がっこうぐらし 不思議なデータディスク   作:フランシス・アルバート

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早めに投稿できたぜいぇい!と言いたいところですけど今回もまだ日常パートです。
しかもまだ三日前

話の進み遅いんちゃう?

そう思ったけどもRTAでは無いのでまぁ詰め込んでしまうのは仕方ないと思ってください

作者の技量不足だってはっきりわかんだね

それと誤字報告や感想ありがとうございます
とても励みになっていますのでどんどん感想くださいね
まってます


アウトブレイク前の日常パート2

大きなペロペロキャンディー並に甘いナメプ始まるよ~

あれって昔買った事あるけど食べきれずに普通に後悔したからオススメはしないお菓子だよ、皆も経験あるかな?

 

まぁ良いや、プレイスタート

 

はい、こんにちは姫萩 時雨です

 

ついさっきめぐねぇの好感度をちょっとばかし上げてきた所から続き、次はりーさんの好感度を稼ぎに行く所です

くるみちゃんでも問題は無いのですがどうせなら放課後の部活の時に備品補充の名目で上げられるのでその時に回し、屋上の畑用の肥料や土、アウトブレイクの備えを先にしてしまおうと思っています

アウトブレイクの備え?武器の貯蓄に決まっているじゃない

 

釘にバール、ハサミにドライバー、鉄パイプに後はスコップとかですかね

そんなもの用意して怪しまれないかと思う人もいるかもしれませんが心配ありませんよ

姫萩は用務員と言う肩書きのせいかそのような物を持ち歩いていても怪しまれる事はないですから

 

まぁ流石にパニックルームの近接武器や銃を持ち出すと通報されて捕まってしまいますがその他の日用品や道具なら軽くスルーされます

鉄パイプも水道管の道具なのでスルーされます、皆の目は節穴かな?

 

じゃけん肥料と土を担いで行きましょうかね

その他の物は四次元カバンに入れてと

 

へい!りーさん!栄養満点の土と殺意満点の武器持ってきたぜぇい!

 

 

ピュォォォォォー……

 

 

あれ、いない

 

ってそう言えばさっき武器をじっとりねっとり見てたから時間が過ぎて休み時間が終わり授業の時間になってましたね、居ないのは当然だったわ

 

まぁ良いか、RTAじゃないからこの位の事なら全然大丈夫

 

どちらにせよ書き置き残すし好感度はちょっと上がるから無駄にはならんでしょ

大丈夫大丈夫、いつもなら(直ぐここに来るので)会える筈なのに会えなくてちょっと落ち込んでいるだけだから…

 

だってりーさん、私的に上位に食い込む程好きなキャラなんですもん

 

まぁええやろ、土と肥料を指定のところに置いて用具入れにハサミやスコップを入れ……る前にちょっと研いで攻撃力底上げして置いてと、書き置きを張り付けて置きます。

こうすることで今は会えませんでしたが後で備品が補充された事に気がついてくれて好感度が上がります

 

他の鉄パイプやバール、釘は屋上の点検用として近くに置いて起きましょう、勿論これにも書き置きを忘れずにね、じゃないとやりっ放しに見えてだらしないと思われてしまいますから

 

それじゃ時間が開いたのでちょっくら畑を弄って起きましょうか

えっ?勝手に弄っても良いのかって?

良いんだなぁ~これが

 

幸運の御守りのせいで土を弄るとluckが作用して作物がモリモリ成長するようになるんですよ

普通のキャラで土いじりをするとluckによっては作物の収穫量が減り、また勝手に弄ったことによってりーさんの好感度が下がる可能性もあると言う結構ギャンブル要素が強いものですが、幸運が高いならその逆に畑が綺麗になったと好感度が上がります。やっておいても損はありません

 

食料に関してはパニックルームでかなりの数を調達できますが、野菜などナマ物を使った料理と保存食では明らかに各キャラの正気度、つまり精神の上昇が変わるのでなるべく野菜は採れる様にしておきましょう

皆も喜ぶますからね

 

さて、ちょっくら畑を弄った後は陸上部が使う石灰等の備品を用意して、くるみちゃんをスタンバりましょう

 

石灰!石灰!足りてるかぁ!

 

 

 

 

キーンコーンカーンコーン……

 

「こんちわっ!姫萩さん」

 

くるみちゃん登場!

 

はい、先に食料品とか補充した後スタンバってました

ストーカーではありませんよ、ただ恋する乙女を見守り隊に加入しているだけです

 

こことここに使う石灰補充しといたから部活頑張ってね

 

「はーい、ありがとうございまーす!」

 

元気がよろしい事で…ちょっと待ってくるみちゃん!ラインカーから石灰出てるから待って!掃除が!やること増えちゃうのほほぉぉぉぉん!

