諸々のことは後書きにて
「「「「働きたくないでござる」」」」
「大概にしとけよこのグータラ共、特に年上2人」
学園生活部のメンバーが集まっているリビングにて、皆の前に立つのはいつもと同じように凪原―――ではなく照山である。
そして、地下倉庫から引っ張り出してきたホワイトボードの横で腕組みをする彼の視線の先、こたつの4辺をすべて占領しているのが凪原達だ。揃いの半纏を着て、背中を丸めながらぬくぬくと暖を取っている状態での先の発言は、確かに照山の言う通りグータラ共という表現が適切だろう。
それでもそのうちの半分、由紀と圭は一応話を聞こうとする意志は見られる。
しかし残りの半分、凪原と早川は違う。顔こそ照山の方を向いているが、その態度は完全にオフの時のそれである。
「あのなぁ...もう年が明けて三が日どころか1週間以上過ぎてんだぞ。七草粥を食ってなおだらけんなっつの」
呆れ顔の照山だが、当然ながらその程度で動じる2人ではない。
「でもまだ1月じゃない?もう少し休んでも罰は当たらないと思うわよ」
さすが早川である。さらりと1ヶ月以上の休養を要求するあたり普通ではない。
「ハヤお前、大学行って頭夏休み状態が悪化したんじゃないか?」
「何言ってんの、今は正月休みよ?そんなことも分からないなんてテル、あんた疲れてんじゃないの?」
「ああ確かに疲れてるよ。主にお前のせいでだけどな」
頭を抱えて呻く照山。
そこに割り込んだのは凪原だ。早川を軽く嗜めつつ口を開く。
「まあまあ、1月いっぱいってのは言い過ぎだ。休むにしてもせいぜい鏡開き位まで、そうだろ?」
「じゃあそれぐらいなら――となるとでも思ったら大間違いだからな。何食わぬ顔で交渉テクを連携して使うんじゃない」
「ちっ」
「バレたか」
最初に荒唐無稽な要求を出して相手に断らせた後に本命の要求を出す。正式にはドアインザフェイスと呼ばれる割とポピュラーな手法ではあるが、特に打ち合わせもなく2人で役割分担をこなしながら仕掛けるのは難しい。
とはいえこの程度で引っかかる照山ではないし、それは凪原達の方も分かっている。
照山が急かして残り2人が抵抗する、一種の様式美のようなものだ。
「ほれ、気が済んだら進行変われ会長。お前がやった方が手っ取り早いだろ」
「へいへいっと。―――そんじゃ胡桃、離れるけど寒くないようにな」
「うっさい、早く行け」
同じ半纏の中で足の上に乗せ抱え込んでいた、要するに二人羽織状態だった胡桃に声をかけて立ち上がる凪原。
それにつっけんどんに返す胡桃だが、よくよく見れば残念そうな表情をしていた。正月休みの間にまた一段と距離が縮まったようである。
とはいえそれを胡桃本人に指摘したところで、顔を赤くして否定されるだけなので誰も口には出さない。「乙女な胡桃ちゃんは見て愛でるものだよ!」とは由紀の弁である。
「さーって、真面目にやりますかね」
「おっ凪先輩が先生モードだ。結構久しぶりだね」
「人も増えたし黒板もあるし、何となくそれっぽいかと思ってな」
真面目に、と言いながら白衣を羽織り伊達眼鏡をかける凪原。
元々顔と体格は無駄に整っているが特徴的と言える箇所はないので、衣装次第でガラリと印象を変えることができた。
今の彼は教師として学校の廊下を歩いていても違和感がない。担当科目は恐らく理科か数学だろう。
なお、この衣装を着るのは以前胡桃に銃の構造を教授した時以来だが、きちんと洗濯してあるため清潔そのものだ。なんなら芳香剤のいい香りもしている。
「んじゃ新年一回目、今後の方針会議を始めていくぞー」
「「うぇーい」」
「「「はーい」」」
凪原の掛け声にまず応じたのは早川と照山、残りのメンバーの返事はそれにやや遅れた。
そしてこれは、凪原に生徒会の現役当時を思い出させた。
