ハイスクールD×D ~太陽のカラスと龍と赤龍帝~   作:ソースケ_研究中

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とりあえず、此処まで修正しました。

修正点序盤を変更、悠の特技
独自の術式制作を追加
ではよろしく


たった一年じゃぁ魔理沙の泥棒も、私の性格も何も変わらないわ by霊夢

あのアーシア嬢奪還戦の後の休日、その日の朝はバイトも無く俺が久しぶりに家で灰色のジャージを着て、猫とゴロゴロしているとアレからウチに居候しているアーシア嬢が

 

 

「いい天気ですよ、ユウさんこうゆう時は外へ行きましょう」

 

 

 

「今さっき洗濯物干してさぁ、ゴロゴロしようって時にそれですか? 勘弁してくれよアーシア嬢。ーー俺は今日はゴロゴロしていたいんだよ」

 

 

 

「なぁ~」

 

 

 

「ユウさん、こんないい天気なのにゴロゴロしていては一日が無駄になってしまいます。」

 

 

 

と少し怒り気味に言うアーシア嬢、やっぱり真面目ちゃんだなぁおい、そんなことより何か忘れてんだよなぁ、そう思う俺の寝転んだまま朝のニュースを見る。

今日は可愛いペット特集ですかそう、ですか、突然思ったんだけど下僕とペットの違いって何?

下僕って主に尽くすだったっけなぁ、そんでペットは飼われるもんだもんなぁ、今さらだけど自分の経験上、いまいちわからん。

 

 

「ああ!この子可愛いですよね、ユウさん」

 

 

 

「おぉう、そうだな・・・・」

 

 

 

欠伸を堪えながら言う俺、にしてもなんか忘れているような、・・・・?、なんだコレ、と部屋の隅にあったラミネート加工されたカードを手に取るとそこには見覚えのある六芒星の術式陣が書かれていた。

これでも前に魔導書やら陰陽道など術に関する物をいろいろ読み漁さったりして誰でも使える様に開発した物だと言う事を思い出す。

覚えのある知識を照らし合わせると六芒星の周りの円に書かれているのは座標、六芒星に書かれているのは力の伝導体、コレは術式を発動させる為の力、つまり魔力や妖力、神力、霊力のどの力を供給するか設定する文だ。

これ、俺が書いた転移術式のカードだな・・・・・?

 

 

 

「ーーあ」

 

 

 

「どうしたんですか?」

 

 

 

「アーシア嬢、今日帰るわ。」

 

 

 

その突然の事に訳が分からないという表情をするアーシア嬢は

 

 

 

「え~と、どこへです?」

 

 

 

「ん?、あ、すまん。突然だったな、今日は日帰りで実家に帰る予定だったのを忘れてた。・・・・・・アーシア嬢も一緒に来る?」

 

 

 

「はい、ユウさんの故郷ですよね。私も行きたいです。」

 

 

 

「わかった。なら・・・・。」

 

 

 

立ち上がり、卓袱台の中心に置いていた押し入れの下の段にある箪笥の上に置いた棚からペンケースを取り出し、開けてアーシア嬢の方を向いてからどら声で

 

 

 

「ぱらららったったったぁ~♪、まぁんねぇんひつぅ~♪」

 

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・?」

 

 

アーシア嬢はキョトンとした表情で見ており、猫は明らかに白けた目で見ている。

しばらく沈黙が部屋を支配し、その間、俺の精神的ダメージが鬼になる。

やらなきゃ良かった。ツッコミも無いこの沈黙が一番つらい、アーシア嬢にツッコミは期待すべきでは無かった。むしろそう言うキャラじゃないもんなぁ、この純情派悪魔シスターさんは、と思いながら俺は

 

 

 

「ーーゴホンッ!!とりあえずアーシア嬢用の転移術を作るか」

 

 

 

 

「え、えっとそのペンで描くんですか?」

 

 

 

 

「ああ、そうだ。ーーお手軽だろ。」

 

 

 

一緒に持ってきた術式符の入ったカードケースとメモ用紙に術式の教本、幻想卿の各地名、座標を記した本を持って来ながら、卓袱台の前に座って横にアーシア嬢が座る。

俺は

 

 

 

