今日はコンビニのバイトを終え、晩飯を終えた後二人と(猫状態で寝ている)一匹、一機?がテレビを見ているとアーシア嬢は卓袱台の湯飲みを置きながら
「少しいいですか、ユウさん?」
「んん?なんだアーシア嬢?」
「はい、イッセーさんにお泊まりのお誘いを受けたんですけど・・・」
「・・・・行きたいのか?」
「はい!!」
『・・・だそうだが主殿?』
「・・・・しょうがない」
俺は携帯を取り出しあるところにメールを送ると後ろの空間に一筋の線が出現、左右両端にリボンが付いておりそれが戦の中心から開いたその中には複数の目玉がきょろきょろとしているのその空間はスキマである。
その中から
「は~い、悠、話は分かったわ」
「え!ユカリさん」
「やるか、イグニス・・・。」
『うむ、そうだな』
「え、何が始まるんですか?」
「なんちゅうか・・・・家族会議と言ったところか、内容は・・・。」
とビックリしているアーシア嬢を気にぜず、紫さんはアーシア嬢の横に座る俺は
「これからアーシア嬢のお泊まりに行く為、兵藤家に挨拶する必要がある。
そこでだ、さすがに兄妹でもない男の俺と女であるアーシア嬢が一つ屋根の下で居る時点で、向こうのご両親から見ればかなり体裁が良くないと俺は思う、だから・・・」
「「『だから・・・・・?』」」
「だから、俺たち二人の保護者役を誰かに務めてもらう必要があるのだ!」
『力入れて言う必要があるのか?』
「ノリだよ、ノリ。」
「まぁ、理にかなってるとは思うけどね、どうするの?学校の方は代行で私が話を通したけど前、同じように私が保護者役する?」
「いや、そのこと気になってたんだけど前にも”代行で”来たって言ってたけど俺の書類上の保護者って誰?」
「霊烏路 空」
「・・・・・え?」
「だから霊烏路 空」
「マジで?」
「マジで」
「ユウさん・・・?」
俺はその数分間固まっていた。え、何?姉さん?姉さんが保護者あの破天荒で怖い姉さんが保護者だと!そんなことすれば余計にやばいじゃないか!?!と驚いている理由は悠の姉である霊烏路 空は、普段は(悠の前では)前に怖いのは説明しているのだが、それに加えてテンションが高く傍から見たらバカみたいなのだが、理解して的確に物事を突いて論破してくるので反論できない、馬鹿そうで馬鹿じゃないの典型とも言える彼女であるが今の話題では何時もの状態ではマジで向こうの親御さんに何言うかわかったもんじゃない!?追記するとエロ関係もファッション等などに詳しい姉である。
だがそんな俺の内心を知ってか紫さんが少し笑みを作ったのが見えた
「つか、何んで姉さん?」
「親がいないんだから自動的に姉弟である、貴方の姉が保護者になるでしょう。
ーーついでに言うと仕事は海外でやっているってことになってるし・・・。」
だからと言ってこのまま姉さんが行くと嫌な予感しかしないので俺は
「まぁでも、前にもやってもらってるし今か「却下ね」・・・・。」
『八雲嬢、少々決断が速すぎやせんか?』
「だって書類上は保護者なんだから別にいいじゃないそれに、空にはアーシアも面識があるからちょうど良いし」
なん・・・だと!?そいつはどう言うことだ!?
俺は言う前に
「「何時会ったんだ」みたいな顔しているわね。あなたがブラブラしている間に地霊殿、それとあなたがバイトで遅い時はこっちで過ごしていたから、あなたの知り合いがいるところは殆ど会いに回ったかしらね」
幻想郷、殆ど回ったのかよ!!?どんだけ俺を追い詰めるために労力使っているんだよ!?!
