戦いの世界を生き抜いた女主人公は様々な世界で冒険するようです。 作:銅英雄
未来side
私達は現在倉庫に来ていて、前に素材収集に来た時と同じ道のりで歩いている。
堤「行き止まりまで来ましたが、一体どうするんですか?」
未来「そうね……」キョロキョロ
落田「何をキョロキョロしてるでやんすか?」
未来「周りに敵がいないか確認していたのよ」
越後「それくらいなら俺達でやるぜ?」
ホンフー「それに大丈夫ですよ。辺りには宇宙人どころか人っ子1人いませんから」
確かにその通りだけれど、此処に来る度にやっていた事だから癖になっているのよね……。そんな事をぼやきながら壁を3回叩く。
ギィィィ……!
堤「と、扉が……!」
落田「開いたでやんす!」
ホンフー「……これは驚きましたね」
未来「行くわよ」
今回は連中に出会わなければ良いのだけれど……。
~そして~
「イタゾ!侵入者共ダ!!」
「奪ッタ素材ヲ返シテ貰ウゾ!」
「ソノ後ニはたヲ立テテヤル!!」
はぁ……。またもや見つかってしまったわね。数が3人に増えているし……。倒すこと自体は簡単なのだけれど、相手にするのが面倒臭いのよね。まぁ今日は鍛えるべくメンバーを連れてきているので丁度良いわ。
堤「あれが宇宙人ですか……」
落田「ほ、本当にいたでやんす!」
ホンフー「想像以上に宇宙人ですねぇ」
真澄「いやそれってどういう事ですか……?」
恐らく想像していたよりもリアルな感じなんでしょうね。こういうのを言葉にするのは結構難しいわよね……。
未来「とりあえず迎撃するわよ。渡した武器の使い方は大丈夫かしら?」
越後「大丈夫だ」
真澄「問題ないよ」
堤「大丈夫です」
ホンフー「ええ。寧ろ使いやす過ぎて不安を覚えるくらいです」
越後竜太郎にはプラズマグローブ、神室真澄には昨日と同じライトサーベル、堤篤宏にはダズルキャノン、ウ・ホンフーにはフレアグローブを渡してある。ちなみに落田君には水風船と手榴弾と回復スプレーを複数個渡した。
落田「オイラはこのブツで皆を援護するでやんす!」
未来「じゃあさっさと終わらせましょう」
私はメンバーの殆んどが近距離担当なので、アポカリプスを装備している。
「フン、返リ討チニシテヤル。行クゾオマエラ!!」
~そして~
「ソ、ソンナ馬鹿ナ……!」ドサッ
「ナ、何故勝テナイ……!」ドサッ
「コ、コンナ事ガ……!」ドサッ
結論を言うと皆の武器の使い方はなんの問題もなく、それどころか完璧な結果だった。適正武器だからかしらね。
落田「やったでやんす!」
堤「ふむ、まずは第1関門突破ですね」
越後「やれやれだぜ……」
真澄「でも向こうも結構強かったね」
ホンフー「次は超能力を交えて戦ってみましょうか」
神室真澄が言うように宇宙人達はそこそこ強い筈だけれど、戦闘描写がなく終わったので即落ち2コマも同然ね……。
未来「では宇宙人達を倒した事だし、素材を回収しに行きましょうか」
『おうっ!!』
宇宙人達を倒し素材回収に向かった。今回も宝作だと良いわね。
今回はここまでです。
次回、鈴音達は弱点を突いて突いて突きまくり……?