とある因果の交差路にて   作:kould

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最近ゲームする気力ないので書くしかない。


タルジスに潜む影 2

《ミドルフェイズ3:FS判定》

 

GM

「戦闘を挟んだが、実はFS判定は続いている。4ラウンド目、進行度は11点から。進行判定は感知、支援判定は敏捷、難易度は9」

 

セイヴル(支援)

敏捷 5+2D(1.5)=11

成功、達成値+2

 

グリム(進行)

感知 4+2D(1.3)+2=10

小成功、進行度+1

 

ユウ(支援)

敏捷 3+2D(5.6)=14

成功、達成値+2

 

クラブ(進行)

感知 3+2D(1.5)+2=11

小成功、進行度+1

 

GM

「進行度15点、FS判定は成功だ。君たちは、怪しい人物の足取りをくまなく調査し、ついにその人物の住む家を突き止めた!」

CE

『よっし!』

GM

「容疑者の名前は『フィブ・プラム』。自称行商人だが、合法を問わず金になるなら何でも取り扱う闇商人という噂がある。タルジス衛兵もマークはしていたが、街の中では非合法の取引をしていないことを証明していたので、逮捕できなかったそうだ。

――短いが、通常のシーンに戻したいから一回区切ろうか」

 

クラブ

「では、戦利品の売却とポーションの補充をしたいです。可能であれば《マグニフフィケーション》で全員のMPの回復も」

セイヴル

「戦利品は450Gか、クラブだけ150G受け取ってほか3人は100Gずつ貰おう」

 

HPポーション*3=90G 合計5個

MPポーション*2=100G 合計5個

 

クラブ

「……赤字じゃないですか!!?」

 

クラブMP

33-6=27/52

MP回復 3D(3.6.6)=15

MPポーション 残り4個

 

セイヴル 24+15≧34/34

グリム  39+15=54/55

ユウ   23+15=38/38

 

 

《シーン終了》

 

 

   #   #   #

 

《ミドルフェイズ:シーン4(調査)》

 

SM1

「タルジス西外縁部『廃れてはいないけどちょっと汚いなー』ってイメージの通りにある、一見すると普通の民家に見える家がフィブのアジトらしいよ」

SM2

「件の家は、街道を北へ南へ行き来するの中継拠点として借りたそうです。倉庫は別に契約しているので平屋の一軒家です。時間帯は夕方、そろそろ町の人が仕事を終えて家路につこうとする頃合いです。皆さんの次の行動を相談して決めてください。質問はある程度受け付けます」

 

グリム

「家の中に人の気配は?」

SM2

「では皆さん【感知】難易度10で判定どうぞ」

 

感知 難易度10

 

セイヴル

5+2D(1.4)=10

 

クラブ

3+2D(3.5)=11

 

グリム

4+2D(3.4)=11

 

ユウ

2+2D(1.1)=fumble!!

 

ユウ

「あっ」

グリム

「またかよぉ!?」

SM2

「では、ユウがドアに頭をぶつけて大きい音がしましたが、家の中から反応はありません」

ユウ

「留守でよかった……、周りに人はいる?」

SM1

「通りにはいないけど家の中には居るよー。がやがやしてるからさっきの音は気にしていないみたい」

クラブ

「先ほど倒した連中から『計画書の写し』を得られましたが、その内容は?」

GM

「ふむ『計画書の写し』の内容はこうだ」

 

計画:

 タルジス神殿への“監査”にあたり、以下の人員を要請する。

  通常戦闘員……16人

  主力怪人 ……1人 

 

セイヴル

「うーーーーん……、突っ込むか。ドアを開けようとする」

SM1

「もちろん鍵がかかっていて開かないね」

ユウ

「たしかトラップ解除で鍵が開いたよな? バルナガンの見様見真似だがやってみよう」

 

器用 難易度9

 

セイヴル

5+2D(1.1)=fumble!!

