学園生活部にOBが参加しました!   作:逢魔ヶ時

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お待たせしました、3週間ぶりですね。
馬鹿がおイタをしたので「メッ」ってするお話です。

最後にちょっと連絡があります。


6-7:教育的指導

「盗みに来るなら来るでもっと周りに注意払えって、おしゃべりしながら来るとか小学生かよ。あいつ等が隠れてたら喰われてるぞ」

 

 キャンピングカーのすぐ傍らで立ち尽くす残りの2人に向けて歩を進める胡桃。崩れ落ちて地面でうめいている男の姿には目もくれない。

 

「つーかさ、昨日直接言って駄目だったら今度は盗みに来るって………マジで短絡的すぎるだろ」

 

 シャベルを肩から降ろして両手で持ちながら話す彼女の声は、軽蔑というよりもむしろ呆れの色を濃く含んでいた。

 それもそうだろう。

 前日の初対面時に状況も彼我の戦力差も考慮せずに上から目線で命令し、それが聞き入れられなかったらもう一度話す場を設けようともせずに夜に乗じて盗み出そうとする。落ち着きのおの字も感じられない単純さである。

 ついでに言えば、その盗みの手法も映画で見ただけの知識で実践しようとしている。

 事前の下調べを由紀達に見られていることも含め、お粗末としか言いようがなかった。

 

 2人までの距離が5m程になったところで、胡桃は何かに気付いたような表情で足を止めた。片頬をポリポリと掻きながらややわざとらしく口を開く。

 

「あー…、あたしの知ってる小学生はもっと落ち着いてるし理性的だったな。お前等と一緒にしたら失礼だ」

「てんめぇ…黙って聞いてりゃ調子に乗りやがって、第一お前らが最初から全部渡せばいい話じゃねえか!」

「あっおい!」

 

 あからさまな挑発だったが2人のうち片方が反応した。

 止めようとするもう1人に構わず手にしていたバールで胡桃に迫る。

 

「高校生で弱い癖にいちいち生意気でうぜぇんだよぉっ」

 

 声と共にバールが振り下ろされる。もし胡桃が彼が見下すとおりにか弱い存在だったとして、そんな彼女にバールを振り下ろしたらどうなるかなど考えてすらいないのだろう。

 とはいえ、現実には胡桃は凪原について半年以上みっちりと白兵戦の手ほどきを受けている。怒りに任せただけの攻撃など当たるはずがなかった。

 

 鉄と木がぶつかった鈍い音が辺りに響く。木製とはいえ強靭な樫で作られたシャベルの柄はきちんとバールを受け止めていた。

 

「シッ」

 

 そのまま柄を回転させて足掛けをバールのL字になった部分に引っ掛け、相手から見て体の外側に向かって円を描くように振るう。たったそれだけ、特別力が込められたわけではない動きによりバールはあっけなく男の手を離れる。

 何のことはない。体の構造上、この方向にひねられると人間は握力を維持できないのだ。

 護身術などの武道を少しでも学んでいれば、どころか自分で軽く調べるだけでも知ることができる初歩的なことだ。

 

「なっ!?」

 

 しかし当然ながらというべきか、男はそんなことなど知らなかったようで、呆然とした表情で地面に落ちたバールを見つめていた。

 そして、戦闘中に固まるなど隙以外のなにものでもない。

 

「っ!」

 

 勝てる時にはきちんと勝てと教えられた胡桃はその隙を見逃さずに次の行動を起こす。

 持っていたシャベルを躊躇なく手放すと一気に肉薄し、伸ばされたままだった男の右腕を左手で掴む。そのまま自身の右腰を相手に押し当て、進む勢いそのままに右肘の内側を相手の首に引っ掛けるようにする。

 

「ぅらぁっ!」

 

 掛け声とともに腕を振りぬけば、押し当てた腰を基点として男の身体が宙に浮いた。背中から地面に落としたところで、掴んだままだった腕をひねりあげうつぶせの体勢にさせる。

 掴んだ腕は離さない。ねじった状態を維持することで相手の動きを制限できるからだ。

 一連の動作にかかった時間は約7秒、熟練とは言えないが体格差があることも考えれば十分にスムーズな動きである。

 

「おいっ、そいつを離せ!」

「おっと、お前の相手はこっちなんだよな」

 

 一部始終を見ていた3人目がようやく我に返るが、彼が胡桃の方へと駆けだす前にその背後から声が掛けられるとともに頭の両側に腕が伸ばされた。

 

 凪原である。

 

 反応する暇を与えずに顎を持ちあげ、地面と平行になった額に両手を当てがって押し下げる。男が気付いた時には、彼の身体は地面に横たわっていた。

 そしてあおむけに倒されたはずなのに現在の身体の向きはうつ伏せ、どうやら倒れ込む間に腕を取られて体勢を変えさせられたらしい。

 だが、この男に理解できたのはそこまでだった。

 

