戦いの世界を生き抜いた女主人公は様々な世界で冒険するようです。   作:銅英雄

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今回もよろしくです。


第50話 ギャスビゴー星人の反撃?

さて、今私達は大きいロボットことパワーボットと戦闘中でございます。

 

十一郎「うわっ!あのロボットの拳は火属性攻撃だぞ!」

 

鈴音「皆、火傷には気を付けてね。あと後列にいる小波君と坂柳さんはあのロボットが出す光属性攻撃である高出力レーザーにも注意する事。どういう原理か知らないけど、高出力レーザーは前列の私達では庇えないから!」

 

十一郎「わ、わかった!」

 

有栖「了解です」

 

鈴音「前列はなぎ払いで転倒しないようにね!」

 

ホンフー「踏ん張りが大切ですねぇ……」

 

梨子「余裕余裕!」

 

真澄「なんで石川はそんなに楽しそうなの……?」

 

等というやり取りの末にパワーボットを倒す事が出来た。入念に準備してれば、苦戦するような相手じゃないけどね。

 

十一郎「しかしこのロボットはなんだったんだ?」

 

有栖「宇宙人の手先と考えるのが妥当でしょう」

 

ホンフー「おや、何か落ちていますよ」

 

これは病院の鍵かな?ギャスビゴー星人が3匹潜んで何かしらの作業をする部屋の鍵なんだろうけど……。

 

十一郎「これからどうするんだ?」

 

鈴音「今持ってる鍵が病院の鍵だからね。次は病院に行くよ。皆は疲れとかない?」

 

十一郎「俺は大丈夫」

 

有栖「問題ありません」

 

真澄「私も大丈夫」

 

梨子「この梨子ちゃんはそうそう疲れないよっ!」

 

ホンフー「まぁ今回の敵は余り動かずとも余裕でしたから、全然余裕ですよ」

 

皆は問題ないとの事なので、病院に行くことに。それにしても坂柳さんは随分体力付いたなぁ……。

 

 

~そして~

 

病院に到着した私達は早速拾った鍵で部屋を開ける。すると……。

 

「」

 

十一郎「う、宇宙人!?ほ、本当にいたんだ……」

 

梨子「あれが宇宙人かぁ……。なんかワクワクしてきたかも!」

 

そういえばこの2人はギャスビゴー星人を見るのは初めてだったね。

 

「キ、貴様等ハ倉庫ノ宝ヲ奪イ続ケテイル連中……!」

 

このギャスビゴー星人も漢字使ってるっぽい?前見た時は幹部的な存在かと思ったけど、日数を重ねるにつれギャスビゴー星人は成長しているんじゃないかと今では思う。

 

鈴音「そうだったらどうするつもり?」

 

「決マッテイルダロウ!貴様等ヲはた人間二シテ宝ヲ返シテ貰ウンダ。幸イアノ阿修羅ハイナイミタイダカラナ!!」

 

阿修羅ってもしかして未来の事?まぁ確かに未来は阿修羅みたいだよね。私に対して滅茶苦茶厳しいもん。

 

 

 

~某所~

 

未来「…………」

 

恵理「どうしたの響さん?」

 

未来「なんでもないわ。早いところ倉庫に向かいましょう」

 

未来(帰ったらまた鈴音をしごいておこうかしら。私の事を阿修羅と思った罪は重いわよ?)

 

 

 

 

鈴音(……なんか嫌な予感がする)

 

具体的にはまた未来にしごかれる予感……。

 

「貴様等ヲ倒シテ我々ぎゃすびごー星人ノ反撃ノ第一歩トシヨウジャナイカ!!」

 

鈴音「……皆、準備は良い?」

 

有栖「勿論です。だらだらと会話してる内に皆の準備は完璧ですよ」

 

坂柳さんの言葉を聞いて皆を見ると臨戦態勢は整っているようだ。じゃあ早速倒させてもらいますか!




今回はここまでです。

次回、鈴音達は宇宙人の目的を知る……?
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