学園生活部にOBが参加しました!   作:逢魔ヶ時

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上中下編、ラスト


7-8:顕在化 下

「うぁ~~、つかれた…」

 

 胡桃は席に着くなりテーブルに突っ伏して呻いていた。頭だけでなく両腕まで天板の上に投げ出しているあたりかなりお疲れのようだ。

 なぜこうなっているかといえば理由は単純。彼女はまでゾンビに襲われにくいという自身と凪原の後天的な体質について話していて、それがつい先ほどようやく終わったのだ。

 

 体質の検証を一緒に行ったので学園生活部側の面々には既知の内容だったが、イシドロス大学側にとっては初耳のことばかり。静止に次ぐ静止と質問に次ぐ質問、全てを事細かに説明するまでには時計の短針が一回りするだけの時間が必要だった。

 そして今は、もたらされた情報をそれぞれで咀嚼し、理解するための休憩時間である。

 

「はいお疲れさん」

 

 そんな彼女を軽く労いながら、凪原は飲み物の入ったコップを顔の近くに置く。

 こちらは胡桃が話している間に休むことができたので顔に疲れの色は見られない。

 むしろ、楽しそうな笑みを浮かべてさえいた。

 

「なんか軽い、あたしがすごい頑張ったってのに」

 

 突っ伏した状態から顔だけを上げ――それでも顎はテーブルにつけたまま――、胡桃は不満げな声と視線を凪原へと向ける。

 

「まあまあ でも人に説明するいい練習になったろ?」

「なったけどさぁ」

 

 自分は分かっていることであっても、全く知らない人に1から説明するのは意外と難しい。

 しかし、この能力は人と接するうえでかなり重要なものでもある。

 よって鍛えるに越したことはないのだが、情勢的に学校で学ぶというわけにもいかぬうえにいつもは凪原がやってしまうことが多いため、今回はこれ幸いと胡桃に説明役をさせてみることになったわけである。

 とはいえいきなり振られた彼女は大いにテンパり、普段とは別種の苦労を強いられた。

 

 もっとも、苦労の一因はただ慣れないことをやらされただけではなかったりする。

 

「それになんだよこれ、袖長すぎだろ。マーカーが持ちにくいから字を書くの大変だったんだぞ」

 

 そう話す胡桃の格好はいつもの制服姿、の上に白衣を羽織っていた。しかも通常のものではなくいくつかの改造が施された特別性を、である。

 

 一番大きな特徴は彼女が言った通り袖の長さだ。袖チラとか彼服とかいうレベルではなく、もはや完全なる袖あまりだった。

 現に軽く腕を持ち上げているにもかかわらず彼女の手は見えず、袖の先端は机の上に垂れてしまっている。指先からの長さは20センチほどはあるだろう。

 それでいて裾丈自体は胡桃(というよりは一般的な女性)の体に合うように作られていた。

 さらに肩には腕章のようなパーツが付いていたり、腰のホルダーには試験管を差せるようになっていたりと、なかなか奇抜なデザインの白衣である。

 

「やっぱ教師役の時は白衣だろってことで用意しといたんだ。似合うと思ってたけど想像通りだな」

「いろいろ言いたいけどとりあえず、これ白衣じゃなくてもはやコスプレだろ!どっからこんなの持って………、いや待てよ?なんか見覚えあるぞこの服」

 

 「これ忘れてた」と言いながらベンゼン環を模した首飾りを掛けてくる凪原にツッコみを入れる胡桃だったが、言葉の途中で何かに引っ掛かったかのように黙り込む。

 もう少しで思い出せそうなのだが、自分の中の何かが思い出さない方がよいとも言っているように感じる。

 

「あ、くーちゃん思い出した?それうちらの代(31期)の化学部の奴等のユニフォーム」

「ああッ、あの変態集団か!」

 

 早川の言葉に胡桃が思わず叫んだのも無理はない。

 なぜなら巡ヶ丘31期の化学部は曲者ぞろいの同期の中でも指折りの変人集団だったからである。

 さらに言えば頭に『周りに迷惑をかけるタイプの』という言葉が付く。

 

 そんな彼等を一言で表すなら、マッドサイエンティストという単語をおいて他にないだろう。

 日夜専用の実験室(旧校舎のもので化学部の部室だった)にこもり怪しげな薬を調合する。それだけならギリギリ問題ないのだが、彼等はそれを無関係な生徒にいきなり投与するという暴挙を日常的に行っていたのだ。

 無駄に学力優秀な部員達の作る薬は毎回愉快な効果を発揮し、ひどいときには学校全体が蜂の巣をつついたような大騒ぎになることもあった。

 凪原達生徒会が篠生率いる憲兵隊と組んで鎮圧する側に回っていたと書けば、どれだけのレベルだったかは想像できるだろう。

 

