トラマタのヒーローアカデミア   作:リベロ

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2話書いちゃいました。
少しだけど閲覧はされてたので
これからも書いて行こうと思います。

そして少しお知らせなのですが、
サモンナイトのキャラは主人公だけにするつもりです。

ですがARMSのキャラはこれから少しずつ、
全員ではないですが出していきます。




2話:トラマタと二人の幼馴染

耳郎殿が卯の花小に転校してきてから5年後。

我輩は卯の花中学校に入学し、中学2年生に成った。

勿論、電気も耳郎殿も一緒にじゃ。

なんと言うか・・・電気も耳郎殿もそうじゃが、

我輩達は何かと馬が合う様で、

今でも交流は続いている。

 

特に二人の夫婦漫才の様な息の合いようときたら・・・

何で二人は付き合わないのか?

我輩は時々不思議に思うことがある。

 

まあそこは二人が決めることで、

我輩がとやかく言う事ではない。

 

そして現在、我輩は・・・

 

 

ダァン!!

 

 

 

「かっはぁ・・!?」

 

 

我輩は今、天井を見ながら息を吐き出し、

背中の痛みを堪えていた。

 

 

「く・・・お・・・!?」

 

「どうする・・・まだやるか、焔二」

 

「ぐっ・・・ヌアアァ!!」

 

 

痛みに耐えながら我輩を畳に叩きつけた張本人が

言う焚き付けに、畳に手を当てながら立ち上がった。

 

 

「はあ・・・はあ・・・まだじゃ‼️」

 

「そうこなくっちゃなあ!!」

 

 

我輩はその男に突撃した。

・・・と見せかけて、右へ、左へ移動して視線を

見失う様に動いた。

 

 

「そこだ!!」

 

 

男の腕が我輩に迫る中、

我輩は男の股下を潜って背後に着いた。

 

 

「あめぇんだよ!!」

 

 

男は素早く体制を整え後ろに

下段回し蹴りを繰り出した。

 

 

だがその一撃は空を蹴り、()()()()()()()

 

 

「ッ!!?」

 

 

周辺に目を回しても我輩の姿が見えない。

それもそのはず今我輩がいる場所は・・・。

 

 

(貰った‼️)

 

 

我輩は"天井"から勢いを付けた蹴りを

男に浴びせようとしていた。

 

 

我輩の個性、()()()()はその名の通りトラじゃ。

トラは夜行性動物、

闇夜に音もなく紛れ、獲物を狩る猛獣。

その肉球は消音にも役立ち、

見失ったが最後。

無音の一撃で相手を狩る。

 

背後に回った時、我輩は上に飛び。

天井に爪を立てて、隙を作った。

 

 

 

 

完全な奇襲・・・我輩は勝ちを確信した。

 

 

 

だが、

 

 

 

その奇襲は済んでのところで()()()()()

 

 

「なっ?!」

 

 

しかも我輩の道着を掴み、我輩は畳に叩きつけられた。

 

 

「ガッ!!?」

 

 

我輩は息を吐き、目を開くと、

肘鉄が迫ってきた。

 

 

 

 

だがその一撃は寸止めで、我輩の目の前で止まった。

 

 

「どうする?」

 

「ま・・・参りました・・・」

 

 

 

我輩が負けを認めると男は背を伸ばした。

 

 

「んんあああぁぁ!負けたー!」

 

「へっへっへ、まだまだあめぇんだよ」

 

「個性使用禁止なのになんでまけるんじゃぁ!」

 

「オメーは別に使用禁止でもないだろ?

っていうか火の玉(ファイヤーボール)撃ち出せばまだ行けたろ?」

 

「じゃが・!」

 

 

吾輩が返事を返すその時。

 

 

「二人共ー、そろそろご飯だからお風呂入って準備してー」

 

「ぬ・・」

 

「・・・みたいだな。」

 

「・・・そうじゃな。」

 

 

吾輩と男は姿勢を整え、向かい合って一礼をした。

 

 

「本日の組手、有難う御座いました!