「こいつは描いてある陣には転移能力とは別に座標と動力、つまり使用する力を設定する文が入っているんだ。後、コイツは簡易的は術式陣だから力を注いだ使用者と接触していた奴がそのまま転移するから、コレ、ーーで、このケースに入っているカードの奴を参考に描けばいいから、そして万年筆はペン先が魔術陣や術式陣などに干渉したりできる術式が組み込まれていて、式として発動する陣に直接描き加えたり出来るし、普通に新しく術式陣を作る事も出来る万年筆なんだよ。」

 

 

 

「へ~、凄いペンなんですね。」

 

 

 

感心したように言うアーシア嬢、まぁこれ貰いもんなんだけどな、と思いながら俺は教本を開き、魔力を媒体に発動する為の文がのっている所を見せながら

 

 

 

「覚えておいても損は無いし、転移術式はこのカードと同じ陣を描いときゃ、問題無いから、後、座標はコレな。」

 

 

 

「は、はい」

 

 

なんだか強張った表情で返事をするアーシア嬢に

 

 

 

「出来たら呼んでくれ、その間に洗面所で着替えてくる。座標は地霊殿って書いている欄に書いてるから」

 

 

 

「わかりました。」

 

 

 

 

と言いながら俺は着替えを持って洗面所に部屋を後にし暫くして、ワイシャツにダメージジーンズで部屋に戻ってくるとアーシア嬢の嬉しそうな声が

 

 

 

 

「出来ました!!」

 

 

 

「おお、出来たか。そんじゃぁ時間も惜しいし、さっさと行くか」

 

 

 

「はい」

 

 

そう言いながら準備を始める。最近、猫の事なのだが俺以外にアーシア嬢にも懐くようになったんだよな、今、抱えられてるし、持つ物を持った事を確認し、座標帳から調べた俺は、カードケースから術式陣カードを取りだし、二人は力を流すとカードが発光し、部屋を満たす。

その途中俺は

 

 

「ーーアーシア嬢、定番だけど書き間違えてないよな?」

 

 

 

「ーーえ?」

 

 

 

不吉極まりない声を後に光が消え、その場には誰も居なくなった。

所変わって白い蒸気と温かい気温、良い香りが満たす一室、その部屋は檜製でできており、朝方と言うのにその湯船には満たされたお湯、その湯に入っている女性が居た。湯の温かさに血行が良くなり、うっすらと赤く高揚する頬、白く傷一つないきれいな肌、湯に髪がつかない様に後ろで纏めている金色の髪、天井から水滴が豊満な胸の谷間に落ちる。

そのスタイルは誰から見ても平均以上、普通の女性なら誰でも羨むと言っても良い程の物だった。

 

 

 

「ふう、朝風呂って気持ち良い物ね。藍に無理言って沸かせたかいがあるわ。次も早く起きようかしら」

 

 

 

そう言う彼女は幻想郷の創設者であり、妖怪賢者”八雲紫”だ。

その能力上神出鬼没は彼女は、普段はあまり良い生活態度をしているわけでわない。

何時も従者であり、式の九尾狐の藍に起されないと起きないし、起さないと昼間に起きてくる始末、この幻想卿の結界の整備など職務があるにもかかわらず、殆ど従者に丸投げ状態、投職務怠慢が当たり前この妖怪、興味無い事には関心が無く、めんどくさがり屋でありながら裏では何かやっている黒幕な妖怪でもある。

今日は珍しく朝早く起き、藍に頼んで風呂を沸かしてもらって入っている所だ。

そんな朝風呂を堪能している彼女の上に

 

 

 

 

「--何アレ?」

 

 

 

 

 

見覚えの無い六芒星の陣が展開され、何かが出てくる最初に綺麗な金髪が見え、段々と這い出て来るように見覚えのあるその姿を現す。

それを見ていた彼女がその者の名を呼び、それに反応し此方に視線を向けてくる。

 

 

 

「アーシアちゃん?」

 

 

 

 

「え?ユカリさんって、どうして逆さま?!!!?」

 

 

 

 

先に説明させていただくとこの部屋、天井が少し高いのだ。それにアーシア+猫が出て来たのは紫の風呂の上になる。つまりは、そのまま重力に引かれるアーシア、すでに彼女には落ちるしか無い状態に晒されていた。