巡ヶ丘学院第31期生徒会の正規役員は凪原、早川、照山だけである。
書類仕事などの通常業務は3人だけで回せるとしても――その時点でだいぶおかしいが――、彼等が在任期間中に開催した数多のイベントの企画・準備はとてもではないが彼等だけでは手が足りない。
そんな時は応援要員を数人臨時で加えて活動するのが常だった。
応援要員は単純に事務処理能力が高い者や企画しているイベントに関連する知識がある者、もしくは単に「面白そうだから手伝いたい」という者もいたが、皆が何かしらのスキルを身につけていた。
凪原達を基幹としてイベントごとに様々なスペシャリストを招集してチームを編成する、ある種の任務部隊のような形を取っていたのである。
チームの会議中、正規役員と召集された残りのメンバーの反応にはどうしても差ができる。
その様子が今の返事の時間差とそっくりだったのである。
早川と照山も同じことを感じたのだろう。
一瞬だけ視線を交わした3人の顔は、妙ににやけていた。
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「―――とまぁ、拠点周りに関してはこんなもんだな。自給率はさらに上がりそうだし、部屋の住み心地はどんどん良くなってるしで感謝感謝だな」
「ふふっ、これだけ材料があるんだもの、みんなの食事は私とめぐねえが保証するわ」
「不自由な思いすらさせませんよ」
「過ごしやすさは私の担当だね。まだまだ案はあるし、せっかくだからここを理想の家にしてみせるよ」
それぞれ、凪原の言葉に対する悠里、慈、葵の返事だ。
皆声にも顔にも自信が満ち満ちており、自身の役目をきちんと果たせることを確信しているようだ。
拠点内に関して言えば、学園生活部は順風満帆である。
備蓄は十分にありそれを効率的に扱える人材もいる。狭苦しいということもなく広々した拠点は、ただ生き延びるだけではなく息抜きや趣味のための空間・設備も確保されている。
正直な話、向こう1年程度なら遠征に出なくともどうにかなるだろう。ワンワンワン放送局に拠点を構えてからの数ヶ月、凪原達はそれほどの安定した生活基盤が整えることに成功していた。
食も寝床も、娯楽さえもあるのであれば、危険な拠点外へ出る理由など無いように思える。
しかし、そうも言っていられないのが現実だ。
「んじゃ中のことはこの辺にしとくとして本題、外っつーかもう大学のことな。これをどうすっか話していくぞ」
本題、すなわち聖イシドロス大学の、特に武闘派への対応である。
この前の遠征で最低限の顔合わせは済んでいるものの、その印象はお互いに最悪と言っていいだろう。
彼等と今度どのように関わっていくか、これを決めないことには学園生活部の今後の対外活動は進められないといって良い。
「やっぱ早いとこ潰しといたほうがいいんじゃない?今ならうち等3人で行けば簡単にやれるだろうし」
「それは過激すぎるから却下。その物騒な計画書もしまっとけ」
さっそく早川が提案してきた
いくら何でも対話0でそれはやりすぎである。
「えー、でも聞いてる感じだとどう転んでも敵になりそうな印象しかないんだけど。だったら先手必勝じゃない?」
「言いたいことは分かるけど俺等は軍でも警察でもないんだ。それをやったらあいつ等と同じになる、せいぜい準備くらいにしとけって」
「ぶ~~」
照山にも止められ、早川が渋々仕舞ったファイルには『襲撃計画』と銘打たれていた。その中には武闘派を文字通り叩き潰せるだけの計画が記されているのだろう。
さらりとそんなものを用意していることに幾人かが引いているが、今更引かれた程度でビビる早川ではない。
「えっと、ちょっといい?」
一瞬生まれた沈黙を破ったのは葵である。軽く手を上げて質問を口にする。
「そもそも話なんだけどさ、その大学にいるっていう武闘派、には絶対対処しなきゃいけないのかな?」
