とある因果の交差路にて   作:kould

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ミドルフェイズ途中から終わりまで


そうだ、ハクスラしよう。 2

《ミドルフェイズ:シーン3(調査)》

 

GM

「場所はタルジス神殿に戻るよ。朝よりも神殿内部は少し慌ただしい、ネヴァーフの女の子の姿は見えないよ」

セイヴル

「受付嬢のトスカナちゃんは?」

GM

「いる。君たちを見つけると声を掛けてくる」

トスカナ(受付嬢)

「クリムゾンエレクトさん、バルナガンさんと合流できたのですね」

クラブ

「招集の鐘と訊いて戻ってきました、事件があったのですか?」

トスカナ

「はい、タルジス東側で妖魔の集団が発見されたので、複数ギルドに緊急任務を発注しました。しかし、クリムゾンエレクトには遺跡探索をそのままお願いしたいです」

グリム

「なんで?」

ユウ

「東にあるという件の遺跡が、妖魔の巣になっている可能性があるからだな?」

トスカナ

「はい、バルナガンさんを含めた5人であれば報酬に1000G上乗せする許可を得ております。その代わりに、今から出立して頂けますか?」

セイヴル

「CEは準備できてるけど、バルナガンは大丈夫か?」

バルナガン

『勿論だとも、急いで遺跡に向かおう』

GM

「特に買い物が無ければ、場外のシーンに続くけど?」

クラブ

「グリム、MPポーション2個買っておいてください、使わなかったら代金は払います」

グリム

「おっけー」

 

 

  #  #  #

 

《ミドルフェイズ:シーン4(探索→戦闘)》

 

GM

「タルジスを出発して遺跡に向かう君たちだが――ちょっと一人ずつ2D振ってみて?」

セイヴル

「ランダムイベントの時間か――6」

クラブ

「4。これは来たか」

GM

「先に全員振って」

グリム

「怪しいな――5」

ユウ

「私は7」

 

GM

「成程、では前回のおさらいといこう。君たちの前に影が飛び出してきた、数は4体、フォモールだ」

グリム

「前回ボスじゃねえか!」

クラブ

「我々の成長具合と5人目の運用を見ようという訳ですか」

GM

「その通り、バルナガンはシーフ/ガンスリンガーのレベル2であり、NPCとして今回は勝手に行動する。フォモール4体は、君たちから10mの距離で、全員同じエンゲージとする」

 

《戦闘開始》

 

GM

「セットプロセス、例によってフォモールはスキルなし。行動順はバルナガン>セイヴル>グリム>フォモール>クラブ>ユウだ」

バルナガン

『僕はムーブアクションで8m移動、メジャーアクションで《ワイドアタック》、敵エンゲージを総撃します』

 

MP 38-4=34

命中 6+3D(3,4,5)=18

回避 4+2D(4)=8

 

バルナガン

『ダメージロール時に《ワンコインショット》、敵の防御力を下げてダメージを出します』

 

MP 34-4=30

DR 5+2+2D(1,4)=12

物防7-3=4 8ダメージ

 

クラブ

「防御をある程度無視できるのですね、使いどころはありそうです」

セイヴル

「追撃するのは新鮮な気分だぜ。ムーブで10m移動してエンゲージ、マイナーアクションで《バーサーク》起動、メジャーで《ブランディッシュ》」

 

MP 30-3-3=24

命中 5+3D(1,1,3)=10

回避 4+2D(4)=8

 

DR 12+2D(1,3)=16

物防7 11ダメージ

 

グリム

「できれば敵にターン回したくないな。メジャーで《サモンファーヴニル》」

 

MP 47-6=41

魔術 6+2D(1,6)=13

回避 4+2D(4)=8

 

DR 9+4D(1,1,4,5)=20

魔防4 16ダメージ

 

GM

「うわ、35点ピッタリで全員落ちた!?」

グリム

「ハッハッハ!」

セイヴル

「《目利き》のサポートがあるからドロップ品ロールが3Dだぜ」

 

ドロップ品ロール

 3D(1,2,4)=7:折れた長剣(10G)

 3D(1,2,2)=5:なし

 3D(2,2,3)=7:折れた長剣(10G)

 3D(1,5,6)=12:妖魔の爪(50G)

 

ユウ

「《目利き》有効だな」

クラブ

「取ってよかったですね」

GM

「では妖魔をシバキ倒した君たちは、調査対象の遺跡へたどり着いた」

 

 

  #  #  #

 

《ミドルフェイズ:シーン5(ダンジョン)》

 

GM

「さて君たちが探索する遺跡は地下に埋もれているため、下へ下へ潜っていくことになる。一層目のマップがコレ」

 

 

【挿絵表示】

 

 

GM

「出入り口が右端で、左側が深部であるわけだが……勿論目に見える情報が全てではない。部屋の中には何らかの仕掛けがあるかもしれないが、それは近づいてみるまで分からない」