 

ユウ

5+2D(1.6)=12

 

SM2

「えっと一人成功してるけどファンブルも出ているので……鍵が壊れてしまい開かなくなってしまいました」

クラブ

「リーダー……」

セイヴル

「ええい、こうなりゃプランBだ。物理攻撃で扉をぶっ壊すぜ! 《デストロイヤー》込みでダメージロールが4Dだ」

GM

「鍵付き扉のHPは20、防御力は物魔ともに10だ」

セイヴル

「……やっぱり《バッシュ》使いマス」

 

MP 34-4=30/34

DR 10+6D(1.1.1.3.5.5)=26

物防 26-10=16ダメージ

HP 20-16=4/20

 

グリム

「足りないやんけ!」

ユウ

「私も殴ろう、扉に《バッシュ》」

 

MP 38-4=34/38

DR 11+4D(3.3.4.6)=27

物防 27-10=17ダメージ

HP 4-17≦0

 

SM1

「扉は吹き飛んで、中に入れるようになったよ」

SM2

「さすがに大きい物音だったので、近隣の人が何事かと覗いてきます」

セイヴル

「許せ! これもタルジスの平和を守るためだ、突入ー!!」

クラブ

(喇叭音)

GM

(何故ラッパを持ち込んでいるんだ……)

「部屋の中は普通の民家に見える、家具の量からして一人暮らしのようだ。入り口はキッチンダイニング、奥の右扉がリビング、左扉が寝室だ」

 

グリム

「どこを調べる?」

ユウ

「騒ぎが起きたら追い出されるかもしれない、2手に分かれて寝室とリビングを調べるのはどうだ?」

セイヴル

「よし、オレッチとクラブで寝室、グリムとユウでリビングを頼む。空振りだったら全員でキッチンを調べてさっさと退散しよう」

 

SM2

「寝室は知力または感知で11です」

 

セイヴル

感知 5+2D(2.4)=11

 

クラブ

知力 6+2D(1.6)=13

 

SM2

「ではお二人とも、寝室のカーペットが四角く盛り上がっていることに気づきます」

セイヴル

「それって……」

クラブ

「カーペットをめくると――地下室の扉ですか。お約束とはいえ、一般家庭(?)でお目にかかるとは」

 

SM1

「リビングを調べるのは、器用か精神で11だよ」

 

グリム

精神 6+2D(4.4)=14

 

ユウ

器用 5+2D(2.6)=13

 

SM1

「それじゃあ二人は『計画書の写し』を手に入れるよ。内容は――」

 

報告:

 タルジス神殿及び神殿長に陰謀や汚職の類は確認できず。ただし、神殿長ネヴハーヴは聖都グランフェルデンに個人的なパイプを持っているとの噂アリ。

 街道伯と神殿長が共謀していた場合、一般市民がそれを察知するのは不可能だと推測。街道伯はタルジスの発展を進めており、人材を融通できる神殿と距離を近くしたい考え。

 タルジスの立地と歴史からして、旧時代の遺物が存在する可能性は低いが、神殿長の伝手で資料を隠している可能性は0ではないため“監査”の実行を推奨。

 

SM1

「――こんなかんじだね」

グリム

「おい、これは」

ユウ

「ネオダイナストカバルがタルジスを嗅ぎまわり、神殿に介入しようとした証拠になる」

セイヴル

「合流しよう、ちょっとこっち来てくれ!」

クラブ

「地下室の中は覗けますか?」

SM1

「梯子付きの部屋になっていて、物が置いてあるシルエットが見えるよ」

ユウ

「私が下りてみよう」

SM1

「狭い部屋の中には小さな机と――」

SM2

「――錬金術で作られたと思しき大きな箱がありました。大柄な人でもすっぽり入りそうです」

ユウ

「私だけでは調べられないな、申し訳ないが下りてきてくれ」

グリム

「じゃあ俺とクラブで箱を調べるぞ」

SM2

「では、錬金術及びその知力の判定で難易度11」

 

錬金術または錬金術知力 難易度11

 

クラブ

5+3D(1.2.4)=12

 

グリム

5+3D(1.4.5)=15

 

SM1

「この箱の名称は『怪人培養カプセル』、ネオダイナストカバルの主戦力である怪人を育成・治療するための機械だよ。今は中身が空っぽで起動もしていない」

クラブ

「中身は、失ったということはないでしょう」

ユウ

「まずいな、セイヴルと私で部屋の机を調べられるか?」

SM2

「どうぞ、器用または知力で難易度11です」

 

