がっこうぐらし 不思議なデータディスク 作:フランシス・アルバート
圧倒的執筆技術不足ってはっきりわかんだね
ガッツリ筋トレした後に飲むプロテインのように甘い甘いナメプ始まるよ~
最近知り合いの女性がプロテインは太るものだと勘違いしてたけどしっかり運動したりガバガバ飲まなきゃ太らないぞ
プロテインが嫌?なら板東英二見たいにゆで卵食べなさい
さて、そんな事は置いといて続きをやっていきましょう
今日はアウトブレイク当日になります
えっ?前回は二日前だっただろだって?
実はあの二日間でやることが無くなったので昨日は見所がなくカットしました
まぁやったことと言えば有給とってバイク購入して改造したり、ヤーさんの事務主とかにあるもの盗みに入ったりくらいですかね
はっきり言って本当に見所がないのでカットしました
バイクに関しては移動の足は車があるのでそこまで必要ありませんがバイクの方が機動力は良いので購入しました。格好いいからね
さてさて、ちょっとディーコンになった所で用務員の仕事をしていきましょう。
まずは花壇の水やり…の前に学校の裏に周ります。するとフラフラとしている人が居ますので後ろから近づいて声をかけましょうね
へーいこんにちわ、死ね!
頭を掴み、両手で斜めに捻るようにして首を折りましょう
殺人?いえいえこれはゾンビです。
まだゾンビはいないのではだって?いえ実はもうゾンビはいます
と言うよりまだ学校に被害が出ていないだけでもうアウトブレイクが起きている現状、探せば普通にいます。
ここでゾンビを倒す必要は全くありません、倒しても僅かな経験値稼ぎくらいにしかならないので他の人やRTA走者の方達にほぼスルーされますが何と無く視聴者サービスとしてお見せしました
じゃけん裏のゴミ捨て場に死体を隠しましょうね
ついでに花壇にも水をやってそのまま職員室に向かいましょう
やることは2つ、マニュアルの回収とめぐねぇの救出です。
マニュアルに関してはご存じの人が多いかも知れませんがこれは読むと正気度が激減する厄介なアイテムになります。
ですので先に回収し、一部キャラのみ見せるようにして最低限度の正気度を保たせましょう。
めぐねぇの救出に関してはこの時間にまた教頭がめぐねぇに説教をしています
ですので先程始末したゾンビの話題と最近多発している傷害の話題で釣りましょう
助ける必要?もうないよ?
めぐねぇ好きだから守ろうってだけですよ?
当たり前だよなぁ?(めぐねぇ助け隊所属)
◇
お昼も終えて夕方
そうアウトブレイクによってパニックが起きる直前の時間帯です。
ここでマップを確認すると原作と同じようにゆきちゃんとめぐねぇが空き教室で補習を行っています。
ちなみにですがゆきちゃんと関わっているとゆきちゃんの知力が上がるのか補習をしていなかったりなどでゆきちゃんとめぐねぇがバラバラに行動し、両者とも助けなければ死ぬ可能性が高くなるため、今までゆきちゃんとは関わりませんでした。
では二人がいる教室へ蛍光灯を抱えてさっさと行きましょう。
補習を邪魔しないように隠密を発動して教室の扉を静かに開けてっと、って隠密使えるとかコイツ本当に用務員か?
いや、用務員だから生徒達の邪魔しないように動けるんだったわ
「誰?」
足音消して気配も消して侵入したのにゆきちゃんに発見されましたね
この娘、直感力が高いからか普通に発見してきます
怪しくないよ~、ただの用務員だよ~と安心感を与えましょう
まぁ蛍光灯を交換しに来たと言えば警戒はされません
「用務員さんかぁ~めぐねぇが帰ってきたと思った」
ふむ、見れば確かにめぐねぇがいませんね
これはあれかな?くるみちゃんの恋愛相談に行っているのでしょう
「せっかく補習のテスト終わったのに…」
どうやらめぐねぇが帰ってこない事にぶーたれている様子
ここまでくれば好感度をあげても大丈夫なので少し姫萩の昔話をしてあげましょう
◇
「良いなぁ~私もそんな経験して見たいよ、あっめぐねぇ!」
ゆきちゃんと楽しくお話を咲かせているとガラリガラリと扉を開けてめぐねぇが入ってきました。おかえり
「終わった?…って姫萩さん」
やぁめぐねぇ、くるみちゃんの恋愛相談終わったかい?