 

って言うかどうしたのくるみちゃん、凡ミスやらかした時凄く表情歪んだけど何かあったの?

何か悩み事?理由知ってるけど話してみ?理由知ってるけど(大事な事なので二回言った)

 

「あぁいえ…その…」

 

とても歯切れが悪そうなくるみちゃん

もじもじたじたじする姿は可愛いですね

これはポイント高いですよ!

 

と愛でるのはここまでにして一応原作を知らない人がいるかもしれないので説明しますとこのくるみちゃん、OBの先輩に恋をしています

 

そしてその気持ちが何なのかわからずにヤキモキしています、ですのでそれは恋だと説明して…説明して……説明しません

説明するとくるみちゃんがすぐに先輩に告りに行き、ちゅきちゅきラブラブし始め、その時に気持ちを教えてくれた姫萩への好感度が暴上がりしかなりの信頼ポイントが手に入ります

しかしここまでは良いのですがアウトブレイクの時にくるみちゃんが先輩を殺めた時の正気度の低下にかなりのブーストがかかりナメプをするには非常にリスキーになってしまうのです

 

ですから今回は見送ります。先輩は確定で死んじゃうし仕方ナイネ

 

でもアドバイスだけなら好感度が少し上がるだけで正気度には影響ありません、ですのでここは原作通りめぐねぇに頼りなさいとめぐねぇに丸投げしましょう

 

「めぐねぇに相談……」

 

そうそうめぐねぇに相談しなさい悩める若人よ

 

「あ、はい、色々とアドバイスありがとうございます姫萩さん、さようなら!」

 

はいさようなら

やっぱり人の役に立つって良いね!

全て投げたのに役に立っているのかってアドバイスしたじゃない?良いかい、これはアドバイスだよ!(得意気)

 

じゃあ投げたのに相談させたのはどうしてかって?

好感度稼ぎって言うなら聞こえは良いけど本当はもじもじたじたじした可愛いくるみちゃんを見たかっただけですよ

始めに言ったじゃないですか、恋する乙女を見守り隊って、可愛いは正義ってそれ一番言われているから

 

 

 

 

 

 

(一方、りーさん)

 

授業が終わり、放課後となった時間帯

空が綺麗に夕暮れとなり部活の時間が始まった

私の部活は園芸部、屋上の畑で野菜を育てる部活だ

 

やることは決まって土いじり、採れそうな野菜の収穫、水撒き等々、想像が普通につく物であるが思った以上に大変な部活でもある。

 

それもそのはず、土は意外と重いし、虫がついてないか、病気になっていないか等を確認しなければならない

しかも今日は新しい肥料が届いたので使わなくてはならないがそんなときに限って他の部員は用事があるとの事で先に帰ってしまった。

 

現状私一人でやらなくてはならないのは少々気分が落ちる

 

そう考えながら屋上に出た

 

「あら?」

 

農作業をする道具を出そうと用具入れを見ると書き置きが貼ってあった

 

「姫萩さん、持ってきてくれたんだ」

 

姫萩さん、彼はこの学校のとても若い用務員のお兄さんだ

目付きはちょっと怖いが意外に面倒見が好い人だと記憶している

 

彼は大体、書き置きを残してくれており、しかも色々と整備してくれるので感謝している

 

そして大体その書き置きには肥料が置いてあると言う簡易的な物ではあったが今日は違った

 

「ええと、時間があったので畑を弄らせて貰いました。勝手なことをして申し訳ありません……えっ?」

 

畑を弄った?ふと、いつも肥料がある場所を見ると予備以外の肥料が無くなっており、更に畑を見るといつも以上に綺麗になっていた

 

って言うより何か輝いているような……

 

「もしかして私、やることほぼ無いかも…」

 

ほぼ完璧に整えられた畑、土は輝き、野菜はイキイキとしている。これはもはやプロの領域だろう

 

これは今日は軽く収穫して水を撒くだけで終わってしまう。重たい土やらなにやらをやらなくてはならないと思っていたのではっきり言ってとても助かった。

 

「姫萩さん、ありがとう」

 

今は姿が見えない用務員さんに私は小さく感謝をした

 

 

 

 

 

 

『くるみ』

 

 

最近とても調子がおかしい

先輩を見るとドキドキしてしまい胸がキュッとする

 

