それぞれの想いを伝えて   作:シデンカイ

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皆さんお久しぶりです。なかなか続きを出して無くてスイマセンでした。書いては消して書いては消してを繰り返している内に気付けば10月になっていました。時間が過ぎるのは早いなっと感じます


第3話

昨日のライブが終わって1日が過ぎて今は日曜日の昼だけど俺の家に集まって貰い食事をしながら話をしていた。

 

 

 

 

「今日お前達4人に集まって貰ったのは他でも無い・・・次のライブの日が決まるかも知れない」

 

「嘘だと言ってよ!バーニィ!」

 

「誰がバーニィだ!」

 

「いくら何でも早すぎない?」

 

「俺もそう思うんだがな」

 

「いつ決まるの?そのライブって」

 

「その話なんだが全員集まって1人1人の話を聞いてから返事をするって伝えてあるからまだ正式には決まってないんだよ」

 

「何時ぐらいにその連絡あったの?」

 

「今日の朝だよ」

 

「私達が奈央の家に来る前ね」

 

「そうそう」

 

「そのライブいつやるの?」

 

「来週の日曜日だってさ」

 

「今日が日曜日でしょ?・・・って!?次の日曜日ならあまり時間が無いわね」

 

「CiRCLECの月島まりなって人は知ってるか?」

 

「CiRCLECのスタッフよね?」

 

「その人に今度の日曜日ライブやりませんか?言われてな」

 

「奈央は何て言ったの?」

 

「俺1人の判断では決められないので皆と相談して決まったら連絡します。とは伝えてある」

 

「そうなんだ」

 

「オーナーの為のライブと違って今回のライブは別に断っても構わない話だけど今回のライブやりたくないなって思ってる人が1人でもいれば断るつもりでいる」

 

「そうなんだ?」

 

「無理をしてまでやる必要なんて無いからな」

 

「そうよね」

 

「じゃあ今から聞くが次の日曜日のライブやりたくないってヤツは手を上げろ」

 

 

俺はやりたくない方を先に聞いたら誰も手を上げなかった。

 

 

 

「じゃあ次に聞くが次の日曜日のライブやりたいって人は手を上げろ」

 

「「「「はい」」」」

 

「決まりだな」

 

「でも何の曲をするのさ」

 

「前回のライブで出来なかった流星を採用する」

 

「まあ本当だったらそれをするつもりだったからね」

 

「ちなみに曲の数は?」

 

「5曲のつもりでいるよ」

 

「じゃあ2曲目とかを決めれば良いのね?」

 

「そうだな」

 

「じゃあ私からは栄光の架け橋」

 

「ゆずだな」

 

「私からは紅だね」

 

「Xジ○パ○」

 

「俺からは覚醒ヒロイズムだな」

 

「れー、てー、るー、えー」

 

「じゃあ私は全力少年が良いな」

 

「ス○マ○イ○チだろ?」

 

「アンコールの曲も考えておかない?」

 

「アンコールの曲ね」

 

「アンコールの曲と言っても・・・」

 

「ねぇ?」

 

「じゃあ3/1の純情な感情は?」

 

「所詮この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ!」

 

「CCO」

 

「CCO」

 

「志々雄真実だよ!」

 

「そんな訳で次のライブの話が今ある訳だが反対する人が1人でもいた場合には断るつもりでいるから」

 

「私は良いと思うわ」

 

「そうね。せっかくのお誘いだし」

 

「別に良いわよ」

 

「悪くは無いわね」

 

「じゃあ確認するが賛成って事で相手に伝えるけど良いな?」

 

「「「「もちろん」」」」

 

「じゃあ俺は今から連絡するけどまだ食べたければ冷蔵庫と冷凍庫に何かあるからそれでも食べててくれ」

 

 

 

俺は片付けた後CiRCLECに電話するとまりなさんだったので参加する事を伝えた。食べ終わってしばらくしたら夜まで練習して夕飯を食べてから帰って行った。それから1週間後・・・・・・・・

 

 

 

 

 

「今日がライブの日か」

 

「何だかあっと言う間だったな」

 

 

 

 

 

 

控え室にいた俺達5人はスタッフさんに呼ばれるまで話をしていた。

 

 

 

 

 

「けど私達なら大丈夫」

 

「緊張して普段の力が出せませんでした!って事にならないような演奏をしたい!」

 

「やる事は特に変わらないんだから」

 

「俺達は俺達のペースでやるだけだ。他所は他所!ウチはウチ!」

 