「もうめぐねぇ遅いよ~」
「ごめんね、ゆきちゃん」
ゆきちゃんがうんざりした様子でめぐねぇに甘えてます。アァ~百合百合しいんじゃ~^最高!
そして二人だけの世界に突入
確変キタコレ!と内心思いながら眺めましょうね
途中ゆきちゃんがお腹が空いたと言いますので気を効かせて飴玉を上げることも忘れずに
ちなみにゆきちゃんにサルミアッキを上げると以後好感度が底をつき、一切上がらなくなるのでやめましょう
さて、そろそろがっこうぐらしが始まります
時間にしてモンハンのタイマーが赤く点滅する位だと言えばわかりますでしょうか
キ゛ャ゛ーーーー!!!
耳をつんざくような金切り声
がっこうぐらし本編が始まりました
じゃけん、ナメプ始めましょうねぇ
◇
『ゆき』
めんどくさい補習テスト
赤点を取ってしまったのは自己責任であるが、それでもめんどくささを感じてしまう。
めぐねぇと一緒なのは嬉しいけど外は夕方になるしお腹はなるしあまり良い気はしなかったがそんな唯一の救いであっためぐねぇも用事とかでいなくなってしまった
そうすれば当然襲ってくるのはテストの嫌気なのであってとても憂鬱、やる気など起きない
しかし終わらせなければ帰ることも出来ないので必死に筆を走らせた。
合っているか何てわからないけど諦めずにやるだけやって終わらせた。これにはめぐねぇも誉めてくれるだろう
だけどその肝心なめぐねぇが何処かへ行ってしまいいない
お腹すいているのにと文句を垂らすも居ないものは居ない、これに関しては仕方がないと割りきる他ない
ふと背後に何かを感じ振り向く、すると薄緑の服を来た人がいた
「誰?」
足音も気配もしなかった
一瞬幽霊のように思えたその人からは何かとても冷たい感じがした
「あぁ、ちょっと失礼するよ。ここの蛍光灯を交換しに来ただけだから」
蛍光灯を交換、と言うことはこの人は用務員と僅かながらの間に頭がよく周り推理することができた
「用務員さんかぁ~、めぐねぇが帰ってきたと思ったよ」
「何かめぐねぇじゃなくてごめんね」
謝罪してきた彼に謝る必要は無い、ただ口から漏れた愚痴なのだから
しかし愚痴とは止めどなく出てしまうもの、栓を抜いたジュースのように更に溢れてしまった
「せっかく補習のテスト終わったのに…」
ため息一つ、またもやブー垂れてしまう
「じゃあ暇なら面白い話をしてあげようか」
突然、用務員さんがそう切り出した
いきなりどうしたのだろうかと考える前に彼は口を開く
「これは自分がアメリカに居た時の話何だけどね……」
その後、用務員姫萩さんの口から語られた物語はとても面白いものであった
やることがハチャメチャなフリーのジャーナリストに振り回されて色々な冒険をさせられた話とか
娘大好きな親バカ元モトクロスチャンピオンとの交流とか
お金を少し稼ぐためにバイトした自動車屋の人とか
コロラド州の話とか
夢のような話だった
「良いなぁ~、私もそんな経験して見たいよ」
そんな感じに話し込んでいる内に扉がガラリガラリと開き、めぐねぇが帰ってきた
この後に起こる悲劇が、そんな私の夢すらも潰すとは知らずにまだ世界は平和だった
ゆきちゃんの心情の書き方がこれで良いのか状態で大分迷子になった結果、ゴリ押しで書き上げました
ですので皆様のイメージとは全然違うかもしれません
ご了承ください