 

 

 

「きぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!?!?!?!」

 

 

 

 

 

「え、ちょっ、ま!?!?!?!」

 

 

 

 

とりあえず二、三人は入れる風呂にアーシアはダイブする形となり、猫はちゃっかりアーシアを踏み台に手ごろな何も置いてない棚に着地する。アーシアがダイブした風呂は大きな水飛沫と着水音を辺りに響かせ、湯が湯船から大量に溢れだす。

すぐに浮かんでいるアーシアに近寄り、彼女の体を起こす

 

 

 

「一体何なのよ!もう!アーシアちゃん、大丈夫!?」

 

 

 

 

「ふにゅあ~~~~~~~」

 

 

 

完全に目をまわしているアーシア、何か突然の大きな物音に誰か此方に歩いてくる者がおり、ガラス張りの引き戸に人の姿にキツネ耳と九尾の尻尾を持ったシルエットが映り、すぐに勢い良く引き戸が開けられ

 

 

 

「朝っぱらから風呂沸かせておいて次はなんですか!!年甲斐も無くはしゃい・・・・・で・・・・・・・・・・・。」

 

 

 

 

タラタラタラッパッパッパパパ~タッタッタッタッタ~~♪

 

軽快なバトルBGMの様な物が脳内に流れているような気がするが会えて無視するとして、アーシア嬢を起こそうそしている紫の前に現れたのは、金のショートボブに金色の瞳を持ち、その頭には角のように二本の尖がりを持つZUN帽を被っている。

この尖がりの中には狐の耳がしまわれているが、空洞部の割合が多く、服装は古代道教の法師が着ているような服で、ゆったりとした長袖ロングスカートの服に青い前掛けのような服を被せている。中華風の服なのは、主人である紫の戦闘服が中華風だから。

その腰からは金色の狐の尾が九つ、扇状に伸びている。

身長はやや高めで、紫よりも低いが、同じくスタイル抜群な女性であり、性格は穏やかで真面目で礼儀正しく、式である化け猫の橙を親馬鹿顔負けの様に文字道理、猫っ可愛がりしている。

先ほど説明に出ていた。

 

 

『妖怪賢者の従者兼式神”八雲藍”が現れた!!』

 

 

→八雲藍は現れた瞬間、状況条件が揃った事によりパッシブスキル”汚物を見るような目”が発動!!

 

 

 

「・・・・・何やってんですか?」

 

 

 

→登場と同時に入浴中の妖怪賢者”八雲紫”に精神的大ダメージ!!いきなりのダメージに怯んで動けない

 

 

 

「何を誤解しているのっ!?!?!」

 

 

 

→紫のパーティで現在の原因である僧侶の純情派悪魔シスター”アーシア・アルジェント”は気絶していて動けない

 

 

 

「ふにゃぁ~~~~~」

 

 

 

→アーシアのお供の名前不定”猫”は藍と引き戸の間を抜けて部屋を出て行き逃亡、パーティから抜けた。残り、紫、アーシアの二名

→藍はブツブツと何か唱え始めた。

 

 

「まさかとは思いましたけど、幻想郷って有力の妖怪や神様が殆どが女性ばかりとなんでだろうなと思ったんですが、紫様は外で言う百合属性だったとは盲点でしたマジハーレムですか?それも特に若い子が好みなんて・・・・。ーーはっ!?そうか!!だからあんな無愛想な巫女にどんなに貶されても動じなかったのか!?!そして人間では飽き足らず、悪魔の若い子まで自分の毒牙に・・・・・。」

 

 

 

→さらに紫に精神的に大ダメージ!!称号が”幻想郷の妖怪賢者”から”百合の妖怪賢者”に変わった。

→紫の怒りの反撃

 

 

 

「ーーそう言う貴方だって、橙を猫っ可愛がりし過ぎよ。行き過ぎれば何時かウザがられるわよ。最終的にグレるかもしれないわね。この親馬鹿スッパテンコー!!」

 

 

 

→藍に精神的、肉体的に会心の一撃が入った!!称号が”妖怪賢者の従者兼式神”から”式神『親馬鹿スッパテンコー』”に変わった。

だが、倒れない、寸前の所で首の皮一枚、繋がった。

衝撃が強かったのか吐血しながらも藍は反撃する。

 

