戦いの世界を生き抜いた女主人公は様々な世界で冒険するようです。 作:銅英雄
プロローグ 龍物語から得た経験値が活きる時?次行く世界はファンタジーチックな場所!?
私は大宮鈴音(おおみやすずね)!ちょっと前までは普通のJKだったんだけど、家に帰ってベッドでグッスリ寝ていたと思ったらあら不思議!なんとドラゴンボールの世界に女サイヤ人として転生していたのだ!!
なんとか生還しようと修行修行と繰り返しチートパワーを身に付けたは良いものの、これまた気が付いたら身体が透けていた!
このまま消えちゃうのか!?と思っていたら私の親友の響未来(ひびきみらい)が助けてくれた!なんと未来もドラゴンボールの世界に転生していたらしく、しかも私より何十倍も強いときたもんだ!しかも神様ポジションだって。インチキ効果もいい加減にしろ!!
……なんてすったもんだがあった後に私は異世界に行くことになり、未来がそのための準備をしているので、その間に私はモノローグを語れるだけ語っておくのだ!!
未来「……いつまでブツブツ言ってるのよ。もう準備が終わったわよ」
うそん、速すぎ。
鈴音「ありがとう。……それで次私達が行く世界はどんな世界なの?」
未来「次に行く世界は……」
どんな世界が待ってるのかな?なんせドラゴンボールという鬼畜仕様なバトル世界でトップクラスの実力を身に付けたからね。そんな私だからジョジョでもワンピースでもドンとこいって感じだよ!
未来「パワプロクンポケットの世界よ」
……………………。野球しろと?
未来「正確にはパワプロクンポケットの裏サクセスね」
鈴音「裏サクセス……?」
つまり勇者になって冒険したり、忍者になって大戦を生き延びたり、大正の世界で戦ったり、宇宙飛行士になったり、モグラ(戦車)に乗ったりすればいいの?
未来「私達が行くのは11~13の裏サクセスよ」
鈴音「しれっと私の心を読まないでほしいんだけど……。つまり私達は11~13の裏サクセスの世界を順番に行くってことだよね?」
未来「そういうことになるわね」
何それ怖い。別作品で麻雀頑張ってる私達ですら本編番外編茶番合わせて100話以上もやってるのに、3作品分も行ったら単純計算で300話を越えるじゃん!作者の気持ちもっと考えてよ!
未来「……何を下らない事を言ってるのよ」
鈴音「……はっ!今作者の悲鳴が聞こえたような」
未来「メタ発言はそこまでにしておきなさい。それよりも貴女に封印を施すわ」
えっ?なんかいきなりエクゾディアやドキンダムやドルマゲドン扱いされてるんだけど……。
未来「封印というよりは抑制ね。ゲーム風に言えば貴女のステータスを初期値に合わせるのよ」
鈴音「要するにその世界でレベル上げをしなきゃいけないみたいな感じ?」
未来「そう捉えてかまわないわ。それじゃあいくわよ」
封印……もとい抑制の呪文をかけるのね。
未来「アンニャアカタブラサッサ!」
ぼわわわ~ん!!
鈴音「……抑制の呪文をかけたんだよね?」
未来「そうよ」
鈴音「……なんか私には『今から行く世界で成果を出さなきゃ私が死ぬ』呪文に感じたんだけど?」
未来「気のせいよ」
本当に気のせいだよね!?なんか未来がランプの魔人に見えたんだけど!?
未来「そんなことより急ぐわよ。もうゲートは出ているわ」
あっ、本当だ。……色々気になる事はあるけど、今は今から行く世界の事を第1に考えるべきだよね。
鈴音「何時でも準備はできてるよ」
未来「それじゃあ行くわよ」
私達はゲートに入って異世界へと向かった。
~そして~
未来「着いたわ」
どうやら着いたらしい。
鈴音「此処は……ショッピングモール?」
未来「そうみたいね」
裏サクセスでショッピングモール?ということは……。
「ヒャッハー!彼処にハタを立ててねぇ奴等がいるぜぇ!」
「それはいけませんね。皆さん、彼女達にハタを立ててあげましょう!」
……いきなりゲームオーバー寸前のようです。
今回はここまでです。
次回からパワポケ11の裏サクセスの『怪奇ハタ人間』編に入ります。