「そうね」

 

 

「unionさん!そろそろお願いします」

 

「わかりました」

 

「前回と違って今回はオーナーの為のライブって訳じゃないが、それでも手を抜かずに全力で頑張るぞ!行くぞ!」

 

「「「「「おー!」」」」」

 

 

 

俺達5人がステージに立って皆の準備が終わってからお客さん達に話しかけた。

 

 

「みなさんこんにちは!」

 

 

 

「「「「「こんにちは」」」」」

 

 

「今日のライブは俺達Unionの復活ライブみたいなもんだけど今回はCiRCLECさんに誘われてやりました」

 

「今日このライブに来てくれた人達が満足してくれたら嬉しいです」

 

「それじゃあ俺達のライブを始めるとするか」

 

「うん」

 

「左側にいるお客様も右側にいるお客様も真ん中にいるお客様も、そして奥の方にいるお客様みんな見えているけど俺達のライブについてこいよ!」

 

 

「「「「「おー」」」」」

 

 

「まず1曲をやります。タイトル名は・・・流星」

 

 

 

1曲目を始めてから今日このライブに来ている人達の顔を見て皆が楽しんでいるって言うのがわかった。

 

 

 

「次に2曲目をやります。タイトル名は・・・栄光の架け橋」

 

 

俺達は中学の時から一緒にバンドをしているけど苦労もあった。

 

 

「もっと盛り上げる為にも皆も声を出してくれよ」

 

「「「「「おー」」」」」

 

「じゃあ3曲目をやります。タイトル名は・・・紅」

 

 

 

練習してもなかなか上手く出来なくて今この場所にいる4人ともケンカしたりしたけれど・・・

 

 

「次の4曲目をやります。タイトル名は・・・覚醒ヒロイズム」

 

 

 

だけど俺達は、お互いに考えて決めて伝えあって・・・

 

 

 

 

「最後のガラスをぶち破れー」

 

 

「「「「「れー」」」」」

 

 

「見慣れた景色を蹴り出してー」

 

「「「「「てー」」」」」

 

 

「世界が逆に回転するー」

 

「「「「「るー」」」」」

 

「日常を飛び越えー」

 

 

「「「「「えー」」」」」

 

 

またこうやって一緒にバンドが出来るようになった。

 

 

「えー・・・次の5曲目で最後なんだ」

 

 

「「「「「えー」」」」」

 

 

 

「本当ならもっと歌いたいって思うけど楽しい時間何てすぐに終わっちゃうように感じてしまう物だけどここに来てくれた人達が楽しんでくれたら良かったなって思っているよ」

 

「だけどコレからも俺達は歌い続けるよ」

 

「それじゃあラストの曲をやります。タイトル名は・・・全力少年」

 

 

 

5曲目が終わってので俺達は今日のライブを終わらせようとしていた。

 

 

 

「「「「「アンコール」」」」」

 

 

 

 

アンコールと言われたが俺は、まず他の4人はまだ続けられるのか?気になったので聞く事にした。

 

 

 

「アンコール来たけど4人とも大丈夫か?」

 

 

「「「「大丈夫」」」」

 

「わかった。じゃあ伝えるよ」

 

「「「「良いよ」」」」

 

 

「アンコールありがとう!それじゃあコレが正真正銘の最後の曲だ!タイトル名は・・・3/1の純情な感情」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「終わったな」

 

「終わっちゃったね」

 

「終わりだね」

 

「お終いか」

 

「終わったんだよね」

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブが終わった俺達は俺の家に行く事になったけど俺の家に向かう前にスーパーで買い物した後に俺の家に向かった。買い物してから15分ぐらいで俺の家に着いたので夕飯の準備していた。だけど俺達5人は酒を飲まないしタバコも吸わないので正直そこは助かっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「夕飯が出来たから早く来い」

 

「今日は何かな?」

 

「楽しみね」

 

「そうだね」

 

「けど奈央の作る料理は美味しいから心配してないけどね」

 

 

「今日のメニューは煮物とサラダとお味噌汁と白米とフルーツヨーグルトだ」

 

 

「「「「おー」」」」

 

「それじゃあ食べるとしますかね」

 

「そうだね」

 

「いただきましょう」

 

「「「「「いただきます」」」」」

 

 

 

 

 

夕飯を食べた後は洗い物をしてお風呂に入ってそれが終わって時計を見たら少し時間があったので俺は今日の事について話してみようと思った。

 

 

 

 

 