「あっ、それはあたしも思った。直接会ってないからはっきり分からないけどその人達って大学から出ないんでしょ?ならこっちが関わらなければ放置でいいんじゃないの?」
葵と圭の疑問も当然だ。むしろ、彼女たちの感覚の方が普通と言える。
印象が最悪の相手には近寄らない。最も簡単で、それでいて十分な効果を期待できる方法である。
わざわざこちらから関わりを持ちに行き、どうにか対処しようとする方が変わっているのだ。
しかし、それに凪原は首を振る。
「パンデミック前だったらそれが普通だし一番なんだろうけど、今はそれじゃ――」
「「「「だめね(だな)(だろうな)」」」」
最後の部分で声が揃ったのは凪原の他に早川と照山、そして胡桃だった。
胡桃はパンデミック以降凪原の隣で、変わってしまった世界を肌で感じてきた。一度は野盗に襲われかけて人の悪意をもろに受けたこともある。
それらの経験が彼女にとある確信を与えていた。
現在において普通であると言うのは必ずしも良いことではない、特に自らの安全に関することは以前だったら異常と思われるレベルでちょうど良いのだ、と。
「あいつ等と仲良くやろうなんてほとんど無理だと思う。こっちが放っておこうとしても向こうが突っかかってくるよ。何かあってからじゃ遅いし早めに手を打った方がいいとあたしは思う」
凪原が野盗を返り討ちにした時は震えて動けなかった、でも今度は違う。
胡桃の中ではそれだけの覚悟が決まっていた。
「胡桃の言う通り。トーコ達が大学にいる以上一切接触しないってことは難しいし、接触したら必ず難癖付けてくるだろうしな。脅威になる前に手を打った方がいいってのが俺の意見だ」
胡桃の言葉を肯定する凪原。
続いて疑問の声を上げたのは悠里と慈だ。
「でも、その人達はそこまで脅威になるのかしら?聞いていると凪原さん達ならどうとでもできそうな気がするのだけど」
「それじゃあ桐子さん達もこちらに来てもらうというのはどうですか。数人くらいでしたらまだ住めますし」
それでもただ否定するだけでなく代替案を提示しているのは、彼女達なりに今の世界に馴染もうとしているからなのだろう。
ただ、今回はその対応では足りないのだ。
「いーやめぐねえ、それだとダメなのよ。確かにあのゲーム部長とかをこっちに呼べれば一時しのぎにはなるけどもう一個問題があるの。そんでそれがりーちゃんの今の疑問の答えになってんのよね」
たしかに慈の言う通り、桐子達穏健派を放送局に呼び寄せることができれば武闘派と距離を取ることができる。
しかしそれでは解決しないことがある。
「その問題ってのがまぁ、これなんだよな」
言いながら凪原が取り出したのは普段彼が愛用しているグロックカービンだった。当然弾は弾倉ごと抜いてあるため安全である。
「皆も知っての通り、
そこまで言えば、その場の全員が凪原達が言っている『問題』が何なのかを理解する。
巡ヶ丘学院地下の隠し倉庫、ランダルコーポレーションが用意したその場所には複数の銃器が収められていた。では、同じく拠点として指定されている聖イシドロス大学の場合はどうか。
答えは、考えるまでもないだろう。
「うん、皆のお察しの通り。ほぼ確実にあるよな、あの大学にも」
「さらに言っちまうと我等が母校よりも量があるだろうな、恐らくは」
凪原の言葉の後を引き取るように続けたのは照山だ。
前まで出てきてマーカーを手に取り、キャップを外してホワイトボードの前に立つ。
「まず俺等の高校の倉庫だけど、想定収容人数は15人で物資の備蓄は1ヶ月分。1人分と考えたら15ヶ月分だな」
高校:15人×1ヶ月 → 15ヶ月分、と書きながら照山は話を続ける。
「対して大学の方はというと、ナギの話を聞くに武闘派が10人で穏健派が4人の計14人だ」