てか、俺が居ない時はそんなことになってたのか?まぁ、多分暇そうにしているアーシア嬢に会いに来て連れまわしたのが目に見えるが、そんな彼女はすごく楽しかった思い出を思い出すような笑顔で
「あの時はいろいろ方々とお会いできてとても楽しかったです。それにオクウさんも良い人?妖怪でした!」
「・・・・ああ」
いや、良い姉であることは認めるが怖い姉であるのならまだ良いんだよ。何時のも姉なら奇行に走って何もかも台無しにそう考えていると第三者の声が
「悠は私が変な事しないか心配なのね?」
「ああ・・・・・。 んん?」
その後、俺の意識がブラックアウトした。仕切り直しに現在此処にいるのは卓袱台を囲んで俺にダハーカのイグニス、アーシア嬢、座布団の上で丸まっ寝ている猫状態の刀舞、紫さんに・・・・。
「私の事、今までそう思っていたなんて心外だわ」
「ずびばぜん(すみません)・・・・・。」
『主殿は馬鹿なのか?』
と俺の横に座っている俺の姉の霊烏路 空である服装は何時ものに俺と同じドックタグを首から下げ、腕には制御棒ではなく黒い肘まで入る手袋をしているため、特徴になる胸の赤い目や翼に脚の溶岩状の固形物、電子の輪はその姿をひっこめている。うるせぇよイグニス、いや厄介な妖怪だとは思いましたがそこまでしなくてもよくね?いきなりボコらなくても良いじゃんよ失礼だったことは謝るが流石にやりすぎじゃね?最近アーシア嬢、俺がボコられてもあまり動じなくなったな普通に対応してく傷治してくれるし
「ユウさん、大丈夫ですか?」
「大丈夫よ。彼丈夫だから、それにしても動じなくなったわねアーシアちゃん」
「ええ、意外とボロボロになるのは珍しいことではありませんから」
いや紫さん、いくら丈夫な俺でも此処までされたらたまりませんよ。いやマジで、それとアーシア嬢俺が何時もボコられてる風に言わないで?流石に何時もってわけじゃあ・・・・?アレ、そう言えば最近小猫の譲ちゃんには投げられ、朱乃嬢には記憶がぶっ飛ぶほどなんかされたことが、なんだか否定しきれんようになってきた。
さらによくこの二人にボコられるのが多いような気が・・・・。
と思っていると仕切り直しと言わんばかりに姉さんが
「私に二人の保護者役でアーシアのボーイフレンドの兵藤家に彼女のお泊りの為に挨拶に行かないといけないと言うわけね?」
「はい、そうです」
「わかったわ。ならそれなりの正装で出向く必要がありそうね。二人は何時もの服で良いわよ」
姉さんが何時もにまして真面目だ!!明日は朝から火矢と槍の豪雨にでもなるのだろうか?
俺の前では常にエロといじるのが好きで何時もハイテンションな姉が此処まで落ち着いてるなんて・・・・。
『そのようなことを考えているからボコられることを主殿は学習すべきだ』
「え? ごばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!」
とこんな感じで姉さんが保護者役で行くことになった。
それと姉さん、すでにビジネススーツを持っているらしく何で持っているのか聞くと
「まぁ何時かいると思ってあのスキマ妖怪に店で良いスーツを買ったのよ。少し値がはったけど、んん?お金の方は大丈夫よ、一応その前に何度かこっちに来て働いた分で買ったから」
だそうだ。俺が一年の時、こっちに来てそんなことしているなんて鉢合わせしなかったのが不思議なくらいだが、実際此方の世界で仕事して稼いだのだから凄い、この姉の適用能力って半端無いと思うのだが、そんなこんなで挨拶当日になる現在、左から姉さん、俺、アーシア嬢の順番で姉の空姉さんは女ものビジネススーツ、白いブラウスの上に黒いジャケット、黒いスカート、ストッキング、黒のハイヒール、俺から言わせてもらうと何時も軽く化粧している上にスタイルの出るこのスーツだとかなり見違えた。そんな見惚れている俺に
「ふふ、私に見惚れてないで早く好きな娘できるように努力しなさい」
「お!?!お!大きなお世話だ!!」
とこんなやり取りがあったのは余談である。