「痛でででで!?」

 

 右足に激痛が走り、思考力がすべて失われる。しかも痛みは一瞬ではなく今も生じ続けていた。

 男には理解できなかったが、現在彼の右足は折りたたまれている。膝に凪原の左脛を挟み込まれ、その上から体重を掛けられていた。

 傍目からは大したことなさそうな状態だがその痛みは壮絶である。なにせ、この技は銃社会であるアメリカにおいて警察官が使うものの一つなのだ。

 暴れる凶悪犯罪者をも無力化する激痛に、一年前は平和ボケした学生だった男に耐えられる道理はなかった。

 

「なぁ、そろそろ話聞いてくんねえか?」

「痛だだだだギブギブギブギブギブ!」

 

 凪原が声をかけても反応を返す余裕はなく叫び続けている。

 

「んーそっかそっか痛いか。――それじゃちょっと向こう見てみ?」

「あん?」

 

 埒が明かないので足にかける力を少し抜き、凪原は組み伏せた3人目の男にある方向を見るように促す。

 疑問の声を上げながらも素直に従った3人目の視線の先では―――

 

「あーもうっ、暴れるなっ、てっ、のっ!」

ガギ#ャ&@$¿♭#▲!!???―――」

 

―――未だもがき続けていることに業を煮やした胡桃がバール男に金的を喰らわせていた。

 

 本気で蹴ろうものなら冗談抜きで生命活動が停止しかねないためにかなり手加減した蹴りだったが、なんせ場所が場所である。

 バール男は意味不明な叫びをあげた後、まるで電源を切られたかのように気絶した。

 

「あっち方が痛いと思うなぁ、俺は。お前はどう思う?」

「あ、ああ。俺もそう思う」

「だろ?俺も男だからアレの痛みは分かってるつもりだからさ。ああいうことはしないから、大人しく、してくれるよな?」

「………分かった」

 

 男の身体から完全に力が抜けたのを確認し、凪原は拘束を完全に解く。

 しばし時間をおきゆるゆると起き上がった3人目は、立ち上がることなく座り込むと凪原へと視線を向ける。

 それを聞く準備ができた合図と受け取った凪原は改めて口を開いた。

 

「それじゃ質問その1だ。あんたら3人は俺達のキャンピングカーを盗みに来た、合ってるか?」

「合ってる、俺はやめようって言ったのに」

「それは今きいてない。昼間に車の近くにいたのは?」

 

 言い訳を言おうとする3人目を制して質問を続ける。尋問の最中に相手に隙にしゃべらせるのは得策ではないため当然である。

 

「あれなら、駐車場所と見張りがいるかどうかの確認。昼間でいないなら夜にいるはずがないって思ったみたいだ」

「盗んだ後はどうする気だったんだ?仮に今俺等がいなかったとしても朝になったら気付くし、隠し場所も無いと思うんだが?」

「必要な物だから徴発したってアンタらに言うつもりだったらしい。24時間人を配置して有効利用するって言ってた」

「……最後、あんたら武闘派の人数は?」

「大体10人」

「……………。」

 

 凪原はため息をつきそうになるのをかなり苦労して堪えていた。

 とりあえず気になったことを質問してみたが、返ってきた答えはどれも現実を見ていないものだ。

 高々10人程度で、24時間キャンピングカーに人を張りつけて確保し続けられると本気で思っているのだろうか。門や敷地内の見回り、睡眠や食事などを考えれば無茶としか言いようがない。

 さらに言えば、仮に凪原達が銃を使って車を取り返そうとした場合、彼等にそれを防ぐ手段は無さそうである。

 

「無茶だろ、どう考えても」

「俺だってそう思ったさ、銃を持ってる相手から車を奪うなんてできるわけないって」

 

 呆れかえった凪原の言葉に男は力なく答えた。

 うなだれている様子は反省しているようにも見える。しかしその発言は出来るはずがない盗みを強行したことによるもので、盗みを行うことに対する倫理的な葛藤は含まれていない。

 近くに寄って来ていた胡桃の顔には、まず奪おうとすることを止めろよ、という内心がありありと浮かんでいた。

 

 凪原としても男等の倫理観については思うところがあるし、可能ならば全員正座させて説教したいところだ。

 とはいえ話しても無駄な気配がするのもまた事実である。以前遭遇した野盗のように『殺してから奪う』のスタンスではないということに彼等の良心を感じることができる、かもしれない。

 

「まぁいいや。幸いうちに被害は無かったし、今回はこれで終わりにしてやるよ」

「ほんとか!」

「た・だ・し、次に同じようなことがあったら今度は撃つかもしれないからな。お前等だけじゃなく武闘派の連中にも伝えとけよ」

「わ、分かったっ」

 