一段下げて今度は大学について書き始める。
「そんで遠征に出てないってことは倉庫の物資を消費してるんだろうな。その補給がない状態でパンデミックからもう8ヶ月、出口の話を信じるならまだ数ヶ月分の余裕はあるらしい。仮に4ヶ月持つとしたらまる1年分だな」
大学:14人×12ヶ月(仮) → 168ヶ月分、そこまで書いたところで照山は皆の方へ向き直った。
「こんな感じで、大学には高校の10倍以上の物資があったことになる。となるとその分保管されている武器の数も、ってわけだ」
「高校に合った銃は9丁だから、単純に考えると90丁近い銃があることになる計算だな」
淡々と話す照山と凪原だが、他の面々にしてみればただ事ではない。
なんせ武力の象徴ともいえる銃が約100丁だ。それが自分達と敵対しかねない相手の拠点にあると言われて落ち着居られる人などほとんどいないだろう。
目に見えて顔色を悪くするメンバーを、今度はフォローするように凪原達が口を開く。
「一応言っておくと、実際にそんな数はないと思うわよ、
「それに高校もそうだけど、備蓄倉庫と武器庫のロックは別系統みたいだからな。連中は銃があるなんてことは考えてもいないだろうさ」
普通に考えて、一般的な大学の地下に隠し倉庫があり、さらにその裏に銃器が隠されているなど予測できるはずがない。凪原とて避難マニュアルをよく読まなければ銃器の存在に気付けなかっただろう。
聖イシドロス大学の場合、比嘉子が太陽光発電のケーブルをたどることで倉庫の存在に気付いたという。
マニュアルによることなく半ば裏技的に発見されたため、銃器があるかもしれないなど想像すらしていないはずである。
少なくともすぐに武闘派が銃を見つけて重武装を始める心配はない。そう懇切丁寧に説明したことで、皆もようやく落ち着くことができた。
「とまぁすぐにどうこうって心配はないわけだが、あそこにはほぼ確実に銃があって、それをあいつ等が見つけるかもしれない以上は何らかの対処は必須だ。そんで対処するなら実際に脅威になる前の方がいいって話だ」
「アンチテロとカウンターテロみたいなものですか」
「そうそうそんな感じ」
美紀の問いに頷く凪原。
アンチテロとカウンターテロとは、以前の世界における潜在的脅威であるテロリズムに対する対応策の種類だ。
おおまかに説明するとすれば、前者は『やられたからやり返す』で、後者は『やられる前にやる』となる。
脅威を制圧・排除するという結果は同じだが、動くのが自らに損害が出てからかその前かという点が大きく違う。
基本的に対テロ戦争を行うのは国家であり、一部の国を除けばその姿勢はアンチテロよりだった。国が動く為には何かにつけて大義名分が必要なのだ。
十分な理由がなく行動を起こせば後々問題になりかねないし、万一間違いがあったとなれば国際的な立ち位置が危うくなること必至である。
ゆえにこそ、報復という大義名分を掲げやすいアンチテロとなることが多かったのだ。
しかし凪原達は国ではないし、相手以外に関わりのある集団もいないため対外関係というものを気にする必要もない。
第一自分達は国とは異なり小規模、せいぜい10人程度のグループであるため、損害がでた時点でこちらが壊滅する可能性もある。
凪原にはそんなことを許す気はさらさらなかった。
「あの大学がランダルの拠点じゃなかったら俺もこんなことは言わない、でも現実はそうじゃないからな。あいつ等に先手は打たせない。仕掛けるのならこちらからだ」
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こちらが先手を取ると決めたところで、具体的にどのような方針で行くかは別に考えなければならない。
いくら自分達の安全のためとはいえ、流石に『武闘派を皆殺しにしてはいお終い』というのは寝覚めが悪すぎる。