 そんな彼等のトレードマークこそ、今胡桃が着ている改造白衣といわけなのである。

 

 なお胡桃がそんな問題児集団のことを忘れていた理由だが、こちらには少々事情がある。

 『被検体(モルモット)は健康的で活きがいいのが望ましい』という考えの下、実験台になるのは運動部の者が多かった。

 そして彼等の作る薬は体の安全こそ保障されていたが、メンタルには多大なダメージを与えることが度々あった。というかそれを目的としていたタイプもいくつかあった。

 当時すでに陸上部に所属して期待の新人と目され、しかし1年であるがゆえに先輩に対して強く拒絶できない胡桃は化学部員(変態共)からしたら格好のカモならぬモルモットであり、―――つまりはそういうことである。

 詳細については彼女の精神安定上省略する。

 

「はぁ〜もう、色々思い出したら余計に疲れた。おいナギ、お前のせいだぞ!」

「はいはいそう怒んなって、ほら胡桃の好きな一口チョコあげるから」

「そんなお菓子じゃ騙されないからな」

「いらんの?」

「いらないとは言ってない」

 

 仏頂面をしながらも口を開けて凪原の方を見る胡桃、どうやらあーんを御所望のようだ。

 笑いを堪えつつ包み紙を剥がしたチョコを口に入れてやれば、一転して表情を綻ばせる。

 

「うまい?」.

「………。」(コクッ)

「もう一個いる?」

「………。」(コクッ)

「はい」

「………。」(パクッ、モグモグ)

「はい水分」

「♪~」(チュー)

(何このかわいい生き物)

 

 すっかり気を良くし、差し出されたコップのストローを咥えてジュースをすする胡桃の姿に凪原の中で何かが芽生えかけたが、こちらも詳細については割愛することにする。

 

 

 

====================

 

 

 

「よーし、んじゃそろそろ続き始めっぞ」

 

 再びホワイトボードの前に立った凪原がそう声を掛ければ、思い思いに過ごしていた面々がテーブルへと集まってくる。

 休憩を挟んだことで皆集中力が程よく回復したようである。

 

「とはいえこれはさっきめぐねえに言われて気付いたばっかだからな。ハヤ達の方が分かってるかもしれないし、俺の理解が違ってたらその都度教えてくれ」

「はいはーい、逆にうちらは傍から見てるだけだから感覚的なところは分からないしね。その辺の認識も詰めていきましょ」

「ああ頼む」

 

 返事をした早川と頷き合ったところで本題に入る。

 

「さて感染して起きた身体の変化その4、さっきも言いかけた気がするけど一言で表すなら耐久力の低下ってなるのかね」

「まあそうなとこだろ。ただこれまで見てた感じでは持久力とかは前と同じだし、その表現でいいのかは結構怪しいぞ」

「たしかにそうなんだよなぁ、純粋な身体能力として見たらむしろ上がってるし…」

 

 普段とは異なり凪原の話し方は微妙に歯切れが悪い。

 先ほどの言った通り自身でもよく理解できてないが故のことだろう。

 

 ただ、話す側がそれでは聞く側はさらに分からない。

 凪原と一緒に昼寝をしていてその間の会話に参加していない胡桃、そして参加はしていたのだろうがあまり理解力が高い方ではない桐子に圭は首を傾げたままだ。

 

「えーっと、つまり?」

「あー、そうだな………。――ざっくり言えば寝る時間がたくさん必要ですって感じだ」

「?、睡眠不足ってこと?」

 

 胡桃の言葉に少し考え込んでから凪原が出した答えは胡桃の疑問を解消するには至らなかった。

 首を傾げたままの彼女にどう説明したものかと思案しながら言葉を紡ぐ。

 

「まあその認識でも合ってるっちゃ合ってるけど、睡眠不足になりやすいって言った方が近い。胡桃もさっき倒れかけたのは眠気からだろ?」

「や、だからあれはちょっと疲れが出ちゃっただけだって。それにナギだって倒れかけたんだろ、仕方ないとはいえシフトが少しきつかったとかじゃないのか?」

「いや、違うな。シフトが多少きつかったは事実だけど原因はそこじゃない」

 

 胡桃の言葉を凪原は首を振って否定する。

 

「現にテルには全く異常が出てないし、胡桃はともかく俺が日に6時間も睡眠取れてて体調に支障をきたすのがおかしいんだ。元々俺はショートスリーパー気味だってのに」

「そういえば前ナギは1日3時間睡眠でもピンピンしてたもんな」

 

 思い出したように胡桃が呟く。

 パンデミック初期の頃、まだ巡ヶ丘高校のバリケートが完成していなかった時、凪原は毎日不寝番をしていたのだ。

 当時の睡眠時間は今の半分ほどだったのに、凪原は日々問題なく動けていた。その元気さに胡桃達は驚くやら呆れるやらしたものである。

 

