リリカルなのはの世界でヤンデレってあり? 作:黒音195(kurone)
また会いたい・・・そう思ったのは何時だったか・・・我等には我等の、あやつにはあやつの時間がある。が、それでももう一度・・・
夜の巡回時間になったので、なのはに後を任せて巡回中。まぁ、巡回しなくても良い気もしますけどね・・・という気持ちを差し置いて、中の巡回からしていきます。
必要の無い所は部屋の中を軽く見て鍵を掛け、鍵がない所は窓と電気が点いて無いかを見る。こうしてると局員というより警備員だなぁ・・・と中の巡回が終えて、外の巡回に行こうとしていると、なのはから通信が入る。
なのは「風夏ちゃんごめん!ヴィヴィオ居なくなっちゃった!」
風夏「はい?まじで?」
なのは「うん、ちょっと目を離した隙に・・・」
風夏「・・・分かった、中の巡回は終わって、外の巡回行くからなのはは中お願いしていい?鍵は全部閉めてあるから入れる所はトイレくらいだよ」
なのは「分かった、お願いね!」
はぁ・・・まさか外に居るって事は無いよね?
〜数分後〜
ママァ〜・・・グスッ・・・ドゴォ・・・
居たわ外に・・・というか泣くなら外に行かなきゃいいのに・・・全くもう・・・
風夏「ヴィヴィオ、こんな所でどうしたの?」
ヴィヴィオ「マ''マ''ァ〜!!!ごわがっだよぉー!」
風夏「はいはい、これに懲りたら1人でお外に出ないでね」
ヴィヴィオ「だっで・・・ママがいながっだがら!!」
風夏「そっか・・・じゃあヴィヴィオ、ママと夜のお散歩しよっか」
ヴィヴィオ「うん!」
まぁこれでヴィヴィオが眠りそうならおんぶしながら巡回すればいいし、眠らなそうなら部屋に戻ってから寝かしつければ良いでしょ。なのはにメール入れとこ。
その後は少しヴィヴィオと話したり、巡回しながら懐中電灯をヴィヴィオに持ってもらってヴィヴィオをおんぶしたりしながら夜の巡回を終わらせた。
風夏「不審物無し、不審者無し、特に異常無し、おk、さぁヴィヴィオ、お部屋に帰ってなのはママにごめんなさいしよ・・・って寝ちゃってるか・・・」
ヴィヴィオ「ん〜・・・ママァ・・・」
風夏「・・・とりあえずこれを報告して、私も寝るかぁ・・・」
ヴィヴィオ「ママァ・・・」
確かに可愛い、フェイトが単行本かなんかで
フェイト「うちの娘が可愛いんですぅぅぅぅうう!」
って言ってたのも納得が行くわこれ・・・そう考えつつ、私は部屋に戻った。部屋に戻ると、なのはが居て
なのは「ヴィヴィオ・・・寝ちゃった?」
と静かに尋ねてきた。私は少し身体を捻り、ヴィヴィオをなのはに見せるとなのはは納得したような顔をし、
なのは「お説教は明日かな・・・」
風夏「あんまり強く言わないであげてね、さっき私にこっぴどく怒られたから」
なのは「はぁい、今回に限ってはそうしまーす」
風夏「んじゃ、私はお風呂入って寝るねぇ・・・なのはも朝早いんだから早く寝なよォ・・・?」
なのは「風夏ちゃん、あの・・・」
風夏「なんでそ?」
なのは「機動六課が解散したら・・・管理局辞めちゃうんだよ・・・ね?」
風夏「うん、辞めるよ?前から言ってたよね?私は管理局が大っ嫌いだって」
なのは「うん・・・でも、残ってくれたなら嬉しかったなって」
風夏「なのはにそう言って貰えると嬉しいなぁ・・・けど私が残る理由があんまり無いし、メリットも少ないんだよねぇ・・・」
なのは「・・・」
風夏「まぁ、ほんとに世界が滅ぶレベルの事件が起こったなら民間協力として力は貸すけどね、けど、これからの子達に知って欲しいんだ・・・魔法は使い方によっては最悪な事件を起こすんだって・・・」
なのは「・・・そっか、風夏ちゃんが決めた事なら私は何も言わないよ」
風夏「まぁ、言うて?受かるかどうか分からないし?受かるまでは管理局に居ようかなとか考えてるけどね!」
なのは「ほんと!?なら受かった時は一対一で模擬戦しようよ!約束!」
風夏「うん!約束!」
なのは「にゃはは、なんだか懐かしいね・・・」
風夏「そうだね・・・せーの」
2人「指切りげんまん嘘ついたらブレイカーぶ〜ち込む、指切った!」
なのは「今思うとブレイカーぶち込まれるより指切られる方がまだマシだよね」
風夏「どっちもどっちかな」
〜To Be Continued〜