 

 

「ガハッ!!?!・・・・だ、誰がスッパテンコーですか!?!コラァッ!!それに橙は絶対グレません!!あんな純情な子がグレるなんてそんな事あってたまりますか!!ましてやウザがるなんてそんな事!!もし、そうだそしたらそれは紫様の所為です!!?」

 

 

 

→言われも無い事に紫は反論する。

 

 

 

「はぁ!!?言いがかりもいい加減にしなさい!!なんで私の所為になるのよ!!」

 

 

 

→藍は証拠を突き付ける。

 

 

 

「何時もグータラして、私に仕事丸投げして遊び呆けている姿を晒していたら、橙の教育に支障をきたすんですよ!!もし、大妖怪なんて才能全てだとか勘違いし始めたら、将来に希望を持てず、グレるかも知れないと言ってるんです!!」

 

 

 

→紫はなんだか正論ぽい事を言われて怯みそうになるが堪え、鎌を掛けに出る。

 

 

 

「そ、そんなこと言うのね。だったら貴方はどうなのよ?私が知らないとでも思っているの鼻血を堪えながら鴉天狗のブン屋から高値で写真を買っていた事、橙が知ったらどう思うでしょうね?」

 

 

 

→その言葉に藍は動揺する。

 

 

 

 

「・・・・・な・・ぜ・・そのことを・・・・・・?!?!」

 

 

 

→紫も半分冗談交じりで言った分、その驚愕の真実に驚く

 

 

 

 

 

「ーーえ、ホントなの・・・・・?」

 

 

 

 

 

→お互い固まり、暫くその場に沈黙が訪れた。

 

~バトルパート終了~

 

 

戦闘結果

 

両者戦闘続行意思が見られない為、引き分け

 

 

報酬

 

”八雲家の式神、九尾狐の真実(1)”を手に入れた。

 

 

備考

式神”八雲藍”今の隠された実態を知る事が出来る。

※後、六つ集めることで本当の真実が明らかになる。

 

 

どう反応して良いか分からない八雲紫は、それを記憶の底に沈めることにした。

 

 

 

 

 

そんなやり取りがあったなんて知らず、場所が変わり、この座り心地忘れるはずも無い周りを見渡すと豪邸のような家具があり部屋は黒と赤のタイルで出来た床や、ステンドグラスの天窓が特徴。それにこの座っているソファにしろ前のテーブルにしろ豪華な作りだ。

 

 

「ただいま帰りました。お久しぶりです。--さとりお嬢」

 

 

「・・・、悠、お帰り」

 

 

場所が変わり地霊殿の付近の旧灼熱地獄ではその上空を舞うの影が一つ赤き灼熱の光源に照らされている。

長身で長い黒髪に緑の大きなリボンがあるそして鴉らしい真っ黒な翼に、上から白いマントをかけており、そのマントの内側には宇宙空間が映し出されていており、白のブラウスに下は緑のスカートを履いている 胸の中心より上の方に大きな真紅の目があり右足は溶岩状の固形物が足を覆っており、左足は電子の様な輪が足を軸にが絡みついておりそして右腕は多角柱を付けていた妖艶な体つきである少女の横に一人の少女が飛んでいる。

そこにもう一人、深紅の髪を両サイドで三つ編みにし、根元と先を黒いリボンで結んでいる。いわゆるおさげ。前髪はぱっつんに近く、頭には黒いネコ耳が生えているが、人間同様側頭部にも人の耳が付いているので耳が4つ付いていることになる。 瞳の色も赤で黒の下地に何やら緑の模様の入ったゴシックロリータファッションのようなものを着用。

手首、首元には赤いリボンが、左足には黒地に白の模様が入ったリボンが巻かれていたその少女が宙を浮き近くまで飛んできながら少女の名を呼ぶ

 

 

「大変だよ!”お空”!!」

 

 

「うにゅ?どうしたの?お燐?」

 

 

