IS〜女オリ主と弾の恋模様   作:シリカ@雫推し

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難産すぎたあああああ

それはそうと、昨日は朝から寒くなり布団の中でブルブル震えてたので体温を測ると38度もありました。
インフルではなかったのが不幸中の幸いでした。
皆さんも風邪にはお気をつけてください。


第17話

12月半ばになってくると、訓練は千冬さんとの1vs1が基本となってきた。国家代表の吉田さんたちとの訓練もしたかったが、皆さん私だけに付き合っている暇があるわけでもないので、そこは素直に受け入れている。まぁ実際は元とは言えブリュンヒルデとの1vs1の方が贅沢なのだ。文句なんか出るわけない。ただ本気になると、やっぱり一撃すら入れれない。

 

10月の訓練以降、私の自主練でもあったランニングや腹筋などを倍に増やしていたので、以前のように途中で気を失うことはなくなったが、毎日のように肩で呼吸したり酸素ボンベが欠かせないでいた。

 

そう言えば、片手剣や小太刀のことも聞かされてないので、まだまだ見通しがつかないのだろう。なら今ある武器でなんとかするしかない。

 

けど、動きは確実に良くなっているのが分かる。今までだったら避けることが出来ないであろう攻撃を避けたり躱したりできるようになった。千冬さんのアドバイスとダメ出し、つまり飴と鞭の使い方が凄いのだ。こうして訓練は続いていく。

 

 

24日になり、学校は終業式で明日から冬休みとなる。前日に千冬さんから「クリスマスは五反田といたいだろう。訓練はしばらく休みだから英気を養っておけよ」と最高のクリスマスプレゼントをいただいた。

 

終業式が終わると、私たちは家で着替えてレゾナンスへと向かった。まずは交換用プレゼントを極秘に買うことで、男女共に使える物を慎重に選んだ。買い物が終わると、GWのようにゲームセンターでプリクラを撮ったり、最近サービスが開始された大型の筐体、IS/VSアーケード版での対戦だったり、カラオケやボウリングで盛り上がった。

 

17時になると、すでに外は暗くなっていたが、辺り一面キレイなイルミネーションで彩られていた。その幻想的なイルミネーションを見ながら一夏の家へと向かった。

 

一夏の家に到着すると、すでに千冬さんがケータリングの準備をしてくれていた。それぞれ手洗いとうがいを済ませ、実食ターイム!

 

美味しくてパクパク食べちゃってるけど、しばらく訓練がないようなので、食べ過ぎには注意しなきゃ!と思いつつも、この雰囲気で食べないという選択肢はないくらい賑やかなものになっていた。ただ、ケーキの分は残しておきます。そして明日から少しずつ減量しますので許してください•••

 

 

翌日のクリスマス当日、私たちはお昼過ぎに一夏の家に向かった。冬休みとはいえ、多少の宿題が出されていたのでそれを終わらせることにした。特に私はお仕事の関係で、たまに授業に出ないこともあるので、こういった提出物は期限までに確実に提出したい、と思っている。宿題もひと段落したところで休憩することになった。一夏が飲み物を持ってくると言うことで鈴も手伝うと一夏についていった。急に弾と2人きりになり照れ臭くなったが、お互いに寄り添っていた。そこへ一夏と鈴が戻ってきた。鈴に

 

「あんたたち、ちょっとは我慢しなさいよ」

 

と言われ、照れ笑いするしかなかった。そこで一夏が

 

「いいな〜、俺も彼女が欲しいぜ」

 

と言ったのだ。

 

「お前なら彼女くらいすぐできるだろ」

 

「俺、モテないしな〜」

 

いや、一夏ほどモテる男は知らんよ!とツッコミたかったがグッと堪え

 

「モテなくたって彼女はできるでしょ。深く考えずに自分が好きだって思える人と付き合えたら、モテるモテないなんてどうでもいいと思うよ」

 

「まぁな、俺はモテないタイプだけど美樹と付き合ってからはそんな事どうでもいいし」

 

「そんなもんなのか?」

 

「とりあえず一夏はもうちょっと周りを見たほうがいいかな」

 

「ん?どういう意味だ?」

 

「少なくとも4月から、嬉しい時も楽しかった時も、ずっと一夏の隣にいたのは誰?モンドグロッソが終わって、落ち込んでた一夏をずっと献身的に励ましてたのは誰?もしかしたら一夏にはもったいない子なのかもしれないよ?」

 

そう言われ一夏はハッと気づいたのか鈴を見つめた。それ見て私と弾は部屋を後にした。

 

 

その日の夜、鈴から電話があり一夏と付き合うことになったみたい。あの後のことを聞いたら2人らしいやり取りの後で告白されたらしい。

鈴、一夏 おめでとう♪




自分はシャルロッ党所属なのです♪
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