セイヴル

「ふむ、身も蓋もなく言えばバルナガンを突貫させるのがセオリーなのだろうが」

ユウ

「護衛役ぐらいいてもいいだろう、私とバルナガンがペアで先行する」

バルナガン

『いいよ、僕はそのために呼ばれたのだろう?』

グリム

「気をつけてなー」

 

GM

「ではユウとバルナガンの2人は部屋の中央で危険感知判定だ」

 

危険感知:難易度12

 

ユウ 2+2D(3,6)=11

バル 6+2D(5,6)=17

 

GM

「残念、トラップ発動だ。【落とし穴】なので難易度13の敏捷ジャッジをしてくれ」

 

敏捷:難易度13

 

ユウ 5+2D(1,5)=11

バル 4+2D(2,6)=12

 

ユウ

「ア゛ーッ!」

バルナガン

『うわーっ!』

セイヴル

「落ちたー!?」

GM

「ふふふ、では2Dの貫通ダメージだ」

 

DR 2D(2,2)=4

4ダメージ

 

GM

「ダメージは低いが、この落とし穴は下が【プール】になっている、難易度10の筋力判定に失敗すれば追加ダメージだ」

 

筋力:難易度10

 

ユウ 8+2D(3,4)=15

バル 4+2D(1,3)=8

 

DR 2D(3,6)=9

9ダメージ

 

GM

「よし、冒険者セットのロープを上から垂らせば救出できるよ」

クラブ

「大丈夫ですか!?」

グリム

「解除する暇もなかったな」

バルナガン

『ゴボボガボボ』

ユウ

「済まないが、回復してあげた方が良い」

クラブ

「でしたら《シンセサイゼーション》でHPポーションを使用します」

 

MP 46-6=40

回復 3D(1,2,3)=6

6点回復

 

セイヴル

「進むか、確かクラブが危険感知に強いスキルを持っていなかったか?」

クラブ

「確かに《サーチリスク》がありますね、では私がバルナガンとペアを組みましょう」

GM

「落とし穴を抜けた先にはドアがある。こういう罠があるかもしれないオブジェクトにはトラップ探知をかけることができる」

バルナガン

『僕がドアにトラップ探知しますね』

 

感知 6+3D(1,1,2)=10

 

バルナガン

『ちょっと無謀なのでフェイトで振り直しします』

 

感知 6+3D(2,3,6)=17

 

GM

「このドアには鍵がかかっている。しかし迂闊に開けようとすると毒針が飛び出す仕掛けだ」

バルナガン

『では、毒針に向けてトラップ解除判定です』

 

器用 6+3D(1,5,6)=18

 

GM

「成功だね、毒針も鍵も両方解除出来て下階層へ続くドアが開いた」

 

 

  #  #  #

 

《ミドルフェイズ:シーン6(ダンジョン)》

 

 

【挿絵表示】

 

 

GM

「地下2層はこの通り、奥にドアがあるのは上と一緒だが、部屋の真ん中には箱がある」

グリム

「怪しいな……」

クラブ

「しかし進まないとどうにもなりません、私とバルナガンのペアで箱に近づきます」

GM

「エンゲージするだけなら何も起きない、トラップ探知どうぞ」

 

感知 6+3D(1,3,4)=14

 

GM

「やるねえ、箱にはエクスプロージョンのトラップが仕掛けられており、迂闊に開ければ大爆発する仕掛けだ」

クラブ

「私はエンゲージから離脱します」

 

(爆笑)

 

バルナガン

『トラップ解除しますね』

 

器用 6+3D(3,4,6)=19

 

GM

「ちっ、爆弾は解除されたよ、箱の中には――(3)トライデントが入っていた」

セイヴル

「おっレベル2の槍じゃん! これでロングスピアと付け替えられる……ポーションが持てねぇ!?」

クラブ

「預かりますからさっさと寄越しなさい――ドアに近づきましょう」

バルナガン

『トラップ探知します』

 

感知 6+3D(1,2,4)=14

 

GM

「このドアは鍵を開けた瞬間、石弓のトラップが発動する仕組みだ」

グリム

「トラップ多いなー」

バルナガン

『解除してみましょう』

 

器用 6+3D(2,5,5)=18

 

GM

「安全に扉を開くことができた。次に進もう」

 

 

【挿絵表示】

 

 

GM

「大きな部屋だ、そして行き止まりであることがわかる」

セイヴル

「ボス部屋か?」

GM

「ご明察、君たちが部屋の中央まで進んだ瞬間――扉が封鎖され、床から2体の青銅の巨人が這いだしてきた、クライマックスフェイズの戦闘だ」

 




今さらですが、男子高校生がわちゃわちゃしている様子をエミュレートできていれば幸いです。
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