 とりあえず、彼我の戦力差を推し量る程度はできそうなこの男に脅しをかけ、凪原はこの場は収めることにした。

 それなりに本気の威圧を込めて警告したおかげか、言われた男も顔を青ざめさせながら頷いていた。

 

「んじゃそこで気絶してる奴連れてさっさと帰れ。―――おいそっちの茶髪っ、お前もう動けんだろ。そいつ抱えんの手伝ってやれ」

 

 最初に胡桃の蹴りを喰らってから蹲っていた茶髪に声をかける凪原。

 それに応じるようにゆっくり立ち上がった後に、男は忌々し気な視線を向けてきたが、凪原が睨み返せばすぐに目を逸らした。

 最後の抵抗なのか一切声で返事をすることはなく、3人目と協力してバール男を左右から抱え上げるとこちらに一瞥すらくれずに武闘派が縄張りとしている校舎の方へと戻っていった。

 

 

 

====================

 

 

 

「おつかれさま」

「そっちもな。というか気を逸らすだけでいいって言ったのに大立ち回りしやがって、見ててハラハラしたぞ」

「しょっ、しょうがないじゃん。隠れてあいつ等の話聞いてたら思ったより腹立っちゃったんだから」

 

 完全に男達の気配が無くなったところで声をかけてきた胡桃に凪原が苦言を呈せば、彼女は少しきまり悪そうにしながら返事をした。

 元々の予定としては、男達がキャンピングカーの近くに来たタイミングで少し離れたところに隠れていた胡桃が声をかけて注意を逸らし、その間に車の傍に隠れていた凪原がまとめて制圧するというプランだった。

 それが実際には胡桃がいきなり1人を戦闘不能にし、もう1人も格闘のうえで取り押さえるという大戦果を挙げたために凪原の仕事は3分の1となってしまった。

 

「結果的には問題なかったからよかったけどさ。人間相手の実戦は初めてだったのによくあれだけ動けたな、結構あいつ殺意出てた気がしたけど」

 

 凪原が心配していたのはこの点である。

 いくら練習しているとは訓練とは実戦とは違う。凪原とて訓練通りの動きができれば今回の男達レベルが相手なら万に一つも負けはしないと思ってはいるが、心配なものは心配なのだ。

 

「あー、その辺は全然大丈夫だったよ。というかあれくらいだったら訓練の時の早先輩の方が怖いって」

「ハヤ?まぁあいつは訓練では手を抜かないだろうけど、怖いって程か?」

「あれ、ナギは知らないんだっけ?」

 

 キョトンとした顔の胡桃に何やら嫌な予感がし始める凪原。早川の名前が出てきた時点でロクな話だったためしがないので当然ともいえる。

 

「ハヤ先輩さ、白兵戦の訓練する時寸止めじゃなくて実際に当ててくるんだよ。美紀と圭相手の時もそうみたいだけど、急所とかにも容赦なく当ててくるし何回死ぬかと思ったことか――「あいつコロすか」――わーっ大丈夫だって!そん時はメチャクチャ痛いけど痕に残ったりすることはないし!美紀達も納得してるからさ!」

「………そういうことなら」

 

 先ほど男に放ったのとは比較にならないレベルの殺気を撒き散らし始めた凪原だったが、慌てた胡桃の必死のとりなしによって普段の状態に戻った。

 

「まったく、さっきあいつ等相手にした時よりも今の方がよっぽど心臓に悪かったぞ」

「すまん、同期の奴は死んでも死なない奴ばっかだから2,3回ぐらいならいいかなって」

「ナギの中の31期生(同級生)のイメージはどうなってんだよ。ってかあたしからすればナギもその内の1人というか筆頭だかr――ふわぁ…」

 

 自分のことを棚の最上段にあげてのうのうと話す凪原にジト目でツッコミを入れる胡桃だったが、言い切る前に堪えきれずにあくびがこぼれた。吐息と共に可愛らしい声がもれる。

 それを見た凪原が腕時計を確認してみれば、既に日付が変わってから長針が2周半ほどしていた。日没からずっと寝ずに待機していたために凪原自身も頭の働きが靄がかかったように鈍っているのを感じる。

 

「それじゃ今日はもう(ここ)で寝るか?ないとは思うけどあいつ等が戻ってきてもすぐ気づくし」

「うん……」

 

 自覚したことで一気に眠気が増したのかフラフラとしている胡桃を連れて中に入る。外気と隔てられているとはいえ季節は真冬、車内の空気は冷え切っていて肌寒いでは済まない温度だ。

 

「んー…さむぃ」

「あーほらほらそのままベットに入るなっての、というかそこは俺のベットだ。あと汚れてんだからちゃんと着替えて身体拭くぐらいはしろ、蒸しタオル作ってやるから」

 