器用または知力 難易度11

 

セイヴル

5+2D(1.4)=10

 

ユウ

5+2D(4.5)=14

 

SM1

「じゃあ、最後の『計画書の写し』が手に入るよ。内容は神殿への“監査”の日時――今日の真夜中だよ」

セイヴル

「入れ違いか! 急いで神殿に戻るぞ」

SM1

「うんうん、そうしたいよね。でもこの地下室は家を建てた後に、家主が秘密裏に素人知識で造ったものなんだ。だから……」

SM2

「強引に部屋に押し入った揺れもあり、部屋が崩落します。《クラッシュダウン》のトラップです!」

CE

『なにーーっ!!?』

 

筋力 難易度13

セイヴル 6+2D(3.6)=15〇

クラブ  3+2D(2.4)=9×

グリム  2+2D(1.6)=9×

ユウ   9+2D(3.6)=18〇

 

ユウ

「グリムに《カバーリング》!」

グリム

「新技《サモンアラクネ》!!」

 

MP

ユウ  34-2=32/38

グリム 54-6=48/55

DR 3D(1.3.4)=8

D軽減 1D(2)=2

貫通ダメージ 8-2=6ダメージ

※ユウはダメージ2倍

HP

クラブ  40-6=34/40

ユウ   61-12=49/61

 

GM

「フハハハハ!! 君たちが瓦礫の中に消えたところで、シーンを終了してクライマックスフェイズに移行する」

 

《シーン終了》

 

 

   #   #   #

 

 

《クライマックスフェイズ:シーン1(戦闘)》

 

 

GM

「シーン場所は深夜のタルジス神殿。夜の仕事をする住民もいるので、職員は少ないが業務は続いている。屋内ではオイルランプの他、豪華すぎない程度に品のあるシャンデリアが、魔道具の照明器具であるようだ」

セイヴル

「ウオォォォ! 急げえぇぇ!!」(走っている)

SM1

「それでね、普段だったら夜勤の冒険者が戻ってくるぐらいの人しか訪れない神殿の周りに、今夜だけはたくさんの人影があるんだよ」

グリム

「さっきの戦闘員か、16人もいたら数の暴力で潰されるぞ!?」(めっちゃ走っている)

SM2

「それだけじゃないです。影の集団を指揮する影と、その隣に控える大きな影――怪人のものもあります」

クラブ

「教会に戦力はいるのか!?」(猛烈に走っている)

GM(フィブと怪人)

『ホホホ、常駐の警備兵すらおいていないとはまさに吉兆。街道伯の庇護下で平和ボケしましたかな?』

『ハーーサッミッミ! 俺様の出番だと聞いていたがとんだ腑抜けらしいガメ!』

 

(一同爆笑)

 

ユウ

「卑怯だろその喋り方は!!?」(笑いながら走っている)

フィブ(GM)

『どうやら先ほど嗅ぎまわっていた冒険者は撒いたようですね……では皆の衆“監査”を始めなさい』

戦闘員(SM1&2)

『カーーバルバルバル!!』

GM

「戦闘員たちが突撃しようとした刹那――、一人の戦闘員が頭に矢を生やして動かなくなった。そして新しい人影が、襲撃者を塞ぐように現れた」

SM2

『ネオダイナストカバルの構成員を確認した。これより防衛戦を開始するわ』

セイヴル

「戦力居たーー!」

クラブ

「神殿長は、襲撃の可能性も考慮していたようですね」

GM

「長々と話してすまない、君たちも現場に辿り着いたぞ」

グリム

「ギリギリセーフ!」

ユウ

「よし、このまま挟み撃ちだ」

フィブ(GM)

『くっ、これは凶兆……部隊を二つに分けます! 怪人ハサミガメ、この冒険者どもを始末なさい!』

「君たちと対峙した怪人が雄叫びを上げたところで、クライマックスフェイズに移行する」

 

怪人ハサミガメ(SM1)

『ガ″メ″エ″エ″エ″ェ″ェ″ェ″!!!!!』

SM2

「女の子がそんなきたない声出さないの!」

 

 

《シーン終了》

 

 

   #   #   #

 

