特筆するような事がある兵器だけ簡単な解説を入れてます
名前だけの兵器は各自調べて下さい
組織・兵器紹介
『ロデニウス連邦』
ロデニウス統一戦争を経てクワ・トイネ公国、クイラ王国、ロウリア王国が合併した国家。
第四文明圏構想の盟主である。
国家元首である大統領は、旧クワ・トイネ公国首相カナタ。
『第四文明圏構想』
ロデニウス連邦が提唱した新たなる文明圏。
実際は、パーパルディア皇国の脅威に立ち向かう為の軍事同盟という面が強い。
『アズールレーン』
特定の国家に依らぬ第四文明圏全体の防衛軍。
第四文明圏構想参加国から人員や資金、資源、基地用地の提供を受けて運営されている。
大規模災害時の救援や、各国軍の教育、他文明圏からの防衛を想定している。
司令部はサモア、総指揮官はクリストファー・フレッツァ。
─ロデニウス連邦採用兵器─
銃火器
・P38
・ステンMK.Ⅴ
・M1903
・BAR
・M1919重機関銃
・M2重機関銃
航空機
・F2Aバッファロー
・F4Fワイルドキャット
・九九式艦爆
・九七式艦攻
・モスキート
戦闘爆撃機、夜間戦闘機、37mm砲搭載型等々の派生型がある。
・B-25ミッチェル
・ランカスター
爆撃機の他にもサーチライト搭載の夜間哨戒型もあり。
・Me264
与圧キャビン搭載の旅客型も配備。
・C-47スカイトレイン
・C-54スカイマスター
車輌
・M4A2(76)W
M4中戦車にトラック用ディーゼルエンジン2基を搭載、76.2mm砲を搭載、湿式弾薬庫を採用したモデル。
105mm榴弾砲を装備した自走砲型も配備。
・M3ハーフトラック
ディーゼルエンジン搭載、装甲強化、簡易天蓋装備。
人員輸送、通信指揮、自走対空砲、自走迫撃砲、自走榴弾砲、自走対戦車砲等々の様々な派生型がある。
艦艇
・幕下級警備艦
神風型駆逐艦をベースに武装を減らし、居住性を向上させたもの。
主な武装は127mm単装砲3門、20mm連装機関砲2基、12.7mm連装機銃6基。
沿岸警備隊に配置換えとなった。
・ピカイア級駆逐艦
フレッチャー級駆逐艦ベースに対空能力を更に向上、魚雷発射管は三連装を2基とした。
命名規則は旧ロウリア王国の都市名・地名。
・バクダル級巡洋艦
クリーブランド級軽巡洋艦をベースに、Mk.12・5インチ両用砲を一基減らし艦橋を大型化したもの。
命名規則は旧クイラ王国の都市名・地名。
・マイハーク級軽空母
インディペンデンス級軽空母ほぼそのまま。
命名規則は旧クワ・トイネ公国の都市名・地名。
・ロデニウス級戦艦
金剛型をベースに、副砲をMk.12・5インチ両用砲に変更したもの。
『ロデニウス』『クワ・トイネ』『クイラ』『ロウリア』の四隻が配備されている。
・1型潜水艦
UボートVIIB型ほぼそのまま。
・LST-1戦車揚陸艦
・LCM
・アグレッサー級帆走フリゲート
ロデニウス連邦で開発された帆走フリゲート。全長42m全幅11m排水量450t。
24門の76mmライフル砲と対空兵器『バイアクヘー』と水中兵器『クトゥルヒ』を備え、最高20ノットでの航行が可能。
特殊兵器
・ATM-09-STSスコープドッグ改
オリジナルのスコープドッグに使われていたPR液をより安全性の高い物に変更し、装甲を対20mm弾対応にしたもの。
上陸用にマーシィドッグ化したものも配備されている。
・対空兵器バイアクヘー、水中兵器クトゥルヒ
ロデニウス連邦にて開発された『イタクァの腕』或いは『ダゴンの鰭』を使用した誘導兵器。
『燃える三眼』という望遠鏡のような機器で目標をロックオンしてバリスタ、若しくは少量の黒色火薬を装填した鉄パイプのような発射チューブから発射される。
誘導方式は式神誘導という、重桜の『ミズホの神秘』を利用した科学とも魔導とも違う技術を用いている。
随時追加予定