プロローグ
「(ここは・・・・・・どこだ・・・・・・)」
何一つ見えない暗い空間の中、一人の男が漂っていた。
「(そうか・・・俺は確かブラックスターの円盤生物に・・・・・・・ゲンは無事に脱出できただろうか)」
彼の名はモロボシ・ダン。宇宙パトロール隊
しかしセブンはタロウが去ったあと、単身で地球を守っていたが、マグマ星人と凶悪な宇宙の双子怪獣レッドギラス、ブラックギラスとの戦いで負傷し、セブンに変身できなくなってしまった。だが、そんな彼の前に一人の宇宙人が現れた。その名はウルトラマンレオ。獅子座L77星出身で彼の星はマグマ星人によって全滅させられたため地球を第二の故郷とし、おおとりゲンと名乗って地球に住んでいた。そこでダンは自らに代わって地球を守ることをゲンに託し、ゲン事レオも第二の故郷である地球を守るためダン(セブン)の特訓を受け。一人前の戦士となる。
しかし、突如運命の日が訪れる。彼の脳裏にはあの悲しい出来事が思い浮かんだ
それはババルウ星人による地球とウルトラの星の衝突が回避された直後のことだ。MACステーションでは松木隊員の誕生日パーティーが開かれ、隊員たちは和気藹々とした雰囲気で誕生日会を楽しんでいた。 すると、急に警報が鳴り響き隊員の一人がレーダーを見ると
「ステーション上空に何かが接近しています!」
「なにっ!?」
「あっ!だめです!ぶつかります!!」
ダンが驚いてそう言うとレーダーで探知した14秒後にその正体不明の飛行物体とMACステーションはぶつかり激しい揺れと爆音が聞こえる。そして窓の外には巨大なクラゲみたいな生物が覆いかぶさっていた。その生物は触手でステーションの窓を破り黄色い液体を流し込むが隊員たちの銃撃で触手の攻撃はいったんやむ。それを見たダンは
「全員マッキーで脱出しろ!急げ、早くするんだぁ!!!」
『は、はい!!』
そう言い隊員たちは急いでマッキーの置いてある発射場まで走る。そしてダンはゲンに
「ゲン!これはブラックスターの円盤生物の攻撃だ!」
「円盤生物!?隊長。どうすれば!?」
「お前はすぐに脱出しろ」
「し、しかし隊長はどうするんですか!?」
「ゲン!俺にかまうな!お前は生き続ければならん!ブラックスターの侵略から地球を守るんだ!!」
ダンは必死にゲンにそう言う。そんな中、基地の内部から崩れる音がし、ところどころ火花が飛び散っている。もはや基地がいつ崩壊しても・・・いや、いつ円盤生物シルバーブルーメに飲み込まれてもおかしくない状態であった
「ゲン。MACの最期は俺が見届ける。早く逃げるんだ!」
「隊長・・・・・隊長も早く!」
ゲンがそう言うとダンは彼の頬を叩き
「バカァ!言うことを聞け!!!」
そう言い杖でゲンを突き飛ばす。
「た、隊長!・・・隊長!?」
突き飛ばされた彼は基地が崩れる中、隊長であり、ここまで鍛えてくれた師匠であるダンを探すと基地の向こうでダンの姿を見つけた。するとダンはゲンの方へと振り向き
「お前はレオだ!不滅の命を持ったウルトラマンレオだ!お前の命はお前ひとりの物でないことを忘れるな!!行けぇーーーー!!!!!」
「隊長ーーーーー!!!」
ゲンの叫び声とともにダンは激しい爆音と閃光に包まれた。そして彼が最後に見たものはゲンがレオの姿に変身するところであったのだ・・・・・・
「(私は・・・・・・どうやら死んだのだな・・・・・もう少しゲンの成長ぶりを見られないのが残念だ・・・・・・)」
暗い空間を漂うダンは目を閉じ、暗い闇へとつつまれる。すると突然、周りが真っ白に光りだした。すると・・・・・
『いいえ・・・・あなたは死んではなりません。モロボシ・ダンさん・・・・・いいえ、ウルトラセブン』
「だれだ?私を呼んでいるのは?」
突如、聞こえた女性の言葉にダンは言うとまた声が聞こえる
『あなたには救ってほしい世界があるのです。あなたにしかできないことなのです』
「救ってほしい世界?どういう意味だ?」
『それはいずれ分かります。あの世界の平和を頼みます、ウルトラセブン』
その声が聞こえるとまたもまぶしい光がダンを包むのであった。
そして
セブン以外に来るウルトラ戦士は誰がいい?
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初代ウルトラマン
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ウルトラマンジャック
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ウルトラマンエース
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ウルトラマンタロウ
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ウルトラマンレオ
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ウルトラマンキング