「そうなんだよな、それに生徒会時代は徹夜で作業することも珍しくなかったし。それにそもそもめぐねえが言ってたけど、俺とか胡桃くらいの年なら6時間寝てりゃ普通に動けるみたいだし。そうなんでしょ?」

「はい。もちろんきちんと睡眠時間を確保した方がいいんですけど、6時間寝れているなら少なくとも重大な健康被害は出にくいと言われていますね」

「倒れて意識を失いかける、ってのが重大な健康被害に含まれないはずがないな」

 

 改めて慈の説明を聞いて凪原は頷き、「要するに」と前置きをして結論にかかる。

 

「今の俺と胡桃の状態は異常で、それは感染によるものだろう。症状としては普通より多めの睡眠が必要で、それが確保できないと突発的な睡魔に襲われてその場で意識を失う可能性がある―――言ってみて思ったけどかなり怖いな。拠点ならともかく出先だったら最悪致命傷だぞこれ」

 

 自分で口にしてみて改めて危機感を抱いたのか、腕を組んで考え込む凪原の額にしわが寄る。

 

「早いとこ具体的にどれくらい寝れば平気なのかを確かめた方がいいだろうな、それにある程度慣れといた方がいいだろうし」

「そうなんだけど、検証とはいえまたあの感覚を味わうのはちょっとごめんこうむりたいかな」

 

 照山の提案は妥当なものの、それに答える凪原の表情は暗い。

 実際に経験した者でないと分からないことだが、改めて思い返してみれば図書館で凪原を襲った眠気は尋常なものではなかった。

 まるで糸を切られたマリオネットかのように、脳と体の接続が一瞬で断ち切られるあの感覚は、何度経験しても慣れるとは思えない。

 そしてもし仮に、周りに誰もいないところであの発作が起きたら―――

 

(―――目を覚ますことができるかも分からないまま、たった一人で意識を手放すことになる?)

 

「ッ!」

 

 反射的に右手で左の上腕を握り、凪原は体に走った震えを力業で抑え込む。

 隣では胡桃が自身の両腕を搔き抱き、それでも堪えることができずにわずかに震えていた。

 ()()()()を想像して2人が感じた恐怖は根源的なもので、人が人である以上克服することはできない類のものだろう。

 

「悪りぃ、ちょっと検証は無理だ」

「お、おう分かった。その感じだとマジで無理そうだな」

 

 皆が見ていることなど全く構わず、胡桃を抱き寄せて落ち着かせながらそう言う凪原に、照山もこれまで見たことのない親友の様子に戸惑いつつも同意した。

 しかし、それで問題が解決したわけではない。

 

「ただそうなると、どれくらい寝りゃ平気なのかが分からな「今の状態なら1日10時間くらい寝てりゃ大丈夫でしょ」――ハヤ?」

 

 2人を気遣いながらも懸念を示そうとした照山だったが、それに割り込んだ早川の発言に彼だけでなく凪原、そして先ほどまで沈痛な面持ちをしていた他の面々の視線が彼女に集中する。

 一同が浮かべる感情は一つ、なぜそんな風に断言できるのか、である。

 それに対し、早川は逆に不思議そうな顔をしながら口を開く。

 

「なにみんなして変な顔してんのよ。その発作は大学(こっち)に来て今日初めて起きて、放送局に居た時には一回も起きてないんでしょ?だったらその時と同じくらい寝てれば問題ないってことじゃない」

 

 アッサリと、何でもないことかのように早川は続ける。

 

「基本的に夜寝てたのは7,8時間くらいね。あとナギとくーちゃんはいつもどっかのタイミングで昼寝してたでしょ。それが長くても2時間くらいだったから、1日10時間寝るようにしとけば心配しなくていいと思うわ」

 

 毎日毎日くっついて寝てるからお熱いことでって思ってたけど、案外無意識のうちに体が睡眠を求めてたのかもね。そう言って笑う早川を前に、しばらくの間誰も声を発することができなかった。

 

「………ハヤ」

「ん?」

 

 数十秒、あるいは数分の後に沈黙を破ったのは凪原だった。

 応じるように首を傾げた早川へ向けた言葉は、尊敬と感謝の色を帯びていた。

 

「お前、天才かよ」

「ふふんっ 気付くのが遅いわよ」

 

 そのやり取りを皮切りに、室内の空気は一気に弛緩した。

 

 

 

====================

 

 

 

「それじゃ凪先輩と胡桃先輩のイチャつきには意味があったと分かったところで」

「さしあたっての問題は、次に発作が来た時にすぐに寝れる状況じゃなかった時どうするか、か」

 

 凪原に代わり進行役を務めているのは照山と圭だ。

 それぞれ早川や美紀と一緒にいることが多いものの、この組み合わせもそれなりの頻度で見かける。どうやらゲームや漫画の趣味が近く話していて盛り上がるらしい。

 