で俺は何時ものカッターシャツと黒のダメージジーンズとスポーツシューズ、アーシア嬢はグレモリー姫さんに買って貰った清楚な白のワンピースに白い靴で来ている。
そして今、二階建てで横に小さな庭がある兵藤家の玄関先で姉さんが玄関にあるインターフォンを押し、チャイムが鳴り中からやり取りに声が少し聞こえてから玄関に近づく声がそれも効き覚えのある声だ
「はい、今行きます」
と玄関のドアを開けたのは
「んん?アーシアに霊烏路・・・・な?!!突き刺すような表情に朱乃先輩並みのスタイル、いやそれ以上だと?!!?クールでセクシーな雰囲気もうたまらないこの人は誰ですか?!?!」
こんなバカなエロ解説してくれたって今回初か?いや前にやったか、こいつのドスケベ丸出しの描写する。この馬鹿はこいつ毎回ツッコミ役に回るが基本こいつがエロで暴走する分がほとんどな気がするがなそんなこいつは
「あなたが兵藤 一誠君ね、悠とアーシアから聞いてるわ。私は霊烏路 空、悠の姉で二人の保護者をしているの、よろしくね。」
「は!はい!よろしくおねがします。」
「今日は貴方がウチのアーシアをお泊り誘ってくれたって聞いたから一応この子の保護者としてあいさつに来たの。」
「そうですか、なら上がったください、母さん!父さん!」
と奥に行ってしまった兵藤と言うかあんな事口走ってたのにスルーしちゃってるし、いや、スルーって言うか、今ので判断したところ完全にアイツがドスケベと認識した上の対応なのか?行き成りこんなことになってと俺も思った時期もありました何とか親御さんとの話もスムーズに進み簡単に了承してもらった。
というどころか孫すら諦めていたらしい、っていうか話すとこ飛びすぎじゃね?分からんでもないが、だってアイツちょっと帰るとなってから姉さんが先に退席した後、アーシア嬢から少し離れて俺に姉さんの事しつこく聞いてくるし、ホント大丈夫なのか?まぁ此処までドスケベだと許容できる女性でないとこんなのはまず無理だろう、、つまりこいつ完全にモテ期なのではないか?いや龍が発現し出してからモテている気がするんだよなぁ、何?龍が居るとモテんの?何?龍持ち流行してんの?イカしてんの?最近の事なのによくわからんなぁ、イグニスどうよ。そこんとこ?
『ふむ、メスは強いオスに惹かれるのが常識だ。』
誰が本能の話したよ、そう言うのじゃなくて歴代の龍を受け継いだものってモテんの?って聞いたの
『ふむ、まぁその遺伝子が欲しいとか、戦いの中で中が深まった者達など、この力はいろいろなものを呼び寄せるそれが龍の力だ。だが龍に限らず強い力はいろいろなもの呼び寄せると我は思うがな』
途中から関係無いどころか別物を引き寄せてんなぁ、何事もなくそのまま家路についたその後、紫さんに連れられて帰って行った。
で数日が経ち、今日、アーシア嬢を数日の着替えと猫状態の刀舞と共に送り出し俺はアパートに帰っていた。
俺は背伸びしがながら
「う~~~~、・・・これでちゃんと送り出したし今日はバイトないし、家に帰ったら飯は軽く作ってテレビ見て寝るか」
と俺は部屋の扉を開けると
「久しぶりね、悠、前に帰ってたのに私に・・(バタンッ!!)」
あ、あれ~?なんでこんなところにちびっこなんて居たっけ俺の部屋?それもナイトキャップ被った銀髪の幼女なんて、中から「ちょっと!!なんで閉めんのよ!!開けなさい開けなさいよ!!コラ~!!」なんて声が聞こえる。
でも会ったことあるんだよなぁ、俺が幻想卿で真っ赤な館の門番と出合いは面白かったなぁ最初い居眠りしてしてたから、筆で額に肉って書いたり、猫髭書いたり、最後には目蓋に目書いたりそれにしてもあっから良く飲みに行くほどの中が良くなったよなぁと思うよ。その後、出てきたメイドが行き成りナイフ投げてくるし居眠り門番共々側頭部に一本づつ刺さったしそっから知らないうちにつれられてこの今あったナイトキャップ銀髪幼女と会ったんだよな、そこからが大変でその破壊と狂気の化身のようなそいつの妹をけしかけられて死にのそうな思いする破目になるし、生き残ったから執事やれって言われるし、何かなつかれたし、小悪魔と本の虫には本の整理させられるし、門番と愚痴言ってたらまた側頭部にナイフが刺さるし、人使い荒いし、門番は名前呼ぶと喜ぶし、妹様に追っかけられて入った部屋で着替え中のメイドに出くわして半殺しにあうし、姉の銀髪幼女は我がまま言うし、帰ってこなくなったから姉さんが襲撃かけてくるし、もうこいつらは神社見学していて行き成り夢想封印食らった時と同じくらい最悪感じだと言うかあの時凄く痛かったことは覚えている何か現実逃避してたら横から
