リリカルなのはの世界でヤンデレってあり? 作:黒音195(kurone)
どうも皆さん、私です。ただ今、聖王のゆりかご・・・ヴィヴィオがいる部屋に来てます。なんか誘導されてる気もしますけど、気にせず行きましょう・・・え?道中とか要ります?スターズ隊、ライトニング隊はどの道行くかとか言ってただけですよ?要りませんよね?ね?
風夏「ヴィヴィオ・・・」
ヴィヴィオ「・・・」
風夏「・・・ほら、帰ろ?ヴィヴィオ。皆も待ってるからさ」
ヴィヴィオ「私に・・・帰る家なんてない・・・パパもママも居ない・・・貴女は育ての親、ママには慣れない・・・ほんとのパパとママは何処?」
風夏「・・・(スカさん許さねぇからな!!?なんか面倒な事になってるんだが!?)顔の分からない両親より、顔の分かる保護者の方が良くないかな?というか帰る家はあるでしょ・・・」
ヴィヴィオ「っ・・・それでも!私は・・・ヴィヴィオは!」
そう叫びながら肉薄してくるヴィヴィオ。正直めちゃくちゃ危ないからやめて欲しいです・・・1つの事に集中させぇや!マルチタスクとか前世でやり過ぎてまた血管切れて死ぬわ!!
クアットロ「はぁい、聖王様ぁ?その人は生かして捕らえるんですよぉ?その人は大事な大事なお人ですからねぇ?」
はぁぁん?そう来る訳ですか・・・そうですか・・・おk分かった。君には最大級のプレゼントをあげようじゃないか。
風夏「・・・クアットロ、私は今から・・・いや、元々君らの仲間じゃあないから関係は無いんだけど、顔見知りって事で1つ忠告をあげるよ」
クアットロ「なんですかぁ?」
風夏「腐っても私は管理局の人間だ、そこを絶対に履き違えるな。君らの仲間になった覚えはない」
私は、肉薄してくるヴィヴィオの攻撃をたまに受けつつそう言い放つ。正直めちゃくちゃ痛い・・・隙だらけだから反撃も出来るけど・・・まだもう少し待つ。AMF内だろうがなんだろうが、あの2人は次元犯罪者を捕まえる・・・ずっとそうしてきたから・・・今回も私すげぇアウトよりなんだけど捕まらない・・・よね?
クアットロ「・・・後悔しますよ?」
風夏「しないよ、したとしても君らを捕まえればこっちの勝ちなんだ」
クアットロ「っ!リスィちゃん!聖王様!あの青髪を捕らえなさい!痛めつけても構わないわ!」
リスィ・・・まだ会ったことの無い原作には居ないナンバーズ。確実に転生者じゃあないですかやだぁ・・・てかそこで叫んでもここに居なければ意味無くないっすか?・・・え?もしかして居るの ??
リスィ「い・・・ますよ・・・フウカ アイゾメ」
わぉ!?いつの間に!?というかヴィヴィオからもリスィからも攻撃飛んでくるって何事!?敵地じゃ・・・敵地だったわここ・・・
暫く2人と殺り合い(私は手も足も出してない)、ヴィヴィオが突然聞いてきた。
ヴィヴィオ「なんで・・・?なんでなの!?どうしてそこまでボロボロになっても反撃しないの!?このままじゃ死んじゃうよ!?」
死ぬ・・・か、いやこの程度(右腕折れてるしだいぶボロボロだけど)じゃあ死にませんよ・・・えぇ、死ねるわけないじゃないですか。まぁ、それっぽい事返しておけばいいかな?
風夏「生憎、死ぬような思いは何度もしてきたし、実際一度、私は死んだ。それに・・・」
そこで私は1呼吸置いて、こう続ける。
風夏「君は私が誰だか本当に分かってないようだからね・・・だから反撃しない」
無闇矢鱈に殴って来てたヴィヴィオがその言葉で初めて手を止める。いや手ぇ止めたら普通は反撃されるよ?落とされるよ?え?何?落とされない自信でもあるの?
ヴィヴィオ「知ってるよ!!藍染風夏一等空尉、ストームの分隊長でしょ!」
え?その言葉を言うのに手を止めたの?そしてなんでさりげなく空気読んでリスィ離れてるの?魔力弾溜めてるの?というかヴィヴィオ・・・君さぁ・・・
風夏「違う・・・」
最初に出てくる言葉が違うでそ!僕は悲しいよ(アレキサンドライトの人風)!!てかもしかして頭切れてる?血流れて来たけど??左腕も折れたけど?これ満身創痍じゃね?
ヴィヴィオ「何が違うの!?」
風夏「・・・私は、一等空尉、ストームの分隊長である前に、1人の・・・ヴィヴィオのママだよ!!」
何言ってるん私は・・・保護者ってさっき自分で言ったじゃないか・・・いやこれ思考と口が別個になってるな?Autoモードかな?やめちくり・・・
ヴィヴィオ「!!ママだって普通ここまではしてくれないよ!!だって!ヴィヴィオのママは・・・」
風夏「・・・確かに、私はお腹を痛めてヴィヴィオを産んだわけじゃないけど・・・それでも、全国の、全世界のママ代表として言う!親っていうのは子供の為ならなんだってする!なんだって出来る!それが親っていう生き物なんだよ!!」
「ママなめんな!!!」
そう言い放った瞬間、私は魔法陣を展開し、壁に向かって・・・
アルシェ《Canon mode》
風夏「覚えておきなヴィヴィオ、悪い事をしたらどんな人にもその皺寄せが来る。遅かれ早かれね。」
アルシェ《Galaxy Breaker》
風夏「君達は・・・その対象だよ。私と一緒に、皆に怒られようね・・・ギャラクシィー・・・ブレイカー!!」
私が放ったブレイカーはヴィヴィオ、リスィを巻き込みつつ壁を破壊していく。そして数メートル先にいるクアットロまでぶち抜いていく・・・あれ?そこまで威力強くしたっけな?
~閑話休題~
ヴィヴィオ救出&スカさん逮捕RTAみたいな事をした事件から数日。私達、機動六課は解散するその日まで事件解決に勤しんでいた・・・まぁ、私の場合罪滅ぼし的な面もあるんですけどね?
JS事件の後、リスィとヴィヴィオは私が預かる事になり、ヴィヴィオは大喜び、リスィも嫌な顔1つしませんでしたよ・・・
リスィ「・・・え?風夏・・・さんが・・・ママに・・・?パパと・・・致したの・・・です?」
してねぇから!!!誰だ変な知識入れ込んだの!
ウェンディ「私だ」
風夏「お前だったのか(# ^ω^)」
そんなこんなでStrikerSも無事に終わり・・・これからは、ヴィヴィオ達の時代が始まるんじゃあ無いですかね?知らないですけど・・・
StrikerS終わりましたァ!ViViDどうしよう!!
スカさん事件RTAみたいになってしまったけど赦せサスケ・・・これで最後だ・・・