 それはさておくとして、今は照山が言った懸念についてだ。

 早川の知恵によりとりあえずは発作の発生は抑えられそうだったが、万が一は起こるかもしれない。

 それでも単独行動をせず、常に誰かしらが傍にいるようにすればその場で眠り込むという事態は避けられる。

 問題なのはその後に残る強い眠気である。第一波ほど強烈ではないとはいえ頭も体も十全に動かすことができなくなるため、そうなってしまったら可及的速やかに睡眠をとらなければならない。

 

「前に似たようなことがあった時はそのまま寝れたからなぁ。次もそうとは限らないからなんか手を考えときたいところではあるな」

 

 思い返してみれば、凪原と胡桃は感染以後に度々強めの睡魔に襲われてきた。

 その時々で眠気を感じるだけの理由があり、また偶然にもそのまま眠ってしまっても問題ない状況であったために見過ごしてしまっていたのだ。

 

 しかし、今後もそのような幸運が続くとは限らない。

 すぐに寝ることができない状況で発作が起きた場合の対応策は考えておくべきだろう。

 

「はい」

「お、じゃあハヤ」

 

 唐突に早川が手を挙げたので照山が指名する。

 先ほどのこともあるので皆の注目が集まる中、彼女は自信満々に口を開く。

 

「発作が来たらすぐにうちと組手するってのはどう?」

「何をどう考えたらそんな提案になんだよ?」

「普通そこはコーヒーを飲むとかって意見が出てくると思うんだけどな……」

 

 さも名案だと言わんばかりの早川の言葉に呆れ顔になる凪原と照山。

 期待が大きかった分感じるがっかり感も強い。

 

「だってほら、アドレナリンがたくさん分泌されると脳が覚醒状態になるじゃない?だから組手とかすれば手っ取り早いと思ったのよね」

「お前とそのレベルの組手やったら普通に怪我するっての」

「やっぱりハヤはバカだったか」

「だな。さっきは天才かと思ったけど紙一重でバカの方だったみたいだ」

「2人とも表に出なさい、今すぐに怪我させてあげるから」




はい、もとは1話で終わらせるつもりが2話に延び、それでも終わらずに本作初の3話構成となった『顕在化』がようやく終了しました。
………ほんとね、筆が乗るとダラダラと文量が増えてしまう癖を何とかしたいです。

でも後悔はしてません!←開き直り
この辺りの話は結構前から計画していたので、今回書くことができて楽しかったです。←圧倒的自己満足

凪原と胡桃が感染した3章以降、この2人は何かと一緒に寝ている場面を多く書いてきました。読者の皆様の中には『またかよ、こいつ(筆者)ワンパターンすぎだろ』と感じた方もいらっしゃったかもしれません(というか筆者自身何も知らずに本作を読んだら感じると思います)。
でも実はそれは2人の気持ち以外にも、感染による体の変化を無意識のうちに解消しようとしていたという設定でした。

特に凪原については、感染前はほとんど眠気を感じさせるような描写をしていません。そして感染以降は徐々に増やしていたのですが、その過程においても段々と睡魔のレベルが上がっていくように書いていたつもりです。
少しでも『なるほど』と思ってもらえたら筆者としてこれに勝る喜びはありません。


ちなみに、2人のこの症状は一応は原作準拠です。睡眠量の増加がはっきりと示されるのは10巻ですが、それ以前にも兆候は出ていました。
とはいえ、本作は既に原作からだいぶ離れてしまっているので具体的な症状については参考程度です。

さて、あまり後書きを長々としても意味がないので最後に現時点での凪原と胡桃の体質を書いて終わりにします。


凪原と胡桃の後天的特異体質

①体温の異常低下
現在の平熱はおよそ29度0分。なおこれは深部体温のため皮膚や手足の温度はさらに低い。ただし体温低下により本来起こるはずの身体異常は生じていない。

②各種身体能力の向上
正確には脳が無意識に掛けているストッパー緩んだことで、より理論値に近い出力が出せるようになった。火事場の馬鹿力が常に発動しているような状態。

③対ゾンビステルス
ゾンビの知覚範囲に入っても襲われない。認識はされるが捕食対象からは外れている模様。ただし完全なものではなく大きな動きをすると襲われてしまう。

④必要睡眠量の増加
足りていないと暴力的な睡魔の発作に見舞われる。その際の眠りはどちらかというと気絶に近いものとなる。必要な睡眠量は10時間/日程度と推定される。


そしてちょっとした連絡ですが、来週は投稿をお休みさせていただきます。
実はこの辺の話を書いているうちに、プロットを変更する必要が出てきてしまったのでその練り直しを行うためです。
再来週は投稿できると思いますが無理だったらごめんなさい。

では今回はここまでとなります。
それではまた次回!
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