紅魔館で発生をした赤い霧は博霊の巫女霊夢と魔法使いの少女魔理沙、さらには外来人であり機械天使だった男アクエリオンこと桐野 ユウの活躍で収まった。
現在紅魔館ではその異変が解決をしたってことで宴会がおこなわれようとしていた。ユウは先に紅魔館の方へ時て咲夜の手伝いをしていた。
「すみません手伝ってもらって。」
「気にすることはない。あっちの世界でも俺はこうやって手伝いをしていたからな。」
といいながら料理を作っているユウは皿に乗せてから宴会の準備を手伝っていたのだ。霊夢と魔理沙も到着をして彼を見ていた。
「おいおいアクエリオン、お前が手伝ってどうするんだよ。」
「仕方がなあるまい、宴会となると多いからな彼女一人に妖精メイドだけで足りるとは思ってもいないからな。」
「まぁその通りね。ほら魔理沙私たちも一緒に運ぶわよ。」
「ちぇ。仕方がねーな。」
二人もユウが作った料理を運んで行き彼自身も咲夜と共に一緒に運んで宴会の準備は完了をした。
まぁ最初は少ないけどまぁいいだろうとユウは宴会が始まりジュースを飲んでいた。
「あらアクエリオン飲まないの?」
「これでも俺はまだ未成年扱いになるからな。」
「ここは幻想郷だってこと忘れていない?」
「忘れていない。」
彼は霊夢がお酒を飲みながら来るので前世と変わらないなと思っていると一人の黒い髪の女の人が近づいてきた。
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
ユウは彼女を見て一目でわかった。かつて妖怪の山にいたころ仲がよかった文だからだ。彼女は1000年も生きているとわかっているが自分のことをじーっと見てきているので気になってしまう。
「霊夢・・・・・・」
「はいはい。」
彼女は察したのか別のところへと行き彼は移動をして話をすることにした。
ユウside
俺は文を連れてあまり人がいなさげな場所にいた。紅魔館でいなさげなのはこの辺だろうなと思ったからだ。
「・・・・・・さて鴉天狗さんのお嬢さんはただの人間に何か御用ですかね?」
「何をいまさらなことを言っているのですか?あなたがアクエリオンだってことはわかっていますよ。」
「・・・・・・あの時に解放させたときか・・・・・・なら改めて久しぶりだな文。お前とこうして会ったのはいつ以来だろうか?」
「そうですね、あなたが異変でかばって死んでしまったところを見てしまったところでしょうか。ですがまさか人の姿になるとは思ってもいませんでしたけどね?」
「まぁそれは俺自身もそう思っている。まさか人として再びこの幻想郷にやってくるとは思ってもいなかったけどね。」
俺はそうつぶやいた、あの時の戦いで俺は人間として転生をしてあっちの世界に過ごしていた。だが体を鍛えることなどは忘れていない。
再びこの世界へ戻ってくるようにと鍛え続けてきたからな。
「でもあの時感じたときアクエリオンとしての力は解放されたのですよね?」
「一応な。だがあれでもまだ本気は出していない・・・おそらくあれ以上やると博霊大結界のほうに影響が及んでしまう可能性がある。だからあの時はあれぐらいしか出せなかったのさ。」
「なるほど・・・・・・なら今私が考えていることを当ててください。」
「え?」
突然として文にそんなことを言われたので俺は驚いている。文が今考えていること・・・・・・うーんわからない。
「わからない様子ですね・・・・・・まぁあの時はあなたは機械の体でしたからね。」
彼女は俺に近づいてきた。俺は驚きながらも彼女は俺に抱き付いてきた。
「うふふふ驚いていますね?正解は・・・・・・あなたのことが好きってことですよ。」
「文・・・・・・」
「ふふふ、こうしてあなたに抱き付いたいとどれだけ思ったことでしょうか、暖かいですね・・・・・・」
「とりあえず戻るぞ。どうせ俺は幻想郷で過ごすからな・・・・・・まぁ当分は博霊神社でお世話になるけどね。」
俺は笑いながら宴会の場所へ戻ることにした。文もぷーと頬を膨らませながらも俺の後ろについてくる。
ユウside終了
宴会も終わりユウと霊夢は博霊神社の方へと戻ってきた。
「さてあんたはしばらくはここで過ごすのでしょ?」
「まぁな、アクエリオン時代は分離をしてここで過ごしていたからな・・・・・・まぁ今は人だしな。」
「全く、あんたがこの世界に再び来た時は驚いたけどね?けど元気そうでよかったわ。」
「はは俺も知っている奴らがいてくれただけでもいいさ。俺からしたら知っている奴がいてくれて良かったと思っているさ。」
霊夢とお茶を飲みながら過ごす中明日は人里を案内をするわねといわれてユウは人里かと思いながら博霊神社から外を見ていた。
昔と変わらない自然だなと思いながら彼は夜空を見ていた。
「どうしたの?」
「・・・・・・何でもない。剣符「メビュームブレード」
左手にメビウスブレスが現れてそこから光の剣が発生をさせてからすぐに消した。
「いきなりスペルカードを発動させているじゃないわよ。誰かいたのかしら?」
「・・・・・いや誰もいない。向こうではこの力をつかうことがなかったからな。たまにクロックアップなどは使っていたけどね。さて明日は速いんだろ?そろそろ寝ようぜ。」
「えぇお休みアクエリオンじゃなかったユウ。」
「うい。」
霊夢は布団を敷いて寝ているがユウはなかなか寝ようとしていなかった。彼はふっと笑いながら声をかける。
「紫出て来いよ。霊夢は眠ったからな・・・・・・」
彼がそういうとスキマが開いて八雲 紫が現れた。ふふふと笑いながら紫はお酒を持ってきていた。
「あらアクエリオン一杯付き合ってもらえるかしら?」
「あぁいいぜ?」
ユウは紫からお酒をもらい一杯を飲んでいた。彼はふぅといいながらここの生活に慣れていくしかないなーと思いながらお酒をもらった。
次回 霊夢と共に人里へとやってきたユウは懐かしいなと思いながらも歩く。
次回「ユウ達人里へ。」