《クライマックスフェイズ:シーン1(戦闘)》

 

GM

「戦闘開始、エネミーは10mの位置に怪人ハサミガメが1体、同じエンゲージにポメロが2体、君たちから20m離れて戦闘員銃が2体だ」

戦闘員銃(SM1)

『へへへ、さっきはボコボコにされたが今回は怪人ハサミガメ様がいるから百人力だぜ!』

戦闘員銃(SM2)

『なんてったってハサミガメ様は、攻撃した相手の防具を破壊できるのだからな! お前たちの防具など紙っぺらだぜグヘヘ!』

セイヴル

「お前たちさっきのやつかよ!」

ユウ

「流石に防具破壊は困るな。なんとか速攻で終わらせよう」

 

SM1

「セットアップ、行動順はセイヴル>グリム>ハサミガメ>クラブ>戦闘員銃>ユウ>ポメロの順だね」

 

グリム

「ところで、ポメロってなんだ?」

GM

「この世界における本当の雑魚スライムポジション」

クラブ

「なんでそれを出さずに強い方のスライムが出てきたんですか……」

 

セイヴル

「2回目の《陣形》だ、前衛2人がボスとエンゲージ、後衛が6m移動するぜ」

SM2

「怪人ハサミガメにはセットアップのスキルがあります。《カメガード》で物理・魔法防御を+5し、与えるダメージを-5します」

ハサミガメ(GM)

『これで貴様らの物理攻撃は効かないガメ!』

セイヴル

「じゃあ試してみるか? ムーブでエンゲージ、マイナーで《バーサーク》、メジャーで《リバウンドバッシュ》」

SM1

「ポメロの片方は《ダイナストラブ》でダイスが増えているよ」

 

MP 30-3-4-3=20/34

命中 5+3D(4.5.6)=20

回避 2+2D(2.5)=9

   2+2D(2.3)=7

   2+2D(4.5.6)=17

 

DR 16+4D(2.3.3.6)=30

物防 30-29=1

   30-2=28

   30-2=28

 

SM1

「――まあダメなんだけどね。ハサミガメには1ダメージ、ポメロ2体は吹っ飛んでったよ」

セイヴル

「何しに来たんだアイツらは!?」

戦闘員銃(SM1)

『そんな、ネオ・ダイナストポメロが!!?』

戦闘員銃(SM2)

『あのプニプニしたさわりごごちが良かったのに!!』

グリム

「なんでそれで勝てると思ったんだよ……。戦闘員銃に《サモンファーヴニル》、いい加減吹き飛びやがれ!」

 

MP 48-6=42/55

魔術 6+2D(3.4)=13

回避 3+2D(2.6)=11

   3+2D(1.2)=6

DR 13+4D(1.4.6.6)=30

魔防 30-5=25

 

SM2

「片方はミドルフェイズで傷を受けていたから倒れますね」

戦闘員銃(SM1)

『相棒……後は、頼む……ガクッ』

グリム(戦闘員銃になって)

『あ、あいぼうぅぅぅ!!!』

クラブ

「自分で倒しておいて……」

ユウ

「外道が過ぎる」

SM1

『よくも仲間を! 先ずは防具を着込んでるドゥアンから切ってやるガメ!』

「メジャーでユウに《カメカッター》、HPダメージを与えたら防具を破壊するよ」

ユウ

「回避にフェイト2点――よし来い!」

 

命中 13+2D(4.4)=21

Fate 6-2=4/6

回避 4+4D(1.1.5.5)=16

DR 28-5+2D(1.6)=30

 

クラブ

「ユウの現在の物防は23点……フェイト2点を切って《プロテクション》です」

 

MP 27-3=24/52

D軽減 4D(2.2.3.6)=13

物防 30-23-13≦0

 

ユウ

「ありがとう、助かった」

クラブ

「兎に角、戦場を整えましょう。マイナーで自身にMPポーション、メジャーで《ポーションピッチ》聖水をセイヴルに」

 

MPポーション 残り3個

回復 3D(2.3.5)=10

MP 24+10=34/52

 

錬金術 5+3D(2.5.6)=18

〈光〉魔法ダメージ、DR+1D

 

SM2

『うおおぉぉ!? 相棒の仇ぃぃぃ!!』

「戦闘員銃が《バインド》つきの射撃でグリムを狙います」

 

命中 4+3D(1.1.5)=11

回避 3+2D(4.4)=11

同値回避!