 もぞもぞと布団の中に入ろうとする胡桃を呼び止めつつ、収納場所からタオルを取り出して濡らす凪原。一応シャワーも完備されているが、お湯が沸くのには時間が掛かるため今回は見送った。

 電子レンジにタオルを放り込んで振り返った凪原の視線の先では、ベットに腰掛けた胡桃が万歳のポーズで凪原を見つめていた。

 

「なんだよ?」

「ぬがせて」

「Huh?」

 

 呆れる凪原だったが胡桃がそれに動じた様子はない。その体勢のまま凪原にトロンとした視線を向けている。

 

「それくらい自分でできるだろ?」

「ぃや、もうねむいしべつにナギならはずかしくないし」

「………りょーかい、ほら脱がすから目ぇ閉じとけ」

「ん

 

 眠気に頭がうまく回っていないこともあり、段々めんどくさくなった凪原はそのまま彼女の要請に応じることにした。どこかに問題があるような気がしないでもないが、深く考えないことにしたらしい。

 

「はい、蒸しタオルできたぞ」

「ふいて」

「だろうな、ほれ背中こっち向けろ」

「んー」

 

 そのあと自分の身体も(別のタオルで)拭い、寝間着に着替え(胡桃のは凪原が着替えさせ)てもう寝るだけとなった2人。

 何となく返事を予想しながらも凪原は胡桃に自分のベットに戻るように促すことにした。

 

「ほら、もう着替えも終わったんだから自分とこで寝ろ」

「いいよここで、今からあたしのとこいってもさむいし。ナギもくればあったかいし」

「やっぱ頭回ってないだろお前、明日の朝悶絶しても知らねえからな」

 

 自分が別のベットで寝るか何かすればよいのに、それだけ言ってベットに上がる凪原も凪原である。

 身じろぎして懐に潜り込むようにしてきた胡桃を抱え込むようにしながら自分ごと布団をかける凪原。枕に頭を乗せたところでこれまで堪えていた眠気が一気に襲い掛かってきた。

 

「寝つきよすぎだろ…ってやべ、俺も堕ちる」

 

 すぐさま寝息を立て始めた胡桃に呆れつつ、なんとか防犯システムがオンになっていることを確認したところで凪原も意識を手放した。

 

 

 

====================

 

 

 

 そして翌朝、ではなく翌昼近く。

 

「ああぁぁあぁああああっ~~あたしのバカ!何が脱がせてだよ、ほんとにバカじゃないの!!?」

 

 しっかりと睡眠をとり、スッキリした頭で胡桃が自身の行いを悶絶しながら振り返っている頃―――

 

 

「当人達をほっぽっといて身柄の引き渡しだの物資の無心だの、良い御身分だなおい」

 

 

―――凪原は武闘派の面々を前にして啖呵を切っていた。




6章第7話でした~

悪いことをしたらきちんと叱る、子供だろうが大人だろうが大事なことです。寧ろ大きくなってからの方が叱ってもらえる機会は減りますからね、武闘派の方々も叱ってもらえて嬉しかったでしょう。
戦闘描写は相変わらずうまくかけてない気がする、もっと練習しないとなぁ…


と、そんな筆者の反省は置いておいて、今週の余話

胡桃と凪原が使用した格闘術
オリジナルというわけではなく、作中に書いた通りアメリカの警察や軍隊で使われる格闘術うちの一つです。日本の古武術である捕手術にも似たような技があるらしいのですがこちらはあまり詳しくないので分かりませんでした。
シャベルについては……他の武器の白兵技術と混ぜ混ぜして作ったオリジナルです。
ただ友人に協力してもらって確認したので動きに無理はないはず。

3人中2人がT?K.O(テクニカル?ノックアウト)
うん、まぁ………特にいうことは無いです。痛そうだよね、最後の3人目は運が良かった。

武闘派の思惑
賢いフリをした誰かが賢そうな口調で「車を奪えばいい、夜ならあの連中もいないだろ」とか言い出したんじゃないですかね(てきとう)。

ハヤの訓練
「痛みのない訓練なんて訓練じゃない」という思想の下、胡桃達を本気で鍛えてます。無茶苦茶痛いけど痣になったり後に響いたりすることは無いから問題はない。

Q.ちょっと睡眠関連の場面が多くないですか?
A.眠そうな感じの女の子ってかわいいからね、
  仕方ないよね?(疑問)
  仕方ないでしょ?(圧力)

以上、余話終わり。


さて前書きで書いた連絡についてですが、この度忙しいといっていた事柄が片付いたので投稿ペースを戻すことができそうです。しばらく執筆ペースを落としていたのですぐに週1投稿に戻れるかは分かりませんが、リハビリをしつつ戻していきたいと考えています。

それではまた次回!
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