はい、よーいスタート。
展開が圧縮されたり引き延ばされたりする剣劇RTA、はーじまーるよー。
このRTAを走るにあたってハーメルンで類似の小説を検索したのですが、なーぜーか一つも投稿されていないのでレギュレーションを作成しました。
よって私が世界一位です。
計測開始は「はじめから」を選択してから、計測終了はラスボスであるタギツヒメへのラストアタックによるダメージが表示されるまでとします。
また現在他の走者さんがいないようなのでこのゲームについての解説をさせて頂きます。
刀使ノ巫女と言えば「女子中高生×刀」で話題となった全24話のアニメ作品ですが、これらに加えて小説や「みにとじ」と言った外伝作品を纏めて1つにしたのがこの剣劇アクションゲーム「刀使ノ巫女」です。
その自由度の高さから多数のルートが存在しますが本RTAでは時間の無い皆様にも見て頂ける様に、比較的短時間で完走出来る漫画版離反ルートを攻略します。
まず最初にキャラクリエイトとなりますが、外見はステータスに影響しないのでランダムを選びます。
名前は入力速度を考慮して「
殆ど誤差の領域ですが、名前に「星」や「神」等の単語を入れると初期ステータスが上昇する他特定のイベントが発生する確率を上げられる様なので忘れずに入力しましょう。(8敗)
さて、この作品では開始時に所属校と流派を設定出来るのですが、所属は「鎌府女学院」、流派は「鹿島新當流」を選択します。
理由は後述しますがこれらを選択している場合タギツヒメとの戦闘が大幅に楽になるので可奈美ルートや長船ルート、荒魂ルート以外では必須でしょう。
続いてステ振りですが、このルートではそもそも仲間が殆どいない荒魂ルートやタイマンになりがちな結芽ルートとは違って、仲間の攻撃的も馬鹿にならないので全て敏捷に振り分けておくのが良いでしょう。
さて、ゲームスタートです。
季節は春、中学は3年目に進級した時点から始まります。
開始位置は寮の自室で固定ですが、まずは箪笥を漁ります。ルート分岐の必須アイテムとなるスペクトラムファインダー(旧型)が確定で入っているので必ず回収しましょう。(3敗)
箪笥漁りが済んだら直ぐ様登校します。すると大分タイミングがシビアですが夜見ちゃんと廊下で遭遇出来ます。ここを逃すと今後の好感度稼ぎが大幅に遅れる事になるので失敗したら大人しくリセットしましょう。(22敗)
今回は1発で遭遇出来ましたね。いいゾ~これ。
「……おはようございます」
はい、おはようございます。
この時点ではホモも夜見ちゃんも御刀を持っていない仲間ですので、積極的に会話を行う事で絆を深めましょう。
何れ選ばれるから大丈夫だって、安心しろよ~等と下らない会話を繰り返したり何の面白味も無い筋トレをしながらしばらく待ちますので、
皆 様 の た め に ー
何故鎌府を選択したのかの説明をします。
前述の通り本RTAでは漫画版のシナリオを辿って行く事となるのですが、その都合上本来ならば序盤で仲間にする筈のある人物が終盤まで加入しません。
しかし折神紫暗殺イベントが発生するまでは鍛練や荒魂討伐等でひたすら経験値を稼いで行くしかないので、イベントを発生させれば即戦力になる夜見ちゃんは相方として最適と言えます。運が良ければ「説得」コマンドで暗殺イベント後も味方になる可能性があるので一石二鳥です。
加えて鎌府は折神家と関係が深く人体実験も行っているので、「不信感イベント」を発生させやすく舞草に離反した際の薫達の初期好感度が高くなるのでRTAには最適でしょう。
さて、そんなこんなで数日時間を潰すと御刀ガチャイベントが発生します。
ここではランダムで御刀が入手出来ますが、基本的にどの御刀でも最終的に完走そのものは可能なので、タイム短縮の為になるべく攻撃力が高い一振りが来る事を祈りましょう。
出来れば「鶴丸国永」の様な火力に秀でた御刀だと助かるのですが……。
ヒスおばの長ったらしい話をスキップし、いよいよ御刀とのたいめ──ファッ!?
「小竜景光には星 百重奈を任命する」
……。
とんでもない大当たりを引いてしまいました。
統計によれば小竜景光は出現率0.5%程の激レア御刀で、回避や敏捷値に大きな補正がかかり安定性が一気に上がります。
勝ったな(確信)
さて、御刀を受領した事で夜見ちゃんのイベント発生条件も満たしたので、ここからはひたすら荒魂を討伐します。
効率化の為とにかくモブのパーティーに紛れて高難易度の角鹿型荒魂討伐を繰り返しましょう。走者の腕が試されますが経験値が大変うま味です。
ここで予め流派を鹿島新當流にしておくメリットが表れます。
この流派は攻撃の際、攻撃的と敏捷値に丁度良い感じの補正が乗るので討伐ペースを早める事が出来るんですね。
それでも序盤は攻撃力不足な面が目立ちますが、ここで苦労をしてレベルを上げておかないと後で辛い思いをするのでどれ程ダメージを受けようが死なない程度に続行すると良いでしょう。(46敗)
そのまま1ヶ月程経過すると、何故か(すっとぼけ)髪の一部が白くなった夜見ちゃんが加入するので、2人で荒魂討伐へ行きますよー、行く行く。
今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。
「小竜景光には星 百重奈を任命する」
あなたまで、私を置いて行くのか。
これまでずっと御刀に選ばれなかった私達。
知り合ったのは進級してからだが互いに励ましあい、努力を重ね、きっといつか選ばれると信じてきた。
僅か数日の浅い交流だが、初めて出会った
「やったよ夜見ちゃん! 私選ばれたよ!」
「……おめでとうございます」
だからこれは良い事なのだ。
友人が一足先に選ばれた。次こそは自分だろう。
きっと、きっとその筈だ。
──だったら、今私は何をしているのだろう。
自分の考えとは裏腹に、私の腕には赤い液体──荒魂を構成するノロが封じられた注射器が刺さっている。
「これ」で何をしようとしているのか、私はよく理解している。理解していて、一体私は何故受けてしまったのか。
顔を横に向ければ、もう取り返しのつかない程注入され殆ど空っぽのアンプルと、その向こうで揺れる高津学長の歪んだ笑みが目に入った。
「力を欲するならば授けましょう」
「……」
「大丈夫。あなたには力を受けるに相応しい資質があるのだから」
なんで、こうして人体実験を受け入れようとしているのだろう。
姑息だ。邪悪だ。
こんなズルをしたって星さんの様になど成れはしない。
それでも諦められない理由があるとするならば──
「どうか置いて行かないで、百重奈さん」
・ホモちゃん
火力は他の人が出してくれるので回避盾でRTAを敢行する黒髪ロング美少女(笑)
盾を名乗るなら金剛身位習得しとかないとマズいと思うんですけど(凡推理)
・皐月夜見
ホモの毒牙にかかってしまった被害者。かわいそう。
・スペクトラムファインダー(旧型)
所有したまま暗殺イベントが発生すると漫画版ルートへ分岐する
こう言う形式の文章に自信が無いからおかしい所、指摘、感想等あったらオナシャス!