 

セイヴル

「ナイスゥ!」

グリム

「まあ、当たっても魔法は届くから問題ないな」

SM2

「ヒソヒソ(これまずくないですか?)」

GM

「コソコソ(はい、ひじょうにまずい)」

SM1

「ボソボソ(ぼそぼそ)」

ユウ

「マイナーで《ディフェンダー》、メジャーは放棄――」

セイヴル

「待った。ショートスピアを投げて攻撃してみたらどうだ? 射程は筋力+5mだから戦闘員銃まで届くはずだ」

ユウ

「むっそうだったな。よし、《バッシュ》で槍を投げる!」

 

MP 32-3-4=25/38

物防+3

命中 4+2D(6.5)=15

回避 3+2D(2.5)=10

DR 11+4D(2.3.5.5)=26

物防 26-6=20

 

SM2

『ぐわあああぁぁぁ!?』

グリム

「これで残りはカメだけだな、追い詰めたぜ」

GM

「ではクリンナッププロセスだが、一ついいだろうか?」

クラブ

「む?」

 

 

GM・SM1・SM2

「……エネミーを追加させてください。お願いします負けてしまいます」(泣)

CE

(爆笑)

 

 

セイヴル

「しょうがないなぁ」

クラブ

「戦力の逐次投入は悪手だが、それでもいいなら」

グリム

「こっちとしては成長点が増えるからいいぜ」

ユウ

「まあこっち側、フェイトも残っているし切り札スキルも全部残っているから戦闘員無視してカメを集中攻撃で勝ってしまうものね」

 

GM

「ありがとうございます、ありがとうございます!! ――ではクリンナッププロセスでハサミガメが吠える」

ハサミガメ(SM1)

『このままじゃ負けてしまうガメ! フィブ、お前もネオダイナストカバルのために戦うガメ!』

フィブ(SM2)

『ぐぅ、ならば捲土重来――!』

GM

「というわけで、ハサミガメと同じエンゲージに重装兵士相当のフィブと、戦闘員銃がいた場所にオルゴーレムを配置させてもらう。これで、これでまともな勝負になるはず!!」

 

SM1

「じゃあ2ラウンド目のセットアップだよ、重装兵士の《足止め》でこのエンゲージは封鎖される。《陣形》は使う?」

セイヴル

「うーん……、使う! 全員を一つのエンゲージに集合だ」

SM2

「ハサミガメは《カメガード》を使いません。正面からぶつかるかめえ……じゃなくて構えです」

GM

「行動値はオルゴーレムが一番早いが、こいつは支援型だから待機だ」

 

セイヴル

「じゃあ行く――の前にちょっと作戦タイム」

GM

「認める!」

セイヴル

「あの追加エネミーに《カバーリング》があると思う人ー?」

クラブ・グリム・ユウ

「はーい!」

セイヴル

「だよなぁ……、まあ使ってもいいか。メジャーで《バッシュ》《ボルテクスアタック》、フェイト1点使って対象はカメ!」

 

Fate 5-1=4/6

MP 20-4=16/34

命中 5+4D(1.1.2.5)=14

回避 2+2D(2.5)=9

 

SM1

「読み通りだよ、重装兵士が《カバーリング》!」

セイヴル

「ほらねー!」

 

DR 16+30+5D(1.2.2.3.6)=60

魔防 60-3=57

 

SM1

「あっダメそう」

グリム

「それだけ削ってHPが20点以上残っていることはないだろ? 範囲攻撃のまま《サモンファーヴニル》、フェイト1点使う」

 

Fate 4-1=3/5

MP 42-6=36/55

魔術 6+3D(1.1.4)=12

回避 2+2D(1.1)fumble!!

