リリカルなのはの世界でヤンデレってあり? 作:黒音195(kurone)
どうも、あっしです。
今回でA's編終わりにしようかなとか思ったら闇の欠片事件とかどうしようと考えちゃったのでA'sとGODは別物と考えましょう。臨機応変ってやつです。
繋ぎなので・・・かなり短いですがご了承を・・・
ー風夏sideー
あれから2日経ちました。
いやぁ、早いものでもうA's終わっちゃいますね!まぁ、私が殆ど干渉してないのが悪いんですけどね?それでも早いです。
そして今は、夜天の書のバグを修正するためにポリゴンと協力してリインフォースさんを急いで解析、リフレッシュしてる所です。
早くしないとまた防衛プログラムが再構築されてしまい、今回のような事件が起きてしまうそうなので超特急です。え?闇の書の防衛プログラムとか諸々はリインフォースさんの消滅で簡単に済む?バカ言っちゃダメですよ、そんな事認めませんし、やらせません。
全ては友達の笑顔のために・・・ですよ
ほら、やっぱりあったよ。昔の所有者の呪い・・・
これをなんとかすればリインさんを消滅させなくて済む・・・なら、これで・・・
「ポリゴン、ワクチンプログラム作製、アルシェは解析を続けて・・・ポリゴン仕事早いね・・・それをここに挿入、アルシェ、これでどうなった?」
『多分これで、元の夜天の書になったはずだ。ついでに夜天の書の中にあった4つのプログラムを観測した。この4つはどうする?』
え?その4つって・・・もしかして・・・はやてとリインさんに頼んで夜天の書の解析続けようかな・・・多分その4つというのは・・・GODに出てくるあの4人でしょう・・・力だけを求めるなのは、アホなフェイト、中2っぽいはやて・・・うっわ、会いたくねぇです・・・
ちゃんと管理しないと・・・そうしないとなんか面倒・・・基、大変な事になる。主に私のストレスが!
「その4つは切り離しておいて、別の場所に保管しとくから・・・なのは達に自分達の黒歴史とか見せたくない・・・見たくはあるんだけどね?なのは達嫌がりそうだし・・・」
とか言い訳をしてるとアリシアが、
「ドーン!何難しい話してるの!!」
と、私を突き飛ばして転ばせた。いつもならそんなに勢いも無いのだが今回は油断していたのか、転んでしまった。というかこれやばくない?
「アリシア!逃げてー!超逃げてー!これやばーい!復活するー!闇の書以上に面倒くさくなるー!」
「え、なにそれは・・・うわ!なんか光ってるー!?4色の光がー!」
・・・間に合わなかった、もうこれは・・・なのは達に怒られるの覚悟しとこ・・・
「ほんとごめん・・・なのは、私には止められなかったよ・・・というか出て行くのが速すぎるよ・・・てか、ほんとに3人に似てたなぁ・・・うん、よし!見なかったことにしよう。おやすみなさい」
批判は聞きません。テキトーなのも知ってます。ですが、最初に書きましたよ?
繋ぎなので・・・と