お空と呼ばれて少女はあの時、さとりと一緒に居たお空だ。あの時と雰囲気が違い、あの時に賢姉の雰囲気であった彼女はどこへやら、今の彼女の雰囲気は真面目だが少し抜けたドジッ娘臭のあるような感じだ。このときのお空はたまに忘れたりしてミスをことがあるが普通に良い子である。簡単に言うと悠が居たり話題に上がって無いときはのほほんとしているが、一度関わるとキリッとした顔立ちになるのだこのように

 

 

「ーー悠が帰った来たよ!!」

 

 

「そう、愚弟が帰ってくるの今日だったのね。お燐」

 

 

 

のほほんとした表情から、賢姉の表情へと変わる。

声色や立ち振る舞いまで変わるからある種の二重人格に見えなくもないので事情を知らない人にとってはビックリするが、素は賢姉のほうでのほほんとした感じは後からついたらしい、何故こうゆう風になったのかと言うと彼女曰く”切れるのは良いけど、切れすぎるのはあまり良くない”らしい、お燐が

 

 

「早く行こうよ!」

 

 

「落ち着きなさい、お燐、すぐに会いたい気もつも分かるけど、その前に仕事を負わせないといけないわ、」

 

 

「でも・・・!」

 

 

「しょうがない子ね。そんなに急がなくても悠は逃げないわよ。さぁ仕事に戻りましょ」

 

 

「ホントに凄いよお空は・・・。」

 

 

「ふふ、何言ってるのよ。当たり前じゃない、そんなこと」

 

 

そうしたやり取りがあったなか、場所が変わり地霊殿のリビングに戻る。

俺は前回の現状報告とその他もろもろを話し、さとりお嬢の口が開く

 

 

「そう、向こうでそんな事があったのですね。」

 

 

「本当なら、一緒に来るつもりだったんだんですが、確認ミスで持たせていた猫の首輪に俺が感知できる追跡用の物を取り付けていますので場所は分かっています。とりあえず面識のある所に落っこちたみたいで安心しましたが、今後注意してから転移させるようにします。」

 

 

「そう、その子にも会ってみたかったのだけど・・・。またの機会にしましょうか」

 

 

 

突然ですがさとりです。

私から悠の心を読むとなかなか楽しく濃厚な一年の始まりな様です。

これからの出来事で貴方がどういった答えにたどり着くのか見たくなってしまいました。相変わらず悠自身は分かっていないようですがそうしていると私の後ろの方の扉が開き声が

 

 

「入りますよさとりお嬢様、愚弟、久しぶりね」

 

 

「悠、久しぶり元気だった。」

 

 

 

「ああ、元気だったよ」

 

 

私が

 

 

「灼熱地獄の管理の方は?」

 

 

「バッチリよ!こんな仕事簡単すぎて欠伸しちゃうわ!」

 

 

「そうですかご苦労様です。お空、お燐」

 

 

そこには豊かな胸を強調するように腕を組んだお空と少し笑顔でお燐が入ってきました。

私が心が読める事知っているのにわざわざ言わなくても、後、簡単ならなんでこの状態を毎回維持して仕事をしてくれないのでしょうか?

そう思いながら私は

 

 

「これからどうするのです。」

 

 

「そうだな、速くかえんねぇとアーシア嬢が心配してるしなぁ」

 

 

 

現状報告も終えて、皆の顔も見れたし、次の所も行っておきたいからそろそろ出るか。

そして俺はソファから立ち

 

 

「帰る前に寄りたい所あるから、そんじゃぁ行くわ」

 

 

「そう言ってらっしゃい、愚弟」

 

 

「たまには帰ってきなさいよ、悠」

 

 

と姉ちゃんと燐ちゃんが言うさとりお嬢は

 

 

「言わなくていいでよ、分かっていますから」

 

 

「こいしお嬢はには会えなかったのが心残りだが、でも言わせてもらうよ、行ってくるよ皆」

 

 

そう言ってから地霊殿から出て封印を解き、その黒い翼で飛んだ。妖怪の街の光に照れされながら俺は飛ぶ、現在俺は幻想郷からは、妖怪の山の麓の地獄谷や博麗神社にある間欠泉などから地底に入り、旧都を抜け、更に奥深くに行くとある。

