Battle Spirits-ガールズスピリッツパーティー- 作:背徳の炎
投票してくれた方々ありがとうございました。
順位としては…
1位:ツンデレの美竹蘭
2位;極度の方向音痴の松原花音
3位:機械オタの大和麻弥
4位:ウサギバカの花園たえ、鶴巻こころ
でした。
息抜きのお出かけから翌日…
いつものように学校に行く。そうすると…
?「なんだよ、疲れた顔しやがって。」
喋りかけてきたのは、蓮華の親友、杉田兼続だった。
蓮華「なんだ、兼続か。」
兼続「なんだとはなんだとは!お前のことだから幼馴染に話してないだろう。王の創界神のことやお前が帰ってきたことも。」
蓮華「ああ、あのツンデレにね…。」
兼続「あのな…アイツ、お前のこと知って一度はショック受けたんだぞ。」
蓮華「…まあ、何も言わずに行ったからな。」
兼続「とにかく、会って話そうや。」
蓮華「会えたらな。」
こうして、2人は学校に着き、いつものようにたわむれながら学校での日常が過ぎていくのだった。そして、放課後…蓮華と兼続はカードショップCiRCLEに向かうのだっだ。
兼続「そうやぁさー、完成したか星竜デッキ?」
蓮華「いや、リバイバルのノヴァか足りない。昨日1枚買ったけど在庫のが1しかなかったから買えなかった。」
兼続「あれは未だに高いからな。」
蓮華「あれだけで、7000は持ってかれる。」
兼続「うぁー高い高い。」
そんなたわいない話をしているとカードショップCiRCLEに着いた。
蓮華「さて、ノヴァの在庫あるかな~っと。」
兼続「たぶんないと思うぞ。」
そう言って中に入ると見たこともある黒髪に赤のメッシュのある女子とその他のメンバーがいた。
兼続「スゲー運命力…。」
蓮華はその場を去るかのように奥のバトルスペースに行こうとすると…
?「ちょっと待ってよ、蓮華。」
っと引き留められる。
蓮華「なんだよ、ツンデレの蘭。」
蘭「誰がツンデレだよ!」
蓮華「そうゆうところだよ…。」
?「ねぇねぇ~、この人蘭の知り合いなの?」
蘭「知り合いも何もコイツとは幼馴染だから。」
メンバーは「え⁉」っと驚く。
兼続「そりゃ、驚くわな。普段は他の連中とバトスピばかりしてたしな。」
蘭「それと、どうして急にバトスピから手を引いた…あれだけ強かったお前が…なんで急に!」
蓮華「…王の創界神。」
蘭「え…?」
蓮華「王の創界神を探しているんだ。」
蘭「そんなの知らないよ…そんなカードあるなんて…。」
?「あこから聞いたことがあるな公式や一般ですら知らない相当危険なカードだと。」
蓮華「アンタ、あこから聞いたのか…。」
?「あこは私の妹でな。私の名前は宇田川巴(うだがわともえ)だ。」
蓮華「六道蓮華だ、蓮華でいいぞ。」
巴「そうか、なら私も巴でいいぞ。」
蓮華は巴のほうをむいて「よろしく。」と言う。
?「王の創界神ってそんなに危険なの~?」
蓮華「ああ。使われたらダメージが実体化するからな。」
?「えー!なんでそんなカードを…。」
蓮華「おいこの桃色頭もう泣きそうになってるぞ…。」
蘭「ひまり、今そのカードはないから大丈夫だって。」
蓮華「やれやれ、それと蘭と巴以外の名前知らないから教えてくれないかな。」
?「あ、ごめんね。私、羽沢(はざわ)つぐみ、よろしくね。」
?「私は、上原(うえはら)ひまりです、よろしくね。」
?「あたしは青葉(あおば)モカだよ~、よろしく~。」
蓮華「ああ、よろしくな。でもってそこにいるのは俺の親友の…。」
兼続「杉田兼続だ、よろしくな。」
蘭「それより、蓮華。戦ってもらうよ。」
蓮華「いいよ、蹴散らしてやる。」
兼続「おいおい、女相手に蹴散らすって…。」
蓮華は兼続のほうを向いて「関係ない。」とバッサリ言う。
蓮華と蘭はバトルスペースに行き席に着く。ライフとリザーブを用意して、お互いのデッキをシャッフルすし所定の位置に置き、カードを4枚引く。
巴「これは見ものだな。」
モカ「どっちが勝つかな~。」
蘭「準備はいい?」
蓮華「ああ。」
蓮華・蘭「ゲートオープン解放!」
ついに始まる幼馴染同士の対決。
そして、蓮華の調整された星竜が初陣する。
主人公、六道蓮華のヒロイン枠は?
-
1人
-
2人
-
3人
-
4人
-
いや、ハーレムでよいのでは…