「お前らは今回のライブどうだった?」

 

「私は良かったと思うわ」

 

「私は普通だね。まあ楽しかったけど」

 

「私は物足りなかったかな?」

 

「何とも言えないかな?」

 

「そっか・・・まあコレばかりは人それぞれだしな」

 

「でもどうしてそれを聞いてきたの?」

 

「オーナーじゃないがやりきったかい?っと思ってな」

 

「あー・・・」

 

「オーナーの為のライブの時は今の俺達の全力を見せたけど今回はオーナーじゃなかったから1人1人の今の気持ちを聞きたかったんだ」

 

「なるほどね」

 

「それに・・・俺が原因でライブとか全体練習が出来なくなったからさ」

 

「それは仕方ないわよ」

 

「昔と違って今は練習時間が少ないもんね」

 

「けどこのバンドは奈央のバンドだから奈央がいなければ話しにならないのも事実よ」

 

「あの事については私達4人で納得しているし」

 

「バンドは音楽だけど大抵は悩まされちまうんだよ」

 

「どうして?」

 

「まだボーカルは良いが他のギターとかベースとかドラムとかキーボードとかは金を使うだろ?それらの全部を揃えて何処かで練習して何処かでライブして仮にスカウトされてもプロになれるのは本当に一握りの存在だ。解散して音楽を辞めちまえばギターとかベースとかを買った金の無駄になるが俺達はプロだ。」

 

「そうね」

 

「プロならプロらしく手は抜きたくないし全力でやりたい」

 

「まあ確かに」

 

「俺は昔からだがバンドは音楽だと思っているが今の5人でコレから先も頑張りたいし楽しみたいなっと思っているんだ」

 

 

「いつまで出来るかわからないのに?」

 

「そうだな・・・そこは仕方ないが出来る内はライブとか練習したいと思ってる」

 

「確かに練習はしないとね」

 

「ライブもでしょ」

 

「今はガールズバンドってのが流行りみたいだが俺達には関係ない」

 

「どうして?」

 

「このバンドには男の俺がいるからガールズバンドなんて言わないだろ?」

 

「そうね」

 

「けど早くて中学生ぐらいからバンドしてる子達もいるにはいるわね」

 

「実力はともかくな」

 

「バンドしてるのって結構多いよね?」

 

「Poppin'PartyとRoseliaとAfterglowとPastel*PalettesとハローハッピーワールドとRAISE A SUILENとGlitter☆GreenとMorfonicaね」

 

「他にもあるんだろうけどな」

 

「少なくとも今の世代の子達の人気なバンドよ」

 

「俺は最後の名前を出したグループ知らねぇな」

 

「そこは名門お嬢様学校の月ノ森女子学園って言う学校の子達のバンドよ」

 

「へぇ」

 

「RASとRoseliaは実力的にはRASの方が上って感じかな?」

 

「Afterglowも結構凄いけど実力はRoseliaよりちょっと下なんだよね」

 

「ハローハッピーワールドは楽しそうにしてるよね」

 

「けどPastel*Palettesは厳しい事を言われたんだよね」

 

 

「そうなん?」

 

「奈央は知らないから仕方ないけど、やってる様に見せかけてたんだ」

 

「何それ?エアバンドなん?」

 

「今は、しっかりバンドしてるけど結構クレームやらが、あったらしいよ」

 

「やる気が無いのか?そいつらは」

 

「Poppin'Partyは青いギターを持ってる子が1番上手いんだよね」

 

「アイツらの事か」

 

「あれ?知ってんの?」

 

「ちょっと曲を聞いてたって話しさ」

 

「それとGlitter☆Greenなんだけどオーナーのライブハウスで良くライブしていたんだよね」

 

「オーナーのライブハウスでライブしてたんなら凄いんだろうな」

 

「そんな訳で今のガールズバンドってのは、そんな感じだよ」

 

「いろいろと教えてくれてありがとうな」

 

「奈央は海外に行ってたんだから知らないのも無理は無いよ」

 

「じゃあ私達は今回ライブしたから次は・・・」

 

「ちょっとゴメン!オーナーから電話だ」

 

「「「「えっ!」」」」

 

「もしもし?・・・はい・・・はい・・・はい・・・えっ!良いんですか!わかりました!皆に言っときます。はい・・・はい・・・ありがとうございます。それでは失礼致します」

 

「オーナーから電話って言ってたけど何て?」

 

