魔法少女リリカルなのは〜半壊の天使に惹かれる少女達   作:エム3

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こちらも遅れてしまい申し訳ありません、

なにぶん、小説をどう書いていたのか、見失ってしまいました。

これから、駄文になっていくとは思いますが、今まで見てくださった読者さんも、これからこの小説を見てくれる新規の読者さんも、温かい目で見守ってください。




反撃、そして・・・

 

サーシェス「俺を殺すダァ?はっ!言うじゃねぇか!!なら、やってみせろよ?俺を楽しませてみろよォ!」

 

フェイト「楽しむ必要なんてない。今、ここで。あなたを殺します。刹那の為に・・・!!」

 

・・・フェイトの奴、何があった?あの一瞬で・・・いや、いま気にすることじゃねぇな。つーか、アリシアはどした?

 

ロックオン「・・・アインス、アリシアは?」

 

アインス『魔力探知をしてみたが、少し離れた場所にいるみたいだ・・・。だが・・・これはなんだ?』

 

ロックオン「?どした?」

 

アインス『いや・・・アリシア・テスタロッサの魔力が・・・上がっている?先程よりも・・・大幅に・・・』

 

ロックオン「なんだって?」

 

フェイトとアリシアが同時に?刹那がなんか仕込んだのか?いや、それなら、フェイトが強くなった理由がねぇ。なんだって・・・

 

その時、ガキィン!と音が聞こえる。咄嗟に音のなった方へ視線を向けると、サーシェスと、フェイトが一進一退の攻防をしていた。

 

サーシェス「ヘハハァ!!さっきより速くなってんのかぁ!少しは面白くなってきたなぁ!餓鬼のくせにヨォ!」

 

フェイト「その餓鬼に、貴方はやられるんです!!」

 

サーシェス「言うじゃねぇかァ!!」

 

ちっ!何やってんだ俺は!今そんな事考えてる場合じゃねぇだろ!

 

ロックオン「フェイト!」

 

俺がフェイトを呼ぶと、彼女はサーシェスから離れる。直後に俺は、引き金を弾き、GNスナイパーライフルⅡを撃つが、奴は大剣で防ぎやがった。

 

サーシェス「っと、危ねぇなぁ?」

 

ロックオン「・・・ちっ!」

 

サーシェス「さぁて。どっちから殺してやろうかぁ?」

 

奴は、大剣の先を俺たちに向けて、そんな事を言うと、別方向から桃色の閃光が飛翔してくる。だが、やはりと言うべきか、あいつは見向きもせず、大剣を背中側に持っていき、防ぐ。

 

サーシェス「なんだぁ?」

 

ロックオン「あれは・・・アストレア・・・なのか?」

 

フェイト「・・・っ!姉さん!」

 

フェイトが姉さんって言ったってことは、あれはアリシアなのは間違いはないってことはわかった。けどよ・・・

 

 

なんでそのアストレアがトランザムを使ってるわけでもねぇのに、紅色になってんだよ?

 

アリシア「えへへ、ごめんね?フェイト、ロックオンさん。アストレアの強化に時間がかかっちゃって・・・」

 

ロックオン「いや、それは良いんだが・・・なんでアストレアが赤くなってんだ?」

 

『あげゃげゃ!そりゃあ、俺自身がマスターに頼んだからに決まってんだろォ?』

 

ロックオン「・・・は?今の声なんだ?」

 

アリシア「もう!アストレア!その笑い方やめてって言ったじゃん!」

 

アストレア『あげゃげゃ!それは無理な相談だなァ?マスター?』

 

・・・アストレアの声か?一回も聞いたことなかったよな。つーか、そいつ、インテリジェント・デバイスだったのかよ?

 

サーシェス「ヘハハァ!さっきの餓鬼どもが戻ってきたところで、何が変わるってんだぁ?」

 

・・・っと、考えてる場合じゃねぇな。今はこいつに集中しねぇと。

 

フェイト「変わります。私達も強くなってるから。」

 

アリシア「もうお前には負けない。刹那君のためにも、ここで堕とす!」

 

サーシェス「堕とすねぇ?やれると思ってんなら、大間違いだぜェ!!まだまだ楽しもうぜぇ?ガンダムゥ!!」

 

ロックオン「はっ!望むところだっての!フェイト、アリシア、そこまで言うってことは自信あるんだよな?あいつと互角に接近戦をできるってよ?」

 

・・・俺に目を向けて、同時に頷く二人。正直、不安・・・というか、心配はしてる。けど、ここまで『覚悟のある目』をしてる二人を止めるのは野暮ってもんだよな。

 

ロックオン「なら、お前らはあいつにだけ集中してろ。あいつにあのビットはもうない。やばかったら、俺が狙撃で援護してやる。

 

思いっきり、暴れてこいよ!!」

 

フェイト アリシア

 

「「はい!!」」

 

・・・こいつら、いい返事しやがって。この二人に負担をかけちまうのに、俺がヘマをするわけにはいかねぇよな!!

