戦いの世界を生き抜いた女主人公は様々な世界で冒険するようです。   作:銅英雄

142 / 178
今回もよろしくです。


第41話 怨念はおんねん

あの……亡霊王って名付けようか。亡霊王をなんとか徐霊しないといけないね。こんな時にミライかミクがいてくれたら一瞬で解決出来るんだけど、いない以上は仕方ない。

 

ベル(最悪1つだけ持ってきた鬼乃手で戦う事も視野に入れているから、オニキリや魔弾ルガァが破壊された時は私1人でなんとかするかな……?でも……!)

 

カイト「皆行くぞ!あの亡霊を倒すんだ!ジュンは俺と接近戦を頼む!」

 

ジュン「わかったよ。キャプテン!」

 

カイト「エンゼルは後方で俺達を援護してくれ!」

 

エンゼル「了解!」

 

カイト「絶対にこの亡霊を倒して生き残るぞ!!」

 

『おうっ!』

 

ベル(カイト達が思ったよりもチームワークを発揮してくれている。カイトが指示する事によって本来の実力以上の力を出している……。これは私も負けてられないね!)

 

ベル「ユキコはカイトとジュンをサポートする形で御願い」

 

ユキコ「わかりました」

 

ベル「シグルドは戦歌で全体の支援を」

 

シルヴィア「はーい♪」

 

コンキスタ号の人達にはシルヴィアの事はバレない様にしているので、この場ではシグルドと呼んでいる。さて……。

 

ベル「じゃあ私も前に出ようかな。アリス、何時も通りに御願いね」

 

アリス「勿論です。任せてください」

 

じゃあ私もカイト達と接近戦に専念しようか……!

 

ベル「極……!」

 

さっきよりも力を溜めて……!

 

ベル「虎狩りっ!!」

 

 

ズバッ!ズバッ!ズバッ!

 

 

カイト「俺達もベルさんに続くぞ!」

 

『了解!』

 

それからも接近戦担当の私、カイト、ジュンが大胆に亡霊王に攻撃をして、ユキコがそのサポートをする。っていうかジュンに渡したのって魔弾ルガァだよね?なんで接近戦が出来てるの?

 

ベル(ジュンのセンスの良さはうちに欲しい位だね。ミライがそう言っていたのも頷ける……)

 

私達を援護するのがアリスとエンゼル。2人は魔弾ルガァで接近戦での攻撃が休まる度に銃撃する。エンゼルは散弾系統の銃じゃないから若干使い辛そうだけど、それを補う腕前を持っている。

 

そして最後に全体を支援するシルヴィアは戦歌で私達の攻撃力と防御力を上げて戦いやすい様にしてくれている。これだけゲームでも思ったんだけど、戦歌とかでパラメーターが上がるシステムってどういうメカニズムなんだろうね?

 

「オンネン……!ワレハ……!!」

 

なんか苦しみだしてる……?このままいけば徐霊出来るとは思うんだけど……。

 

ベル「皆、あと一息だよ!キツいだろうけど、なんとか踏ん張って!!」

 

私の声で皆の士気は高まっている。私にはリーダーの気質があるとかミライが言ってたけど、本当なのかな……?

 

「オンネンハ……オンネン……ッ!!」

 

……なんか駄洒落言ってきたんだけど?




今回はここまでです。

次回、決着……!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。