「オーナーが言うには月島がイベントのエントリーは10月開始で、いくつかのライブハウスに掛け合っているらしくて予選と決勝がCiRCLECになる予定だったらしいんだがその場にいた人達がオーナーの言葉を聞いた後に月島が決勝は武道館でやりたいって言ったらしいんだよ」

 

「武道館!」

 

「月島も思い切ったな」

 

「それでそれで?」

 

「まだ続きあるんだよね?」

 

「決勝に進んだ2バンドが武道館でライブするんだけどオーナーが俺達をゲストで招待してやるってさ」

 

「マジで!」

 

「しかもオーナーが俺達を招待してやる事については、その場にいた人達も賛成してくれて武道館で俺達も1曲だけだがOKしてくれたしな」

 

「武道館なんていつ以来だっけ?」

 

「俺達が武道館ライブしたのは中学の時で高校を含めれば5年連続の武道館やった時以来だしな」

 

「高校の時は高2までしか武道館やれなかったもんね」

 

「俺の家庭の事情で続けられなくなったからな」

 

「一緒に高校は卒業したけど高校3年でも武道館ライブやりたかったね」

 

「それについては本当ゴメンな」

 

「その話しは、あの時の私達4人で納得したから仕方ないよ」

 

「けどこのチャンスを断わる訳が無いだろ?」

 

「そうね」

 

「オーナーが言うには俺達を招待してあげるんだから、つまらない演奏するなって言われたよ」

 

「つまり本気で演奏しろっ事ね」

 

「そういう事だ」

 

「けどメインはガールズバンドなのに良く私達を招待してやる何て言ってきたね」

 

「周りの人達も俺達に驚いていたらしいがオーナーの言葉だからか反対は無かったみたいだ」

 

「オーナーは凄いな」

 

「本当は今回のライブをやったら少し休もうかな?って思ったが、そうはいかなくなったからな」

 

「流石にオーナーに言われたんじゃね」

 

「オーナーは俺達の恩人だからな」

 

「ならオーナーの期待に応えてやるのが私達でしょ?」

 

「じゃあ全力で練習しないとね」

 

「お前らも構わないか?」

 

「「「「もちろん」」」」

 

「よし!なら明日は武道館に向けての曲を決めようと思うから各自でやりたい曲を提出しろ」

 

「「「「はい」」」」

 

「じゃあ今日は、このまま泊まって良いし帰りたければ帰るんで良いし好きにしろ」

 

「私達4人は泊まるわ」

 

「このまま曲を考えるわ」

 

「無理だけはすんなよ?」

 

「わかってるって」

 

「無理して体調が悪くなったりケガしてライブが出来なくなる方がもっと嫌だしね」

 

「後悔したくないからね」

 

「今回みたいに断っても平気そうなんだったら、どうこう言わないがオーナーから直々に言われた以上は絶対に手は抜きたくないからな」

 

「問題は10月で早めに曲を決めて練習しないと間に合わないって事よね」

 

「俺達は学生じゃ無くなったから学生の時と違って今は時間が少ないからな」

 

「最低でも今週には曲を決めたいよね」

 

「理想としてはな」

 

「早くない?」

 

「でも全体練習も中々出来ないし」

 

「こうやって集まるのも苦労するだろうしな」

 

「まあ仕方ないよね」

 

「とりあえず武道館に向けての曲を決めましょう」

 

「私は鳥の詩かな」

 

「じゃあ私はExterminate」

 

「なら私はRebirth-dayだね」

 

「私だったらSecret of my heart」

 

「俺は・・・・・・かな?」

 

「へぇ」

 

「良いね」

 

「こういう曲か」

 

「なるほどね」

 

「俺はコレを選ぶな」

 

「私もコレで良いかも」

 

「私も」

 

「私も」

 

「私もだ!」

 

「じゃあ俺が選んだこの曲に決定な」

 

「だったら練習しないとね」

 

「落ち着きなって!曲が決まったのは良かったけど時間が時間だからダメよ」

 

「もう夜の11時だしな」

 

「今日は曲が決まったから終わりにしよう」

 

「明日から練習を開始するが体調とケガには気をつけるようにな」

 

「それもそうね」

 

「じゃあ寝るとしようか」

 

「おやすみなさい」

 

「おやすみ」

 

「おやすみ」

 

「おやすみ」

 

「おやすみ」

 

 

 

中学時代から武道館をして来たが大人になってからは武道館ライブした事は無かったので少し楽しみだなって思った




今はコロナで、あーだこーだ言われてますが皆さんも体調には気を付けてくださいね
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