戦いの世界を生き抜いた女主人公は様々な世界で冒険するようです。   作:銅英雄

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今回もよろしくです。


第91話 ギャスビゴー星人侵略!パライソタウンが大ピンチ!?

準備の方も粗方終わったし、少し仮眠を取ろうかな……。

 

 

ガチャッ!

 

 

有栖「御疲れ様です。鈴音さん」

 

鈴音「坂柳さんこそ御疲れ。未来の鍛練キツかったんじゃない?」

 

有栖「……確かに私は先天性疾患が治ったばかりですので体力は余りありませんでしたが、そんな事を言ってはいられません。未来さんは基地で休めと言いましたが、すぐに出て鍛練に戻ろうと思います」

 

この子立派だなぁ……。私もこの立派さを見習わなければならないね。とはいえ……。

 

鈴音「未来は休めって言ってたんでしょ?なら休んで。オーバーワークで坂柳さんの身体が壊れてしまったら取り返しがつかないし、私も丁度仮眠を取ろうかと思っていたから一緒に休もう?」

 

有栖「……はい。鈴音さんがそう言うなら」

 

うん、納得してくれて良かった。

 

鈴音「他の人達はまだ未来の鍛練?」

 

有栖「はい、未来さんはあの大人数をそれぞれの長所を伸ばしたり、短所を克服させたりと頑張っています」

 

それ最早凄いとかの話じゃないよね?坂柳さんを抜いた人数だと17人でしょ?その人数を1度に相手するとか……。やっぱり神様って凄い。凄いというよりはやばい。

 

鈴音「…………?」

 

有栖「……鈴音さん?」

 

何か来る。しかもかなりの数だ。未来達とは違う……。でも何処かで感じた事のある気配。

 

鈴音「坂柳さん、戦闘準備」

 

有栖「……宇宙人達が攻めて来たんですね?」

 

鈴音「うん、本当は坂柳さんには休んでてもらいたいけど……」

 

有栖「私なら問題ありません。行きましょう」

 

坂柳さんも問題なさそうなので、慎重に外へと向かう。唐沢教授の方は……平山君が相手しているし、多少物音がしても問題なさそうだね。

 

そう思い外へ出た。

 

有栖「これは……物凄い数ですね」

 

鈴音「そうだね……。この数を私達だけはちょっと骨が折れそうだ」

 

外に出るとギャスビゴー星人が大量にいた。何故か知らないけど、5列に並んで陣形を取っていたので、5体ずつ処理すればいけそうだ。

 

鈴音「いくよ坂柳さん」

 

有栖「はい」

 

私と坂柳さんは5体ずつギャスビゴー星人を倒していく。

 

 

~そして~

 

有栖「はぁ……!はぁ……!」

 

これで50は倒したけど、ギャスビゴー星人はまだまだいる。不味いなぁ。坂柳さんはかなり疲弊しているし、かといって基地内には戦闘員がいない。早く未来達が戻ってきてくれたら良いんだけど……。

 

鈴音「ありがとう坂柳さん。少し休んでて」

 

有栖「鈴音さんはどうするのですか?」

 

鈴音「……私はまだまだいる宇宙人達を少しでも減らしておくからさ」

 

という事で私は大量のギャスビゴー星人を相手取る。早く未来達が戻って来ないかな……。




今回はここまでです。

次回、鈴音が奮闘するなか新たな助っ人と敵の増援が……?
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