旧地獄全体でみれば、ほぼ中央に位置するようだ。

そして俺は博麗神社にある間欠泉の方からでて来た、ふぅやっぱりこうやって飛ぶのは気持ちいいなぁ と思いながら博麗結界で区切られた空を舞う、外の世界ではそうそうこうやって飛ぶことができないがやっぱり区切られていない空を飛ぶのが好きだ。

そう思いながら飛んでいると博麗神社が見える挨拶くらいわしておくかと思い降りるそこは神社らしい大きな赤い鳥居と本殿とあまり大きくない高床式倉庫がある。

基本的な神社のつくりとして、本殿内部に住むことは考えがたいため本殿とは別棟で母屋があると考えられる。高床式倉庫とは土蔵型の倉庫も使っていたようだ。

良く見ると本殿の縁側では、、黒髪のロングヘアーのポニーで袖が無く、肩・腋の露出した赤い巫女服(彼女自身が別途袖を腕に着けているらしい)と頭の大きなリボンがトレードマーク。

腋を露出するというその独特の巫女姿からファンからは腋巫女と呼ばれている少女で性格は、ずぼらでめんどくさがり、弾幕勝負で大体かたを着けてしまう。話を聞かない上、守銭奴であり、この少女、異変解決と妖怪退治等を生業とし、勘の鋭く戦闘と弾幕共にかなりの強者である。

それと金髪のロングヘアーが特徴で柔らかそうな金髪を片側だけおさげにして前に垂らしているリボンのついた黒い三角帽(魔法使いの帽子・コーンの様に先がとがった、つばの広い帽子)を着用し、「黒系の服に白いエプロン」という服装でいかにも魔法使い然とした身なりをしている少女は、箒で空を飛ぶ普通の魔法使い、泥棒癖のあるのが玉に傷だが、元気で活発な性格をしている。

二人がのんびりとお茶しているが俺はそれを見て降りながら

 

 

「元気にしてたか?霊夢に魔理沙?」

 

 

「んん?アンタは・・・。」

 

 

「おお!久しぶりだぜ、悠、元気にしてたか?」

 

 

「まぁな、お前らは何時も通りだな・・・。」

 

 

「たった一年じゃぁ魔理沙の泥棒も、私の性格も何も変わらないわ」

 

 

「ちげぇよ霊夢、泥棒しているんじゃなくて借りてるんだぜ、私が死ぬまで」

 

 

いやそれを泥棒と言わんで何と言うかそう思ってから霊夢が

 

 

「そう言うアンタはどうしたの外の世界に行ったんじゃなかったの?」

 

 

「ああ、ちょっと野暮用でな、ここには久しぶりに帰ってきたついでに挨拶しとこうと思ってな」

 

 

「お前の律儀だなぁ」

 

 

そう言った後に霊夢は向こうにある賽銭箱を指さしながら

 

 

「本当にね、それならお賽銭入れてくんない」

 

 

巫女が金をたかんなよ、だから信仰が集まんねぇんだよ。だがこれが霊夢の生命線だからなぁ

俺は

 

 

「無理言うなよ、こっちだってやっと働いた金なんだ、生活費とかでカツカツなんだよ、無理だ。無理。」

 

 

「てか、妖怪に賽銭入れさせるってどうだよ、普通無いぜ、それ」

 

 

「うっさいわね、しょうが無いでしょう。

貧乏なんだから、それに妖怪退治だってあるか無いかの収入なんだからしんどいのよ、それともアンタ暴れて私の糧になってくれるの?」

 

 

「何言っちゃってんのこの巫女は発想がやばいって発想が!!?俺嫌だからね!したくない事所か、なんで自分からそんな嫌なことしないといけないのかビックリだよ!?!」

 

 

「そこんとこ、妖怪としてどうなのよ」

 

 

霊夢が突っ込んでくるが知ったっことか、嫌なことわ嫌なんだよ、こう思う俺はこう返す

 

 

「いいんだよ、やりたくないことやってるより、暇あったら仕事探して金稼いだ方がもっと建設的だ。」

 

 

「本当に変な奴よね、アンタ、やっぱり有名な神様の力がある奴は余裕でいいわ、ホント」

 

 

「つかその力ちゃんと使えてねぇし、そしてひでぇ言いようだな、まあ良いやそろそろ行くわ」

 

 

「んん?もう行くのか」

 

 

「ああ、そんじゃあ」

 

 

そう言って俺はまたその場から黒い翼を使って飛び立つ、その姿を見て二人は

 

 

「ーー魔理沙」

 

 

「なんだぁ?」

 

 

魔理沙だぜ、

霊夢が飛んでくあいつを見ながら私を呼ぶ、今の悠を見てなんか思うことでもあるんだろうか?