 

サーシェス「そぉらよぉ!!」

 

フェイト「はぁぁぁぁっ!!」

 

アリシア「とりゃぁぁぁぁぁ!!」

 

ガキィィン!と、音が鳴り響き、3人のデバイスがぶつかり合う。二人は息のあったコンビネーションで攻撃を続けるが、奴の実力は流石と言うべきか、あの二人の猛攻を耐えている。

 

サーシェス「はっ!さっきよりはマシになってきたなぁ?けどなぁ?まだまだ足りねぇなぁ?もっと楽しませろよぉ!?餓鬼どもぉ!!」ドコォ!

 

アリシア「あぐっ・・・!?」

 

っ!?あいつ、アリシアに蹴りを入れて離したのか!?容赦ねぇなぁ・・・!

 

フェイト「っ!姉さん!!」

 

サーシェス「余所見してていいのかよぉ?」

 

フェイト「っ!?しま・・・!!」

 

やべぇ!?アリシアだけじゃなく、フェイトもやられちまう!!俺はすぐさまGNスナイパーライフルⅡを手放し、右手にビームサーベルを持ち、フェイトとサーシェスの間に立つ。そして、奴の剣を受け止める。

 

ロックオン「ぬおっ・・・!!」

 

フェイト「ロックオンさん!」

 

サーシェス「はははぁ!!スナイパーがそんな前に立っていいのかぁ?」

 

ロックオン「そこは、テメェの言う通りだ・・・!けどなぁ!テメェに言われる筋合いはねぇよ!!」

 

俺は空いている左手で、GNビームピストルⅡを持ち、奴に頭に向けて、構える。

 

ロックオン「この距離なら外しはしねぇぞ!!サーシェス!!」

 

サーシェス「ほぉ?やるじゃねぇか・・・!」

 

ロックオン「こいつで終わりだ!サーシェス!!」

 

俺は発砲し、桃色の光は奴の頭を貫く・・・そのはずだった。だが。

 

サーシェス「けどなぁ?それじゃあ、俺は殺せねぇぞ?スナイパー野郎?」

 

奴は、急下降して、俺の射撃を回避する。だが、避けたところで俺に攻撃は出来ねぇだろ・・・!!もう一度、追撃して・・・!!

 

サーシェス「ところでお前よぉ?隠し腕・・・って知ってるかぁ?」

 

ロックオン「・・・はぁ?なに言ってやが・・・・・っ!?」

 

俺は咄嗟に、フェイトの腕を掴み、後ろへ飛ぶ。すると、俺達がいた場所に、奴のビームサーベルが空を切る。

 

フェイト「まだ、もう一本あるの・・・!?」

 

ロックオン「てめぇ・・・!変な改造しやがってよ・・・!」

 

サーシェス「はははぁ!!俺のガンダムを俺流に改造してなにが悪りぃんだよ?」

 

こいつ・・・!!って、なんだ?奴に向かってなんか飛んで・・・?

 

「とぉりゃあぁぁぁぁぁ!!」

 

サーシェス「あぁ?」ドゴォ!!

 

はぁ!?奴の横っ腹に・・・あれって、ハンマーか?それが、ぶつかりやがった!?

 

サーシェス「うぉぉぉぉ!?」

 

奴は、咄嗟の攻撃を受け止めることが出来ず、建物を突き破りながら吹き飛ばされた。

 

ロックオン「な、なんだぁ!?」

 

フェイト「姉さん!!」

 

アリシア「痛たぁ・・・。容赦ないなぁ。けど、油断したあいつに、刹那君からもらったハンマーで攻撃して当たったし!!スッキリしたなぁ!!」

 

アストレア『あげゃげゃ!!そりゃあよかったじゃねぇカァ?ご主人よぉ?けど、あいつは生きてるゼェ?油断してんじゃねぇゾォ?』

 

アリシア「わかってるよ。アストレア。それに・・・『まだ私達の全力、出してないもんね?』」

 

アストレア『あげゃげゃ!そうだなァ?妹も、そうだろォ?』

 

フェイト「うん。私の・・・『アストレアからもらった力で、私が再現した技』・・・試してないもん。」

 

・・・二人してなに言ってんだ?さっきの攻撃はアリシアの攻撃だってことはわかった。けど、その後のあの二人の話・・・一体なんなんだ?