()()()!」

 

「オイオイ・・ここには俺ら以外誰もいないぞ?」

 

「おっとと・・そうじゃったな隼人(はやと)殿」

 

 

 

 

 

吾輩が今さっきまで相手をしていた者。

この男の名前は新宮隼人(しんぐうはやと)

血縁上、血の繋がりがないが吾輩の兄じゃ。

 

 

この家に古く、戦国時代からこの超人社会までに

脈々と伝わった”新宮流古武術”の師範代。

 

実際、吾輩が何度も組手をさせて貰っているが

一度も(個性使用せずに)勝てないでいるから

かなり強いじゃろう。

 

 

 

 

まあ・・・()()()()ではあるが。

 

 

5年前まで隼人殿はヒーローとして活動してきた。

その為、実戦経験も豊富で実力もかなり高い。

 

個性は「左腕のブレード化」と言う、

一見、それだけの個性に見えるが。

そのブレードは恐ろしく固く、自分の意思で遠くに伸ばしたり、

広げて盾にする、と応用が利く個性じゃ。

 

当時のヒーロー名は「騎士」(ナイト)

 

その個性+新宮流古武術により

当時、ヒーロービルボードチャートJPに置いて、

高順位を予感させたが・・・。

 

 

5年前に突然の()()()()()()()()()()()()をすると告げた。

 

 

 

理由については吾輩もわからないが、

吾輩の知っている、隼人殿が考え無しにそんな事を

発表するとは思えん。

 

 

ただ、隼人殿は飽くまでもヒーローとしてメディア、

ヒーロー事務所など表舞台に出ることは無くなっただけで。

ヒーロー免許はしっかり持っている。

 

だから時折、臨時のサイドキックとして、

動く時があるのじゃ。

 

 

「全く・・・お前その調子でヒーローになれるのか?」

 

「なれるかじゃなくてなるんじゃ!」

 

「うっし!その調子だ!」

 

 

隼人殿が吾輩の頭をグリグリ撫で回した。

 

 

「やっやめてくれ隼人殿!

髪がグシャグシャになる!」

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 

 

 

翌日、学校の通学路。

 

 

 

「はあぁぁぁ・・・」

 

「どうした?焔二(えんじ)?」

 

「なんか悩み事でもあんの?」

 

 

登校中、ため息を吐いた吾輩に電気と耳郎殿が

声をかけてきた。

 

 

「ぬ・・・いや悩み事ではなく・・」

 

「じゃあ、何でため息なんて吐くんだよ?

オメーらしくないぜ?」

 

「うぬ・・実は昨日の夕方頃

師範代と組手をしていてのお」

 

「師範代?師範代ってたしか・・」

 

「新宮の家は道場でって・・・ああ・・なるほど」

 

 

吾輩の返事に電気は考え、耳郎殿は答えを出した。

 

 

「新宮、アンタまた負けたんでしょう?」

 

「ぬぐっ・・」

 

「ああ・・」

 

 

その答えに吾輩は口をつぐみ、電気も納得した。

 

 

「はぁ・・確かにまた負けたわ」

 

「おっまえ、まだ懲りないんだな?」

 

「あったりまえじゃ!」

 

「で、今回はどうやって負けたの?」

 

「・・・天井から強襲したら、道着掴まれた上に

反撃で肘鉄されたわ・・・寸止めじゃが」

 

「「うっわぁ・・・」」

 

 

吾輩の返事に二人は少し引いた。

 

 

「っていうか何で音も出してないのに

吾輩の奇襲が分かったんじゃ!

あの長男は!」

 

「いやそりゃ・・アレじゃね?

元ヒーローとしての勘とかじゃね」

 

「んぬぬ・・」

 

「いや、それより何で個性使わず

突撃したの?火の玉(ファイアーボール)使えば何とかなったんじゃない?」

 

 

 

吾輩の個性()()()()のもう一つの使い方。

それは妖力・・・分かりやすく言えばMPじゃな。

 

吾輩はそれを使って妖術を使うことが出来る。

ただ・・・妖術と言っても、

火の玉を撃ち出すくらいの物、

後、吾輩の体重以下位の物に妖力を流し、

それを吾輩の意思で動かせると言ったもの。

 

 

吾輩が使えるのは今のところこの二つだけじゃ。

 

 

前者はそこまで妖力を多く使わず、一応素早く、

一度に4、5発位飛ばせるが一発の威力に難がある。

 

後者は一見便利そうじゃが・・・

吾輩の体重・・もとい身長で察してくれ。

 

しかも火の玉を撃つより妖力を使うから

燃費も悪いときたものじゃ。

 

 

 

 

そして、吾輩は耳郎殿に答えた。

 

 

「・・・前に似た状況でやったのじゃが

真正面から突っ込んできた上に

ノド掴まれた後、思いっきり畳に叩き付けられたわ」

 

「「ヒエェ」」

 

 

 

 

二人は震え上がった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 

 

キーンコーンカーンコーン

 

 

「よーし、今日の授業はこれで終わり、

お前ら、気をつけて帰るんだぞー」

 

 

「「「「「「ハーイ」」」」」」

 

 

授業は終わり、吾輩が帰り支度をしていた時。

 

 

「うおおおおおおおお!」

 

「ふぎゃぁ!」

 

 

吾輩はいきなり後ろから抱きかかえられ、もふられた。

 

