戦いの世界を生き抜いた女主人公は様々な世界で冒険するようです。   作:銅英雄

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今回もよろしくです。


第7話 ヒノモトは良い所1度はおいで

シロとの話し合いが終わった私達は数日の時を船内で過ごし、デジーマに着いた。

 

マスミ「デジーマって本当に日本の江戸時代みたいな雰囲気の国だね」

 

シロ「そうですね。なんだか少し懐かしい気持ちにもなります」

 

そういえばシロはともかくマスミもデジーマは初めてだったね。私とアリスはダイガザラ島の下見の為に1度デジーマをしてるけど。そしてデジーマ上陸の為に30000ペラを分取ったニンゲツは絶対許さない。

 

アリス「それでベルさん、デジーマにはどのような用事で来たんですか?」

 

ベル「ミライから連絡があってね。向こうで仲間にした人と合流してほしいんだって」

 

ミライは別行動で仲間を集めている。今のところカメダ海賊団から独立してからの私達の戦力はこの4人と私の事を姐さんと呼ぶ人達だけ。総人数は20人もいないから、まだまだ人員募集中です!何れカメダはグントラムに追い出されるし、グントラムについてもミライが手を打っているらしいけど……。

 

???「あっ、いたいた。君達がミライさんが言っていた人達かな?」

 

私達に声をかけてきたのがミライの言っていた……って。

 

アリス「そうですね。そういう貴女がミライさんが仲間にしたという人ですね」

 

シロ「わぁ……。綺麗な人……」

 

な、なんで……?

 

???「私はシルヴィア・リューネハイムだよ。よろしくね♪」

 

世界の歌姫ことシルヴィア・リューネハイムがこの世界に!?学戦都市アスタリスクの世界とも関係あるのかな……?

 

アリス「アリスです。よろしく御願いします」

 

マスミ「私はマスミ。よろしく」

 

シロ「し、シロです。よろしく御願いします!」

 

ベル「最後は私だね。ベルだよ。この中ではリーダーって事で良いのかな……?よろしくね」

 

アリス「何を言っているんですか。私達のリーダーはベルさん以外有り得ません。カメダなんかとは格が違います」

 

コラコラ。まだカメダ達はいるんだから、本人がいる内は呼び捨ては止めなさい。

 

シルヴィア「あはは……。皆は本当にカメダ海賊団の一員なんだね」

 

ベル「まぁ一応独立しているけど、たまに一緒に仕事をする事もあるからね」

 

そういえばこの世界に来て間もない頃……もといカメダ海賊団に入ったばっかりの頃に王女を誘拐したんだっけ……。その時は王女を誘拐した後の事はグントラム達に任せて私達は他の仕事をしたから、キャプテンカイトとは会ってなかったけど……。

 

軽い自己紹介も終わったので、シルヴィアの能力を確認……って戦力的にはなんの疑いもないけどね。

 

マスミ「シルヴィアさんの戦闘での得意分野って何?」

 

シルヴィア「そうだね~。メインは格闘戦でちょっと変わってるんだけど、歌いながら戦うんだよ」

 

それなんてシンフォギア……。

 

アリス「中々に個性的ですね。海戦では何か得意な事は?」

 

シルヴィア「一応船大工としてある程度経験はあるけど、ベルさん達の船を見ると余り役には立たなそうかなぁ……」

 

まぁうちの船は超火力の大砲でも傷が1つもつかないくらい頑丈だし、海戦すら殆んどしないからねぇ……。もしもの時は役に立つけどね。

 

シルヴィア「こんな私だけど、役に立てそうかな……?」

 

ベル「勿論。これからもよろしくねシルヴィア」

 

シルヴィア「うん♪」

 

アリス「では御互いの自己紹介も終わりましたので、食事にしましょうか。近くの料亭で予約を取っています」

 

流石アリス。用意周到だね……。

 

その後私達はシルヴィアとの親睦を深めながら刺身を食べた。久し振りに食べる刺身は美味しかったです!




今回はここまでです。

次回、ベル達はある海賊達と出会う……。
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