 

その時、あいつが吹き飛んだ方向から、ボガァン!という轟音が鳴る。その方向を見ると、ほぼ無傷のあいつが立っていた。

 

サーシェス「やるじゃねぇかぁ?餓鬼だからって油断したのもあるが、俺に一撃入れるとはヨォ?」

 

アインス『あの攻撃を喰らっても、ほぼ無傷とはな・・・ガンダムの装甲はそれなりには厚いのだな?』

 

ロックオン「そりゃあ、ガンダムは元々デバイスじゃねぇからな。っと、それよりもっと、気を引き締めないとな。こっからが勝負だぞ。二人とも。」

 

二人は首を縦に振り、奴に対して警戒心を強める。奴は、首をボキッと鳴らしながらも、楽しそうに俺達に言葉を紡ぐ。

 

サーシェス「ちったぁ楽しめるぐらいにはなったなぁ、餓鬼ども?けどまだだなぁ。それじゃあ・・・俺は殺れねぇぞ?」

 

奴のガンダムの目が妖しく光る。くそ、さっきのアリシアの攻撃を受けても、まだまだ元気そうだなあの野郎。油断ならねぇな。

 

ロックオン(それに、さっきからあいつの攻撃を受け続けて分かった。あいつ、全然本気じゃねえ。もし、本気なら、フェイトやアリシアはもう、行動不能ぐらいまで、やられててもおかしくない。と言うことは、あの野郎は敢えて、本気を出してない。戦闘を楽しめないからだな。ったく・・・!!つくづくイライラさせやがる・・・!!)

 

サーシェス「なぁ、餓鬼ども。まさかとは思うけどヨォ?俺に一撃入れたくらいで対等に戦えるたぁ・・・思ってねぇよなぁ?」

 

フェイト「思ってない。だって、貴方は全力で戦っていないから。」

 

アリシア「フェイトの言うとおり。刹那君と戦ってる時の、貴方が全力の時でしょ?まだ、私たちの目でギリギリ追えてるもん。なら、貴方はまだ、全力じゃない。」

 

・・・。マジで成長してるな、この二人。刹那の事となると嬢ちゃん達は、盲目になるっていうか、なんつーか。だが、今は、目の前のアイツのことをしっかり見てる。前の時とはえらい違いだな?

 

サーシェス「はははァ!!いいなぁ!!クルジスの餓鬼ほどじゃあねぇが、テメェらとやるのも悪くねぇなぁ!!大将にはぁ、感謝しねぇとなぁ!!」ゴウッ!

 

ロックオン「・・・っ!?」

 

アリシア「えっ・・・えっ!?」

 

フェイト「っ!?な、なんで・・・!?」

 

・・・どうなってやがる!?なんで・・・

 

 

 

 

なんで、あいつの魔力がどんどん上がってやがる!?それに、あいつの機体、なんか変わってねぇか!?

 

 

 

 

サーシェス「すげぇなぁ・・・!これがぁ・・・!!大将が俺のガンダムにつけた力かぁ?さいっこうだなぁ!!!さぁて?

 

 

 

 

 

 

簡単にくたばるなよぉ?スナイパーに餓鬼どもぉ!!!」

 

 

 

そこに現れるは、最凶の傭兵が扱いし、最凶のガンダム。本来であるならば、この世界・・・いや、奴が元いた世界。『刹那達が存在した世界』にすら、登場してはいない機体。

 

 

 

『GNW-20000/J』ヤークトアルケーガンダム。彼らの前に、新たなガンダムの脅威が立ち塞がる。




ご愛読ありがとうございます。
さてさて、サーシェスの最強機、ヤークトアルケーガンダム。登場。

そして、これを見てくれた人達は思ったでしょう,

『ロックオン達、勝てなくね?』と。

安心してください。刹那だけではなく、ロックオンも。

何かしらを持っているし、フェイトやアリシアも、何かを隠していますからね?

最新章で出す、ダブルオーの形態

  • ダブルオーライザーまで
  • ザンライザーまで
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