陽乃は無限の可能性って奴に賭けてみる   作:氷結アイスブリザード

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サブタイトルおもいつかなかったのでFF6の曲名仲間を求めてを参考にしました


本物を求めて

 

「フフ…」

 

帰宅後ベッドに寝そべる

 

キスしてしまった…比企谷くんと

 

胸がドキドキする

 

顔が火照りがおさまらない

 

比企谷くんはどう思っているかな

 

反応見る限りいい感じだったけど

 

これから私の事、意識してくれるかな

 

そのときスマホが振動した

 

余韻に浸りたいため今日は雪乃ちゃんのアドレスは着拒否してるから彼かな

 

「もしもし比企谷くんかな♪」

 

『きょ、今日の…そ、その……ア、アレなんすか?一体なんであんなことを?』

 

比企谷くんが自発的に私にかけてくることはないから帰宅後小町ちゃんに追求されてかけさせられたってとこかな

 

「それは比企谷くんに私の気持ちが本物だと知ってもらいたかったからだよ♪」

 

『!?』

 

ためらったら私の気持ち君に届かないから

 

『いや、あの…そのですね…』

 

「私が軽々しく男にキスするような女だと思う」

 

「…思わないですね。ぶっちゃけ恋愛とか興味なさそうだと思ってました」

 

「ひどいなぁ~まあたしかに去年まではそうだったけど今は比企谷くんに恋してるよ♪」

 

『………ついこないだまで俺と雪ノ下をくっつけようとしていたじゃないすか?』

 

「そうだね…それが雪乃ちゃんの幸せのためだと思っていたし、比企谷くんも私より雪乃ちゃんの方がいいと思っていたから

 私の気持ちは誰にもいわないで心にしまっておくつもりだったわ。永遠にね」

 

「………」

 

「でも雪乃ちゃんは否定した。だから私はもうこれ以上我慢しない、妹だからって遠慮しない」

 

戸惑っている比企谷くんに私はさらに追撃する

 

「私は比企谷くんが好き。この気持ちだけは本物。

 もうあなたの前では仮面はつけない、つけたくないこれから先の人生君と一緒にいたい…だから偽物(仮面)はもう必要ないでしょ」

 

『雪ノ下さん…』

 

「私に雪乃ちゃんより好きな存在ができるなんて昔は思ってなかったよ、これも君の影響かな」

 

『俺はただのボッチです…雪ノ下さんに影響を与えるはずが』

 

「君は自分の事を過小評価し過ぎだよ。君は間違いなく私に影響を与えて今の私を創った」

 

『…創った?』

 

「君に会うまでの私は、自分のあるべき形を周囲の力で決められていたの。あなたに会って、ようやく、私は私を創造することを始めたんだよ」

 

『………』

 

「もう命令に従うだけの人生はおしまい、私は自分の望んだ未来を歩みたい君と」

 

そして手に入れたい本物を

 

「まだ告白の返事はしないで。まずは私を恋愛対象として考えてみてね」

 

『……わかり…ました』

 

「うん!これから君に惚れてもらえるようどんどんアタックしていくから覚悟してね♪」

 

『ちょ///』

 

「いつでも電話してね!じゃあね♪」

 

電話の向こうで比企谷くんの照れた姿を想像し、頬が緩む

 

絶対惚れさせてやるんだから覚悟してね八幡




これでこのSSは完結です
元々これはピクシブに投稿した作品なのです
このSSは終わりですがこちらの方はまだ連載してるのでもしよければ
優美子「お願いヒキオ……あーしを抱いて」八幡「なっ!?」 https://syosetu.org/novel/104330/


今回のはるのんSS、ピクシブで投稿したときちゃんとした題名をつけず投稿してしまったせいか普段の八陽投稿した時の閲覧数の半分以下になってしまったのでせつなくなったのでハーメルンでは題名をつけて投稿してみました
題名はほんと大切だと実感しましたそれと後悔。
ピクシブの方はいまさらなので題名を変えません

途中コメディいれたくなったけど我慢した
普段は三人称か台本形式で書いているのでかなり苦戦しました
陽乃のゆきのんに宣告するシーンでゆきのんに「よろしい。ならば戦争だ」といわせたくなったけど我慢した

いつか14巻の内容つかった八陽SSを投稿したいなあ~
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