戦いの世界を生き抜いた女主人公は様々な世界で冒険するようです。 作:銅英雄
こうして私達はパワポケ11の裏サクセスの怪奇ハタ人間編の世界を去った。ここからは私達が関わった一部の人達のエピローグである……。
『憑依コンビの日常』
白木さんと越後君はあの事件の後2人でコンビを組んで様々な場所で問題を解決している。巷では2人の事を冒険探偵と呼んでいるらしい。
日々依頼人が殺到して中々暇のない毎日を過ごしている……。
『今から行く依頼は長期間船で過ごすから、それなりの準備が必要よ』
『……わかってる』
『本当にわかってるの?前の依頼は準備不足で私達死ぬところだったのよ!?響さんみたいに慎重に入念に準備しなきゃいけないわ!』
『……やれやれだぜ』
……こんな感じのやり取りを毎日のようにしている。凸凹コンビかと思いきや案外名コンビなのかもね。
『野球の伝道師!?』
アルベルトさんはあの10日間が終わると色々な国で野球について熱く語っている。時には海の上で、時には空で、時には紛争地帯で……。多くの人達に聞こえるように大声で野球の魅力を伝えている。
日本のある所でも野球を語るのだが、その時は神木さんも一緒になって伝えているのだとか……。
『皆さん!野球は最高のスポーツでーす!やればきっと笑顔になれるでしょう!まずは体力作りのランニングから始めませんか!?』
このように語っては毎日骨を物理的に折っているらしい……。
『時を駆ける青年』
男はやり直す。かつて成し遂げる事が出来なかった1シーンを。
神様に御願いして1度だけチャンスを貰いそのシーンへと戻る。
恋人と2人で歩いているとある連中が彼等の前に現れる。人数は25人……。
男は恋人を守る為に一瞬で25人を無力化させて、恋人の元に舞い戻る。何が起こったかわからない恋人に対して男は一言……。
『……彼等は運が悪かったんですよ』
その一言だけを恋人に伝えて、また歩く。こうして男が乗り越えたかった過去を時を遡る事で無事に乗り切った。だがこの先により大きな困難複数が彼等に立ち向かうが、それを男はまだ知らない……。
『新組織設立』
あの事件が終わった後椿さんはパライソタウンを去った。榎本さんも転校という形で椿さんに着いていった。
榎本さんは転校先の学校によってあの事件の首謀者の1人である櫛田さんと再開したらしい。
他にも転校先の学校には才気溢れる人材が揃っており、榎本さんはその人達と共に行動するようになった。
そして彼女達を中心に椿さんがやっていた子会社は大きな株式会社となり、戦いの為の組織も設立された。株式会社と混合して誕生した組織に名前を付けられた。
組織の名前は『Oddball』。意味は変わり者達だそうだ……。
……これが私達が深く関わってきた人達の結末。次の世界ではどんな人達と関わるのか……。それはまだわからない……。
怪奇ハタ人間編は完結!!次章に続く!
とりあえず連日投稿してたのを暫く休んで他の作品に集中するとです……。