そう思う私に霊夢が

 

 

「結局アイツ賽銭入れていかなかったわね」

 

 

そこかぁ・・・。まぁ霊夢らしいっていやぁ霊夢らしいがそれ以外に思うことがあってもいいんじゃないかちょっとわさ、そう思いっていると心地よい風が吹いた。

悠です。

アレから移動し魔法の森の入口辺りにある、香霖堂に居ます。

但し入り口はドアで、窓は障子の瓦屋根の目立つ和風の一軒家で中は外の世界の道具、冥界の道具、妖怪の道具、魔法の道具からよくわからないガラクタまで所狭しと並べられている。

普段は閉め切っているので薄暗くて埃っぽい、店の奥は店主の私生活空間となっており、倉庫のような空間もあり、そこにはよくわからないガラクタや店主が気に入って非売品にしてしまったものなどが雑多に置いてある。

因みに障子の窓は、よく文々。新聞などが投げ込まれるため頻繁に破られる。

そのたびに応急処置として新聞で補修されるが、またすぐ破られる。

そこの店主で、カウンターに肘をつきのんびりとしている銀髪ないし白髪のショートボブにアホ毛と呼ばれる一本だけ跳ねあがったくせ毛がある。 眼鏡をかけており、眼鏡は下だけ黒い縁がついたやや楕円形の物を着用で黒と青の左右非対称のツートンカラーをした洋服と和服の特徴を持っている服装で、首には黒いチョーカーを付けている青年、外から幻想入りした物を売り物として置いている。

気に入ったものは売らないが先ほど話した魔法少女とは知り合いの中で、性格はクールは感じな奴。

俺は

 

 

「なんかいい掘り出し物あるか? ーー霖之助」

 

 

「そんなのがあるなら、まず僕が売らないことを君は学ぶべきだよ。」

 

 

乱雑に置かれたものをかき分けながら俺は言う

 

 

「だけど殆どの割合で、勝手に持ってかれているのに良く言うよ」

 

 

「うるさいね、金を払って行ってくれる奴も居るよ、君みたいに」

 

 

「そうか、つかちょっとは片づけろよ此処まで何処かしこに積んだり置いたりしてたら何がどこにあるのかわかんねぇよーー!?!どあぁ?!」

 

 

と動かした一角がどうも積み重ねていた物の重要な部分だったらしく俺に土砂崩れの用に落ちてきて埋もれてたが頭だけを出し俺は

 

 

「それに片づけねぇとこうやって埋もれても文句いえねぇよ!!」

 

 

「良いんだよ、僕にはどこに何が置いているかわかるから」

 

 

「たくっ、んん?なんだこれ?」

 

 

崩れて物の壁の向こうに薄汚れた物体?何これ?俺は何かと思い、触ってみると固い金属質で丸い物体だった、かなりの年月が経っているのか錆ついていたり黒くくすんでいる。

俺は立ち上がりその物体を力任せにひっぱり出していると、大きい?だんだんとその全容が見えてくる、なんだか頭が出てきて二本の角がありロボっぽい顔、機械か?次に丸いボディ?で背中には人、一人を乗せるほどのスペースがあり、そこにはボロボロのシートに操縦桿にメーターなどの計器類が付いているがカバーのガラスが割れていたりところどころ錆びている、次に飛行機の翼のような腕、良く見ると多重に関節がありその関節も頑丈そうで途中から手の方まで突起物が付いている、更に手はごつい、この分だとかなりでかいのか?それにかなりの重量だだ、そう思っていると予想は外れのようだ、さらに出てきたの下半身は短い脚と尻尾だった。俺は全部出てきたがかなり重くて下ろす、そして周りをかたずけてから、落ち着いてその姿を見ると

 

 

「ドラゴン?というよりワイバーンに近いなこの形」

 

 

だいたい、のところ大型バイクくらいより大きいくらいだ何をやっているのかと霖之助が来る

 