「あ、悠、久しぶり」
「え?」
その声の方に視線を向けるとアパートの門の方からスーパーの袋を持った赤い長い髪、頭にベレー帽のような星のピンバッチの付いた帽子をかぶり、ワイシャツにジーパンのラフな格好の女性
「え、めいちゃん?」
そう今さっき現実逃避していた時に思い出していた真っ赤な館、紅魔館の門番、紅・美鈴が何時もと違う服装でそこに居た。
「はい、そうですよ。で悠はいったい何をやっているんですか?」
「え、めいちゃんなんでっ!?!」
と言うとした俺はドアから少し身を引き、ドアにかけられた力が少し緩んだその時、抑えが無くなった力はただ目標に突き進むだけ、そうドア蹴り開けそのまま俺の腹部に飛び蹴りが入った。
「いい加減にしろぉ!!!!この馬鹿ガラスぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
「ごふぁぁっ!?!!!」
「お嬢様?!!?!」
猛烈な蹴りを食らって俺の意識がブラックアウトした。
オマケ
紅魔館の門の前では腹を鳴らせる一匹の九尾とその近くに夜雀の屋台があり、そこでスキマ妖怪と亡霊姫が酒盛りをしていた。さらに半人半霊が付き添いに猫又少女が来ている
「紫~、今日はどういった趣向なのかしら~?」
と問う青い服に所々し白いレースのある服に頭には似たナイトキャップに三角の布に赤いナルトのようなグルグルのもうようがある胸の大きいおっとりした女性
「幽々子、ちょっと面白そうだから紅魔館組を送ってみたってところかしら?」
そんな西行寺 幽々子の近くで銀色の髪をボブカットにし、黒いリボンを付けている、白いシャツに青緑色のベストとスカートの長い二本の太刀を持った凛としていて真面目そうな従者らしい雰囲気を持つこの少女
「はぁ、悠も大変でしょうね。」
「私はそれだけだと思わないのだけれどそう思わない~?妖夢~」
「それはまぁそう思いますが・・・。」
そんなやり取りをしている中、藍に式の橙が小皿にヤツメウナギのかば焼きとご飯を持って
「藍しゃま、お腹すいてると思ってご飯もってきましたよぉ」
「ちぇぇぇぇぇぇぇん!お前はホントに良い子だなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「藍しゃま!?!危ないです抱きつかないでください!ご飯がこぼれちゃいます?!?!」
「なぁに!橙の優しさがあらばまだ百年でも千年でも戦えるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
傍から見ている三人は
「紫~、ちょっとは自分で仕事したらどう?藍このままだとおかしくなるわよ~?」
「う~ん、善処するわ」
「・・・・。」
「妖夢~?どうしたのそのよくそんなこと言えるあなぁみたいな顔は~?」
「いいえ、そんなことはありませんよ」
「最近、妖夢がポーカーフェイスを覚えて~妖夢の百面相が見れなくなったのが残念だわ~」
昔は幽々子に色々からかわれてあたふたしていたが、いつの間にかに耐性が付いたようだ。まぁそんなやり取りをしながらワイワイにぎわった夜だったそうな。
文とかお粗末だし内容薄し、こんな息抜き小説にお付き合いしてくれるなんてホント読者さまさまですどうもありがとう
ではまた次回
6/16
残す事あと数話、頑張らねばそれと早くピクシブの方も投稿せねば・・・。
恋愛のれの字も表現できない、鬱だ。泣きたい・・・・・。