さしあたっては武闘派が武器の存在に勘付かないように気を付けながら隠されているであろうそれらの発見、そして確保もしくは廃棄を目指すことが決められた。
また、本当に友好を築く道はないのかも合わせて模索することとなった。ただしこちらは難易度が高そうなので努力目標である。
「―――っと、だいたいこんなもんか」
「結構かかったわねぇ。この2年会議なんてほとんどやってなかったからなまったかしら」
もろもろのことを話し合っている間にかなりの時間が経過し、一段落した時には既に夕方だった。
夕飯前に軽くお茶にでもしようかと話していたところで、リビングにベル音が響きわたり全員が黙り込んだ。ベル音は無線に通信が入った時に鳴るのである。
「………こういう時の電話って大体厄介ごとな気がする」
「それも超特大の、な」
思わず顔を見合わせた胡桃と言葉を交わし、凪原は弾かれたように駆けだした。勢いそのままに無線室に入りやや乱暴に通信新開始のボタンを押す。
「はいはいこちらワンワンワン放送局」
『良かった繋がった!会長だよね!?」
「そうだよ、あけましておめでとうな」
『あ、うん。こちらこそおめでとう―――じゃなくてっ』
普通の要件であることを期待して凪原の挨拶に律儀に返す桐子だったが、すぐにそれどころじゃないと声を荒げる。
『緊急事態だよ緊急事態!』
「声聞いてりゃ分かるから落ち着いて話せ」
それなりに付き合いのある相手だ、声の調子から相手の表情くらいは予想できる。凪原は即座に集中度合いを最大まで引き上げた。
この様子では、予想通りに超特大に厄介ごとだろう。
一言も聞き漏らすまいと待機する凪原に対し、無線機からは数秒の間を開けて別の声が聞こえてくる。
『………凪原君、』
「隊長か、何があった?」
篠生の声はこれまで凪原が聞いたことがないほど細く、震えていた。
『………………れん君を、れん君を助けてっ」
というわけで第6章最終話でした、1章で13話まで行くのは初めてですね。本章では筆者の都合のせいで投稿間隔が開きがちになってしまい申し訳ありませんでした。
内容としては会議回ですね。
学園生活部は今後武闘派とどうかかわっていくのか、そんなところを凪原達が話していました。ところが最後の最後でそれらがご破算になりそうな厄介ごとが発生するという……、現実でも往々にしてこんなことがありますよね。
それでは今回のコラム~
働きたくないでござる。
年明けって妙にやる気が無くなるよね。頭ではやらなきゃと思ってても体が動かないとかあるいはその逆とか。なお、前回は年末で今回は年始の話でしたがその間の様子は今年の正月に投稿した「時節ネタ:年明け」を参考にしてください。
凪原先生モード
1年2ヶ月ぶり2回目の登場。白衣と言えば理科教師のイメージが強いけど、数学教師でもまれにいるよね。ガンガン式を黒板に書いていくとチョークの粉で服が汚れるからそれを防ぐ意味もあるみたい。……、「それっぽいから」という理由もあるようだけどね。
聖イシドロス大学にある銃
高校にあったんだからより規模の大きな大学にも絶対あるよね。ただし本文中に書いたように、大学側は凪原達と異なり倉庫発見時にマニュアルの力を借りていない。なので2種類のパスワードとか知らないし、そもそも誰が用意したかとかも考えてない。
なのでしばらくは見つからないだろうけど、食料の備蓄量から銃器類もかなりの量があるだろうと凪原達は戦々恐々。
最後にちょこっと連絡です。
いつもなら章が終わった翌週に閑話を投稿してそこから1週空けて新章開始、なのですが閑話のネタが全くと言っていいほど出てません(泣)
また、次章についてももう少しプロットを練り込みたいと思っているので少しスケジュールが変わるかもしれませんのでご了承ください。
それではまた次回!