Battle Spirits-ガールズスピリッツパーティー-   作:背徳の炎

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今回は蓮華視点で行こうかと思います。





第31ターン目 友人の家に行こう。

合宿を終えて俺は暦に連絡を入れてた次の日、駅前で合流することになった。

手には北海道で買ってきたお土産を持っている。数分後、暦が来た。

 

 

蓮華「遅かったな。」

 

暦「悪い、遅くなった。」

 

蓮華「じゃ、行こうか。」

 

暦「おう。」

 

 

そういうと俺と暦は歩き出す。目的地は阿良々木家で暦の家だ。

数分と歩きながら暦と話す。こう思うと先輩後輩はもうないな。

 

 

蓮華「そういえば、戦場ヶ原とはどうなんだよ。」

 

暦「どうとは?」

 

蓮華「うーん、なんていうかな。大人の階段上ったとか。」

 

暦「そんなことないからな⁉」

 

蓮華「なんだよ、彼女なんだからそれぐらいあってもいいだけどな。」

 

 

俺からすればからかうために言っただけだしな。暦の反応見る限りヘタレ感は相変わらずか。

 

 

暦「いったい何を期待してたんだよ。」

 

蓮華「いや、別に。」

 

 

期待?するわけないだろ。したところでろくでもねーしな。

 

 

暦「それにしても、北海道どうだったんだ?」

 

蓮華「ん、ああ。楽しかったぞ。」

 

暦「だろうな。」

 

 

暦はう羨ましいく俺に言う。でも、最初はもっと別の場所だったんだけどね。

 

 

蓮華「そういえばアラカレと月火は家にいるのか?」

 

暦「ああ。ついでに千石も来る予定だ。」

 

蓮華「そうか。」

 

 

阿良々木暦(あららぎこよみ)には妹がいる。阿良々木火憐(あららぎかれん)、阿良々木月火(あららぎつきひ)という妹がいる。ただ、月火ならまだしも火憐という名前はうちの妹香蓮と被るのだ。漢字でなくひらがなで名前書くとだ。そのため、俺は阿良々木火憐の名前を訳してアラカレと呼んでいるのだ。

 

蓮華「勉強のほうはどうなんだ、受験生。」

 

暦「ああ。羽川が急ピッチで宿題を見てくれたよ。スパルタだったな…。」

 

 

羽川翼(はねかわつばさ)、直江津高校の委員長をやっている優等生だ。暦とは同じクラスらしい。最初は三つ編みので眼鏡をつけていたらしいが髪を切って眼鏡もコンタクトに変えたとか。俺も翼に会ったのは2回ぐらいだしな。どう変わったのかは暦のが送ってくれた写真でしか見てないしな。

 

 

蓮華「いいじゃないか。それだけ早く宿題を終わらせれば楽できるしな。」

 

暦「まあ、そうだけどな。」

 

 

暦自身そのスパルタには大きく大変だったんだろうな。

 

 

蓮華「じゃあ、デッキはちゃんといじってるんだろうな。」

 

暦「勿論だ。火憐ちゃんと月火ちゃんとバトルしながら調整してるしな。」

 

蓮華「ならもんだいないな。」

 

 

阿良々木兄妹はバトスピ兄妹なのだ。日々バトルすることが多い。ただ、妹2人は中学生だけどな。

 

 

蓮華「そういえば、変態の後輩とはどうなんだよ。」

 

暦「え、神原か?そうだな、昨日家に行って部屋を掃除したくらいだな。」

 

蓮華「うん?掃除?」

 

暦「ああ、神原の奴、よく部屋が汚くってさ。」

 

蓮華「そ、そうか。」

 

 

神原駿河(かんばるするが)、稀に出てくる変態の後輩だ。昔は陸上やってたりバスケもやっていたとか。今は部活をやめているらしい。

 

 

蓮華「暦に掃除させる後輩って凄いな。」

 

 

そう言っていると阿良々木家に着いた。俺と暦は家に入るといつもの靴が並んでいるのともう2人の靴が並んでいた…。2人?

 

 

蓮華「暦、撫子以外に呼んだか?」

 

暦「い、いや。」

 

俺と暦は靴を急いで脱いでリビングに行く。そこには阿良々木火憐、月火、千石撫子、羽川翼がいた。…翼?

 

 

蓮華「…つ、翼…。」

 

翼「あ、蓮華君久しぶりだね。」

 

撫子「蓮お兄ちゃんお久しぶりです。」

 

 

蓮お兄ちゃんと言っているのは千石撫子(せんごくなでこ)。中学生でアラカレと月火の同じ中学校らしい。

 

 

火憐「お、蓮兄久しぶりー。」

 

月火「久しぶりー。」

 

蓮華「あ、ああ。久しぶり。」

 

 

戸惑いながらも俺は挨拶する。しかし、なんで翼が…

 

 

翼「火憐ちゃんが今日蓮華君が来るっていうからお邪魔しました。」

 

暦「そうだったのか…。」

 

 

暦も予想外のことに反応していいのかわかっていなかった。

そんな中俺は、手に持っていたお土産を机に置いてそれぞれに渡していく。

渡し終えて、今は撫子と暦がバトルしている。アラカレと月火は撫子の方からバトルの様子を見ている。

俺と翼は少し離れたところで座ってバトルを見守っていた。

 

 

蓮華「これ出会うのは3回目か…。」

 

翼「そうだね。」

 

 

そんな彼女は俺の方を見て言う。直接見ていると恥ずかしいな。

 

 

翼「ねえ、蓮華君。」

 

蓮華「なんだ?」

 

翼「明日、デートしよか。」

 

 

翼はにっこりしながら俺に言う。デートか…ん、デート?

この瞬間俺だけじゃない。バトルしていた暦と撫子の手が止まったのだ。

これからどうなるやら…

 

 

 

 




書けましたー


さて、次はどうなるやら…次回も蓮華視点で書きます。

蓮華の許嫁はどっちがいい?

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