しかしそれが何なのかわからないため更に余計にモヤモヤした

ただ先輩をずっと追いかけ、陸上部に入った。動機は不純かもしれないがそれが一番の力となっていたのは間違いないだろう

 

先輩の背中を追いかけ、追いかけ、追いかけ

そして最近になって更に追いかけたくなり、どんどん先輩に夢中になっていく

 

心が苦しい、これは何なのか

 

そんな重い心を引きずりながら陸上に使うラインカーを取りに行った時にだった

 

倉庫に見覚えのある姿を見つける

用務員の姫萩さんだ

 

「こんちわっ!姫萩さん!」

 

この感情は表にあまり出したくはない、勘づかれないように先程の思いを振り払えるように元気良く挨拶する

 

「ん、こんにちわ」

 

姫萩さんはいつものようにあまり感情を出さずに挨拶を返してくる。と言うより少し口下手なのだろう

 

しかし彼はその目付きと口下手で少々怖い印象を受けやすいが実のところとても面倒見が良く優しい

証拠に彼の服にはラインカーに石灰を入れていたのか白く汚れていた。

 

本来なら少なくなったら部員が足せば良いものを彼は気を効かせてやっといてくれたのだ

 

「部活頑張ってね」

 

やはり彼は口下手なのだろう

軽く微笑みながら彼は手をヒラヒラとさせ応援してくれた

 

「はーい!ありがとうございます!」

 

お礼を良い、ラインカーを引っ張り……

 

「ちょっと待って、ライン出てるよ」

 

すぐに止めた

どうやら石灰が出っぱなしになっていたらしい、倉庫に少々石灰のラインを引いてしまった

 

最後に使った部員が忘れていたのだろうか、姫萩さんがロックを忘れたのかも知れないがいつもなら自分が持ち出す場合、きちんと確認して持ち出すためにこんな凡ミスはほぼ起こさない

 

それだけ先輩の事で頭がいっぱいだったのだろう

その事に一瞬表情を歪めてしまった

 

「大丈夫?何か悩み事?」

 

その表情を見られたのだろうか、姫萩さんが心配そうに話しかけてきていた

 

「あぁいえ、その…」

 

どう説明したら良いのだろう、どうしよう言葉に出てこない

 

少し唸るように何も言えなくなってしまった

先輩の事、自分の感情の事、全てラタトゥイユのようにごった煮になり混ざってしまったこの気持ちはどう言えばいいのだろう

 

「今すぐ答えは出なくても良いんだよ」

 

悩んでいる所に姫萩さんがそう言う

 

「じっくり悩むのもとても重要、だから今はまだ答えを出さなくて良い」

 

優しい声色だった

彼はあまり喋らない印象があるけど自分を心配してくれたのだろう、その事にとても心が温かくなった

 

「もしまだ悩んで悩んで悩み続けてそれでもわからなかったらまた誰かに相談するといいよ、例えば佐倉先生とか身近な人に相談とか」

 

「めぐねぇに相談……」

 

めぐねぇの名前が出てきた事に少し驚くがもしかして彼なりに色々と配慮した結果、このアドバイスをくれたのだろう

例えば女性の方がわかりやすいとか……

 

「まだまだ若いんだからいっぱい悩むと良いよ」

 

いっぱい悩む、そうか自分は答えに焦っていたのか

それがわかり少し吹っ切れた気がした

そうだ、もうちょっと悩んで考えて見よう

 

そしてめぐねぇに相談しよう

 

おーい、くるみー

 

遠くから小さく自分を呼ぶ声が聞こえた。部活の連中だろう

どうやら時間はここまでのようである、早くいかないと皆に迷惑をかけてしまうために向かうことにする。

 

悩み考えることもまた重要だったのだ

 

「あ、はい、色々とアドバイスありがとうございます姫萩さん、さようなら!」

 

その事に気がつかせてくれたこの学校の用務員さんに感謝を告げ、その場を後にした




そう言えばキャラ紹介を忘れてたので姫萩を紹介していきます
ちなみにちょいちょい変わる部分も出てくると思いますが参考までに


姫萩 時雨
学校の用務員

不思議なデータディスクの隠しキャラであり、どのキャラよりも能力が軒並み高く、まず死ぬことはない

持ち物は幸運の御守りとパニックルームの暗証番号、それと四次元カバン

そしてスキルは
射撃経験(銃火器補正)
多芸多才(剣術武術道具作成)
不動心(正気度の低下無し、精神異常無効)


となっている
本当に用務員かコイツと思いたくなるほどだがナメプできるキャラと言ったらこんな感じでしょう

名前の由来は隠しキャラ=隠者の花言葉を持つ姫萩から
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