   5+2D(1.5)=11

DR 13+4D(2.2.4.6)=27

魔防 27-6=21

   27-3=24

 

SM2

「重装兵士フィブは倒れます。が、ハサミガメが健在です。《カメカッター》でユウを攻撃」

 

命中 13+2D(1.5)=19

回避 4+2D(3.6)=13

 

SM1

「命中したらオルゴーレムが《ディスコード》でダメージに+5D!」

 

D増加 5D(1.1.2.4.5)=13

DR 28+13+2D(1.6)=48

 

クラブ

「その被害は見過ごせません。《アフェクション》です」

 

ダメージ0!

 

クラブ

「そのまま私の手番、《ファイナルストライク》でハサミガメを攻撃します。硬い甲羅でも貫通ダメージならどうでしょうか?」

 

錬金術 5+3D(4.4.6)=19

回避 2+2D(2.5)=9

DR 5+2D(3.5)=13

 

ユウ

「今度こそ行動放棄だ」

SM1

「じゃあ待機していたオルゴーレムが《ジョイフルジョイフル》! ハサミガメを再行動させるよ」

 

呪歌 3D(6.6.1)critical!!

 

SM2

「あ、クリティカルでMPが減らなかったので《ディスコード》が使えますね。ハサミガメが力を振り絞って《カメカッター》をユウに!」

ユウ

「受けて立つ、フェイト2点使用!」

 

命中 13+2D(1.2)=16

回避 4+4D(2.2.4.5)=17

 

グリム

「超えたぁ!」

ハサミガメ(GM)

『バカな、俺様のハサミが……』

セイヴル

「命中にフェイト1点入れて《バッシュ》!」

 

Fate 5-1=4/6

MP 16-4=12/34

命中 5+4D(2.2.5.6)=20

回避 2+2D(4.4)=10

DR 16+5D(1.1.3.5.6)=32

魔防 32-6=26

 

SM1

「蓄積ダメージ61点! まだ!!」

グリム

「終わりだ! 《サモンファーヴニル》《コンストリクション》《リゼントメント》フェイト1点!」

 

Fate 3-1=2/5

魔術 6+3D(1.1.5)=13

回避 2+2D(4.4)=10

DR 13+30+4D(1.1.3.3)=51

魔防 51-6=45

 

SM2

「そこまで。ファーヴニルに食いちぎられたハサミガメは涙を流して悔しがります」

ハサミガメ(GM)

『もはやこれまで。ネオダイナストカバルに、栄・光・あ・れ・!』

GM

「怪人の体も溶けてなくなり、後には気絶したカメとカニが残されるのみとなった」

SM1

「神殿の正面で他の戦闘員と戦っていた冒険者も、無事に勝ったみたいだよ。両腕に纏った炎を振り払って消したところ」

ユウ

「それって……」

SM2

「最後のオルゴーレムには、ユウを突破できる攻撃力もないので機能を停止します。戦闘終了、皆さんの勝利です」

 

 

セイヴル

「イエーイ!」

グリム

「ドロップロールにフェイト使おうぜ」

 

 

《ドロップ品決定ロール》

ハサミガメ 4D(2.2.2.4)=10 ネオダイナストカバルベルト(150G)

戦闘員銃A  4D(2.2.4.5)=13 ネオダイナストカバルベルト

戦闘員銃B  4D(1.2.3.4)=10 ネオダイナストカバルスーツ(100G)

ポメロA   4D(1.2.4.5)=12 ネオダイナストカバルシール(10G)

ポメロB   4D(3.3.4.6)=16 ポメロ人形(300G)

重装兵士  4D(2.2.3.6)=13 ヘビースピア

オルゴーレム(無傷につき確定ドロップ)オルゴールパーツ(1500G)

 

ユウ

幸運 3+2D(2.3)=8

※ショートスピアは壊れてしまった!