 

「おっま!電気!いきなり抱きつくな!」

 

「焔二ー頼む!黙って今はそのふわふわ、もふもふで

俺を癒してくれ!!」

 

「だから待て!っと言うか何があったんじゃ!?」

 

「ハァ・・・ホント何やってるのよ、アンタ」

 

 

吾輩が電気のいきなりの過剰スキンシップ的な事を

ヤられている中、耳郎殿が呆れながらこっちに来た。

 

 

「耳郎殿!?一体、電気に何があったんじゃ!?」

 

「イヤそれウチのセリフなんだけど・・」

 

「何故かいきなり抱きついてきて、

俺を癒してくれー・・・と」

 

「焔二!!コイツひでぇ女なんだぜ!!」

 

「ひどいって・・・ああ、その事か」

 

「ん?」

 

 

今だ電気にもふられながら耳郎殿が訳を話した。

 

 

「さっき、上鳴と二人で高校どこ行くかーって話して、

その後こうなった」

 

「高校?、ちなみにどこじゃ?」

 

 

()()()()()()()()

 

「雄英?確か隼人殿の卒業高の・・・」

 

 

 

雄英高校、正確には国立雄英高等学校。

世界総人口の約8割が何らかの特異能力「個性」を持つ世情にあって、

個性の悪用による反社会活動に身を投じる犯罪者勢力、

『ヴィラン』への対抗勢力『プロヒーロー』の養成学科を有する。

 

そしてそのヒーロー科とは。

雄英高校の根幹を成すニューヒーロー養成学科。

入試倍率300倍と言われる桁外れの難関を

突破した者にのみ開かれる栄光の第一歩。

 

吾輩も雄英ヒーロー科を目指して、

日夜修行に励んでいる身でもある。

 

ちなみに吾輩の兄、隼人殿はこの高校のOBだったりする。

 

 

 

 

「だろう!?隼人さんだって雄英卒業して、

プロヒーローになっただろ!?」

 

()プロヒーローじゃがな」

 

「でも!俺だってプロヒーローになってみてーだろ!

それなのに耳郎は!「アンタじゃ無理」って言ったんだぜ!

ヒデー女だろ!」

 

 

電気の訴えに耳郎殿はため息を吐きながらひと事言った。

 

 

「偏差値79」

 

「うぐぅ!!?」

 

 

電気はショックを受けた、個性が帯電なのに。

 

 

「なるほど、確かに実技はともかく学科じゃあのう・・」

 

 

吾輩達は伊達に5年間一緒にいたわけじゃないから、

3人とも、お互いの事は知っている。

 

 

そして小、中とテストでの電気の点数は

正直、下から数えたほうがいいほど悪い。

 

 

「ちなみに耳郎殿はどこにするんじゃ?」

 

「ウチ?ウチも雄英のヒーロー科にしようと思ってるけど、

・・やっぱり新宮も?」

 

「うぬ、吾輩も雄英のヒーロー科にしようと

しておる」

 

「へぇーやっぱりそうなんだ、

まっアンタなら頭良いし、実技も・・・ブフッ」

 

「耳郎殿?」

 

「実技も・・ブフッ、卯の中の「可愛い猛獣」なら行けるって

・・・ブフッ」

 

「そのあだ名、吾輩少し不服なんじゃが・・

何でかっこいいではなく・・」

 

 

そう言って耳郎殿と話していると電気が復活した。

 

 

「頼む!!焔二、俺に勉強を教えてくれ。」

 

「全く、しょーがないのー・・だったr」

 

 

 

 

そして電気は()()()()()()

 

 

「お願いだ!今は()()()()も借りたい気分なんだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プッツン

 

 

 

 

 

 

 

「あ」

 

 

 

 

 

 

 

「あ、やべ」

 

 

電気は正気に戻ったが、・・・もう遅かった。

 

 

 

 

 

 

 

「誰がネコじゃーーーー!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

その後、上鳴電気は見事に蹴りを食らった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

「痛ってえぇ・・」

 

「いや、そりゃアレ言っちゃえばそうなるでしょ?」

 

 

吾輩達は3人で下校した、

電気は今だ腹をさすっている。

・・・ちなみに耳郎殿は腹を抑えている。

 

 

「って言うか!幼馴染にいきなり蹴り食らわすんじゃねーよ!」

 

「アレは電気が悪い、

それに幼馴染じゃなければ足じゃなく爪で引っ掻くわ」

 

「ごめんなさい」

 

「よろしい」

 

 

 

「でも・・・ブフッ・・上鳴の蹴られた時の悲鳴が

・・ブフッ、「ヴェイッ!」って・・バフォオッ!」

 

「耳郎!お前もさっきから笑いすぎた!」

 

「イヤだって、アレ上鳴がアホになってる時のだし

蹴られた時・・・グフッ・・アホ顔になって・・・たし

・・・バフォオッ!」

 

「耳郎殿は電気のあの顔、ツボだからのー」

 

「もう、アンタ・・ヒーローじゃなくて

漫才師目指せばいいんじゃない?」

 

「いーや!俺はヒーローになる!