 

「何やっているんだい君は?あまり荒さないでほしいな・・・。んん?なんだいこれ」

 

 

「いや、おめぇが拾って来たんだろ、しらねぇよ」

 

 

「かなり奥にあったんだこんなのがあったことさえ忘れてたよ、ちょっと待ってくれ」

 

 

「ーー?」

 

霖之助がしばらく見てから口を開く

 

「ーー名前はDAHAK-AZI03で用途は乗り物でさらに見ての通り、この強靭な腕で物の運搬などができるみたいだ。」

 

 

「呼びにくいなぁ、ダハーカでいいだろ、それよりこいついくらだ?」

 

 

「買うのかい? 見た目で考えられないほどの年月が経っている代物だよ。ーー今じゃもういろいろガタがきているみたいだし」

 

 

「いいんだよ、それでも欲しいんだから」

 

 

「そうかい」

 

 

霖之助を見て見るとなんだかそこまでグッとくる品物では無かったらしい

 

 

「でいくらだ?」

 

 

「タダでいいよ、なんだか売り物にもならそうだからね」

 

 

「そいつはありがてぇな」

 

 

俺はそう言って白い折り畳み式携帯を取り出してこうゆうのが好きそうな奴ににメールする

 

 

『今、香霖堂に居るけどそこでおめぇが気に入りそうな奴あった、さわらせてやる代わりに直してくんね?』

 

送信

 

着信、って速いな!?!

 

 

『にとり:ちょうど近くに来てるからすぐ行くよ!ε=(/*~▽)/ 』

 

 

携帯使いこんでるなぁ絵文字ってお前・・・。と思っていると外に車のエンジンのらしきって、車!? 俺はすぐに走ってドアを開けると外には白い軽トラ!?からウェーブのかかった外ハネが特徴的な青い髪で赤い珠がいくつも付いた数珠のようなアクセサリーでツーサイドアップにして、緑のキャスケット(ZUN帽)を被っているおり、瞳の色は青色で白いブラウスに、肩の部分にポケットが付いている水色の上着、裾に大量のポケットが付いた濃い青色のスカート(本来は上着より濃い色なのだが、あまり見かけない)を着用している。

靴は長靴のようなものを履いており、胸元には紐で固定された鍵があり、背中には大きいリュックを背負っている少女がドアを開けて降りてきた。

俺は

 

 

「くんの速いなぁにとり、何時から移動手段が車になったんだ?つか車がこの世界にあったのかよ」

 

「おお!お久だね盟友、いつ戻っていたんだい?」

 

 

「・・って無視ですか今日だよちょっと野暮用でな、それよりこいつを見てくれ」

 

 

そう言いながら俺は店の中に戻るにとりもそれについてくように入っていくそして彼女にダカーハを見せた。

彼女は目を輝かせて

 

 

「おお!何これ!何これ!かなり古そうだけど技術はかなり未来的な物だね!!どうしたのこれ?」

 

 

「この店で発掘したんだ」

 

 

「ウチをなんだと思っているんだい君は?」

 

 

「ちゃんとかたずけねぇ奴に言われたかねぇよ」

 

 

そう言うやり取りをしながら俺は今に持って!?胸部のを開けてもう中見てるし、今ここで分解だけは勘弁してくれよ!!俺はにとりに聞く

 

 

「何とか直せそうか?」

 

 

「んん?大丈夫だよ外装が酷いけど中は保護されてて大丈夫だし、でも外装も此処のもので復元できそうだし、少し修理すればだけど・・・。」

 

 

「どうしたんだ?」

 

 

「・・・まぁいいや、此処じゃ無理だから、こいつ車の荷台に乗せちゃって」

 

 

「--? ああ、分かった」

 

 

そう言いながら俺とにとりで荷台まで運び乗せロープで固定するそして店の中に顔だし

 

 

「じゃあ行くから」

 

 

「ああ」

 

 

そう言って俺は軽トラの助手席に乗り横にはハンドルを握ったにとりが

 

 

「んじゃあ、出発するよ」

 

 

「おう」

 

そうして軽トラが走りだす。




読んでくれている人には今後も早く、書き直しが終わる様に頑張らせていただきます。
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