 

GM

「オルゴーレムにダメージを与えたら通常ドロップにするつもりだったが、GM側の無茶のお詫びとして、最高ランク確定とさせてもらった」

クラブ

「これはすごいですね! 今までの清貧が嘘のようだ!!」

ユウ

「過去一テンションが高い。あと私のスピア……」

セイヴル

「うおお! 新しい槍が手に入ったぜ!」

グリム

「こっちもうるせぇな!」

 

 

《シーン終了》

 

 

   #   #   #

 

《エンディングフェイズ:シーン1》

 

GM

「では神殿襲撃事件から一夜明けて。君たちは神殿長ネヴハーヴから呼び出しを受けた」

セイヴル

「スンマセン。結局襲撃を止められなかったぜ……」

ネヴハーヴ(SM2)

『ああ、建物にも職員にも、貯蔵物にも被害はありませんでしたので構いません。貴方達が駆けつけてくれなければ、当直の警備だけでは防ぎきれなかったでしょう。民家を壊したのは少々頂けないですが、情報収集と防衛戦を完璧にこなしたクリムゾンエレクトを非難する理由はありません』

クラブ

「犯人たちはどうなりました?」

ネヴハーヴ(SM2)

『ネオダイナストカバル構成員だったフィブは逮捕、仲間の存在と侵入ルートはこれから聴取します。怪人の材料にされていたカメとカニは……どのような影響があるか不明なので、とりあえず神殿の水槽で飼われることにします』

グリム

「よかったよかった」

 

ユウ

「一個だけ質問をしたい。神殿襲撃の時に、正面で防衛していた冒険者は“ネヴァーフの女の子”で合っているか?」

ネヴハーヴ(SM2)

『ああ、そこまで予測がついているなら隠さなくて良いでしょう。彼女“達”は神殿組織の秘匿部隊――ネオダイナストカバルが求めていた“神殿の秘密”の一部とも言える存在です』

クラブ

「だから受付嬢には箝口令が敷かれていたのですね」

ネヴハーヴ(SM2)

『正確には私の直属ですらないのですが、近頃はタルジスに留まって活動されているので大いに助かりました。顔を会わせる機会は少ないと思いますが、お礼ぐらいは言ってあげてください』

セイヴル

「覚えておくよ」

 

ネヴハーヴ(SM2)

『ふむ、最後にユウ君とクラブ君』

クラブ・ユウ

「はい?」

ネヴハーヴ(SM2)

『武器が壊れたと報告があったので、簡素ですが補填品を用意しておきました。トスカナさんから報酬と一緒に受け取ってください』

クラブ・ユウ

「ありがとうございます!」

ネヴハーヴ(SM2)

『ああ、今回の仕事で貴方達の実力が凡そわかりました。今後も依頼をするでしょうから、休息・準備・鍛錬は念入りにお願いします。

 

――お疲れ様でした。クリムゾンエレクト』

 

みんな

『お疲れ様でしたーー!!』

 

 

《アフタープレイ》

 

 報酬  :2000*4=8000

 ドロップ:150+150+100+10+1500=1910

      一人450G(クラブのみ560G)

 現物支給:マジックスタッフ

      ファインバスタードソード

      (条件:カメカッターで防具が壊れなかった)

 

 成長点

 セッション参加:1点

 ミッション成功:6点(ボスエネミー)

         3点(FS判定成功)

         3点(計画書の写しをすべて入手)

エネミートラップ:1+2+3*6+5+6*2=38

         38/4≒10点

  ロールプレイ:1点    

他プレイヤー補助:1点

 セッション進行:1点 

 

     PC:26点

   ギルド:12点

     GM:35点

 




GM
「では最後に……君たちが神殿から出てきたところ、正門の前で二人の女の子が立っていた」
セイヴル
「ふたり??」
クラブ
「ネヴァーフとフィーの冒険者、同じギルドだったのですね」
ユウ
「やはりいたか。昨日はありがとう」
ネヴァーフ(SM2)
『別に、私たちも同じ仕事をしただけ。それでもこうして会ったのは、貴方達に約束して欲しかったから』
グリム
「約束とは?」
コットン(SM1)
『どんな誘惑でも正しさを見失わないこと。どんな逆境でも優しさを捨てないこと』
ネヴァーフ(SM2)
『私たちは、表舞台に立てない理由がある。だから、これから成長するであろう貴方達には、強いだけじゃない冒険者になって貰う必要がある』
セイヴル
「――わかった。オレッチ達の力の限り、強くて優しい、国一番の冒険者になればいいんだな?」
ユウ
「それで、こんな大層な約束をするのだから、相手の名前ぐらいは知っておく必要があるよな?」



???(SM1)
『……それもそうね。私の名前は――





 ――サントメール。ユカリ=サントメールよ』
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