だから焔二から()()()()を借りる!」

 

「グフッ・・・言い・・・直したwww」

 

 

 

 

 

「ホント、時々思うんじゃがなんで二人は

付き合わんのじゃ?」

 

「イヤだって、俺、耳郎の事

まだ、話しやすい友達って思ってるし」

 

「ウチだって上鳴の事は

男子の中ではまだ話しやすい方だし、

あっ勿論、新宮も。

もふもふで癒してくれるって意味もあるけど」

 

 

「ふふふ・・・()()・・かのう・・」

 

 

「「なんか言った?」」

 

 

 

「いんや・・何にも♪」

 

 

 

 

 

「そう言えば、勉強についての事じゃが

吾輩よりも頭の良い者を紹介出来るが

それで良いか?」

 

「マジか!女の子か!」

 

「アンタ・・第一声がそれって・・」

 

 

「残念ながら男じゃよ。

吾輩も教えられた口じゃし、

教え方も上手い方じゃが・・・」

 

「じゃが?」

 

 

 

「性格がのー」

 

 

 

そう言って三人で雑談交じりに話をしながら、

吾輩達は下校していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・キキィィィ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぬ?」

 

 

吾輩が耳を立て、辺りを見渡す。

すると・・。

 

 

 

「!?二人共!早く端に寄れ!

車がこっちに来ておる!

 

「「え?」」

 

 

 

吾輩達の後ろから車がかなりの速度で

近づいて来た。

 

 

「うっわ!はっや!」

 

「上鳴!早く離れるよ!」

 

 

気付いた速さの差の為か。

吾輩は二人とは逆方向に寄ってしまった。

 

 

そしてその車はいきなり吾輩達の傍で

止まった。

 

 

 

 

バタン!

 

 

 

 

「え?!うわ!」

 

「きゃ!ちょっちょと!何すんのよ?!」

 

「電気?、耳郎殿?!」

 

 

吾輩は二人の所に回り込んだ、

すると出目金の様な目をした男が、

二人を車に入れようとしていた。

 

 

「オイ!ガキ共を早く入れろ!」

 

「ウッウッス!」

 

「貴様ら!」

 

 

吾輩は男の足に噛み付いた。

 

 

「イッタ!離れろ!」

 

「ギニャ!」

 

 

だが振りほどかれ、

吾輩は壁に叩きつけられてしまった。

 

 

「オイ!早く乗れ!追いつかれるぞ!」

 

「ウッス!」

 

 

そのまま車はタイヤを回転させ、

遠くに走らせようと動いた所、

吾輩は体制を整えた時に

二人を乗せた車が走っていってしまった。

 

 

 

 

「電気!!耳郎殿!!!」

 

 

 

 

 

今、吾輩の目の前で二人を攫って行ったのは

間違いなく(ヴィラン)

 

 

そして、あいつらはさっき()()()()()()

慌てた様に言っていた。

 

 

恐らく、このヴィラン達は現在進行形でヒーローに追われて

その道中にいた我輩たちに目をつけたのじゃろう。

 

 

()()として。

 

 

 

 

 

 

今、我輩の周りの状況は、

スピードを上げて目の前から離脱しようと

している車が一台。

 

 

周りには人がいない、

後ろから追跡中のヒーローは居ない。

 

 

つまり、今この場で、この状況で何かを出来るのは・・・

 

 

 

 

 

 

我輩だけ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

愚問じゃな

 

 

 

 

 

 

()()()()()じゃなくて()()

 

()()()()()()()ではなく()()()

 

 

それが・・・・

 

 

 

 

 

 

吾輩の目指すヒーローじゃ!

 




二話小説作り終わったー!

くー疲れましたー

まだまだ書いて行きたいのですがここでお知らせです。

作者の投稿ペースですが。

少し遅くなることをおしらせします。

・・・ポケモン・ソードをやりたいので・・ボソッ



さて、物語の中にARMSのキャラが出てきましたが、
キャラ達の性格は



5年前・・・・原作初期から終盤位


現在・・・・原作のARMSが完全に無くなった後。


後、これは作者の都合ですが・・

ARMS最強の高槻夫婦はどうやって出すか
まだ未定です。


こんな作品で良ければ気長にお待ちください。

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