Alfredです。
ここ最近まで読む側だったんですが、作る側になると読んでる側ではわからなかった、作る側のことがよくわかるようになりましたねぇ
頑張って書いてみました。
ではどうぞ
そんなこともあったなと思いつつも、故郷を背にして歩き出す。
「がんばれよ」
パッと後ろを振り返るが、そこには誰もいなかった、あるのは両親の墓だけ。
「・・・母さん父さんまた戻ってくるよ」
そう言い残し、オラリオヘ向かうことにした。
方角はここより東の方にオラリオがある。とりあえず街道があるからそこを歩く。
持ち物は
何日か分の食事、寝袋
バックパック
親父の残した本
そして 夜空の剣、青薔薇の剣この2本である。
あとお金・・・
オラリオ・・・楽しみだなぁと思いつつ歩いていると、
「誰かーたすけてぇーーー!」
馬車が襲われてる、ゴブリン1体コボルト4体か・・・助けるか・・・
迷う必要はない!
俺は夜空の剣を抜く
「ソニックリーブ!」
「グギャ!」
続いて
「ホリゾンタルスクエア!」
「アギャ!」
瞬殺であった。
ふぅ
初めての戦闘であった。初めてにしては上出来だと思う。
「ありがどうございまずああああ!」
うるさ
まぁいいか
「おっちゃん、この馬車オラリオいき?」
「ああぁ、休憩がてら寄るつもりだったけど?」
あったりぃ!
「じゃあついでに乗せてって欲しいんだけど・・・」
「へへっ!こんなイケメンを乗せていけるなんて光栄だね!いいぜ早くのりな!」
やったぜ
「ありがとう」
馬車に乗り込む、一息つくと眠気が・・・
「兄ちゃん眠いのか?」
「まぁ少し」
荷物が怖いからなぁ不用意に寝れないし・・・
「気にすんな、荷物取ったりしねぇよ!行商人としての俺なりの心構えだ!」
「ありがとう、少し休ましてもらうよ」
こうして安らかな時間は過ぎていった。
「兄ちゃんついたぜ!」
途中は何も無かったようだ。荷物も全部ある
「ああぁ、ありがとう。金はなんぼだ?」
「金?いらねぇいらねぇ!」
「いいのか?」
「いいんだ」
「わかった、そしてありがとう」
「おう、頑張れよ!」
そんな優しいおっちゃんを背に向けようとした瞬間
「あと兄ちゃん、一つアドバイスだ!」
何だろう?金策でも教えてくれんのか?
「笑え!」
・・・確かに表情は苦手だ。
「ああ!」今できる最高の笑顔で返す
そして俺はオラリオヘ消えていった。
さて、どうしよう?
田舎もんだから、地形がわからない
うーん
と考えていると
「旅人さん、これ落とされましたよ?」
「ああ、気づきませんでした。ありがとうございます」
その人は、緑色を主としたメイドのような人だった。
美人だな。
「それでは」
「あ、待ってください!」ニコニコ
ん?
「お腹空いてません?」
何でわかんの?
「ええまぁ・・はい」
曖昧な返事をしてしまった
「じゃあうちどうですか?」
豊穣の女主人にて
「さてご注文は何になされます?」
「えーではこれで」
頼んだのはステーキ
高くね?
ぼったくりかよっていうレベルである。
「お待たせしましたー❤️」
そしてあざとい
「いただきます」
若干の不信感を抱きつつも頬張る。
「美味しい・・・です」
「ミアお母さんの料理は世界一です!」
フォークが進む!
数分で食べ終わってしまった。
「ご馳走様でした。」
「ええー!こんなに早く食べきちゃうですか!」
普通のサイズでは?
いや待てよ
まさか!
メニュー
スーパージャンボステーキ
¥12000ヴァリス
嘘ダァ!Σ(∀ ≡≡ノ)ノ
「出世払いでいいよ」
厨房と思われる場所からゴツい女の人が出てきた。
・・この人作ったん?
「いい食べっぷりだったよ・・・あんた名前は?」
「ローです
「いい名前だ!」
「そりゃどうも」
「あんたファミリアは?」
「無所属です」
「行くあては?」
「ないです」
「あと5分ぐらい待ってな」
「あ、はい」
5分後
「ミアかーちゃん!飲みにきたでええええ!」
「よくきたねロキ、早速だけど有望株だ」
「どうもローです。美しき女神様」
「・・自分なにもんや?」
「ただの冒険者希望の旅人です」
「きみぃおもろいな!」
「うちのファミリアはいらんへん?」
この女神との出会いはすごく雑な物だった