リリカルなのはの世界でヤンデレってあり? 作:黒音195(kurone)
内容うっす!?
皆さんこんにちは、風夏です。私は今、最近よく通り魔?が発生してるらしくて、生徒達にも注意を呼び掛けているところです。
「という事なので、皆も気を付けるようにね?間違っても間違っても撃退しようとか思っちゃダメだからね〜?」
私の言葉に、生徒の皆は元気な返事をしてくれる。いい子達だ・・・
「それでは、今日はここまで。明日は実技の小テストだからしっかり復習してきてね」
私のその言葉で、皆は帰っていく。通り魔かぁ・・・一般人なら全く問題は無いし、別に平気なんだけど、管理局は何をしてるのかな?確かにストリートファイトで相手も同意してるから被害報告は出せないけど、それでもそろそろ動き出して逮捕されても文句は言えなくなってくるから、そろそろ私が動いてもいいかもしれない・・・
そんなこんなで、私は夜にノーヴェと一緒にランニングをしている。今日はヴィヴィオをなのはの所に預けてあるから夜は心配無い・・・けど、いるかな?
「ストライクアーツ有資格者、ノーヴェ・ナカジマさんとお見受け致します・・・」
「ん?」
お、いたいた・・・ヴァイザー付けてても意外と分かるもんだな・・・St.ヒルデ魔法学院中等科、アインハルト・ストラトス・・・だっけ?
「最近流行りの通り魔か?」
「通り魔・・・と言われてしまうのは些か不満ではあります・・・」
「そう思われたくないならヴァイザー外して名を名乗れよ」
「失礼しました・・・私は、カイザーアーツ継承者・・・ハイディ・アインハルト・ストラトス・イングヴァルトです。貴女に決闘を申し込みます」
「あ〜・・・えっと・・・アインハルトちゃん?」
「はい?なんでしょうか・・・?貴女は・・・何処かで・・・」
「私は、藍染 風夏。貴女の通っている学校の初等科の教師だよ。これは校則違反として中等科の先生に報告していいのかな?」
「先・・・生・・・〜っ!!?ままま待ってください!!!それは困ります!困るんです!」
「街中でストリートファイト申し込んで、倒して、病院に搬送させて・・・挙句の果てにこんな通り魔みたいな事してる悪い生徒を見過ごせる程、私は出来た人間じゃあない。安心して?生徒指導の先生にもちゃんと話しておくから」
「安心出来る要素皆無なんですけど!?ほんとにえっと・・・ごめんなさい!日を改めます!!改めさせてください!!」
「いや、改めても何も、待ってるのは指導だよ?この2ヶ月でかなりの被害報告が出てるからそれも含めたらもしかしたら逮捕されちゃうかもね?」
「そ、そんな・・・私はどうしたら・・・」
「指導受けた方がいいと思うよ?覇王・・・イングヴァルトの記憶があってこんな事をしてるとしても立派な犯罪だからね」
「うぅぅ・・・」
心が痛いが、これも教師の務め。アインハルトにはしっかり教育をしていかないといけないのだ・・・決して面白くてやってる訳ではない。
「あ〜・・・えっと・・・風夏さん?あたしはどうすれば・・・」
「そうだなぁ・・・」
「・・・・・・ては・・・」
「ん?何かな?アインハルトちゃん?」
「記憶を消すには・・・脳に強い衝撃を与えなければ・・・」
「脳!?なんかやばいこと言い出した!」
「お覚悟を!」
そうアインハルトが言う。それと同時に無遠慮に頭を殴りかかって来る。それに反応出来なかった訳じゃないが、ノーヴェが掌で受け止めてくれたので、その間に変身する。
「おい、この人に殴り掛かるのは本気で辞めとけ。お前死ぬぞ?」
「殺さないからね!?」
「いや、貴女が殺らなくても他の連中が黙って無いんで・・・主になのはさんが・・・」
「・・・・・・あ〜・・・」
「くっ・・・しかし、風夏さんは反応出来てませんでした!貴女の記憶が消えれば!」
「いや、この人が反応出来ない訳ないだろ・・・あたしが止めたから止めようとしなかっただけだ」
あのぉ、そろそろやめていただけると・・・私がやるんで・・・
「これが最後の警告だ。やめとけ」
「嫌です!私は・・・覇王流が最強と知らしめたいんです!」
そしてまた殴りかかってくる。もういいや・・・そう思い、ノーヴェにストップをかける。
その後起きたのは、蹂躙だった・・・